第07話・閑無4 (準備中) | 第08話・はやり1 (準備中) |
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色々と準備中という中途半端更新で申し訳ないです (;´Д`)
隙あらば 「まふふー」 と言いたくなる病にかかりました。
なんだアレ可愛いし格好良いぞオイ。
真深(28)なのか気になります。凄く気になります。
まふふー
閑無さんと杏果ちゃんはマジ結婚して下さいお願いします。
もうヤダあの基本無敵コンビ。好き過ぎて辛い。いや辛くない。辛い。
まふふー
最後にSSを更新したのが、半年前だということに気が付きました。
そりゃネタMEMOが50を超える訳だよ!!ちょっとビックリしたよ!!
まふふー
TOPページにて実施中のアンケートを近々終了させて頂く予定です。
沢山のご投票に感謝を <(_ _)>
”満点” が1位とは、さすがの 【咲-Saki-】!!
しかし、コメント欄を拝見すると、新規層を取り込むのは難しかったという評価でしょうか。
むむ。やはりキャラの多さや3期目ということもあって、取っ付き難さがあったのかなあ。
仕方ないが、少し寂しいような気も。
良かったら、〆切る前の最後に ”総評” として何点だったか、投票して下さると嬉しいです。
まふふー
■Web拍手返信
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前回、 「これは殺しにいったほうがいいかもしれませんね」 と、今戦初めて有珠山をトバす意識を見せた明華。
「スゥ」 と息を吸って気合を入れたのかと思いきや ───
歌ったぁああああ!?
はっ。そうだそうだ。
今まで ”風神” という二つ名ばかりに引っ張られてたけど、確かに明華は 【咲-Saki-アニメ版】
のラストで歌っていたな。
約5年越しの伏線回収お疲れ様です。
しかし、「LAAAAAAAA」 という優しそうな音に反して、何故にそんな禍々しいフキダシが採用されたのかw
そりゃツッコミに定評のある揺杏(※当サイト調べ)も 「えっ…こわっ」 って言うわ。
タイピングする側も、「LAAAAAAAA」 なんて、無駄に斜体フォント使いたくなっちゃうよ。
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これが本当の ”国境” だよ!!
寧ろ許可されてる大会があることに度肝を抜かれたw
欧州選手権、一体どんな大会なんだ……
例えば、メロディに乗せさえすれば 「私は今〜テンパイ〜〜RURURU〜♪」 とか言っちゃっても良いの?
注意されても 「歌ってただけなんでww」 とかで逃げれるの?堂々三味線OKなの?
欧州選手権、一体どんな大会なんだ……(大切なことなので)
こりゃ下手したら、南米選手権とかでは ”対局中に踊っても良い” ルールとかがあるな。
世界は広い。
あーでも、日本にも裏ルールとして 『帯刀許可』 があったりするし(え)───
欧州の人から見たら、日本の方がクレイジーなのかも知れない。
未来に生きてる系民族・日本人。
まあ、正義の反対は悪ではなく、”反対側の正義” とも言いますから、こういう驚きはやっぱ
”国” の違いにして ”文化” の違いってことなのでしょう。鯨を食べる食べない、みたいな。ただのカルチャーショックの一つなのかな。
海外行ったら日本の常識が通じないことなんてザラですしね。
やはり、これが ”国境” ……!!
た、対局中ずっと!? 対局中Forever!?
ワンポイントじゃなくて、ずっと歌いっぱなしなの!?
え……いや……待て待て待て待てww そんなん考慮しとらんよ。
これはさすがにカルチャーショックだとか文化だとかの域を超えて、”思考妨害”
行為にあたるのでは……
明華の下家にいるスゲエ美人な子も、明らかにテンション下がってるじゃないですかあ!!
(この下家の子、私の好みドストライクなんですが再登場を期待しても良いのでしょうか)
いや、ルールで許可されてる以上は誰も責められないけどさ。
少なくとも私は一緒に打ちたくないなーゴメン (;´Д`)
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”らっさいらっさい” って何ぞw
揺杏いちいち面白いな。ホント良いキャラしてる。
で ─── ああ、自由に歌えてた時の明華は 『LAAAAAAAA-SAI』 とでも歌ってたのかねw ───
とネタ的に書こうとしていたところで、ふと、このフレーズが引っ掛かったので、色々と調べてみることにしました。
なかなかになかなかのダイナミックでファンタジックな考えだとは承知の上で書いてみます。
<らっさい=la-sai ・ 風神 ・ ややフランス> を組み合わせて、元ネタとしてこんなのどうでしょ?
明華が歌っていたのは ”歌(うた)” ではなく ”詩(うた)” であった可能性。
いや、ある種こっちの方の ”歌” でも表現としては間違ってないのかな?
判断難しいですが。
(※なお以下の文章には全て諸説あります。引用先が絶対という訳ではありませんので、その旨どうぞ宜しくお願い致します)
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上記、本当に該当する部分だけを抜粋しておりますので、正直自分も読み込みが浅いです。
時間がある時に全文きちんと目を通そうと思っております。
そして、もう一点大きく引っ掛かる点が。
この 『神曲』、どうやら ”キリスト” とも深い関係にあるようで───
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あれ……キリストだのパウロだのって……
有珠山高校!?
おおう!? もしかしたら、”風神” と ”有珠山” は切っても切れない関係である可能性もあるのではないだろうか。
まあ可能性は低いだろうと自分でも思いますが、文脈が繋がった瞬間はちょい興奮しました。
しかし、 【咲-Saki-】 はどれだけ作り込まれた元ネタであったも、それを匂わせるだけで、作中で断言してくれることは滅多にないので、恐らく明華の元ネタも語られることはないのでしょう。
ぶっちゃけ、こっちが勝手に推測してるだけで、元ネタがある保証もありませんしねえ。
…………でも、こういうのって調べる過程がとても楽しいです。
考察というやつは、”祭りは準備をしてる時が一番楽しい” という感覚と少し似ているのかも知れません。
明華の風牌集めは、主に自風・場風に限定されるとのこと。
いやー何度でも言うけど、それだけで文句なしに強いですわー
私でもそれを痛感するくらいなんだから、「もしかして弱いんすかね」 は無いだろう泉ぃいいいいいい!!!!!
でも割と本気で泉のそういうとこ嫌いじゃない。憎めない。
あ、しかしセーラの 「白いフレンチ」 って言い方はヨクナイような気が。
差別用語じゃなかったっけ……そういう表現って。
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大阪同士の仲良し描写キター!!(゚∀゚)
姫松(南大阪)と千里山(北大阪)は立地的にもメチャメチャ離れてる訳ではありませんし、そりゃ練習試合やら近畿大会やらフナQやらで面識ありますよね。
【咲日和 愛宕の巻・2】 でも既に間接的共演(え)してましたし。
部活以外でも普通に遊びに行ったりしてるのかな?
してると良いなあ。明るくて、五月蠅くて、とても楽しそう。
見れて良かった仲良し描写。幸せだ。
しかし、30円ってまた絶妙に安いなw
ジュース買う時に借りたとか?
ほら練習試合とかをしにお互いの学校に行った時に、学校内の自動販売機(私の学校は紙パックだった)でジュースを買おうとして、それって80円くらいだから、小銭が足りない時は借りたくなる気持ちも分かるかも。
いつか本編でも主将とセーラの絡みが見れると良いな。
対局だともっと良い。
絶対に盛り上がる。
あと、このシーンでフナQがたてかえを申し出てるのが凄く良かった。
これまた 【咲日和 愛宕の巻・2】 の描写だけど ───
こう、従姉妹だし、他のメンバーよりはやっぱ愛宕家と沢山会ってるんだろうなーって感じがする。
見てて飽きないなあ大阪勢。
楽しいわ。
大阪外伝が読みたいです……立先生。
続・東三局 |
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東三局は副露仕掛けで攻めた明華がツモ!!
手は翻牌+ドラ2の1,300・2,600。
ふむ ─── しかし、明華ってわざわざ副露で仕掛けなくても、打点充分・速度充分だったように見えていた。
揺杏が 「歌でツキを呼び込んでるんだって爽が言ってたけど」 とも言っていたが ───
歌う前から、自風・場風はほぼきてる、ツモもきてる、出和了りも出来てる、おまけに打点(役満)もきていた。
歌う前と後とで変わったことは、ドラが味方したことかな?
─── あ、なるほど。
ドラが味方するのであれば ”速度充分に更なる加速 + 副露による火力低下無し” で攻められる ということか。
かつて、優希や漫ちゃんが 『火力を速度に』 転化して頑張っていたけれど、明華は 『火力を維持・速度は更に』 って
ところなのかね。
満足に歌えない環境ということを鑑みても、やっぱり相当厄介で利便性高い能力だわ
”風神”。
格上感は一向に崩れない。怖い。凄い。
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おおぉおお!!!!部長も前傾姿勢か!!!
これはつまり ───
友情出演・ゴ●=フリ●クスさん |
『相手が獲物を捕らえる瞬間!!そこを逆に狙うんだ!!』 ─── って作戦なのかも知れないね。
副露すると、その分、切る牌も増えるから。そこを狙うつもりなのだろうか?
