※ネタバレに注意!!
※(コンビニに行くような気軽さでネタバレしてます)
【咲-Saki- 全国編 TVアニメ版 第05局・神鬼】 の感想です。
隔週ペースでしか感想を書けないのが歯痒いですが、全力で 【咲-Saki-】 を楽しんでおります。
マジ楽しいわー(´∀`)
・ | ふむ。本誌の方でもそうだったのですが ─── この末原先輩の長い長いリボンが気になって仕方ありません。 飾りリボン……でもないでしょうし、洋榎主将・ゆーこ・絹ちゃん・漫ちゃんは普通の長さっぽいんですよねえ。 個人的には、これ何か善野監督とエピソード持ってるんじゃないかなあと考えています。 ハルちゃんと灼のネクタイみたいな感じで。 |
・ | 愛のムチか。こういう ”ちゃんとした” 愛が感じられる厳しさは良いな。 まあリアル世界ではもう時代遅れかも知れないし、若い子に嫌われるって分かってるんですけどね……(;´Д`) 私は体育会系で育ってきたから、先輩にこんな感じの構われ方をされるのは羨ましく見える。 |
・ | 絹ちゃんのスタイルがメッチャエロい。 竜華と絹ちゃんだけはマジで人を駄目にするエロさを感じますわ。 |
・ | ゆーこの圧倒的先輩感。 | ||||
・ | この卓って姫松の1年生卓とかなのかな?本誌版より人数減ってる感じでちょい寂しく感じた。 | ||||
・ | モブっ子に左目の覚醒を控えてそうな子がいるなーw 有珠山(南北海道)の成香ちゃんは右目の覚醒を控えているし、ひょっとしたら親戚かも知れん(え) |
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・ | しかし ─── モブっ子のこの子を削ったのは許せないよッ!! 絶対に可愛かったじゃないですかぁあああああ。 |
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・ | 1打目に 切り、だと!? そして2打目に 、3打目に 、極め付けに チーとくれば、これは索子染めきてますわあ。 |
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・ | 末原先輩の下家さんは本誌と比べて雰囲気が柔らかくなったイメージ。綺麗なお姉さんになってる。 | ||||
・ | 末原先輩の対面さんは本誌通りなんだけど、存在感増し増しでワラタ。 | ||||
・ | ほう。本誌時には無かったんだけど ───
アニメ版の末原先輩はもうこの時(2年生時)には長リボンなんだな。 本誌側は描き忘れなのか、それともアニメ版の付け足し作画なのか、どちらなのだろうか。 |
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・ | ところで、姫松のリボンって ─── ゆーこのような 『タイ型』 と、そうでない 『細リボン型』 とで自由に選択出来るのかな? んで、漫ちゃんを見る限りでは、その結び方には特に規則は無さそうな感じかなあ。 夏服・冬服・中間服、または学年で分かれてるってことも無さそうだしねえ。 |
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・ | 【咲-Saki-】キャラの中だと、代行の関西弁が一番兵庫に近いイントネーションしてるように聞こえる。 あんなにゆったりした喋り方はしないけど、私が普段使ってる発音に一番近い。 ちょっと嬉しい。 |
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・ | 赤阪代行は、後に ”正監督” に就任することが確定している訳ですが─── 末原先輩が善野監督に真っ直ぐであればあるだけ、赤阪代行と善野監督は仲良しだと良いなーって 思ってます。 なんかほら、末原先輩は最低でも強豪校のレギュラーに選抜されるだけの実力は持ってるのに、自分のことを低く下げがちだし……そういうところを善野監督から 「面倒見たって」 みたいなことを言われてると熱いなと。 悪い人には見えないんですよねえ、赤阪代行。 末原先輩の 「私より1年の上重とかどーですか」 という提案を、柔軟に受け入れてくれるような人だし。 |
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・ | 「辞退します」 ─── しかし、末原先輩のこれは解せぬ。 私は末原先輩のことは大好きで仕方ないくらいだけど、これは違うんじゃないかなと感じる。 折角のレギュラー選抜を ”辞退” なんてことは、選手として属している人間が最もしてはいけないことの一つだと思うのですよ (もちろん怪我とか体調不良とかは別) 実力を認めてくれた代行にはもちろん、選抜されなかったその他メンバー、ひいてはチーム全体にも大変失礼。 それだけ善野監督に何かを抱えているのかも知れないけど、それとこれは話が別だ。 |
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・ | 代行の謎の立ち方が可愛い。なんか悔しい(え) あと、末原先輩のジャージ姿もスゲエ良いわー。 この独特のアンバランスさは末原先輩にしか出せない。好き。 |
