ビッグガンガン本誌より 【シノハユ the dawn of age】 <第11話・はやり4>



まふふのライブが終了。
これ、恐らくはやりんがいるのは最前列の中央(指定席)なので、 まふふが送ってくれたのは特Sクラスのチケットだったのが分かりますねえ。それはきっと、大きなお友達にとっては喉から手が出てしまう程の価値がある場所w
『コンサートの最前列』 については、『関係者枠(TV・親族・友人含む)/ プロモーター枠 / コネクション枠/ オークション枠 / ファンクラブ枠 / ランダム抽選枠 / その他』 と様々な形式があるようで、それはアーティストによって扱いが異なるようですが。
はやりんの場合は ”春日井真深・本人” からの直々のお誘いでしたので、もう立派な 『関係者枠(親族・友人含む)』 での
素敵最前列だったのでしょう。
カテゴライズは、友人。
大人子供関係なく、はやりんが愛されているのが分かりますね。

─── そして、最前列中央なんて分かり易い場所ですから、きっとステージ上にいるまふふははやりんを見付けることに成功しています。肉眼でも充分に捕捉可能な距離ですし。
普通は 『コンサートで目が合った!!』 なんて言うと 『はいはい良かったね(呆)』 と一蹴されてしまいそうなモノですが、この2人に関しては、一度や二度、いや、数え切れないくらい、本当に目が合っているのかも知れません。
コンサート中に身体が辛い時、まふふははやりんを見て勇気を貰っていたりしたのかも。

「サイコーだったね」
「ねー」
「超疲れたけど超元気もらえた」


ファンからのこれ以上は無いくらいの最高評価ッ!!
お疲れ様でした、まふふ。
ちなみに、私はコンサートには行ったことがないのですが、【咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A Blu-ray&DVD 最終巻リーリス記念 メモリアルイベントin吉野】 のイベントに行った時なんかは、同じような感想を抱いたことを思い出します。
サイコーだった、超疲れたけど超元気もらえた。
やっぱ実際に肌で体験するのってインパクトが違いますし、それはその日限りのリアルですし、恒久的な爪痕を残してくれます。
数年後に振り返ってみても、再び心躍るような、そんな手応え。
また行きたいです。
松実館、もとい、さこや さんに泊まってみたい。
団体行動が苦手なので、連休取れたら1人でコッソリ特攻する所存。

「あっ あの…」
「あぁさっきの もう皆さん撤収されましたよ 何か急いでたようですけど」


ま、まふふぅうううう!? ─── と、初見時はここで ”覚悟” を決めてしまった私です。
ページ捲るの怖かったw
無駄な覚悟になってくれてホント良かった。


慕!?(゚Д゚)
そうか。小2当時はまだ島根じゃなかったから、横浜でニアミスするのは全然不思議なことじゃないのな。
ナイスサプライズ出演だった。
贅沢を言うと、そろそろ閑無さんと杏果ちゃん成分も枯渇してしまっている状態だから、ちょい役でも出番欲しい。
基本無敵コンビ大好き。

あと、高橋さん意外に大胆な近距離で戦法ではやりんのこと追ってるのねw
この距離感だと何かの拍子で振り向かれた時にバレちゃいそうだ。
はやりんみたいな頭の良い子なら尚更。

「ん〜 おかーさんもお店が休みだったら行きたかったなー いいなー いいな飯梨川」


瑞原はやり、これを完全にスルーw

相変わらずこのお母さんはww
でも、こういうのがスラッと出てくるって人って総じて頭の回転が早いタイプの人だろうから、ちょっと憧れる。
リアル世界でも芸人さんとかのトークの瞬発力には脱帽するばかり。
学力とはまた違った、頭の才能だなーと。

さて。『飯梨川』 って何処の川なのかな、と思って調べてみたのですが。
なんと島根の一級河川!!
地元ギャグだったのか、レベル上げにきてんなww
なお、こんなサイト様 → 『島根県のダジャレ集』 もあるみたいですから───


