末原先輩、スカートはどうされたのですか?…と、小一時間w
ああ、そうか。スパッツなのか。
前号のカラーでも知れてた筈なのに、超ガン見してしまった。
というか焦った。眼福にも程があるんじゃないかと(え)
あと、末原先輩の髪型がとても珍しい構造だということに今号で気付きました。
現実でも見たことがないし、他漫画でも私は見たことがないなあ。
奇抜って訳じゃないのに印象に残りました。
こういう感じ、凄く良い。
「このままやとまた罰ゲームやで…」
「末原先輩は上重さんにキビしいですね」
「愛のムチやな…」
「アハハ」 |
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これを本気で厳しいと見ているのなら、絹恵はまだまだ甘いなっ(゚∀゚ )←根本的に違う意味で
言葉遊びとして言ってるのなら上級者にして出来る子だけどw
まあどちらにせよ。
ストレートに、けれど余裕と交わした末原先輩が素敵過ぎた。
回想モード・15か月前in姫松。
70局・東風の感想で
でも全国五指と言われているらしい姫松なのに、要の先鋒に持ってくる子がマイナス覚悟なのか。
漫に不満は微塵もないが、選手層はあまり厚くないのかもとか思ってみます。
のようなことを書きましたが、今回の部内描写を見る限り、やはりそこは強豪校でした。
選手層が薄いなんてとんでもない。
部員は沢山いましたね。
ぬ…!ここで新しい別嬪さんの登場ですか。
姫松の正式な監督さんは現在入院中らしく。
その監督代行を務めているのが、[姫松高校麻雀部・監督代行・赤阪 郁乃(あかさか
いくの)]さん。
おおっ。藤田プロしかり、小鍛治プロしかり、こーこちゃんしかり、私は大人の女性大好きですよっ…!
これは見逃せないね!!
「これでもちゃ〜んとした監督さんになろうと がんばってるんやから〜」
「まだ善野監督が入院中やのに 少し不謹慎じゃありませんか そーいうの」 |
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しかし、末原先輩の態度からして、何やら確執ありそうな雰囲気を醸し出してますなーw
口調・発言からして、郁乃さんには黒い部分がありそうか!?
単純に考えて、監督の座を奪いたいとか…
この辺、是非とも今後の誰かが補完してくれ。
ぶっちゃけ、キャラの掘り下げ=敗退色濃厚なのだろうけど、期待せざるを得ない。
心待ちとしておこう。
「私より1年の上重とかどーですか」
「上重って………あのみんなによくからかわれてる新入生…?」 |
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「あの子むっちゃよわいやん」と言ってる監督代行の目がマジ。
何故かここでワラタ。
けど郁乃さん、チームのことはちゃんと考えてくれてそうだな。
この時の末原先輩の意見を取り入れたからこそ、漫ちゃんは一年生の時もレギュラーだったんだろうし。
軽くて飄々としている人っぽいけど、 身勝手な人ではないようだ。
代行には代行の考えがあるのかもねえ。
「勝つときは爆発するように勝つんです。 相手が強いほど+6万とかとったり」
「爆発かぁ」 |
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漫ちゃんの特質は、「爆発力」!!
あ、ここも少し池田っぽいかも。
姫松にとっての漫ちゃん起用は、どうやら賭けに近いようですね。
実力の裏付けもあるようだが、その特質から見るなら、団体競技でレギュラー使用するには怖さが残るかも。
この大会は点数引継ぎ制な訳だし。
もし私が監督代行の立場なら、レギュラーにはしないかも知れない。
いや、漫ちゃんのことはメッチャ大好きなんですけど(・∀・)
それはそれということで。
結果 → また不発やった…!!
ちょ、おぃいいいいー!
前号から今までに至るまでの前フリを華麗のスルー、だと…w
ここで見られなかったのなら、漫ちゃんの爆発力は一体何処で開花するんだ!
私のこの胸はどうしたら良いんだ!