確かに悪待ちには向いている。
─── いやでも、仮に中堅戦を逃げ切ったとしても、後に控えている副将:和と大将:咲さんの負担が半端ない
から、個人的にはやはり有珠山を狙い続けた部長の考えが読めない。
ここを納得&唸らせてくれるような展開があることを期待する。
あと、もう一つ思ったのだけれど。
風神・明華が本気を出しかけていることによって───
と、嘆いていた主将も、猛者の血が騒いで応戦してしまうのかも知れない。
個人的には主将はそこの区切りは付けられる人だとは思っているけれど───
この状況は、1位臨海と2位姫松、上位2名の隙を誘うには最も整った瞬間とも言えるのではないか。
ああ、もうワクワクするな!!
さあ、どうなる中堅戦!?
次号のヤングガンガン発売日は05月02日ですが、【咲-Saki-】 は休載です。
次回は5月16日発売号にて掲載予定。
休載いやあああああああ!!!!!
今回はローテンション休載って知ってるけど、それでも本編休載マジ辛いっス。
だって面白いんだもの。
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■Web拍手返信
Web拍手側のサーバー落ちにより、現在アクセス不可となっております。
お返事が遅れますこと、ご容赦下さいませ。
近々必ず返信させて頂きます。
ホント申し訳ないです!!<(_ _)>
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感想を書く前に、簡単な 【第6回・咲-Saki-CUP】 の結果報告なんぞを。
この度、3月27日(木) 〜 4月6日(日)の期間に開催されていた 【第6回・咲-Saki-CUP】 に参加して参りました。
今大会からはPCやスマートフォンから参加出来る ”MJアプリ版” と、ゲームセンター等にある筐体から参加する
”アーケード版” の二種類から参加が可能ということだったので ─── 自分の生活リズムや利便性を考えればアプリ版で参加するべきなのは間違いないのですが
─── 個人的には前回のリベンジも兼ねているということもあり、謎の意地で ”アーケード版” で参加してきました。
や、アカウントを分けることも出来るので、両方で参加しても良かったのですが。
こういう大会系ではやっぱ1アカウントで頑張りたいな、と思った次第です。
(※上記はあくまで私の感覚論の話です。両方で参加したとしてもルール違反でも何でもありません)。
まず、私がこの大会の為に準備したことは。
MJ5のインターフェイスに慣れることでした。
前の記事 で書いたのですが、その僅かな違和感が、ジワジワと自分のペースを狂わせてきたりしましたので。
─── そして、慣れる為の練習開始です。
インターフィスとしては ”MJアプリ版” と ”アーケード版” に違いはありませんので、気軽に打てる
”MJアプリ版” にて、練習をしました。
結果はこんな感じ。
仕事詰まりの関係で僅か6局しか練習出来なかったのですが、決して悪くはない成績です。
こんな自分でも少しは成長しているのだという実感を持てました。
『予選突破くらいなら目指せるかも知れない』 という淡い期待を引っ提げて、いざ予選本番へ!!
お分かり頂けただろうか……
スコア-202.6ぇぇええええ!!!!
ヤダ…そんなにツモ運も悪くなかった筈なのに…ドラも味方してくれてた筈なのにコレとか……田中さん逆に凄い。
地和(役満)に親被る田中さん格好良い。
教科書に載ってそうなスジ引っ掛けに見事ハマる田中さん素敵ッ!!
─── HAHAHAHAHA!!
ということで、何の言い訳さえも許されない駄目駄目スコアでしたw
割と真面目に筐体の前でうな垂れましたよ……私ってこんなに駄目な子だったのか (つД`)
今回、一点だけ強烈に感じたのは、練習として打っていた ”MJアプリ版” と比べて、”アーケード版”
の人は、ドン引きするくらいに守備力が高かった事です。
私も一応は、染め手を作りつつも河に迷彩を仕掛けたり、打点を下げてでも残1枚の字牌待ちをやったり、タンヤオ速攻で多面待ちをやったり
─── 色々と意識して仕上げていたのですが。
もう、絶句するくらいに振り込んでくれませんでした。
(※MJ5は終局時に自分の当たり牌が光りますので、字牌なんかは止められているのが一目瞭然で分かります)。
そして、最後にはそんな守備力高い人が1位の座を奪っていくというね……
やっぱ普段からアーケードでお金払って対局してる人と、フリーで無料対局してる自分とでは嗅覚が違うのだろうか。
身銭切ってる分、一局の重さも違うだろうし。
くそう。
……まあでも、正直ここまで手も足も出ないとは思わなかったので、ちょー悔しいっス。
強くなりたいなーとしみじみ。
とりあえず、私が今後に学ぶべきものは攻撃力よりも守備力ということを学びましたので、また頑張ります。
─── そんなこんなで、以下ヤンガン 【咲-Saki-】 の感想へ。
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あ!ホントだ。
前回休憩から戻ってくる時、確かに主将何か咥えてたw
串カツか……それとも焼き鳥か。
その長さの串物を個人弁当として持ってくるのは難しい筈だから、やっぱケータリングしたやつなのかなあ。
姫松は二回戦(アニメ版)の時も大阪趣向の食事をしていたみたいだけど───
またこの準決勝でも似たような食事をしたのだろうかw
ってことは、今回洋榎主将が食べていたのは昼休みの時の残りモン?
好きやねえ。
ま、私も俗に言う ”粉モン” や ”串揚げ” とか、メッチャ好きだけれども。
だが、素朴な疑問として、東京で串カツや焼き鳥をケータリングしてくれるところはあるのだろうか。
大阪はさすが本場なだけあって沢山あるけど、東京ではもの凄く限定される印象。
あと、これは余談だけど、埼玉には 『串カツ さくッ咲』 というお店があるみたいで ─── 何だかちょっと羨ましかったりするw
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立ち食いという大胆なことをしている割には、ゴミはちゃんとハンカチに包む主将が好きですわ。
彼女らしい一面だと思います。
麻雀が絡むと楽しくて騒いじゃうんでしょうが、基本は礼儀正しい子でしょうからね。
本誌 <第65局・抽選> にあった、トーナメント抽選時のお辞儀の仕方なんてその最たる例で
───
利き腕を下にしている形の国際儀礼式です。
無論、こういった話には諸説あるのですが、私の認識では 『右手を左手で押さえることにより、相手に攻撃の意思がない様を示す』 という、武士の時代から存在していた日本古来の作法。
何気ないコマですが、その ”何気ない所作” であることが大きく、個人的には好きな描写の一つだったりします。
(※詳しい人だと手の位置そのものが引っ掛かってくると思うのですが、本件ではあくまで重ね手の話をしているので割愛します)。
ただ、接客業なんかだと、利き腕を上にする形での 『何かあった時にいつでも助けられるように』 という意味が込められている作法もありますので、右でも、左でも、必ずどちらか一方が正しいなんて無いのですけれども。
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もしかして:
主将、絶対に胡桃ちゃんのこと好きだっただろw
うん……でも、私も関西人だからかも知れないけれど、主将のノリや気持ちが分かってしまいますな。
ツッコミ前提で喋ってるケースもよくあるので、ツッコミ頂けないと寂しい時があるんです。
ウザくてスミマセン。
欲しがってしまってゴメンナサイ。
生まれながらの文化なんで許してやって下さい。
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明華ゴメンな……
”日本” じゃなくて、たぶんそれ ”関西” だわ。
東一局 |
後半戦スタート!!
親の明華は と配牌からダブ東を成立させていました。
それを見ていた絹ちゃんと漫ちゃんが所感を述べます。
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これは本当にそう。
本誌 <122局・戦線> の感想でも書いたのですが、場風と自風を高確率でその手に出来るのなら、
実質、攻撃も防御も自由自在です。
いつどのタイミングでも和了に向かえる、いつどのタイミングでもオリに転じられるという脅威の柔軟性。
それに、”自風場風が集まる” というそのシンプルさから、操作性だって抜群です。
個人的に、能力の扱い易さは 【咲-Saki-】界のオカルト選手において非常に重要なファクターであると考えます。
同じ強力な風牌使いとしては、悪石の巫女こと、永水のはっちゃんなんかが記憶に新しいですが
───
彼女の能力にはいくつかの大きな条件がありました。
1・.北家でなければ発動しない
2・北と東(鬼門)を ”晒さなければ” ならない
[備考]・鬼門牌は他家にも回る
上記は、はっちゃんが ”役満” という大きな見返りを得る為の不自由な制約です。
はっちゃんだけでなく、その能力が強力であればあるだけ、オカルト選手はそれなりの
”条件” を背負うことが多いです。
ドラゴンロード然り、ハーベストタイム然り、リザベーション然り。
けれど、明華の ”風神” にはそれがない。
牌は勝手にきてくれるし、別にそれを捨てても構わない、他家に和了されようが関係ない。
その自由さとその凶悪さが まさに ”牌に愛された子” の一角であると 再度認識させられます。
ちなみに、”牌に愛された子” の基準って───
上記の明華のように 『強力なオカルト性を有しているのにも関わらず、対局中に条件事項がない』 という
一等特力を備えた子達のことを示しているのではないかと考えています。
天才中の天才。天才にして天災 ─── なんて表現が似合う、ほんの一握りの選手達。
衣の ”月の満ち欠け” や、姫様の ”神様ローテーション” は立派な制限の一つでしょうが、しかし、それでも、
それは力加減の強弱を選ぶモノであって、”対局中” の打ち回しを条件付けしてくるモノではありませんし。
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”南場になると場風も来やすくなる” ─── なるほど、確かにそのようです。
改めて明華の前半戦を振り返ってみると。
局 | 場風 | 自風 | 手牌 | |||||||||||||||||||
前 半 戦 |
東一局 | 東 | 南 |
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東二局 | 東 | 東 |
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東三局 | 東 | 北 |
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東四局 | 東 | 西 |
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南一局 | 南 | 南 |
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南二局 | 南 | 東 |
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南三局 | 南 | 北 |
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南四局 | 南 | 西 |
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あ、これもしかしたらその確率100%レベルで握り込んでませんか?