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・ | イメージ画でも汗をかいている漫ちゃんw | ||||
・ | 漫ちゃんの校内爆発率が気になるところ。 ラスばっかり引いてるらしいけど、対洋榎主将への勝率は、実は校内No,1だったりすると良い。 |
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・ | 「あの子むっちゃよわいやん」 私が見る限りでは、漫ちゃんの闘牌に特別駄目なところは無いんだけどなあ。 ツモもそんなに激弱じゃないし。 まあやっぱ全国水準で考えると、”駄目じゃないだけ” じゃアカンのやろうね。 |
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・ | 「ハズかしいからですよ…」 聞いてるこっちの方が照れる、という事案が発生。 |
・ | ふと料理番組の 「はーい!ここにその一晩置いた材料があります」 的なシーンを思い出したw |
・ | 姫様の目が凄く……清水谷さんです。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・ | 会場に大型の雷落w これは普通にニュースになるww | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・ | 姫様覚醒に反応する牌に愛された子達。良いね良いね。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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・ | 「ついてますね」 と言った戒能プロの台詞と─── 第04局で姫様が言った ”ごめんなさい少し寝てました” からの 「つかれてるとたまに」 は恐らく同義。 「憑いてますね」 と 「憑かれてるとたまに」 ある種、これこそが真のオカルトw 戒能プロはマジでそっち系の人なのかなあ。 はるると従姉妹だし、”中東の元傭兵でイタコ” だし”ソロモン王の力で役満を和了った” 人だし(え) プロ麻雀カード の衣装でも霊的な雰囲気あったしなー |
・ | 「天八重雲(あまのやえたなぐも)」を押し分けて」 おおおお!!ここはアニメオリジナルなところですね。 でも申し訳ないことにトシさんが何を言っているのか分からなかったので、いつもの通りGoogle先生に聞いてみました。
古事記の一節なのか、なるほど…な、るほど…?? 口語訳を読んでもフワッとしか理解出来ない私の頭……勉強してこなかったツケがこんなところにも……グヌヌヌ。 えっと、つまり簡単に纏めると─── 天照大神の孫であるニギギさんが、なんやかんやで地上を統治する為に、天界から日向国の高千穂に来た、と? ふんふむ。 てか、ニギギさんって、『三種の神器(鏡・玉・剣)』 を授かってる方じゃないですかヤダー。 後々に出てくる 『九面』 の神様達 といい、規模がデカい、規模が壮大だよ姫様ぁ!! 阿知賀・穏乃の 『蔵王権現』 も相当な大物だったけど、なんかもう日本の神様、麻雀好き過ぎぃ!! あと ”天の浮き橋” ってフレーズがあるけど、姫様の入場シーンのイメージはそれだったのかな? だとしたら細かいなー。 面白いぞ。
ほー!!神代、の名前の由来はここからだったのか!!(たぶん) へえええええ。知らなかった。納得です。 それと、筑紫は今の福岡県にあたるんですね。 福岡といえば新道寺ですが……実は彼女らにも何か繋がりがあったりするのだろうか。 試しに検索をかけてみたのですが、これまた様々な伝説やら伝承やらが出てきたので、今度また時間がある時に調べてみたいと思います。
上記はニギギさんを調べている時に、「お?」 と感じた文面。 なんでも、ニギギさんには兄のニギハヤヒさんがいて、ニギギさんが 『三種の神器』 を授かったように、その兄・ニギハヤヒさんも 『十種神宝』 というものを授かっているらしい。 そして、もちろん地上に降臨されている。 まあ簡単に言えば、【天孫降臨ver2】 のようなものにあたる訳だ。 この神宝、調べても調べてもやたらと ”死者復活” 押しで記述されているようなので、もしかしたら戒能プロ辺りにこのモチーフくるんじゃないかなーと思ったりしました。 上記に書いたように、戒能プロは ”イタコ” だとかを噂されていたり、どこか霊的な雰囲気がありますから。 ……ん。でも戒能プロは、はるるの従姉妹であって姫様の姉ではないんだよね。 どうなるかな。 |
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・ | トシさんの声、結構好きだわー 聞いてて落ち着く。とても落ち着く。何故だ。 |
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・ | 先鋒戦お疲れ様でした!!
