ヤングガンガン本誌より 【咲-Saki-】 ＜119局・水着＞
次鋒戦も終わり、いよいよ始まる中堅せっ「霧島神境の海ですよー」
始まらなかった！？ (゜Д゜)
みずぎ？…みずぎ…水着ッ ( ﾟдﾟ )
おっぱい！！(゜∀゜)
何この紙面から伝わる圧倒的なボリューム感。
カラーもここまで描いて貰ったのなら本望だったに違いない。
よく分からないけど、あまりの紙面の眩しさに一周回って殺されるんじゃないかとさえ思ったよ（え）
これ本当に感想書く意味あるのかな……
「感じろ！！」 で全部伝わる気しかしないし、たぶん世界も平和になる。
【咲-Saki- 119局・水着】は、近年稀にみる ”感想殺しの回” として伝説回に認定させて頂く。
そして、以前にチラッとだけ登場していた 明星さんと十曽さんも堂々再登場！！
うわ、十曽さん可愛い。
これはお菓子をあげたり、頭をポンポンしてあげたくなる可愛さ。
明星さんと会話して欲しかったな。
仲良し中学生見たい。
そして一点、気になったところ ───
明星さんのペンが明らかにおかしいw
筆ペンかな？
巫女服に筆の組み合わせは、確かに姫様の言う 「風情」 があると思うし、浪漫の域だけども。
宿題に筆ペンは無理じゃないか、間違えたら消せないしw
まあ、私の中学時代にも鉛筆型のシャーペンとか流行りましたし、これが筆ペン型のシャーペンという線も捨て切れない？
面白いな。
【咲-Saki-】はこういう小ネタも良い味でてるね。
一方、その頃の宮守女子 ─── 続・感じろ。
Aislinnと胡桃ちゃんを見て 「私も5歳若ければそういうの着れたかな……？」 とか言う塞さん愛おし過ぎる。
水着的には塞さんが一番攻めてると思うんだけどな。
誤魔化しのきかないシンプルデザイン＆ローウエスト型だし。
ってか、ナニがとは言わないけど、そこまでのローウエストは色々危ない。
ナニがナニしちゃわないか不安になるw
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| 「そろそろ準決勝は昼休みよね 姫松と清澄どーなってるかな…」 |
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うん。
そうだ。あまりにインパクトのある水着回に視点を持っていかれてたけど……
正直、個人戦の出場を控えている（選手のいる）永水＆宮守が、”このタイミングで”
海に行ってしまったのは、少し残念なところでもあった。個人的には 【咲-Saki-】
をスポ根路線としても読んでいる部分があるので、何というか、”今” はそういう時期じゃないのではとも思う。
凄く幸せな回だったんだけど、どっちかといえば熱い練習してて欲しかった。
個人戦に臨む選手にとって、この空白の期間はとても貴重で、そして尊いと思うんだけどな。
なお、今回の水着デザインは 【咲日和】 でお馴染みの木吉先生が担当されたとのこと！！
デザイン画からも存分に伝わる可愛さ……すばらです。
本当に本当に申し訳ない気持ちなのだけど、【咲-Saki- 阿知賀編】 関係の水着も、今後は木吉先生に担当して頂きたい。
だって、阿知ポのやつなんかは、私は咲さんの可愛い水着姿が欲しかったのに
───
何故か ”水陸両用咲さん” みたいなの出てきちゃったし ｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡
初めて見た時の衝撃は今も忘れられない。
立先生のHPにはこんな文章も。
”全員の身長と誕生日を公開しやがれメールはやけに多いので次あたりまとめます”
マジですか！？
ファンサービス凄過ぎですよ立先生。
純粋に嬉しいな。
あれ、でもこれって本にするレベルなのでは(ﾟ∀ﾟ )
”部活は陸上やってました”
一瞬、新道寺の政治家さんが元陸上部なのかとw
私は球技ばっかりやってたなあ。あとマラソン。
染谷先輩お疲れ様ー！！
清澄は自分のマイナス収支に真摯な面子ばっかで立派やね。
好きです。
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「これ 支給のお弁当が合わなかったり足りなかったら 足しにしてくださいって」
「茶巾寿司だじぇ」
「あの宿舎の調理場でこれを…！？」 |
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間接的キャプテンきたぁあああー！！！！(ﾟ∀ﾟ)
そして、恥ずかしながら ”茶巾寿司” を知らなかったのでGoogle先生に問い合わせを ───
なるほど。これは部長が思わずデフォルメ顔になるのも道理。
なんて美味しそうなモノを作るんだ美穂子さん……ただの素敵な嫁ですわ（え）
あと、公式で料理上手な和が 「あの宿舎の調理場でこれを…！？」 と驚いているので、美穂子さんの腕はちょっと本気で凄いんだろうなと思った。
どうして敢えて栗がクローズアップされてるんだろう？ と思ったのですが ───
これは美穂子さんが清澄に向けて 『勝ち栗』 を掛けたんだと良いなーとか想像します。
かちぐり 【搗ち栗／勝ち栗】
栗の実を干し、臼(うす)で搗(つ)いて殻と渋皮を取り除いたもの。
「搗(か)つ（「臼で搗く」の意の古語）」が「勝つ」に通じるとして、出陣や勝利の祝い、
正月の祝儀などに用いた。 |
情報出展・搗ち栗／勝ち栗 とは - コトバンク
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そして、それを中堅戦前の部長が食す ───
なんという願い。
なんという部キャプ。
はい。本当にありがとう御座いました！！
私はこの勝手な想像だけで年内を余裕で戦えます。
そして不意に華菜ちゃんも登場しようものなら来年も余裕で戦えます。
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「続く臨海女子の中堅は雀明華選手」
「ヨーロッパの多くの大会で活躍していた選手ですね」
「今日は観客席に雀博士が駆けつけてきているようです」 |
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続いて、中堅強豪の一角 ─── 雀明華 （二年・臨海女子・東東京）の紹介へ。
明華には既に父は亡く、女手ひとつで母に育てられてきたとのこと。早く独り立ちして母を楽にさせてあげたい、と。
うわー、このバックストーリーは卑怯だ。
問答無用で好きになっちゃうな。寧ろもう大好きだな。
母との絆ものは弱くて弱くて弱いんだよ…… (´ ｀)
しかし、明華と雀博士の外見はあまり似ていないように見える（あ、でもタレ目なところは似てるかも）
フランスからの特待生なのにアジアネームな事に何か関係しているのだろうか。
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「でもこっちの局 お金かかってなさそうだよ？」
「だがCMは少ない」 |
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リアルな局事情が透けて見えるようだw
たぶん、Grandmasterがお高いんでしょう？(￣∇￣)
まーすこやんの実績を鑑みれば当然なのだろうけど。
こーこちゃんも ”アイドルアナ” と銘打たれていたし、何だかんだで期待の新人なんだろうねえ。
サラッと流してたけど、チームメイトの臨海勢でも知らなかった ”明華のプチプチ好き情報” を持ってたのはやるなと思った。
でもこーこちゃんみたいな実況のやり方は、好き嫌いが真っ二つに分かれるだろうなあ。
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「ところで 野依プロはそのたぐいでは何が好きですか？」
「明太子！！」 |
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柱の ”「とびこ」の存在も忘れてはいけない───” って何ぞw
ワラタ。
次号のヤングガンガン発売日は11月15日ですが、 【咲-Saki-】 は休載です。
次は12月08日発売号に掲載予定！！
もう中堅戦への期待がMAXです。好きキャラばっかりだ。
