2014年最初の 【咲-Saki-】 は中堅戦開始から!!
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あ、前回無反応かと思われた明華の登場シーン にちゃんとツッコミが入ってる。
まあイリュージョンなら、まあ……うんww
しかし、引き続き部長と主将が火花バチバチしてるのは良いなあ。
一回対戦済みだからこその相互意識だよね。
ホント燃える。
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今年初のキャプテン池田みはるんキターー!!!! (゚∀゚)
イヤッホォオオオオー!!!!
なんだ、121局はただの神回だったのか。
でも華菜ちゃんどういう映り込み方なんだあれ。
体制的に、膝枕から起き上がった瞬間を激写されたように見えるけど、どうだろうか。
─── 池田って、前もさり気無くキャプテンに膝枕して貰ってたし、またちょっと甘えてたのかな。
本当好きなんだな。羨ましい! 可愛いね。
あと、今回のキャプテンの瞳が ”描き込まれてるver” でとても綺麗だった。すばらです。
キャプテンの瞳って、描き込まれてる時と、そうでない時(やっぱ時間が掛かるからなのかな?)とがあって───
キャプテンに一目惚れして 【咲-Saki-】 にハマった自分としては、これが結構大きな違いに見えたりする。
麻雀をきちんと勉強しようと思ったのも、キャプテンの闘牌を理解したかったのが始まりだし。
うん。
何でも可愛いってのは余裕で知ってるけど、やっぱ描き込まれてると嬉しい。
マジずっと好きだわー大好きだわー美穂子さん。
てか、風越がマルッと全員好きだわ。もう最強ですわ。
東一局 |
曲者揃いの中堅戦、いよいよスタート!!!!
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部長の配牌は () と
配牌7向聴という淡同卓以上の厳しさ。 (1/12訂正) 配牌6向聴という淡並みの厳しさ!!
悪待ちしたくても悪待てないレベルですね。親のターンにとんだ不運だな……部長(;´Д`)
あ、そうだ。─── 部長って、配牌悪い時にチームメイトの誰かを思う癖がありますかね?
県予選の中堅戦でも和と比較してましたし。
今回も少し緊張してる?
相手は確かに強いけれど、 「自分にない能力をいまさら羨んでも仕方がない。今は自分のやり方で ──
自分らしくいきましょう──!!」 の精神で頑張れ部長!!
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ところ変わって臨海の控え室。
うわ。つまり、ハオは防御に徹していたのにも関わらず次鋒戦区間1位の座についたのか。
やるね。 ルールの扱いで少し疑問もあったけど、さすがアジア銀メダリストの名は伊達じゃないか。
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Twitterの方でも呟いたのですが、Nellyって お金が ”欲しい” んじゃなくて、お金が ”いる” んだ。
放たれる眼光からもその摯実さが窺えますが、彼女はその背に一体何を背負っているのでしょうか。
彼女の出身地、グルジアの情勢を考えると……とても重そうな気がしますね。
現在進行形で紛争が起きている国ですし。
(参照1:グルジア - Wikipedia)
(参照2:マンガソムリエ兎来栄寿のブログ:ネリー・ヴィルサラーゼさんと祖国サカルトヴェロについて)
うーん。実質まだ何も語られていない状況だけど、胸が痛いな。
【咲-Saki-】 ってホント一筋縄ではいかない家庭多いよね……(´Д`;)
臨海の ”スポンサー” って、そもそもどういう立ち位置なんだろう?
例えば、千里山や風越は名門独自の ”後援会” があったり ”学校” そのものが投資している形だけど。
言い方が違うだけで同じ意味なのだろうか。
それとも、外部組織が別途臨海に投資してる?
プロでもないのに、Nellyが 「スポンサーに嫌われそうだよ」 と言っているから、個人的には外部が絡んでる方がしっくりくるけど。
この辺どういう関係なんだろ、気になるな。
あと、Nellyはまだ1年生だから、世界規模で実力者を集めている臨海で、留学権切られるとマズイとか、そういう危機感も
あるのかも知れないね。
臨海の監督、Alexandra Windheimさんだけど ───
正しくは Alexandra Windheim(アレクサンドラ ヴィントハイム) さんで良いんですよね?