今回の先鋒戦は比較的おとなしい点数推移で幕を閉じた印象です。 宮守・永水・清澄・姫松 ─── まだどの学校にも希望しかありません。 ここからですな。 |
・ | マジ部長の言う通り、大健闘!!ですわ。 勝ち目があるのなら稼ぎに向かうのが先鋒の仕事なんだし、個人的にはあのリーチはアリアリです。 |
・ | しかも優希は、現在描写がある限りでは、”先鋒(エース区間)唯一の1年生” です。 県予選でも全国大会でも、1年生でこのポジションを務めているのは、清澄の片岡優希だけなんです。 本誌側の感想でも書いてしまっているのですが、その小さい背中で、大きく苛烈な場所で頑張っています。 でも優希本人はそういうのを一切言い訳にはせず、寧ろ、自分の不甲斐なさに毎回涙で反省するという心意気。 なんて格好良い姿なんだろうと思います。 普段はあんなに明るいキャラしてるくせに根は超真面目とかもうね…… 割と本気で抱き締めるくらいに誉めてあげたい。タコスも奢るよ、沢山ッ!! |
・ | 「今まで公式戦で小蒔ちゃんに神様が降りて来ないまま終わることはなかった。 だから闘い自体が負の状態で終わることもなかった」 ”負の状態” で終わらないってことは、姫様は公式戦でマイナスで終わったことがないんだなー 姫松の洋榎主将も公式戦では全プラス(部長が調べた範囲で)の記録を持っているけど、姫様もなんだね。 ん?でも、あれ??霞さんの台詞って─── 「二度寝なさそう」 と言っていたところや、全員が姫様の 「マイナス覚悟」 していたところと、ダイナミック矛盾じゃないかな? 一体どういうことなの…… どこかで私の考慮不足なのだろうか。 アニメオリジナルの台詞だっただけに、凄く気になる。 |
・ | 「姫様、いつも神鏡のお屋敷でお付きの六女仙と遊ぶ為に麻雀を始めたって言ってたのに……」 なんだか、巴さんの発言ニュアンスが ”他人” を指している時のようなニュアンスに聞こえた。 六女仙って普通に、霞さん・はっちゃん・はるる・巴さん・明星さん・十曽さん、の6人だと思っていたけれど、もしかして違う可能性もあるのかな? まあ確かに、彼女達が ”分家” であることは明示されているが、”彼女達が六女仙” であると明示されたことは一度も無かったか…… ちょっとドキドキしてきた。 ミスリードだった可能性もある? |
・ | 「勝つこと。少しでも長く私達とこの大会を楽しんでいたいのかも」 おおう。今度は霞さんのニュアンスが少し切なげだな。 卒業したら、もう気軽にこのメンバーで麻雀打てなくなったりするのかな。 本職(?)の巫女に専念しなきゃ駄目だったり? 姫様はやはり ”姫様” 起因の寂しさを抱えているのかね。 |
・ | 今週も巴さん可愛い。 |
・ | まさかの弘世様!! |
・ | 撮影(グラビア)だったらどうしようかと思う。 |
・ | 弘世様、スゲーいい顔で微笑んでた。個人的にはメッチャ好きなシーン。 |
・ | 漫ちゃんの足音w |
・ | 「アッレー 油性モッテクンノ ワスレテタワー」 想像を遥かに越える棒読み具合でワラタ。 グッジョブ末原先輩。 そして、代行ww |
・ | なんかゆーこの声を繰り返し聞いてると溶けそうになる。可愛い、死ぬ。 この感覚は阿知賀の宥姉を彷彿とさせるな。 ゆーこや宥姉の声で ”幸せの壷” とか ”高級羽毛布団” とか売られたら、うっかり買っちゃうかも知れない(え) |
・ | シロさっきからずっと画面に映りっ放しやねw |
・ | 西田さん、ルックス的にも話題性的にもAislinnスルーは駄目でしょ。仕事しなさいw |
・ | 「ふざけんなってこと?」 Aislinn本誌登場時、この絵を見て、もっとイケイケな性格をしているのかと思っていた。本当にスミマセンでした。 |
・ | 「今度こそ本当に カタキとっちゃるけえのう」 ”今度こそ” というのが響くね。 県予選ではかおりんにやられてしまったもんな…… 頑張れ頑張れ。 |
・ | 佐藤アナ、胸元開け過ぎじゃね? 戒能プロ誘われてね? |
・ | 漫さんw |
・ | ピクリともしない漫さんw |
