ヤングガンガン本誌より 【咲-Saki-】 <86局・新任>


扉絵にシロ&Aislinn
煽り文 → 麻雀異文化交流、ダル…くないかも。
うん。ダルくないね、全然ダルくないね!
AislinnにHENTAIと名高い日本人の実力を見せてあげるべきだなっ。


それでは、本編の感想へ。
今号は宮守回想でした。


「めずらしいね シロが卓についてるなんて」
「いや…座ってたら………ダルくて立てない……」

シロ、まだ若いのにそんなにダルいのか……真面目に身体心配になるわw
帰宅部向きの性格だと思うのだが、シロはよく部活動する気になったなあ。
やっぱそこは麻雀が好きで? でもあんま卓に座ってないのなら微妙か??
それとも、ただ素直になれない照れ屋さんなのか???


部室で会話していたシロ&塞さんの所にトシさんが登場。
来週から宮守女子の教師として赴任するらしい。
担当科目は数学or世界史と勝手に予想しました。根拠はない。
体育だったら水泳回を待つ(゚∀゚)!!

塞さんはトシさんに出会う前から直観力が優れていたんですね。
後の麻雀シーンから、たぶんこの時点ではまだ 「塞ぎ能力」 に目覚めていなさそうなので (単にトシさんが格上だから効果がなかった可能性もあるけれど) 覚醒の引き金はトシさんが引くのか。
二人の関係が典型的な師弟関係みたいだったら良いなあ。
前の感想でも言ったけど、アンクル継承の経緯にとてもとても期待している。

しかし、シロは意外にボケキャラなのね。
「胡桃が老けた…」「牌なくした時に便利…」にはクスッてした。
秀逸な返しだわ。
是非とも、シロと胡桃でコンビを ─── と思ったけど、ツッコミの魔物・鹿倉 胡桃(三年・宮守女子・岩手)が最高のツッコミを発揮出来るのは愛宕 洋榎 (三年・姫松高校・南大阪)だから駄目だった。
この二人また絡んで欲しい。


トシさん強っ!!

トシ和了 (ツモ・8,000は8,700) ドラ表示

点棒見る限り七本場、これ全て一人で重ねたとしたら……(;゚Д゚)
そして次ページ八本場 ───

トシ和了 (ツモ・6,000は6,800) ドラ表示

詳細ないから断定出来ないけど、下手したら八連荘決まって役満。
”また” 全員トビ、という台詞から、全員トバしをしたのは一回だけじゃない筈。
ツモでジワジワ削って、最後に必殺の一撃か。隙がないぜ……
【咲-Saki- 阿知賀編】で明らかになったすこやんの実力といい、ここ最近は大人勢が魅せてくれますね。
良いね。
亀の甲より年の功、経験の差的な描写があればもっと良い。

この場におけるトシさんの和了は 「純全三色平和一盃口ツモ」 と 「純全三色平和ツモ」

先鋒戦にて、シロが似たような役をアガっています。
ここトシさんからの受け継ぎだったら面白いなと思いました。
シロ→純全平和、塞→モノクル能力、胡桃→??
胡桃委員長はダマ打ちが際立ってたから、そこだろうか。
サンプル少な過ぎて何とも言えないけど、一応、トシさんの河にリーチの形跡はなかった。

あと、これは話とは関係ないのですが。
「純全三色」の字面が登場する度に、池田の「リーチ一発平和純金三色一盃口 ドラ─── …3」シーンを思い出します。
数え役満!! そろまぜ!そろまぜ!!ヽ(゚∀゚ )ノ
原作でもアニメでも、全身鳥肌の素敵和了だったわ。


姉帯さんの私服が乙女!!
身長超高の件があるから、オーダーメイド製の一張羅とみた。
ついでに和も下着はオーダーメイドじゃないと可愛いのない筈だから、匠の技によって創られた一点物の可能性が高い。
キャプテンとモモも怪しい (それがどうした)

姉帯さんはスカウト(?)入部みたいですね。
次号にはAislinnも揃うかな。
Aislinnは対局描写に恵まれなかったから、ここで活躍しても良いのよ良いのよ良いのよ。




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