ヤングガンガン本誌より 【咲-Saki-】 <92局・奇怪>


最近は 【咲-Saki- 阿知賀編】 が怒涛のページ数と展開を誇っていたので、本編読んでメチャクチャ心が鎮まったw
なにこの気持ち。
なにこの落ち着く心地……
まさかこれが恋、そして愛(お前は何を言っているんだ)


ではでは、本編の感想へ。



末原先輩が後ろから縊かれまくったところで前半戦終了。
「まいった……… 対策練り直さんと………」
まいった……… 姫松の休憩描写ないとか………
ちょ、何気に愛宕主将や漫ちゃんとの絡みを期待してたウチの心はどないしたらええんや。
主将や漫ちゃんがどんな風に声掛けるか興味あったんやで……
それを受ける末原先輩の表情心情にも。
見たかった。んん。残念だ。

はい。
いやもうマジ末原先輩には全力を尽くして頂きたいですね。
私はもう姫松が勝っても負けても泣く覚悟は出来ている。

─── 一方、宮守サイドはトヨネとシロが休憩中。
「かたきはとるよー」 「うん」
Simple is best な二人のやり取り。
短い分、逆に信頼関係見えるな。この空間良いね。
シロは塞さんの時もそうだけど、ダルいダルい言いながらも結構な気遣い屋さん?
意外に動いてるよね。
このギャップと優しさのコンボ……惚れてまうよね……(・∀・)



後半戦・東一局開始!!

「ポン」
「追っかけリーチっちゅう特性を生かすには門前で手作りをするはず…
 なんで鳴くんや……!!」

リーチをしなければ追っ掛けでアガることは出来ない。
ならば鳴いて速効をかけられるこちらの方が有利だと読んだ末原先輩。
しかし、その意に反して、トヨネは ポン、 チー、 ポン、 チー、と次々に鳴いていく。
最終的に残った手牌はただ一つ。

「これは…… 裸単騎 ───!!」

ええっ。
を鳴かれた時点で混一色警戒入ると思うんだが、咲さんと霞さんは何故萬子を切ったんだろう。
特に霞さんが不思議。
これで混一色の可能性を考慮しないとは思えん。
オーラスの親番に向けて、相手の手の内でも探ってるのかねー
ついこないだ 【咲-Saki- 阿知賀編】 の穏乃もやったけど、直撃逆転あるな。
もはや一撃でひっくり返る点差になっている訳だし……

「トヨネ!」
「出しちゃうかー ついにそれをー」
「ともびきとか…」

塞さん超回復してて吹いた。
なんということでしょう。
あんなに疲労困憊・満身創痍だった塞さんがもうこんなに元気に!!
近々、塞さんに青汁とかクエン酸とかニンニク酢とかのCMオファーがくる(え)

トヨネ 和了 (ツモ・2,000オール) ドラ表示

トヨネのもう一つの能力は ”裸単騎になるとツモ牌(和了牌)がくる” という認識で良いのかな。
んー。前の感想で、追っ掛けリーチは対策余裕だから、トヨネにはまだ別の何かがあったりなかったりするのかも、と書いたけれど、今回の能力も然程対策困難とは思えない。
上でも言った通り、たとえ初見でも裸単騎になる前に警戒するし、そうそう鳴かせては貰えないと思う。
基礎能力高い宮守メンバーで打っていて、塞さんが 「きつ…」 となるくらい、塞がなければならない状態になるかな……
それとも、トヨネにはまだ別の何かがあったりなかったりす(以下省略)
 


Aislinn待ってましたぁあああー!!

次鋒戦衝撃終了から幾星霜 ─── 彼女の加入話をずっと望んできた!!
それが今、ここに降臨する!ヤター!ヽ( ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ
あとは塞さんのモノクル継承回だなっ!!

Aislinnは麻雀留学生じゃなかったんですねえ。
正直驚きました。
だって地区予選和了率全国No,1ですよ。
地区予選の括りでは、咲さんよりも衣よりも照さんよりも怜よりも憩よりも和了率高い選手な訳で。
それなりの経歴を引っ提げて留学しているか、もしくはトシさんのスカウト枠だとばかり。
いや驚いた。
もしAislinnが麻雀未経験スタートとかだったら、これまたド偉い才能の発掘だな。
トシさんの指導力も凄い。

しかし、シロはやはり学校でモテモテなのな。
麻雀部以外からも誘いきてたし、こりゃ倍率ヤバイ。
これはもう 呪われし女たらしの一族に認定するしか……
某清澄の部長も保有していると噂の特殊スキル、別名・罪作り(え)





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