ヤングガンガン本誌より 【咲-Saki-】 <76局・不安>


扉絵の和ドアップとツッコミ入れたら負けな煽り文にいきなり満足しました(え)

そしてそして、久しぶりにふくすこコンビ登場!!
こーこちゃん輝きまくっててワラタ。
しかし隣のすこやんが中継終了と同時にホッとしてるから、彼女が何か間違えやしないか随時冷や冷やしてたんでしょうねw
面倒見良いすこやんも、懐いてるこーこちゃんも可愛いです。
絶妙な按配で年上と年下の差が出てる感じする。
ええ、私の大好物です。


小鍛治さん靖子ちゃん何か変な女子アナコーチちょっ…とメンドくさい人 の 交流タイムです。
夢の大人集合ページじゃね?【咲-Saki-】ではあまり見れなくね?
コーチ!!コーチ!!
テ ン シ ョ ン 上 が る ね !!
はっΣ(゚Д゚) トシさんがいねぇ…惜しい。
てか、すこやんの話し方は何か貫禄あるな。

それにしても、すこやん&こーこちゃん組と藤田プロ&コーチ組のファッション性の違いが面白いです。
ベクトルの違いが一目瞭然だ。
コーチは下手したらこの中で一番若いかもしれないのに、何で一番古風っぽいの…w
そうそう。今回のこのやり取りで思ったのですが、コーチってもしかして大学生くらいの可能性もありますかね?
推定、すこやんが25〜28歳 → 靖子ちゃん敬語使用 → コーチ敬語使用 で推算すると、ありえなくもないかなと…
そんなに親しくもなければ敬語なんて誰にでも使いますから、アテにはなりませんけど。
いや、しかし、しかしだ。
コーチも、郁乃さんもそうだけど、たぶん20代の若者な訳だ。
この若さで名門校を任されてるとは…一体何者なの。
プロや実業団には届かなかったものの、やっぱ現役の頃は相当の実力者だったのかな。
「優秀な選手=優秀な指導者」ではないけど、何かしら持ってないとなれない場所だろう。

ちなみに、そんなに実力ない&大学生くらいの年齢でも、コーチや監督を引き受けることは可能です。
定められた講習を受けて、応急処置や心肺蘇生の実習をこなせばなれます(麻雀にはいらないかもだが)
審判の資格も持っていれば尚良し。
2年半という短期でしたが、私が19〜21歳の時にコーチ兼監督をさせて頂いたことがあるので、これは間違いないかと。
でも、名門や強豪といった学校を率いているのは、やはり総じて30歳以上の人様が多かったんですよね。
それはやはり、「監督」 や 「コーチ」 としての経験や実績が必要なんだろうと思います。
だから、久保コーチや郁乃さんの現在に至るまでの背景がとても気になる。
凄いね。真面目に尊敬してしまう…
え?ここはそんなに真面目に考えるところじゃありませんか。

「そういえば… 見ましたか 昨日の試合… 赤土選手の ───」
「あ…うん」


はい。すみません、本編に戻ります(´ `)
新しい伏線、意味深な会話が出ましたね。
すこやんが昔対戦した相手に赤土さんって人がいて、その人は今回監督で母校をインターハイに導いているとのこと。
藤田プロは「関係ないけど」って言ってますが、郁乃さんの登場のタイミングから考えて、関係者じゃない方が変ですよっ(笑)
「赤阪」 と 「赤土」 ですか。
これは面白い。
試しに、Wikipedia先生で調べてみたのですが。

各地の赤坂地名は、赤土の坂に由来すると解されている。
このほか急な「上がり坂」がアカサカへ転訛したとする説などがある。
赤坂地名は傾斜地や丘陵端にあることが多い。


情報出展・Wikipedia


「坂」の字こそ違えど、この辺から由来してそうですね。
どう関係してくるんだろ。
これからは大人勢の繋がりも見過ごせないな。

「じゃ…また後ほど」
「お疲れ様です」
「はい」
「なんで来た方向に帰るのか」


郁乃さんの登場と同時に、藤田プロとコーチが そそくさ と帰った!
苦手とされてんのか、監督代行。
今後の展開に期待膨らむわw


「ゴメンナサイデシタ…ッ!」


許すに決まってるだろぉおおおおー!

ページをめっくたら、そこはAislinnテロでした。
宮守勢ハイパー天使回。
次鋒戦一話終了ショックもこれで乗り越えられた気がした。
でも、シロの照れ隠しのニュアンスは外国人であるAislinnにちゃんと伝わっているのかが地味に心配です。
姉帯さんの愛おしさはそろそろどうにかしないと大変なことになるよね…(何になるのか)

あと、臼沢さんのキレ抜群のツッコミに胸打たれました。
扱いも私好みです…これは困った。


「なんでだろう 今ここにいて さびしいと感じる」


あああああ。

一回戦跳直突破で緊張イベントは終了したと思っていた私が浅はかだった!!( ;゚Д゚)
これは危ない。
運動スポーツでは極度の緊張が集中にすり替わることもあるだろうけど、思考力重視の麻雀では負の要素しかなさそうだ。
部長ぉおおおー!!

いやでもこれどうやって回避していくのか注目ですね。
最初の不調は後半の好調と思いたい。
それに、このまま部長が崩れるままに終わるとは思えない訳で…(まだ試合始まってないですけど)
ああ、でも良い状態で愛宕主将と対戦して欲しかった(まだ試合始まってないですけど)

直の激励役を担うのなら、やはり染谷先輩かなー。
早くから気付いてたのは彼女ですしね。
それに、控え室には他校選手は入れないし、応援席は別室モニター閲覧だから選手には届かないですしね。
咲さんばりのニュータイプ受信ならありかもですけど(笑)
うむ。回想激励なら、ここはキャプテン&かじゅで激しくお願いしたい。
回想じゃなくても、実際に中堅戦が始まったら、キャプテンやかじゅなら部長の不自然に気付けるでしょうから、何かしら動いてくれたら良いな。

「県予選のみんなもきっと見てる ─── 勝たなきゃ」
の場面では、キャプテンとかじゅ、それに透華も出ていましたが、透華は何繋がりなのだろう。
各校部長メンバーなら鶴賀が、ほら!(笑)

しかし、最後の 「さびしい」という部長の表現は不思議に思います。
例え今までの一人部員だった経緯があったと加味しても、現状は違う。
団体競技で、しかも試合で孤独を感じてしまったのなら、それはチーム全員に失礼だ。
部長は今、どういう心にあるのだろう。
…って、「なんで…」と、だから部長も迷ってるんだな。
頑張れ部長、頑張れ部長!!
貴女がつくった清澄高校麻雀部だ、皆がいるじゃない!!
応援はプレッシャーじゃない、掛け替えのない力だよ!


次号のヤンガン発売日は1月21日で、【咲-Saki-】も掲載予定。
仕事が予定通りに終われば、何とか本屋さん寄れます。
飲みに誘われても全力、且つ、オブラートに断るとします。


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