うぅ…(´・д・`)
だが、ミスリードされるのは嫌いじゃない(キリッ)
ストーリー的に明らかに可笑しい方向じゃなければ、これからもどんどん裏切って欲しい。
「巫女さんがまたまた怖い感じに… ちょっとヤバイじょ…」 |
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見 開 き の イ ン パ ク ト 絶 大 。
確かに、この姫様は格好良過ぎてヤバイなー!
咲じゃないけど、ゾクッとするものがある。
魔物と称される子達は、「その時」と否とのギャップが結構あるよね。
姫松に続いて、宮守勢にも新しい顔!
[宮守女子・引率兼顧問・熊倉 トシ(くらくま とし)]さんの登場です。
さっきも言いましたが、私は大人の女性大好きですよっ…!
トシさんを見逃す気はないので、これから宜しくお願いします(誰に向かって言っているのか)
てか、トシさん普通に美人だ。
あと、神代の覚醒に喜ぶ姉帯さん。可愛いなーオイw
二回戦終了後、サイン貰えると良いね。
その時には咲さんのサインも欲しくなってるかも知れないが(゚∀゚)
Aislinnさんは純粋に絵が上手いと発覚…羨ましい(えっ、そこ!?)
無口キャラなのかな? それとも言葉の壁的な問題?
仲間とのコミュニケーションもずっとこんな感じでしてたら面白いなあ。
オーラスを迎えてもトップ維持の優希。
これは正直予想外でした。
優希の弱点でもあった後半の失速は完全にクリアされた?
えっ。それって凄いことなんじゃないか。
東場で大幅に稼ぐことが出来、尚且つ、それを最後まで維持…まさしく怪物だな。
先鋒という場所はまさに適材適所。
優希の手牌 (リーチ) |
ドラ表示 |
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そんな優希がトドメとばかりにリーチ!!
役無し故にリーチは必須、おまけに、の三面張の大チャンス!
これはダマでは通れません。
しかし、後にツモってしまったが優希の命運を分ける。
優希も危険牌であることを察している節が見られますが、リーチ状態ではどうすることも出来ない。
戸惑いがちにを切った、その時 ───
神代和了 (ロン・3,6000 or 2,4000) |
ドラ表示 |
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聴牌即立直 わーい! わ…っ、 ('A`)
オーラスまでトップできて、最後の最後に三倍満直撃ですか…うわあ。
● 神代が親だった場合 ● |
宮守 |
小瀬川 白望 |
115,000 |
永水 |
神代 小蒔 |
112,700 |
清澄 |
片岡 優希 |
87,900 |
姫松 |
上重 漫 |
84,400 |
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● 神代が親じゃなかった場合 ● |
宮守 |
小瀬川 白望 |
115,000 |
永水 |
神代 小蒔 |
100,700 |
清澄 |
片岡 優希 |
999,00 |
姫松 |
上重 漫 |
84,400 |
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ここまで稼いだ点数を一気に献上。
神代が親だったら更に拍車を掛けて献上。
優希…泣け。
泣いて良いぞ!!
それに、トータル的には場は平らだし「あのメンツ相手に大健闘。予想以上よ!」(By 部長)なんじゃないかな?
県大会の時と同じく、決して悪くはないよね。
褒められこそすれ、咎められることはない。誇れば良いとさえ思うよ。
優希頑張った。
ちなみに、白望さんの手牌は で、の二面待ち。
これも役無しで、リーチは必須だと思うのだが、白望さんはリーチ掛けずにいたのかな。
当たり牌は姫様の手中だったと見据えていたのだろうか?
だとしたら、これまでの描写も踏まえて、白望さんの眼力はキャプテン並、もしくはそれ以上。
とても良い勝負しそうだ…
二人が麻雀の話したら、意外と話が弾むんじゃないかなw
あ。そうだ、これ大事。
漫ちゃん、デコに油性確定おめでとう御座います!!
漫ちゃんを心底応援してたのは本当たけど、楽しみなものは楽しみである。
HEHEー!!
次号のヤンガンでは【咲-Saki-】は休載で、次は12月17日発売号に載る予定。
魔の忘年会シーズンが始まってる…!!
ひぃいいい。
全国大会 和了 MEMO
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