─── というヤバさです。
これは各チームの参謀役も頭を抱えるんじゃないでしょうか。
何せ自分で握り込んでしまうので、もう隙もなければ手の付けようもない。
攻守の自在、打点の約束、速度の充実と……私なら勝てるビジョンが浮かばないくらいの厄介な能力ですねえ。
世界ランカー恐るべし。
あと、漫ちゃんって自分の能力(爆発)をきちんと認識してたんですね。
個人的には 認識していない可能性 も考えていたのですが、そんなことはなかったぜ!!
次世代のエース候補、頑張れ漫ちゃん!!
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ああ、確かに漫ちゃんと絹ちゃんには ”おっぱい” というアドバンテージが……ってなんでやねん!!(ノリツッコミ)
何だろう監督のこの意味深なシーン。
ウチの主将にはそんなの関係ないしなーみたいな意味があるのかな?
や、でもこれまでの選手達との絡み具合を考慮すると ───
自分の強さを活かせず、基本悩んでいる末原先輩のことを考えているのかも知れない。
末原先輩の高聴牌率と、それに準じた ”超早和了り” とかって、もの凄いアドバンテージだと思うんですよね。
何度でも言うけど凡人の域じゃないよ。
いつか監督のこの呟きの意味が分かる日が来ると良い。
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なんという圧倒的信頼。ただただ熱いですな。
洋榎主将って、相変わらずの 振り込み率0%、出和了り率100% なんですよね。
相手の当たり牌を掴んでる描写は多い(しかも相手のテンパイ直後に掴むという運の悪さもあるw)のに、それでも放銃を
許さない。スゲエえよ。
それに、これだけツモ和了が無い選手も珍しい。
それはつまり、いかに相手からその当たり牌を引きずり出しているのか ───
いかに、彼女が相手の ”負けた牌譜” を研究しているのかが、分かるようです。
きっと主将の高過ぎる出和了り率は偶然ではない。
相手の負け筋を研究しているからこそ、河に自分の当たり牌が出る ───
当たり牌を出させることが出来る。
「うちは負けるつもりで卓についたことなんて過去に一度もあらへん」 と宣言するだけの積み重ねが、そこにある。
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東一局は部長が主将に振り込んで終局。
主将の待ちは の2面。
部長の手は での 切り放銃ですから、
部長が の 切り 素直3面張リーチに取らず
悪待ち の 1面待ちに取っていたことが分かり易く描写されています。
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このやり取り良いですねえ。
かつての、部長と和のやり取りが思い出されます。
合理的な打ち筋に悪待ちを混在させるという、まさに部長そのものを体現しているような打ち回し。
今回は悪待ちが裏目に出ましたけど ───
部長はこれでここまでやってきたんですよね。
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主将が凄い満足気に言っててワラタw
いや、でもま、感覚的な話だけど、少しだけ主将の言いたいことも分かるような気がした。
この年頃の謎の行動力、というか、謎の自信のようなものは、”高校生” ということで全て説明が付く(え)
もしくは ”若さ” !!
ってか、主将って要所要所で清澄のことを気に掛けてますなー
やっぱ一度対戦したことのあるチームだし距離も近いのかね。
それに、たぶん主将自身の性格が、構って欲しいし構いたがりでもあるっぽい。
可愛いなあ。
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揺杏ナイスツッコミですな!!
部長はともかく、主将は内心で喜んでいることだろう。
でも明華……たぶんそれ国境違うw
よく見るんだ。同じ日本人でも 「?」 ってなってたじゃないかww
─── あ。そういや私も日本生まれの日本育ちだからよく忘れかけるのですが、アジア系クォーターだったりします。
本名はフリガナをふると長音符が入ってる感じの、何か魔法使えそうな名前ですし。
まあ、でも、それで心無い事を言われたりだとかは一度も無かったので、自分は人に恵まれて生きてきているのだと
改めて実感しますねえ。
だって明華みたいな超絶美少女でも、アジアネームってだけで、ネットで心無いことを言われたりしてるんですもん。
『※ただし美少女に限る』 が通用しないインパクトとかマジ辛い。
まあ、でも、それは生理的な話だから、改善する必要なんて特になくて、相手にもどうしようもない部分だと私自身も
思うんですよね。私だって苦手な人は苦手ですし、もうそれ仕方ないことだろうって感じます。
で、そう感じるような話だからこそ ─── 私は本当に恵まれてきているのだと実感します。
東二局 |
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東二局は、揺杏が部長へ振り込んでの終局。
部長の河に があることから、今度は部長が悪待ちをせず、素直に 2面で待っていたことが分かります。
部長の打ち筋は、この辺の駆け引き具合がやっぱ面白いですね。
─── そして、この東二局でもう一つ面白いと思ったのは
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と言っていた揺杏に、本当に、多少の流れってのがきていたことです。
注目したいのは、今局の明華の自風が ”北” であったこと。
局 | 場風 | 自風 | 手牌 | ||||||||
前 半 戦 |
東二局 | 東 | 北 |
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揺杏の河に が!!
これはつまり、今までの描写上100%かと思われていた 風神の自風牌を揺杏がその手に していた事が
分かります。主将も部長も、そこには干渉出来ていなかったというのに……!!(
゚∀゚ )
侮り難し、岩舘揺杏!!
やるじゃん。
東三局 |
引き続き清澄を気に掛ける主将が可愛いなー
もうこれ普通に心配してるだろw
中堅戦が終了した最後には、その呼び方を ”清澄” から ”久” に変えてくるイベントが発生するとみた。
しかし、部長は実際、何をその思考に秘めながら打っているのでしょうね。
攻めの姿勢は大好きですが、これで揺杏こと有珠山のスコアは、僅か 12,300点 という現状です。
ただでさえ崖の淵にいる相手から ─── そして何よりも ─── トばれたら困る相手から直撃を奪うなど、
正直、正気の沙汰とは思えません。
部長は自分が和了することによってその局を進めることは出来ますが、 決して ”揺杏が誰かに振り込む” 行為を
防ぐことは出来ないのですから。
うん。
もうそんな状態だから、部長は若干なりとも ”運” に賭けて、そしてこの状況の悪さを
”悪待ち” とした、
自分自身に懸けているのではないだろうか。
「そうねぇ………でも私ここまでやってこれちゃったから」 と言っていたように、だから、この先もきっとやっていけると
懸けているのかも知れない。
一体どう動くつもりだ、部長!!
─── と、この部長の動向について、Twitter上で 『らいすた様』 といくつかやり取りさせて頂きました。
その中で 『「有珠山は飛んでくれて構わない」というあたり、咲が勝てないと言った末原先輩のいる大将戦には
まわしたくないから無茶な闘牌してる気もするんですけどこれは考えすぎですかね』 という意見を拝見して、
うわーなるほどなあ、と思いました。
正否は置いておくとして、部長と咲さんは回想も挟んでましたし、ストーリー上の動線としても、部長の心理上としても、
充分にありえる思考だと感じます。
ハイリスクハイリターン、それでいて勝ち抜けたりしようものなら、改めて部長に惚れ直しますねッ!!
次号のヤングガンガン発売日は04月18日で、【咲-Saki-】 が掲載予定です。
それまでに 【シノハユ the dawn of age】 と 【咲日和】 の感想を仕上げたいものですが……果たして間に合うか!?
アニメ感想も遅れながら書いてはいきたいと思っております。
その際はアニメの復習のつもりでお付き合い頂けると幸いです。
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”2014年度 【咲-Saki-】シリーズ 予定表 04月版” を更新しております。
間違い等が御座いましたら、ご指摘下さいませ <(_ _)>
また、 ”【咲-Saki-】シリーズ 役満MEMO 関係” を追加&訂正しました。
1・かおりんの国士無双時の親は、賽の目と割れ目の位置関係から、透華であることが確定。
2・池田の数え役満 ”×純金” → ”○純全”
ご指摘の程、誠にありがとう御座いました。
精査高い表を作りたいと思っておりますので、皆様のご指摘、いつも本当に助かっております。
■Web拍手返信
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前回の続き。
大変遅くなっておりますが 【Blu-ray・咲-Saki- 全国編・01巻】 感想の後編を更新しております。
【 咲-Saki- 阿知賀編 スペシャルコミック 特別編 】 |
続いては、【咲-Saki- 阿知賀編】 の特別編。
内容としては、阿知賀の皆で玄ちゃーの誕生日プレゼントを買いに行くというものでした。
玄の母への想いや、まさかの千里山メンバー登場と、実に華やかで楽しい特別編です。
また、 阿知賀編連載終了により、あぐり先生の描く ”阿知賀編” はもう読めないかとも思っておりましたので、そういった意味でもとても価値のある
─── まさに 【咲-Saki- 阿知賀編 スペシャルコミック 特別編】 であると感じる一品です。
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いきなり穏乃と憧が可愛くて死んだw
この字面だけ見たら確実に付き合ってる。
しかもかなりラブラブやで。
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ほう!! ハルちゃん、阿知賀だけでなく、実業団でもエースだったか!!
