池田の理牌について


私は県予選決勝以降、池田の理牌に恋をしている(え)

ってか、真面目に尊敬している。

池田の理牌って以下みたいな感じになっていて ───



字牌を中央に配置してみたり(番号/2)、必ずしも同種牌で固めなかったり(番号/7・8)してるんです。
牌の上下を揃えなかったり(番号/5)している場面もあります。
まあ、の並びを毎度毎度同じにしないのは基本としても、理牌迷彩に神経を使っているのは明らか。
贔屓目を差し引いて、普通に一選手としてのレベルが高いな、と私は惚れております。

それに何より、これたぶん部内でキャプテンと闘ってきた証。

言わずもがな、理牌見抜きはキャプテンの得意技。
それに美穂子さんは、相手の理牌時に牌の上下性まで見ている節もありますので、”番号/5” の並びにも繋がるかなーと。
もうね、池田はキャプテンに手の内を見抜かれまくった過去とかあったら良いと思います。
それで身に付けた技術だろうと。
んでもって、美穂子キャプテンは段々と読めなくなっていく華菜ちゃんの手牌を見て嬉しそうに微笑むんですね、分かります。

まあ本編で書かれていない以上、勝手な推測妄想にしか過ぎませんが、私は心から池田を一級雀士だと思っている。


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