遅くなりましたが、今号の 【ヤンガン】 感想なんぞを。
今号の 【ヤンガン】 には、付録としてSP描き下ろし ”怜竜お風呂ポスター” が付いてきております!!
……あの…これはもうなんていうかその……
アレをソレしてコウしてる感じの、二人が同時に最高状態になれるような絡み方してますよね。
一巡先で咲けちゃうよね。一巡咲怜竜だよね。ごちそうさまでした。
立先生も迷ったと噂の 竜華さんのピンクとかも興奮せざるを得ませんし……(真顔)
スッゲ可愛くてスッゲ綺麗な絵なのに、スッゲやらしいとか一体何のご褒美なの。
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なお、今号の <リンシャン会報・09局> では、『第6回・咲-Saki-CUP』 の開催告知も掲載されておりましたッ!!
ヤッターァアアア!!!!待ってました、この時を!!
私が 【咲-Saki-】 関連で参加出来る数少ないイベントの一つが、この 『咲-Saki-CUP』 なのです (´∀`)
参加します。気合入れて参加しますよ!!
全国何処からでも参加出来るってのは本当にありがたいですね。
前回の 『第5回 ・咲-Saki-CUP』 では散々だった ので、そのリベンジも兼ねて頑張りたいと思います。
目標は予選突破!!
で ─── ここでふと、前回MJ5端末で打ってる時に ”打ち難かった” という感覚があったのを思い出しました。
自分の雀力の低さは当然としますが、それを反省する以前に、何かそのもっと前の段階で……違和感があったというか……
得体の知れない ”やり辛さ” が心象として強く残っております。
『あれは何だったんだろう?』
改めて考えてみると不思議でした。
今回も同じ現象が起きたら嫌、と申しますか、アホで情けないので、自分なりに分析反省してみることに。
そして、色々と考えた結果 ─── もしかしたらあれは 【咲-Saki-】 でいう
”リアル和とネットのどっち” と酷似するダウン現象だったのではないか、という結論に至りました。
端的にいうと、打つ時の インターフェイスの違い。
私の麻雀はずっと 【オンライン対戦麻雀ゲーム 天鳳】 で打つものでした。
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和の場合は ”ネットと実戦” で、私の場合は ”天鳳とMJ5”
そんないつも慣れ親しんでいる画面、インターフェイスが変わったことにより、”打ち難い”
という違和感を抱えていたのかなあと。
どの競技でも言えることですが、”環境” って凄く大事な要素なんだと痛感致します。
牌画が違うのも大きいような気がする。見辛ぁ……
MJ5戦で勝ちたいのなら、そっちで鍛えなきゃいかんですね。
頑張りますッ。
─── そんなこんなで、以下ヤンガン 【咲-Saki-】 の感想へ。
明華の役満テンパイを見事自ヅモで攻略した部長のシーンから。
ここで部長のツモの所感を、”卓外” の人間に言わせているのが上手い、というか、面白いと感じます。
”結果的” にゆーこの言っていることは間違っていないのですが、その ”本質” はそうではないんですよね。
部長に特別守るという意識は無かったのですから。
─── そして、このシーンを見て、とある対局が脳裏を過ぎりました。
この感想を書いている現在、丁度 【咲-Saki- 全国編 TVアニメ版】 が ”疑惑の大将戦”
に突入しているので、偶然にもタイムリーな話題となるのですが。
それは <全国大会二回戦・後半戦・東三局> の時のこと。
霞さんの 『絶一門』 に、末原先輩が 『三麻』 で対抗し、和了に成功した後の一コマです。
当時、私はこのシーンを ───
■後半戦:東三局■ ・末原先輩の ”三麻” が発動。 そして、はっちゃんのミスリードと思わしき発言。 (”卓外”の人間に言わせているのが、ポイントだと思う) 咲さん自身には鳴かせる気がなかったのかも? そうだったのなら、咲さんの中で末原先輩はますます ”手強い人” に。 |
上記のように考えました。
今はまだその正否について全く語られておりませんが。
もし、このシーンも、先の部長と揺杏のように、『”結果的” にはっちゃんの言っていることは間違っていないのだけれど、その
”本質” は別のところにある』 のだとしたら……
当時の推論も、あながち有り得ない話では無いのではないか、なんてことを思います。
南三局 |
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南三局は部長が一盃口+ドラ1で揺杏を直撃。
河にある を手にしていれば の の3面テンパイ、
おまけに高目で平和も追加されていた形でしたが、部長の選択は 単騎という悪待ち得手。
そんな待ち方、某シノハユの慕さんしかしねーよ!? という勢いのモノでした。
こりゃ回避は無理ですw
揺杏ドンマイ。
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部長良い目だッ。
だが、現在2位の姫松との点差は-48,300点。
有珠山の残点23,500を全て清澄に注ぎ込んでも姫松に追い付くことは出来ません。
臨海か姫松に高打直撃が必要とされる状態なのですが、攻防自在にある明華や、振り込み描写ZEROの洋榎主将が
そう易々と振り込んでくれるとも思えない。
後半戦で部長がどう <抗戦> していくのか、非常に楽しみなところ。
でも次回、『中堅戦終了ー!!』 から始まったらどうしようw
あ、臨海や姫松が集中的に有珠山をトバそうとしていないのは清澄の幸運とも言えるかな?