明言されたのはこれが初めてかな?
一応 ───
この辺りに 『エースに手応え』 と書かれてはいたけれど、あくまで ”手応え” だったから (※ただこの文章は中段落が変わっているので、ハルちゃんのことじゃない可能性もある) その後に伸びて、エース掴の座を掴み取ったという流れなのだろう。
当時は ”いざという時 調子が出ない” という、某Grandmasterトラウマを色濃く残したままの状態であった筈だが、そこはさすが、トシさん&プロ直々からのスカウトがくるレベルの選手だったという事か。
ふむ。
当時のトラウマ状態でそれだったんだから、トラウマ解消された今のハルちゃんの雀力は計り知れないな。
ある種、底を見せていない雀士の一人。
あ。でもこのアニメ版のハルちゃんの記事って───
Blu-ray版だとマルッと記事文が変更されてるんですよね。
こちらには 『ヘッドロング一宮』・『野々垣選手』・『スーパーフルーティ浜松』 などの、具体性が強化されています。
しかしチーム名がいちいち面白いな。スーパーフルーティーって何そのスウィーツのライバルみたいなチーム名w
そして、上記で書いた 『エースに手応え』 は消えてしまっているという……
んん?
まあ詳細は分かりませんが、とにかくハルちゃんは実業団時代にもスゲー頑張ってたんだなーということが言いたい。
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今までにも何度か書いてきましたが、憧は 小学校時代から麻雀進路を選んでいた子 ですから、やはり阿知賀の誰よりも麻雀に真摯な姿を見せますね。
「阿知賀で全国に行けるなら私だって阿知賀に行ったよ…」 という発言もありましたから、麻雀に乗せる純粋な情熱は、彼女が阿知賀随一と言っても過言ではないでしょう。
その副露センスも然ることながら、憧が咏プロから 「阿知賀はこの子が一番うまいね」 という評価を受けるのも分かる気がします。
仮に ”阿知賀で誰が一番強いのか?” という議論をしたのなら、それはもう果てしなく難しいモノになるのでしょうけれど
───
憧はその真摯さを以て、”阿知賀で一番うまくなった” に違いない。
”強い” と ”巧い” は別物ですから。
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大阪!!
突如興奮する兵庫県民(職場:大阪)
あーでもこれ確かに高校生のお小遣いじゃ交通費だけでも結構辛いでしょうねえ。
今回、阿知賀メンバーが玄の誕生日プレゼントを探しに行った場所って、大阪ではかなり有名な場所で
───
【咲-Saki- 阿知賀編 スペシャルコミック 特別編】 |
情報出展:【あべのハルカス - Google 検索】 |
3月7日にGrandOpenしたばかりの 『あべのハルカス』 に始まり───
【咲-Saki- 阿知賀編 スペシャルコミック 特別編】 |
情報出展:【大阪阿部野橋駅 - Google マップ】 |
情報出展:【乗換案内、時刻表 - Yahoo!路線情報】 |
阿知賀メンバーが下りたのは 『大阪阿部野橋駅』 ───
【咲-Saki- 阿知賀編 スペシャルコミック 特別編】 |
情報出展:【梅田スカイビル - Google 検索】 |
情報出展:【乗換案内、時刻表 - Yahoo!路線情報】 |
ここは 『梅田スカイビル』 付近。
帰りを最短ルートで帰ったとしても───
往復交通費だけで2,280円!!(移動時間も1時間半〜2時間くらいは掛かってます)
友達の為なんだからお金のことを言うなって話ですが、高校生には決して安くはない金額なのではないでしょうか。
良い友達だ。
まあ阿知賀はお嬢様校であることが公式で言われていて、且つ、穏乃は個人店経営者の娘・憧は世界遺産吉水神社の娘・松実姉妹は老舗旅館の娘・灼は繁盛ボーリング屋の娘、という裕福要素もありますから、ひょっとしたら普通の高校生に比べてお小遣いは多いのかも知れませんけれど。
それでも憧が 「ギリ」 という発言をしていますので、やはり楽ではないのでしょうねえ。
ちなみに 『あべのハルカス』 には、仕事で開業前にネットワーク通信試験をしに行ったことがあります。
まあ私はネットワークが本職ではないただのヘルプ要因だったので、永遠と打たれていくpingさんを見守り続けるだけという生暖かい作業をしていた訳なのですが……
オフィスフロアが綺麗&広過ぎ&景色良過ぎというコンボで、ちょっと自社に戻りたくなくなりました(え)
”大阪感” は少ない建物だと思うのですが、ショッピングフロアも充実していますし、近日中にはハルカス300(展望台)もOPENするとのことなので、大阪に来て時間がある際には是非とも寄ってみて下さいませ。
『東京スカイツリー』 とコラボする企画もあるそうだよ!!(それがどうした)
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それだ! って……おい憧w
灼も灼で 「それは宥姉が毎日あげてるわよ」 からの 「ホントなんですか(真顔)」 とか聞くなw
でも宥姉の反応を見ると、毎日じゃないにせよ、これ確実におっぱいあげたことあるよねww
うん。
─── しかし、そうか。
玄のおもち好きはお母さん絡みだったか。
私も父とは駄目だった分、母大好きだからな……幼少期に母がいないという辛さは正直想像も出来ない。
病を恨んだところで詮無いことだろうし。
それはどれだけ寂しいことだったのだろうか。
痛みさえあったのかも知れないね。
けど、宥姉だってもちろんお母さんの事が大好きだった筈で、もっと甘えたかった筈だから、「小さいころはよく怒ってたなぁ玄ちゃん」 というような台詞を聞くと、ああやっぱり宥姉は ”おねーちゃん” なんだな と思うよ。
宥姉が玄を守って、その宥姉を玄が守ってる。
”姉妹” ここに極まり。
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おお!!確かに 【咲日和・単行本2巻】で、こういうイラストがあった。
偶然かも知れないけれど、そういう裏側を考えて見てみると、また深みが増すなあと思う。
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梅田付近でカメラと言えば!!
これまた大阪では有名な ─── 『ヨドバシカメラマルチメディア梅田』 に行っていそう!!
私もよく行っております。
家電フロアやホビーフロア、ゲームフロアを合わせると、ここだけで一日潰せる勢いですw
大きい家電量販店ってもう楽しくて楽しくて。
昔にデート何処に行こうかって考えてた友人に、「ヨドバシでエエやん」 って言ってたら
「アホ?」 って真顔で返されました(え)
阿知賀メンバーが来たかも知れないと考えると、今後は更にワクワクしながら店に入れますねえ。
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千里山だー!!
眺めウンヌンという会話から、 あべのハルカスにでも遊びに行っていたのかな?
ってか、竜華は高層マンション住まいっぽい……
みんなお金持ちかよチクショー!!・゚・(ノ∀`)・゚・。
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でも、落下点に怜がいれば間に合ってたんでしょう?w
竜華は怜が絡むと ”神速の竜華” になることが証明されているからな。しかも2回も。
でもこの口ぶりだと、たぶん普通に運動神経良いんだろうなー竜華。
怜がいつ倒れても大丈夫なように体力作りとかしてるのかも知れん。
愛されてるで、怜ぃ。
そして、セーラが手袋を救出した際───
『さすがセーラ。メッチャ綺麗に着地してるなー』 と思ったら ─── 怜竜がしっかり採点しててワラタw
満点着地!!
持ち主にちゃんと戻ったよ、手袋。
ご造作かけました!!
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メーカーは 『SAKIX』。
リアル世界で考えるのなら 『LUMIX』 が一番近いかな?
値段はピンキリだけど、安いのなら10,000くらいのモノもあるから、4人で分割すればいけるね。
玄が自分で買うのは高いだろうし、本当タイムリーで素敵な誕生日プレゼンだ。
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うーむ。
実に楽しくて良い話だった。
やっぱ女の子には笑顔が一番やね。
【 咲日和 スペシャルコミック 全国の巻1 】 |
マント咲さん可愛い!!
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─── 「このゲーム おもしろかったから 咲ちゃんもやってみて」
優希、随分と旧式っぽいゲーム持ってんのなー
何系のゲームが好きなんだろうか。
─── 「ちゃう… 絹にふさわしいメガネはこんなもんやない…!!」
絹ちゃんメッチャ嬉しそうw
─── 「パワースポット」
これは素で笑った。
スゲー撫でたい。
─── 「みんなのこもりうた」
ど、どういうことなの姫様ぁ!!