(01) 松江(まつえ)で待つ !!「えーっ !?」
(03) いつも出雲(いずも)にいます。
(13) 松江(まつえ)には、何の末裔がいるんだろ?
(20) 仁多(にた)で似たような事があったよ。
(08) 江津(ごうつ)へレッツゴー !!
(26) 島根(しまね)には、電子マネーはまだ早い。
(34) 布施(ふせ)でふせんを挟んだ。




上記のような日常島根ギャグ(特に松江関連)にも期待したい。
ちなみに、私は兵庫県の者ですが ─── 上記サイト様内での兵庫ギャグだと 『(01)これから、神戸(こうべ)に行こうべ !!』『(45)兵庫(ひょうご)で標語を考えた』 がお気に入りです。
くだらなさ過ぎ(褒めてる)てクスッとしちゃう。
実際に言ったりしたら激しいツッコミ(物理)を受けることになるのだろうけれどw
劔谷高校(兵庫)には 『(08)それよりも、芦屋(あしや)の方が怪しいや !!』 を是非ともお薦めしたい。

あと、はやりんなんかは、<第07話・閑無2>で名前をギャグみたいにされているシーンがありましたよね。
「はやりかー」 「うん…流行りの曲じゃないとさ」 ってところ。
”流行り” はあらゆる場面で使える単語だから、はやりんの人生では ”はやり” と ”流行り” が、無意識ギャグになってしまっている事も沢山ありそう。
その自然さたるや、『服でふく』 レベル。
ぶっちゃけ、未来のはやりんが出しているCD 『時にはHAYARIに流されて』 もギャグ寄り……ゲフッゴフッ
 


瑞原家のお風呂が豪華過ぎで笑った。

温泉出てるのかとオモタw
いや、浴槽自体はそんなに広くなさそうに見えるけど、家庭用のお風呂に吐水口ついてるって何事なのw
お湯は循環させてるにしても、豪華仕様であることには間違いない。
しかもこれ、壁にガッツリ埋まっているということは、後付タイプの簡易なやつじゃないんでしょぉおおお!?






つまり、施工段階から組まれてるか、リフォーム必須の品!!
下手したら浴室プラネタリウムとか、浴室スピーカー、浴室TVなんかもオプションとして持っていそうだ。
【咲-Saki-】シリーズでは透華が一番の財力者だろうし、和の家も弁護士&検事の家系だから相当な上流階級なんだろうけど、瑞原家の財力も充分怖い……
父親の職業が気になってしまうw
もういっそ逆に 『冒険家』 みたいな職業で読者を不安にさせてくれたら良いよ、うん(え)


まふふキター!!
「少し店番おねがーい」 なんて、そんないぶし銀な誘い方……ホント見事なお母さんだな。
そこに痺れるぅ憧れるぅ(真顔)
まふふがちゃんとしゃがんで、はやりんと目線合わせてるのも良かったなあ。

はやりん家は ”ケーキ屋さん” で確定なんですね。
最近は一口に洋菓子屋さんといっても、様々な専門店があったりしますから、『はやりん家は何系なのかなあ』 と気になっておりました。確定メモメモ。
モンブラン食べたい、モンブラン。
チョコケーキ食べたい、チョコケーキ。


「今話しちゃったゴメン」
このニュアンスだと、まふふギリギリのギリギリまで話すかどうか迷ってたんでしょうねえ。
”話した” というよりかは、会話の流れで ”零れた” ような印象を受けた。
世間に公表していないということは (ちゃんと知ってるの医者とマネージャーさんくらいなのかな) 隠さなければいけない、弱音も吐けない環境ということでしょうから、”仲良くなりすぎた” 相手には不安の一つも零れてしまうのでしょう。

さあ、これをはやりんはどう受け止めるのか ───
小学2年生という小ささで、実に大きなロケーションに立っていますね。
次号も期待です。


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