立先生のHPにて、訂正前が 『アレクサンドラ ヴィンドハイム)』 、訂正後が
『アレクサンドラ ヴィントハイム』 でしたので……
キャラ表とか作ってると、こういう些細な違いが引っ掛かってしまうw
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東一局は明華の和了で終局。
の3面待ちで、役は翻牌のみ。
明華の前巡の河には あり、それを受け入れていれば三色+ドラ2で待てた手でした。
それを見咎めた洋榎主将は 「つまらんな」 と心で一言。
んん。 ─── 防御指示であることを差し引いても、臨海はその点差から、和了率重視で手組みするのはアリですね。
でも洋榎主将は相手の全力を望むタイプなので、明らかに本気を出してない明華がツマラナイのでしょう。
姫松の伝統(エースが中堅)がなければ、先鋒(エース区間)に座っていた器でしょうから、気持ちは分かるような気がします。
……が、現実、姫松と臨海の点差は -42,400 もある訳で、洋榎主将が真に明華の本気と闘いたいと、「つまらんな」 と
言うのなら、ここを詰めて、彼女の ”攻め” を引き摺り出すくらいの気概が欲しい。
もちろんチーム戦だから個人趣味に走られても困るけど、これまでの闘牌から鑑みるに、洋榎主将はその辺の線引きが
出来る打ち手だと思ってる。
自分が楽しいと思える為に、しかし根底はチームの勝利の為に!!───
そんな洋榎主将に期待。
東二局 |
東二局はサクッと主将が和了!!
「フフ」 って、何か揺杏には優しいなw
そういや、洋榎主将のアガりって ───
何気に今までずっと出和了りばっかりなんですよね。
ツモ和了が多い選手は魔物属性だったり、明確な能力者だったり、豪運持ちを感じさせるんですけど。
”相手に当たり牌を出させる” 局が多いということは、主将はやっぱ ”高技術” の人なんだろうと思います。
彼女の 瞬間判断力と直感力 なら、河を見つつ、”相手から出そうな牌” に準じた手組みが可能なんじゃないかな。
東三局 |
東三局は再び明華の和了。
「減ったァ」 じゃない、揺杏、減ったァじゃないから!!
有珠山のスコアはこれで 32,000 ─── 役満or三倍満(親)直撃でトビだからね!?
揺杏ポンポン振り込んじゃってるし、世界ランカーと全国5指のエース相手に清澄が守り切れる保証なんて何処にも
無いからね!? 下手したらユキちゃんと爽に回せないラインまでキてますからぁあああ!!!!
この状態で含み顔が出来る精神力は賞賛に値するけど、有珠山そろそろマジでデッドライン。
私なら手に汗握ってカタカタしてる……
─── あ。けどこれ逆に、すばら先輩と同様、揺杏トんだ経験が無いのかな?
じゃないとここまで余裕持てないような……(内心でガクブル状態とかだったらゴメンよ)
トビが近付くと、揺杏にも何か不思議な力が作用したりするのか?
有珠山を守りつつ、2位姫松との点差を詰めなければいけない部長。
なんという無理ゲー。
うぉおお部長頑張れぇえええ 。・゚・(ノ∀`)・゚・。
中堅戦、辛くシビアな闘いになりそうだ。
まあしかし、今回部長の横っちょに ”火(?)” が出現してるので、メンタル面では部長大丈夫と思えました。
この ”火” が出現している時って ───
─── 紛うことなき、部長が ”自分” を持てている合図ですよね。
勝ち負けはまた別の話ですが、そういった意味で、今回の部長はしっかり最後まで闘えると信じます。
スコアも点差も状況も、何もかもが厳しいけど、頑張れ部長ッー!!
はい。
中堅戦まだ始まって直ぐの状態ですが、四校それぞれの思惑が全面と前面に出ててイキナリ面白いです。
個人的には、これぞ 『麻雀』 というイメージ。
次回も楽しみだ。
次号のヤングガンガン発売日は01月17日ですが、 【咲-Saki-】 は休載です。
イヤァアアアアア!!!!(;´Д`)
闘牌始まってからの休載はいつもより割り増しで辛いな……
なお、次の 【咲-Saki-】 は02月07日発売号に掲載予定です!!
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