─── 「待って待って待って待って」
トヨネって体重何kgくらいあるのだろうか。
身長がある分どうしても重い側になる筈だけど、身長197cmの人(男女兼用)の
───
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体重各種がこのような数字らしいから、トヨネもまあ70kgくらいはあるのだろう。
私なんかと比較すると40cm以上の身長差やピーkgの体重差があるのですが、もうここまで大きさが違うと、何か逆に小さい側のコッチから思いっっっっ切り抱き締めたくなる。
結果的にはコッチが抱き締められてる感じにはなっちゃうけどさ、気持ちが大事ってことで。
あ、そうだ。
これは前にTwitterの方で呟いた余談となるのですが、前に仕事関係で187cmの女性とお話をさせて頂く機会がありました。
大変失礼ながら、私は仕事の話をしつつも 「トヨネはあと10cmも高いのか…」
なんてことを考えました。
そして、休憩がてらの雑談の折、その人が自身の身長の高さに苦笑しながら 「抱っこに憧れます」
とおっしゃっていたので、宮守女子の皆は、一回全員でトヨネを抱っこしてあげて欲しいと思ってしまいましたよ。
─── 「ピロン」
塞さんのお団子が分離してて笑ったw
【咲-Saki-】 界隈では前々から ”塞さんのお団子はどこからきているのか?” という話題があったけど、これで ”付けお団子説” が最も有力になったな。
それなら納得もいく (え)
─── 「キャプテン!!!!それはCDラジカセです!!!!」
機械が絡むと本当に残念なキャプテンw
華菜ちゃんビックリマーク凄い使って応援してたのにぃ!!
だがそんな貴女も大好きです(キリッ)
【 立-Ritz- スペシャルコミック 全国編 】 |
スペシャルコミックの最後には、【立-Ritz- スペシャルコミック 全国編】 も掲載!!
一番最初の 【咲-Saki-】 がアニメ化される時のことが描かれています。
大和田先生独特テンポと表現があって実に面白い内容となっております。仕上がってる。
もう今までに発表された 【立-Ritz-】 シリーズを纏めて、一冊の単行本を出せば良いんじゃないかなw
もちろん描き下ろし付きで!!
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【咲-Saki-】のアニメ化って、そんなに速かったのか!!
知らなかった。真面目にビックリした。
この速さでアニメ化するってことは、アニメ化する前の段階から、結構な人気があったのかな?
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何かリアルに言ったっぽい台詞だなー、と勝手に思ってみたりw
焦るわな、そりゃ。
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小野監督デケェーーーーーー!!!!w
身長高い人だとは聞いていたが、ここまでとは……
トヨネ越えなの!?
まさか小野監督こそが 【咲-Saki-】 シリーズ一番の長身なの!?w
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思えば、私が【咲-Saki-】に出合ったのは、書店の [絶賛・アニメ放送中コーナー] にて、4巻表紙の美穂子さんに一目惚れしたからでした。
アニメももう残り1話か2話を残すくらいの時だった筈なので、どちからと言えば
【咲-Saki-】 にハマったのは遅い方なんですよね。
アニメ化起因の書店フェアがなければ、ひょとしたら私は 【咲-Saki-】 に出合えてなかったのかも知れません。
【咲-Saki-】を読まず、百合にも目覚めず、麻雀という面白いゲームを覚えることも無かったのかも知れないと考えると……
なんてツマラナイ人生!!(え)
ありがとうアニメ化。ありがとう書店。
私は人生ずっと好きになれるような作品に出合えた!!
【 咲-Saki- 全国編 BOOKLET 】 |
BOOKLETには、私が見る限りで目新しい情報等は無かったのですが ───
ふ、ふじわら……さん!?w
【咲-Saki-】シリーズはマジで ”校正関係” と ”Web関係” はもっと力を入れるべき。
商業レベルで考えると、ちょっとミスが多いね。
あと、伊達朱里紗さん(漫ちゃんの声優さん)の漫ちゃんイラストがとても可愛いです。
絵も描ける人なんだなー
爆弾が描かれているのも最高でした。
【 咲-Saki- 全国編 アフレコ台本 】 |
今回は 【咲-Saki- 全国編 アフレコ台本】も付いてきました!!
アニメの台本ってこんな感じで構成されてるんですね。
初めて見たのでちょっと感動しました。大切にしょう。
しかし、ここの ───
”まこなめ福路” には爆笑しました。
業界用語ということは重々承知しているのですが、まこなめ福路って語感がもうツボ。
他には ”一同なめ会場” とか ”豊音なめ一同” とかもありましたが、まこなめ福路には勝てなかったよ……
お前が私のNo,1だ!!
そして知る、実は出番をカットされていた風越と龍門渕!!
うわぁあああああ!!!!
『(阿知賀編#3 / C-330)』 と 『(阿知賀編#3 / C-331)』 と記述されているという事は───
カットされたのはこのシーンか……
まあ確かに風越も龍門渕も他のシーンで出番あったし、大丈夫と言えば大丈夫だけど(何が)
別にカットしなくても良かったのよー
【 咲-Saki- 全国編 スペシャルコミック カバー裏 】 |
こちらは 【咲-Saki- 全国編 スペシャルコミック】 のカバー裏。
温泉旅行に来たふくすこがメスやらオスやらの生々しい話を繰り広げておりましたw
この二人は早くこの二人で結婚したら良いのに……
てか、すこやんって自分に色気ないと思ってんの?
個人的にはアニメのこことか───
色気の塊なんですけど……誘ってんの?って勢いなんですけど……駄目なの?
あれか。【咲-Saki-】界の男共は美少女を見過ぎてるから目が肥えてるのか。
すこやんじゃメスに見えないと!?
多少の露出を見たくらいじゃ反応しませんと!?
なんという贅沢!!なんという愚かな存在!!
そんな環境、なんて羨ましいんだ(机ドンッ)
■Web拍手返信
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※ スミマセン、時間都合で途中まで更新となってしまいました。
感想(前編)という形になっております。 <(_ _)> ※
【Blu-ray・咲-Saki- 全国編・01巻】 が届きましたッ!!
資金面の関係で、ディスク系は基本Amazonさんで揃えるのですが、今巻は何やら
”Amazon限定版・缶バッチ付” なる限定版があったので、好奇心に負けてそちらを購入。
結果、なかなかに大きめな優希のバッチが付いてきました。
おお。この勇ましい表情 ─── まさに全国編の優希そのもの。格好良いな。
記念にもなるし買って良かった。
あ、でもこれ清澄全員分の種類があったりするのかな?
もしあるのなら、他のメンバーはどんな絵面だったのだろうか。
─── そんなこんなで、以下 【Blu-ray・咲-Saki- 全国編・01巻】 特典内容の感想へ。
なお、本更新分より私のPCが一新しておりまして、正直、旧PCとの色見が全く違うことに戸惑っております
(;´Д`)
掲載画像に何か普段と違うような違和感を感じる事がありましたら、恐らくはそれの影響です。
スキャンの微細な粗とかゴミが見えなくなってしまったのですけれど……画質大丈夫かコレ。
【 咲-Saki- 全国編 スペシャルコミック 特別編1 】 |
裏表紙の憧ちゃーから始まり、開始からみんな楽しくヤってて グフッってなった 焦った (え)
いやはや、私服を着ている子もいる筈なのに驚異の肌色率でしたわ。
先日の怜竜ポスターに続いて 立先生フルスロットルですなあ。ちょっと本気で ”R-18” 表記を探してしまいましたよw
まあ最近は少女漫画でもあんなことやそんなことをヤっている作品もあるらしいので、青年誌で連載している
【咲-Saki-】 ならば、これくらいはまだまだ大丈夫か。うん。
しかし、立先生は元イラストレーターということもあってか、こういったカラーの絵力が半端じゃないですね。
普段の白黒絵でも線の綺麗さは際立っていますが、それに加え、カラーになると本領が発揮されていると言うか。
”漫画” であるのに、一コマ一コマが ”一枚絵” の強さを持っていると思える。
お金払う価値あるなあ。
けど、やはりそのこだわりが、ある種スピード面において ”漫画描き” を遅くさせている可能性もあるのだろうか。
私は絵が描けない(ってか努力してないだけだけど)から分からないけれど……難しいものだ。
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むっきーって優希のこと ”優希ちゃん” 呼びなのかッ!!
うわ可愛い。咲さんと和のことも、ちゃん付けだと更に良いなあ。
─── むっきーがこの場面で並べてたカードって、もちろん 『Pro Mahjong Cord』 ですよね。
特に下段の大きく映ってる人達なんかは、後で登場してくれる確率が高そうなので楽しみです。
一番左の人は何のポーズなのw
「みんなオラに力を分けてくれッ!!」 とか言ってそうな雰囲気。
真ん中の人は、たぶん先祖がボンバーマン(黒)な人だと思う。その性質から考えると高火力系だろうし……怖いな(え)
あ。
でも、この画面一番右の、むっきーが堂々と手に持ってたやつは ───
敢えて実物比より大きく描いて、読者側に見せてくれているように思えますので、既に登場しているプロなのかな?とも感じます。
[ 藤田靖子・三尋木咏・小鍛治健夜・戒能良子・瑞原はやり・大沼秋一郎 ] はカードとしても登場済みで、絵柄も確定していますので、ここはやはり消去法で野依プロなのかなあと。
髪型や長さ、かろうじて見える目の色も合致しているような気が……する。
カードとして登場する日が楽しみです。
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そういや国広君って、携帯普段どこに閉まってるんだろw
手品なの?マジックなの?ビビクンなの?
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部キャプ池田が一緒にお風呂入ってるじゃないですかあああああ!!!!
ヤッター!!
しかも並びが [ 染谷先輩・部長・キャプテン・池田・みはるん ] という完璧な布陣。
ただの天国だわ。
ありがとうありがとう。
タオルキャプテン可愛いなー可愛いなー(大切なことなので)
うん。公式キャプテンの露出は今後もこの程度に留めておいて欲しい。
絶対不可侵にして絶対安全圏(あ)として守られていて欲しい。
ところで、部長はお風呂なのに何故に髪を結ったまま?
