ヤングガンガン本誌より 【咲-Saki-】 <110局・爆発>

 


今号のヤンガン。
久しぶりの 【咲-Saki-】 付録、永水女子のクリアファイルが途轍もなく良い。
それに加えて、発色がとても綺麗に感じる一品。
私は絵を 描けない 描かないので詳しいことは分かりませんが、カラーって作者様の入稿時に想定していた色と、実物の色味がズレる、というか微妙に違う色で出ることも少なくないと聞いたことがありますので、今回はそんな印刷工程を担当した職人さんにも拍手を送りたい。グッジョブ。
敬意を込めて、明日もう一冊買いに走る所存。

あまり語る機会がなかったのですが、永水では ファーストインパクト時から 巴さんが一番好きで、今でも不動です。
素朴な雰囲気と、左横の垂らし髪に付いているリボンのアクセントが超可愛い。
もっと出番欲しかった。
【咲-Saki- 全国編 (アニメ版)】で次鋒戦の尺が増えれば嬉しいのだけれど。


─── そんなこんなで、ヤンガン本誌の感想へ。




東三局(流れ一本場)


  辻垣内さんの親番に対し 「流し返す!」 という気迫を見せる優希。

  手は  と、いきなりの翻牌確定。

  私なら三色を見据えつつ門前手なりで進めますが、優希は部長の言葉を厳守し を連続ポン。

  待ちは の2面。 加速を続けます。

「他校のエースを活躍させない ゲームの半分を速度で制圧する!」


  うはー、なんて、思わず唸ってしまう程、今回の優希は精強だなあ。沢山の意味で。
  まず今回の連続ポンでもそうだけど、私が優希のような東場アドバンテージを持っているのなら、あれは100%鳴かない……
  速度重視と言われても、ただえさえ東場は鬼ヅモなので、我慢出来ずに高目狙いの門前手でいっちゃう。
  苦手な南場なら分かるんだけどね。
  得意な東場でそれを我慢出来るのは、何というか、痛いくらいの強さを持ってる。
  おまけに 「他校のエースを活躍させない」 という気概をも見せるとなれば、優希はスコア外の価値までも見ているという
  ことになる。
  今局は辻垣内さん一人だけかも知れないが ─── エースを潰す、これが団体戦においてどれだけの威力を持つことか。
  元は点数移動計算が出来ないからという理由で ”先鋒” に抜擢された優希ですが、もう彼女は心・技・力の側面から見ても
  ”先鋒” が適材適所。思考が ”エース” のそれ。末恐ろしいわ。

優希 和了 (ロン・2,600は2,900) ドラ表示


  結果、漫ちゃんが を振り込み、優希は辻垣内さんの親番を流した。

  しかし、見えてる牌が だから、漫ちゃんが割と無警戒で を切りたくなるのも分かる。

  この類はタンヤオを思わせるんですよねえ、やっぱ。相手が速攻で仕掛けてきているのなら尚更だろうし。

  今回のは狙った訳でもないんだろうが、巧い仕掛けだ。

  ─── あと、地味に気になったのが優希が翻牌 を理牌していないこと。

  キャプテンとの対戦経験が活きていると良いな。


東四局


優希 和了 (ロン・3,900) ドラ表示


  東四局も優希の勝利!!
  鳴きからの一気通貫とは、まるで憧ちゃー。

  待ちは と広めで、振り込んだのは成香さんだった。

  成香さんは ”ビクッ” だとか ”ブルッ” だとかしている描写が多いけど、本領を発揮するのはこれからなのだろうか。
  はやりプロが名門校を差し置いてまで 『一番戦いたくない』 と評したダークホース校の片鱗はまだ見えないな。
  ……や、まだ前半戦の東四局だし、慌てるような局数でもないか。
  でも、こうなると逆にワクワクしてくるというのが人情(え)
  もちろん有珠山のオーダーが新道寺方式(後ろから強いのを並べる)の可能性もあるけど、活躍に期待。

 


「しかし 準決勝以上の先鋒戦で1年生が活躍した例は過去ほとんどありません その数少ない事例となるか」
「みどころ!」


  南場突入なのに、勇ましい…!勇ましいよ優希!!
  もうマジ頑張れ。
  大金星を掴み取れ!!
  そして名実共に ”数少ない事例” と成れ!!