・ | 牌譜も異常やしアガりに派手さしかない。 ので……ほとんどの局を彼女がアガるんです。 全国大会準決勝の和了率は、ドラゴンロード・一巡先を見る者・トバざる共闘者を相手にして 約85% なんですよ。 どう立ち回ってもテンパイすら出来へん局がままあるんが麻雀。 ところが彼女は 門前13巡目テンパイどころか、10巡目を訪れさせたことさえ無く…… それはもう一般的な確率からはほど遠いほどに……!! Aislinn、この人を押さえて 『地区大会の和了率・全国1位』 なの!?(カタカタ) しかも上記のテルーの記録は ”全国大会準決勝” の中で叩き出しているのであって、”地区大会” なら更なる無双が可能だったと推測されるのですが ─── Aislinnはそれ以上だったとでも言うのか。 そりゃシロさんも 「どうせAislinnが勝つしなぁ…」 と呟きます。 信頼と安心のWishartに違いありませんわ。 ってか、西東京の選手達はマジどうやって照を止めたんだろうか。 西東京地区予選・決勝では一応大将の淡まで回っていた描写があるけれど。 照が本気出してなかった系かなあ。 まあしかし、ぶっちゃけ 【咲-Saki-】界の闘牌では13巡目を迎える方が珍しいレベルのような……ゲフッゴフッ。 副将戦なら……まだ…… |
・ | シロって何気に魔物センサーを標準装備してるから凄い。 |
・ | 次鋒戦スタート!! | ||||||||||||||||||
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へー!!Aislinnの ”理想牌譜” ってこんな風に描かれていたのかー!! 本誌では描写が無かったので、アニメオリジナル嬉しいですなあ。
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・ | 「セーラーの学校はなんて言ったっけ…」 千里山!!清水谷さんのいる学校だよー |
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・ | そのお団子…消えるよ!! いや、この角度からだと見えないのが正解かも知れないけど、思わず二度見したw |
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・ | 迫り来る怒涛の電柱。 明らかな電柱過多で笑った。 |
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以下、Aislinnの ”理想牌譜” について自分なりに纏めてみます。
こんなところでしょうか。 成長所が満載ですが、他家の手牌に思いっ切り干渉出来る能力ということで─── 将来的には魔物クラスに昇華することも出来そうな能力です。 てか、世界獲れるレベルまでいける気もする。 Aislinnはシロの誘いを受けて麻雀部に加入した経緯があり、恐らく麻雀歴も短いので、まだまだこれからですね。 Aislinnが卒業後も麻雀を続け、この ”理想牌譜” を磨き続けたとしたら、ニュージーランド代表として、再び日本の誰かと相見えたりするのかも知れません。 |
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・ | 次鋒戦お疲れ様でした!!
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・ | ゆーこの ”キーウィ対策” とは一体なんだったのか…… Aislinnの描写にスゲー力が入ってから、少しは描写してくれると期待した。 目を皿のようにして視聴したけど、私では何も見付けることが出来なかった。 くそう、くそう。知りたかった。マジ知りたかった 。・゚・(ノД`)・゚・。 |
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・ | 絹ちゃんの声が好きだああああああああ!!!! |
・ | 漫ちゃんのデコの文字が ”末” じゃない、だと!? ちょ、これは……なんかこう……とてもショックだった。好きだからさ。 このシーンは末原先輩の ”末” であるからこそ意味と味があるものであって、”未” じゃ意味がないんだよ…… どうしてこうなった。 ─── あ。でも待てよ? これもしかしたら、後でアニメオリジナルで上の線が伸ばされる特別イベントが発生するんじゃね?(え) よし。まだ慌てるような時間じゃなかった。 期待やで。 |
・ | ちょっと抜けてるようなタレ目顔可愛い!! |
・ | Cパートにてオチ担当w 笑った。 |
・ | 次回 「後ひっかけの洋榎とはうちのことやで!!」 |
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