あ、そうか。このお風呂は本気モードで臨んでいるのか。なら仕方ない。
染谷先輩が和のことを 「和か?」 と疑問形で呼んでるのが良いな。
眼鏡OFFだからハッキリ見えてないんだなー
恐らく体格で……というか、おっぱいの輪郭で判断したのでしょうw
【 咲-Saki- 全国編 スペシャルコミック 特別編2 】 |
続いては、はっちゃんと霞さんの特別編。
ここでは本編ではあまり見ることの出来ない二人の関係性が描かれていて、貴重とも言える素敵なエピソードでしたね。
良い意味でBlu-ray特典にするのは勿体ないと思ってしまうレベル。
ステマとかではなく、ファンは絶対に読んだ方が良い。
幸せになれる。
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初美ちゃんと霞ちゃん!!
おお。こんな風に呼び合ってたんだなあ。
上級生同志だし普通にアリだけど、霞さんはその見た目も相まって ”さん” の印象が強過ぎたから、少し驚いてしまった。
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霞さん(色々と)ちっさ!!
はっちゃん(色々と)そのままッ!!
霞さんは本編で幼少期姿が公開済みだから知ってたけど、はっちゃんは期待を裏切らないそのまま感ww
いや、私も12歳の頃から身長・体重が変わってないという悲劇だけど、さすがに7歳からは成長してた。
衣や胡桃ちゃんみたいなタイプもいるからまだマシだけど、バリバリの成長期にあって、あれだけ変わらないというものスゲエ。
うん。
─── しかし、ここでも山の話題が出てくるとはw
なんなのここ最近の 【咲-Saki-】 シリーズでの山ブーム。穏乃も大層喜んでいることだろう。
試しに調べてみたのですが、確かに霞さんの出身地である屋久島には───
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県下最高峰にして日本百名山 にも選ばれている ”宮之浦岳” が あるんですねえ。
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こりゃ凄い。
先日の <リツハユ the dawn of age> で登場した兵庫県最高峰の氷ノ山が1,510mなので、1,000m〜1,900mの山が連なってるのは迫力あるなあ。
ちなみに、はっちゃん出身地の悪石島最高峰は ───
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御岳の584mとのこと。低ぃいい。
なるほど。これはいくら同じ鹿児島県民とはいえども、悪石島と屋久島では多少の景色のギャップもあるだろう。
人口も面積も結構違うしね。
ってか、本編 <83局・加速> の感想でも一部書いたのですが、悪石島(人口:59人)にしろ、屋久島(人口:13,592人)にしろ、喜界島(人口:8,172人)にしろ、永水女子の皆は出身地の人口が少な過ぎるので、全国大会出場とか、もう実家に帰ったらヒーロー扱いなんじゃないでしょうか。
横断幕やら出迎えは当たり前で、紙吹雪満載の中で凱旋してそうなイメージ。モテモテ。
(※あくまで個人的なイメージです。気分を害された方がいらっしゃたら誠に申し訳御座いません)
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……思わず本を一度閉じてしまうくらいに可愛かった。布団の上をゴロゴロと転がってしまったじゃないか。
これは霞さんじゃなくて霞ちゃんですわ。
それに、まさかのはっちゃん側が ”お姉さん役” をしてたなんて、そんなのもうギャップと意外性に溢れてておいしいです。
可愛いです。ズルイです。これからも仲良しな姿を見せて下さいお願いします。
すばらぁ。
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これまた意外!!
その落ち着いた印象だけで、六女仙の中では霞さんが一番の才覚者かと思ってたよ……
でも、確かにこの台詞を受けてから改めて考えてみると ───
参照: 当サイト内<95局・形代>感想 |
霞さん、最初から姫様の身代わり役だった。
いや、その血の濃さがあってこそ出来ることかも知れないけれど、”才覚・努力” よりも ”血統” で、 ”血統だけ” で選出されている可能性があるとしたら……
それは、とてもとても遣り切れない。
霞さんの何が変わるって訳でもないけど、切ないな。
霞さんは自分の役目を完全に受け入れてるっぽいし、そうじゃないように願う。
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お!!そうだったんだ。
この辺のエピソードとかも深くやってくれないかなあ。
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なんというオチww
まあ霞さんの胸なら自然とそうなるわなー
和も意識的に離さないと当たっちゃうだろうねえ。
以上、本日はここまで。
感想は後編へと続きます <(_ _)>
■Web拍手返信
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今号の 【ヤンガン】 には特別読み切りとして 【リツハユ the dawn of age】 の掲載もありました。
リアルタイムで連載活動をしている ”漫画家” さんを主役に据えた読み切りって、個人的に立先生関係しか読んだことが無いのですが、やっぱ珍しいんですかね?
1回くらいならまだしも、商業誌で複数回に渡って描かれるって、何気に凄いことのような。
それこそ、(漫画家じゃないけど) 今回の作者である大和田先生が描かれている
【機動戦士ガンダムさん】 の富野由悠季さんクラスの人しか企画されないのでは……
─── あ。
そういや 【咲-Saki-】 って 『麻雀漫画』 の枠ではどれくらいの立ち位置なのでしょうか。
私は麻雀漫画として読み込んでいる作品が 【咲-Saki-】 しかないので、偉そうなことはいえないのですけれど───
薄暗い印象が強い麻雀漫画界にあって 『”美少女” が ”部活動” として ”麻雀” を打つ』 なんていうものは、もう超ウルトラハイパーミラクル基本無敵リザベレボリューションを青天井で計算したくらいの、画期的アイディアだったのではないでしょうか。
高校生部活ならではの ”団体戦(点数引継ぎ制)” という概念も酷く斬新で、「天才だな(真顔)」
と思いますし。
おまけに、ただ美少女が麻雀を打っているだけではなく、そのキャラ性も、その闘牌も、その背景でさえも、練りに練り込まれているという一品。
他の麻雀漫画にどれだけ ”傑作” と読まれる作品があるのかは分かりませんが、【咲-Saki-】という作品は
『麻雀漫画』 という枠の中でも、 長く永く、”傑作” として語り継がれたら良いなと思います。
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【リツハユ】 の舞台はまさかの氷ノ山!!
”兵庫・氷ノ山” と言えば、県下No,1の標高を誇る山!!
ここからは兵庫県民である私の独壇場っすよ!!
─── と思ったのですが、実際に行こうとすると 「東京行けるんじゃね?」
ってくらい時間掛かる場所にあるんですよねえw
あぐり先生が兵庫県住まいのなのは有名な話ですが、まさかこんなところに生息されているとは(;゚Д゚)
うん。でもこれで氷ノ山に登ってみたくなったなあ。
富士山(初心者コース)を登ったことがあるのですが、達成感とかカレー食べ放題とかあって楽しかった。
昔に壊した膝が不安要素だけど、まあテーピングで固めればどうとでもなるんじゃなかろうか。
そして、『氷ノ山の登頂コースってどんな感じなのかな?』 と調べてみたら ───
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”ブン廻しコース” とか何それ怖いw
でも6時間なら登山としてはまだ許容範囲か。穏乃なら余裕範囲だろうし。
仕事暇になったら行ってみたいなー
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だ、誰!?
と思ったら、木吉先生じゃないですかッ!!
立先生に抱き付いたり、あぐり先生に怒鳴られたりしてるのメッチャ可愛い。
四コマスピンオフって立場弱めなの?w
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レオナルド……ヤダ、そんな狸のくせに ”強い獅子” という意を冠する名前 とか、そんなまさか有珠山の爽とキャラを被せてくるとか予想外じゃないですか格好良いヤダ(え)
─── しかし、あぐり先生も立先生に勝るとも劣らない美少女だったんですね。
木吉先生も存分に可愛いし、こりゃもう 【咲-Saki-】シリーズは作者にまで死角無しだぜヒャッハー!!
でも関西人女性の全員が全員ヒョウ柄好きって訳じゃないからなッ!!
苦手な人もいるんだからなッ!!
動物柄の服着せとけば関西人というその印象マジでいい加減にしろ!!w
あと全くどうでもいい話ですけれど、氷ノ山にはリアル狸もしっかり生息しているみたいです
(参照:図鑑※爬虫類や虫が苦手な人様は閲覧に注意して下さい※ )
ツキノワグマやテンも生息してるのか……へえ。
蛇も結構いるんだな。
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「あなたにしか描けない作品」 か。なるほど確かになあ。
【咲-Saki-】シリーズの根幹は当然立先生が描いて書いているけれど、【咲-Saki-
阿知賀編 episode of side-A】 と 【シノハユ the dawn of age】 はあぐり先生にしか描けない。もう他の人では駄目だ。
そしてまた 【咲日和】 も木吉先生にしか描けない。もう他の人では駄目だ。
無論、この 【リツハユ the dawn of age】 だって大和田先生にしか描けないものだろう。他の人では駄目だ。
それくらい各漫画家さんが描く 【咲-Saki-】 は、キャラが ”生きて” いる と感じられる。
強い魅力がある。
そりゃ各校でファンが分散したり、議論が激突したり、シリーズ違いで濃厚なファンがつくのも仕方ない。
ホント好きだよ。
「マンガ屋がマンガ屋にマンガ頼むのに…言葉はいらないわ」 「おう わかっとる やんけ」 |
マンガ屋とマンガ屋が交錯する時 ─── 空間が歪む!!