 
南一局


「………姫松」
「はい?」
「きたな 導火線に火ぃついたで」


  爆発カムカムヒアぁああああああ!!!!
  ありゃ??
  でも特に漫ちゃんの雰囲気が変わるだとか、そういった演出はないんですけど、それでも配牌途中で分かるものなのかー
  姫松勢は仲間故に通じるモノもあるんだろうけど、野依プロまでもが……
  そうか。野依プロも ”そっち側” の打ち手か。
  なかなか!

  「なんか良さそうな感じが…」
  もしかして漫ちゃんは自分に ”爆発” という属性があることに気が付いていない……?
  まあ能力自体が 『勝つときは爆発するように勝つんです 相手が強いほど+6万とかとったり』 ということだから
  本人はただのバカヅキと考えていても不思議はないけどねえ。
  ただ、漫ちゃんの場合はそこに ”相手が強いほど” という特殊性が乗るので、やはりただのバカヅキとはならず、
  ”爆発” という ”能力価値” として定義付けられるのだろう。

  「高い手が入ったか」
  おお。辻垣内さんも漫ちゃんのそれを悟ってるみたいだ。
  この辺は感覚というか直感というか。さすがというか。
  まあ漫ちゃんはポーカーフェイス苦手っぽいから、そこから読み取ったのかも知れないけれど。



漫ちゃん 和了 (ツモ・4,000・8,000) ドラ表示


  漫ちゃんは配牌  から 怒涛の の三連続有効ツモ。

  トドメとばかりに までをもツモり、ツモ平和純全三色一盃口の倍満を達成。

  まるで池田のようなアガり!!

  漫ちゃんから 「そろそろまぜろよ」 という声が聞こえてきそうなw

 


  火力一閃。漫ちゃんの倍満により、清澄1位・姫松2位・臨海3位・有珠山4位という順位に。
  あれだけアガっていた優希ですが、一撃で点差が縮められてしまいました。これだから火力系は怖い。
  優希vs辻垣内さんの攻防を詳細に見ている読者はまだ良いですが、ひょとしたら、【咲-Saki-】界のお茶の間では
  辻垣内さんパッとしないなーとか思われているのかも知れません。流局も多いですしね。
  強者であることが必ずしも得点に反映されるとは限らない。
  ここが麻雀の妙であると共に、面白いところでもあるなーと感じます。


次号のヤングガンガン発売日は05月02日ですが、 【咲-Saki-】は休載です。
辛い。だがローテーション休載なので致し方ない。
次回は05月17日に掲載予定。
早く新連載の情報来ないかなー


完了 県予選(長野)トーナメント表 03.16 全国大会 トーナメント表
04.21 【咲-Saki- 本編】 全国大会 和了MEMO 03.16 【咲-Saki- 阿知賀編】 和了MEMO
03.16 【咲-Saki- 本編】&【咲-Saki- 阿知賀編】 役満MEMO
11.11 【咲-Saki-】 シリーズ 全国大会 個人戦出場者MEMO 10.28 【咲-Saki-】 シリーズ 全国大会 時系列MEMO

完了 全国大会 一回戦 讃甘(岡山)vs裏盤梯(福島)vs阿知賀女子(奈良)vs射水総合(富山) 得点収支MEMO
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完了 全国大会 一回戦 清澄(長野)vs能古見(佐賀)vs千代水(鳥取)vs甲ヶ崎商業(福井) 描写なし
描写なし
完了 全国大会 二回戦 越谷女子(埼玉)vs劔谷(兵庫)vs阿知賀女子(奈良)vs千里山女子(北大阪) 得点収支MEMO
総合グラフMEMO
完了 全国大会 二回戦 清澄(長野)vs宮守女子(岩手)vs永水女子(鹿児島)vs姫松高校(南大阪) 得点収支MEMO
総合グラフMEMO
完了 全国大会 準決勝 白糸台(西東京)vs千里山女子(北大阪)vs阿知賀女子(奈良)vs新道寺女子(福岡) 得点収支MEMO
総合グラフMEMO
04.21 全国大会 準決勝 清澄(長野)vs臨海女子 (東東京)vs有珠山(南北海道)vs姫松高校(南大阪) 得点収支MEMO
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03.16 【咲-Saki- 本編】&【咲-Saki- 阿知賀編】 全国大会・全総合・個人収支グラフ MEMO



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