南四局 |
おお、<120局・因縁> の二人の背景にはこんなやり取りがあったのかー
咲さんの主人公力がこんな形で発揮されているのは珍しい印象。
パジャマトーク可愛ぇえ。
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揺杏さんw
なんだコイ…この人 マジいいキャラしてんな。
ってか、折角 ”コイツ” を ”この人” って言い直したのに、その後が
「マジきめぇ」 じゃ台無しじゃないかw
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あれ?ラス親って洋榎主将だから揺杏は連荘不可能だけど……あれ?
立先生のミスかなあ。
やはり疲れているのだろうか。
それとも、揺杏内心では相当テンパってる?
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手牌は見えませんが、南四局は揺杏がまたまた放銃し3,200を明華に献上。
残スコア20,300という、更に崖の淵へ。
…………去り際、揺杏メチャクチャ部長見てるなあw
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そして、その部長はというと、ここにくるまでの自分を思い出していたみたいだ。
うーむ。なんというか、上埜時代の部長って不良っぽい雰囲気が出てて好きですわ。制服の着崩し方とかも良いな。
あ。個人的には 藤田プロと部長って親戚クラスの関係性 じゃないかと思っていたのですが、この様子だと数年前くらいに
出会ってるっぽいですねえ。
でも染谷先輩の制服が清澄のモノでは無さそうなので、中学時代の出会いだったのかな?
この辺、詳しく知りてぇ。
部長の回想はまだまだ続く。
生徒議会副会長、和、優希、そして、ページを捲ると───
……!?
久!
HISA!
ひさ!
久!!
盆と正月と美穂子さんと部キャプが同時にキターぁああああ何ですかコレ見開きで世界平和ですかぁあああー久ぁああぁあありがとぅう世界ぃいいいーー!!でもこんな大切なシーンなら瞳処理間違えないで欲しかったですスミマセン本当に我侭でスミマセン美穂子さんが大好きなんですスミマセン立先生ィイイイイ(゚∀゚)
美穂子さんの出番はあるし見開きだしスゲー可愛いし部キャプだし久だし何これ心臓辛い。
衝撃でした。油断してただけに衝撃がネギ背負ってやってきた気分です(?)
今号のサブタイトルは <123局・衝撃> で良いんじゃないかな……衝撃の久。
初見時はもう頭の中が 【New SPARKS!】 状態でした。
”もう一歩踏み出せる? 私待ってたよ 絶対譲れないこの時を待ってたよ” というね。
”夢に何度もTRY!TRYぃぃ!!” というね (私は何を言っているんだ)
下の名前で呼んだだけでこの震度とか部キャプは本当に罪作りですわ。
興奮した。幸せです。今号の 【咲-Saki-】 は何があっても永久保存したいと思います。
だが、華菜ちゃんの幸せは一体どうしてあげたら良いんだ……
次号のヤングガンガン発売日は03月20日ですが、【咲-Saki-】 は休載です。
次回は04月04日に掲載予定。
休載辛ぁ……!!
でも、”アニメ放送” や ”アニメグラフ” や ”Blu-ray” の発売があるので何とかッ!!
色々と待ち遠しいです。
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立先生のHP更新に準じて、こちらもキャラ表を更新しております。
有珠山のちかちゃんや越谷の玉子が部長だったのは意外だったw
まあ ”エース” にも種類があるのと同様に、一口に ”部長” と言っても、各々の
”型” がありますもんね。
実力で引っ張るタイプだったり、纏め役だったり、ムードメイカーだったり、オールラウンダーだったり。
数年前に書いた内容 とダブるのですが、チーム事情によって求められる ”リーダー像” というのは変わってきますよね。
もしくは、そういう風にリーダーが ”育って” いく 。
そんな裏側を考えながら、 ”あのキャラが部長になった経緯” を想像してみると、少し楽しいですね。
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