なんという迫力w
穏乃の設定画良いね。
これは立先生が実際に描いたモノなのかな?
大和田先生とは線が違うように見えるし。
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兵庫県加古郡播磨町には 『播磨の虎と龍』 というラーメン店があるけど、果たして関係性は!?(え)
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アカン。これはあぐり先生だけでなく、木吉先生も狙われるで!!
次はスピンオフサイドに刺客が送られるエピソードとかやってくれないかなあw
うん。 【リツハユ】 普通に面白かった。
■Web拍手返信
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遅くなりましたが、今号の 【ヤンガン】 感想なんぞを。
今号の 【ヤンガン】 には、付録としてSP描き下ろし ”怜竜お風呂ポスター” が付いてきております!!
……あの…これはもうなんていうかその……
アレをソレしてコウしてる感じの、二人が同時に最高状態になれるような絡み方してますよね。
一巡先で咲けちゃうよね。一巡咲怜竜だよね。ごちそうさまでした。
立先生も迷ったと噂の 竜華さんのピンクとかも興奮せざるを得ませんし……(真顔)
スッゲ可愛くてスッゲ綺麗な絵なのに、スッゲやらしいとか一体何のご褒美なの。
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なお、今号の <リンシャン会報・09局> では、『第6回・咲-Saki-CUP』 の開催告知も掲載されておりましたッ!!
ヤッターァアアア!!!!待ってました、この時を!!
私が 【咲-Saki-】 関連で参加出来る数少ないイベントの一つが、この 『咲-Saki-CUP』
なのです (´∀`)
参加します。気合入れて参加しますよ!!
全国何処からでも参加出来るってのは本当にありがたいですね。
前回の 『第5回 ・咲-Saki-CUP』 では散々だった ので、そのリベンジも兼ねて頑張りたいと思います。
目標は予選突破!!
で ─── ここでふと、前回MJ5端末で打ってる時に ”打ち難かった” という感覚があったのを思い出しました。
自分の雀力の低さは当然としますが、それを反省する以前に、何かそのもっと前の段階で……違和感があったというか……
得体の知れない ”やり辛さ” が心象として強く残っております。
『あれは何だったんだろう?』
改めて考えてみると不思議でした。
今回も同じ現象が起きたら嫌、と申しますか、アホで情けないので、自分なりに分析反省してみることに。
そして、色々と考えた結果 ─── もしかしたらあれは 【咲-Saki-】 でいう
”リアル和とネットのどっち” と酷似するダウン現象だったのではないか、という結論に至りました。
端的にいうと、打つ時の インターフェイスの違い。
私の麻雀はずっと 【オンライン対戦麻雀ゲーム 天鳳】 で打つものでした。
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和の場合は ”ネットと実戦” で、私の場合は ”天鳳とMJ5”
そんないつも慣れ親しんでいる画面、インターフェイスが変わったことにより、”打ち難い”
という違和感を抱えていたのかなあと。
どの競技でも言えることですが、”環境” って凄く大事な要素なんだと痛感致します。
牌画が違うのも大きいような気がする。見辛ぁ……
MJ5戦で勝ちたいのなら、そっちで鍛えなきゃいかんですね。
頑張りますッ。
─── そんなこんなで、以下ヤンガン 【咲-Saki-】 の感想へ。
明華の役満テンパイを見事自ヅモで攻略した部長のシーンから。
ここで部長のツモの所感を、”卓外” の人間に言わせているのが上手い、というか、面白いと感じます。
”結果的” にゆーこの言っていることは間違っていないのですが、その ”本質” はそうではないんですよね。
部長に特別守るという意識は無かったのですから。
─── そして、このシーンを見て、とある対局が脳裏を過ぎりました。
この感想を書いている現在、丁度 【咲-Saki- 全国編 TVアニメ版】 が ”疑惑の大将戦”
に突入しているので、偶然にもタイムリーな話題となるのですが。
それは <全国大会二回戦・後半戦・東三局> の時のこと。
霞さんの 『絶一門』 に、末原先輩が 『三麻』 で対抗し、和了に成功した後の一コマです。
当時、私はこのシーンを ───
■後半戦:東三局■ ・末原先輩の ”三麻” が発動。 そして、はっちゃんのミスリードと思わしき発言。 (”卓外”の人間に言わせているのが、ポイントだと思う) 咲さん自身には鳴かせる気がなかったのかも? そうだったのなら、咲さんの中で末原先輩はますます ”手強い人” に。 |
上記のように考えました。
今はまだその正否について全く語られておりませんが。
もし、このシーンも、先の部長と揺杏のように、『”結果的” にはっちゃんの言っていることは間違っていないのだけれど、その
”本質” は別のところにある』 のだとしたら……
当時の推論も、あながち有り得ない話では無いのではないか、なんてことを思います。
南三局 |
|
南三局は部長が一盃口+ドラ1で揺杏を直撃。
河にある を手にしていれば の の3面テンパイ、
おまけに高目で平和も追加されていた形でしたが、部長の選択は 単騎という悪待ち得手。
そんな待ち方、某シノハユの慕さんしかしねーよ!? という勢いのモノでした。
こりゃ回避は無理ですw
揺杏ドンマイ。
|
部長良い目だッ。
だが、現在2位の姫松との点差は-48,300点。
有珠山の残点23,500を全て清澄に注ぎ込んでも姫松に追い付くことは出来ません。
臨海か姫松に高打直撃が必要とされる状態なのですが、攻防自在にある明華や、振り込み描写ZEROの洋榎主将が
そう易々と振り込んでくれるとも思えない。
後半戦で部長がどう <抗戦> していくのか、非常に楽しみなところ。
でも次回、『中堅戦終了ー!!』 から始まったらどうしようw
あ、臨海や姫松が集中的に有珠山をトバそうとしていないのは清澄の幸運とも言えるかな?
南四局 |
おお、<120局・因縁> の二人の背景にはこんなやり取りがあったのかー
咲さんの主人公力がこんな形で発揮されているのは珍しい印象。
パジャマトーク可愛ぇえ。
|
揺杏さんw
なんだコイ…この人 マジいいキャラしてんな。
ってか、折角 ”コイツ” を ”この人” って言い直したのに、その後が
「マジきめぇ」 じゃ台無しじゃないかw
|
あれ?ラス親って洋榎主将だから揺杏は連荘不可能だけど……あれ?
立先生のミスかなあ。
やはり疲れているのだろうか。
それとも、揺杏内心では相当テンパってる?
|
手牌は見えませんが、南四局は揺杏がまたまた放銃し3,200を明華に献上。
残スコア20,300という、更に崖の淵へ。
…………去り際、揺杏メチャクチャ部長見てるなあw
|
そして、その部長はというと、ここにくるまでの自分を思い出していたみたいだ。
うーむ。なんというか、上埜時代の部長って不良っぽい雰囲気が出てて好きですわ。制服の着崩し方とかも良いな。
あ。個人的には 藤田プロと部長って親戚クラスの関係性 じゃないかと思っていたのですが、この様子だと数年前くらいに
出会ってるっぽいですねえ。
でも染谷先輩の制服が清澄のモノでは無さそうなので、中学時代の出会いだったのかな?
この辺、詳しく知りてぇ。
部長の回想はまだまだ続く。
生徒議会副会長、和、優希、そして、ページを捲ると───
……!?
久!
HISA!
ひさ!
久!!
盆と正月と美穂子さんと部キャプが同時にキターぁああああ何ですかコレ見開きで世界平和ですかぁあああー久ぁああぁあありがとぅう世界ぃいいいーー!!でもこんな大切なシーンなら瞳処理間違えないで欲しかったですスミマセン本当に我侭でスミマセン美穂子さんが大好きなんですスミマセン立先生ィイイイイ(゚∀゚)
美穂子さんの出番はあるし見開きだしスゲー可愛いし部キャプだし久だし何これ心臓辛い。
衝撃でした。油断してただけに衝撃がネギ背負ってやってきた気分です(?)
今号のサブタイトルは <123局・衝撃> で良いんじゃないかな……衝撃の久。
初見時はもう頭の中が 【New SPARKS!】 状態でした。
”もう一歩踏み出せる? 私待ってたよ 絶対譲れないこの時を待ってたよ” というね。
”夢に何度もTRY!TRYぃぃ!!” というね (私は何を言っているんだ)
下の名前で呼んだだけでこの震度とか部キャプは本当に罪作りですわ。
興奮した。幸せです。今号の 【咲-Saki-】 は何があっても永久保存したいと思います。
だが、華菜ちゃんの幸せは一体どうしてあげたら良いんだ……
次号のヤングガンガン発売日は03月20日ですが、【咲-Saki-】 は休載です。
次回は04月04日に掲載予定。
休載辛ぁ……!!
でも、”アニメ放送” や ”アニメグラフ” や ”Blu-ray” の発売があるので何とかッ!!
