ヤングガンガンビックより <付録のみ>


咲さんの付録がついてると知ったので、買ってきましたヤンガンビック。
どこかで見たことある絵柄か…? と思ったので調べたのですが、そっか6巻裏表紙のやつか。
描き下ろしが良いのは本音だけど、今以上の量を立先生に要求したら酷だろうし、何より可愛いので問題ない。
満足。
咲さん単体とか、これ以上 【咲-Saki-】 を表す付録はないだろうしねえ。
確かに魅力的なキャラ盛り沢山な作品だけど、咲さんは主役なんだから、個人的にはもっと出張ってくれても良いな。
「ちょw また咲さんとか」 みたいなレベルで。
冗談抜きで、これから始まるであろう大将戦、終了まで半年とか一年くらい時間掛けてくれても良い。
それが主人公の特権だと思う。

増刊ヤングガンガンビッグが誌名を ビッグガンガン と改め 月刊化創刊決定!!


どうやら、ヤンガンビックが 「ビッグガンガン」 として月刊化するもよう。
微細な改名、誌名を変える意味が見出せないw

それに何よりも ───

【咲-Saki- 阿知賀編】はこっちに連載してくれても良かったのよ?(´Д`)

大人の事情か、くっ……!!
ま、良いか。
好きな作品の関連雑誌だから、喜んで買っちゃうね。


あと、パラパラとヤンガンビックを読んでいて面白いなと思ったのは 【ハイスコアガール】
レトロゲーム懐かしいぃいいい。
筐体でゲームすることなんてまるで無くなりましたから、心擽られて仕方ない。
ストUとか未だに持ってるしね。壊れてるけど。
この作品の為だけにヤンガンビック ─── おっと、ビッグガンガン買おうかなあ。

ん。これはアニメじゃないですけど、レトロゲーム繋がりで、【ゲームセンターCX】も全巻集めてます。
「ゲームをクリアするまでやってエンディング見る」っていう企画で、有野晋哉(よゐこ)さんが出てるやつ。
ゲーム下手な私の中では革命DVDでした。
当時はネットなんてまだまだ普及してなかったし、エンディングは本当にそのゲームを極めた猛者だけのものだった。
情報交換も口頭オンリーで、そこから聞いた噂(※デマが殆ど)を必死に検証してみたりね。
高価な攻略本(子供にとっては)を購入した時の高揚なんて、もう。
セーブデータ死亡なんてのも当たり前にあったなあ。
色々不便だった。
だけど、あれはあれで良い時代だった。
ほぼ自分の力のみでクリアした時の達成感はまさに値千金。
思い出補正もあるとは存知しつつも、今には今の、昔には昔の良さがあるものだな。

そして、私は3D液晶関連の研究・開発の仕事をしていますが。
ゲームや映像、またはPCそのもの ─── これらの技術発達速度から考えるに、私が生きている間に3Dは終わって (というか家庭には流行らないまま廃れて)、一気にホログラム技術が躍進するのではないかと思っています。
簡単な端末なら、SF映画な物達が実現間近まで来ている筈。
3Dは補助眼鏡無しだとショボショボってのもあって、どの路線で売り出しても弱いしねえ。
恐らくはTVも壁投影式(仮名)のようなタイプになって、指の一振りで家の何処へでも移動可能になるような気配。
当然、コードなんてものはなく、発言指示も通るようになっていると予想。
携帯電話は人体埋め込み化やピアス化とか言われてるけど、埋め込みだけは絶対反対。
どう考えても国民にナンバーみたいなのが付いて 「管理」 されるだけだろうから。

最終的に何が言いたかったのかというと、ホログラム技術、もしくは超精巧3Dが確立した世界って……
言わば、「俺の嫁」が半実体化するようなものですよね。
直ぐそこにいるような錯覚!
故に、残酷過ぎて怖い(え)
や。でもホントに、アニメ業界やゲーム業界は高コストに見合うだけの利益を得られるんじゃなかろうか。
業界の壁を超えた結託、そして開発していけば面白い。
なんてねー


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