色々と待ち遠しいです。
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立先生のHP更新に準じて、こちらもキャラ表を更新しております。
有珠山のちかちゃんや越谷の玉子が部長だったのは意外だったw
まあ ”エース” にも種類があるのと同様に、一口に ”部長” と言っても、各々の
”型” がありますもんね。
実力で引っ張るタイプだったり、纏め役だったり、ムードメイカーだったり、オールラウンダーだったり。
数年前に書いた内容 とダブるのですが、チーム事情によって求められる ”リーダー像” というのは変わってきますよね。
もしくは、そういう風にリーダーが ”育って” いく 。
そんな裏側を考えながら、 ”あのキャラが部長になった経緯” を想像してみると、少し楽しいですね。
■Web拍手返信
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※追記※
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”2014年度 【咲-Saki-】シリーズ 予定表 03月版” 更新しております。
【アニメ/咲-Saki- 全国編】の放送時間帯については、よく変更が掛かる為、今月から未記入としました。
リアルタイムで視聴を予定されている人様はご注意下さいませ <(_ _)>
また間違い等があるとご指摘頂けると幸いです。
今号の 【ビッグガンガン】 には、YG&BG連動の超特大ポスター(右半分)付き!!
シロさん意外と骨格逞しいのなw
まあでも YG版の ”和&絹ちゃんポスター(左半分)” と同様、エロ可愛いので大変満足です。
我侭を言うのなら、やっぱどうしても折り目が目立っちゃうし、ゆっくりじっくり観賞(え)するには大き過ぎるから、B5やA4サイズの一枚絵で欲すぃという。
有料でも良いので売って下さい、マジで。
そして前号に引き続き、今号も 【シノハユ】 が表紙を飾っております。
何気に閑無さんの表紙率が高くて嬉しい限り。
しかし閑無さんって ───
こういう花柄タイツ履くんだ!!
柄タイツは勿論リアルでも沢山のデザインがあるけど、直に見たら ”メッチャ柄感”
が凄い一品なんですよねw
いい女じゃないと着れないイメージ。
無難な黒ではなく、ファッションまで攻めているとは……
さすが石飛閑無・臨機応変!!
─── あ。てかアレかな?
閑無さん、そもそも花柄が好きなのかね。
ガキ大将気質だけど、趣味は結構乙女なのかも知れん。
可愛いな。
─── そんなこんなで、以下 【シノハユ】 中身の感想へ。
多目的室にやってきた慕を厳しめにツッパねた閑無さん。
純粋に慕の発言が気に入らないということもあったが、その裏にはもう一つの理由が隠されていた。
その心とは、今日来てくれてるお前ら3人に申し訳ないから。
うぉおお!!………閑無さん、たった1年でなんという成長っぷり。
試合で負けはしたけど、その代わりに得たものは大きかったんだと思わせてくれますね。
これが本当の閑無レボリューション。
間違いなくレボってる。
はやりにん勝っても負けても、今の閑無さんならマジ基本無敵やね。
良いシーンだった。
【シノハユ the dawn of age】 |
【咲-Saki- 阿知賀編】 |
お風呂場で明日を固める閑無さん。
【咲-Saki- 阿知賀編】 でも、穏乃が似たような仕草を見せていましたね。
何か強い考えごとをする時に手を見詰めてしまうのは、やはり雀士ゆえに?
よしっ | よしっ |
息ピッタリでワラタ。
恐らくですが、構図はワザと重ねてきたんじゃないでしょうか。
仲良くなる運命だったんだよッ。
この服装は、二人の勝負服なのかな? 可愛いね。
東一局 |
閑無さん視点で始まる 『第11回・松江こども麻雀大会』 !!
閑無さんは手牌 から を鳴き、 の2面テンパイ!!
はやりんが切る や は (河が見える範囲で)無スジに見えますが、それでも閑無さんには刺さりません。
そうこうしている慕が をはやりんに振り込んでしまい ───
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閑無さんの手は潰されてしまったのでした。
東一局、はやりんが和了した役は、平和タンヤオ三色イーペーコー+ドラ1の12,000。
対する閑無さんの役は、タンヤオ三色+ドラ1の3,900。
同じ役を絡めていても、その打点は約3倍も違っていたという結果 になったのでした。
…………こ、これは一見地味でいて、しかし、それが今の二人の実力比較にもなりますね。
頭の良い閑無さんだから、それを瞬時に理解してしまった訳だ。
同じ動線で手組みしてたこともあって、下手したら直撃喰らうより悔しかっただろうよ。
拳を握るのも道理。
今までの 【咲-Saki-】シリーズ内でも、ここまで明確に雀力物差しが出たことはなかった気がするな。
照みたいにぶっち切りだったら別だけど、団体戦はそれぞれのポジションとしての役割があるものだし、
点数引継ぎ制ゆえの打点縛りもあって、”個人本来” の力量をはかることは、とてもじゃないけど不可能なことだった。
能力の相性性だとか無能力の直感性だとかを ”想像” で比較することは出来ていたけれど───
今のこの閑無さんとはやりんのように、ここまで明確な、ある種の ”数値”
ではかられたことはなかったように思える。
個人的にはとても貴重なシーンに思えた。
名シーンだ。
─── ちなみにこの東一局、 慕の目指していた手も三色絡み でした。
3人が3人とも、三色手をテンパイしていた訳ですが───
名前 | 手牌 | 待ち | 役 | 点 |
はやりん | 平和タンヤオイーペーコー+ドラ1 | 7,700 | ||
平和タンヤオ三色イーペーコー+ドラ1 | 12,000 | |||
閑無 | タンヤオ三色+ドラ1 | 3,900 | ||
タンヤオ三色+ドラ1 | 3,900 | |||
慕 | 平和三色 | 3,900 | ||
平和 | 1,000 |
高目だろうが安目だろうがはやりんが一番高く、閑無さんは安定の3,900、慕は高目だと3,900で安目だと1,000点という形。
この大会が最終的に 『1位:はやりん・2位:閑無さん・3位:慕』 の順で終わったように、
この時の同役点違は、今の3人の雀力差が表現されていた のかも知れません。
…………ふーむ。麻雀ってこんな形でも力量差を表現することが出来るんですね。
印象に残るような、なんとも趣深い演出です。
少し感動してしまいました。
東二局 |
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【シノハユ the dawn of age】 | 【咲-Saki- 阿知賀編】 |
東二局は 臨機応変にしてダイナミック、そして灼を宿した閑無さん の和了によって
終局!!
これがネクタイ愛好家同士のシンクロニシティ……!!!!
てか、閑無さん慕verの時と 和了フォーム 違うくねw?
まあ確かに本来であればツモの仕草で手が上を向くことなんて無い筈 (そんな今更) だから、
『※和了画像はあくまでイメージです。実際の石飛閑無(臨機応変)とは違う場合があります』 みたいな事
なのかなあw
あと、これは番外編。
今回の記事を書くに辺り 【咲-Saki- 阿知賀編】 を読み返していて気付いたこと。
上記の画像は 【咲-Saki- 阿知賀編 第03局 <接触>】 にて、「ありゃ 相当打ってる」
穏乃が購入したアンパンのパッケージ部分なのですが、『製造者 / 五十嵐 ?』 で 『〒123-4567 五十嵐市狸町111』 だったんですねえ。
今更になって知りましたw
五十嵐先生の遊び心すばらです。
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─── 「交代で日誌を?」
部誌懐かしい。
私も部活やってた時代には交代制で書いてました。
今から考えれば大切なことだったと理解出来るけど、当時は正直面倒だったなw
─── 「じゃあこのリボンとか取ってもいい?」
デコの中に と という麻雀要素をちゃんと入れてきてる煌先輩を評価したい。
─── 「しんどうくん」
まさか、あのジュースくんにライバルが現われるとは!!
両者とも表立った特長は無いけど、”特徴ないのが特徴” って勢いの憎めない顔してる。
マスコット化くるな。
これ書いたの仁美さんだし、やっぱ羊イメージなのかなあ。
─── 「あっ赤ペンしかなか…」
どうして塗ってしまったんだ……w
─── 「一緒に書こうか?」
このデフォルメ顔メッチャ可愛いなー
─── 「別んマンガば連載しろてか」
真面目w
─── 「死にました おしまい」
姫子ぉおおおおお!!!!ww
哩部長の為なら自分の手を汚すことも厭わないと言うのか。
愛をリザベーションという力にするのは構わないが、盲目という刃にするのは止めておけ。な?
(私は何を言っているんだ)
次号のビッグガンガン発売日は03月25日で、【シノハユ the dawn of age】 &
【咲日和】が掲載予定です。
今号の終わり方を見るに、恐らくは <閑無4> がくる筈。
別視点からの描写って見える景色が全然違って面白いですね。
群像劇の妙。
引き続き期待。
以下は余談。
Twitterの方でも呟いたのですが、ビッグガンガンで連載中だった 【春になるとウズウズしちゃう】
が突然の最終回を迎えてしまったようで残念でした。
規制だ規制だと言われてる中での “攻めてる感” と “その発想は無かった”
を地で行ってるところが大好きでした。
絵も自分の波長に合う感じで好きだったんですよね。
グロがアカンかったのかな……確かに一般ウケはしなさそうだったが。
うーん本当に本当に残念だ。
藤村先生の次回作が出たらまた読むし絶対買いたいと思います。
そして、“攻めてる感” としてもう一つビッグガンガンで応援したいのが───
これ。
個人的に煙草は嫌いだし吸わないけど、どの作品もやけにクオリティ高かったのを覚えています。
グッとくるのが多かったなあ。
ってか、その作品群のクオリティの高さも然ることながら ─── まず ”前提”
として、このご時世に煙草で短編組んでくるという渋さが堪らないと思ったんですよね。
寧ろ勇気とさえ感じてしまいます。
個人的には、ビッグガンガンのそういった姿勢をこれからも応援したい。
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