ヤングガンガン本誌より 【咲-Saki-】 <番外編・ふくよかにすこやかに>


番外編は福与アナと小鍛治プロのお話。
まさしく外伝中の 「外伝」 って感じですなー、この二人の組み合わせ好きだから嬉しい。
本編には絶対差し込めない内容だ。よくやってくれた。


「これはカメラ!!」 (キラン☆)


混雑中の為、低画質モードでの再生となります。プレミアムk…(以下略)

こーこちゃん マジ スーパージャーナリスト。
でも女子の寝起きは駄目、絶対。
HEHEとかそんな生易しいものじゃない、世界の法則が乱れるぞっ…!

扉絵の小鍛治プロの制服が風越と似ていたので、思わず体が反応してしまいました。
でもその二秒後には「違う…袖のラインとか」と、資料も何も見ずに納得した辺り、自分が気持ち悪いです(←褒め言葉ですね、分かります)
風越はどれくらいプロを輩出してるんだろ。
今後出てきてくれないかなー。
大穴で、実は藤田プロが風越出身とかでも良いんだけども。

「ね 今からインターハイの会場に行かない?」
「え…でも今日は別の人たちが実況してるんじゃ…」


吹き出し外の台詞で小鍛治プロが 「局違うし」 と言ってて、スポンサー意識リアルでワラタ。
プロだったらそこは確かに大事だよね。
【咲-Saki-】ってたまに生々しいから好きだ。

二回戦から使われるステージの設営がさっき終わったらしいですが、設営終わるの遅くないかw
夏の華ともいえるインターハイでギリギリ工事は嫌だ(ノ∀`)
一回戦で使っていた場所の仕様を変更するだけの簡易工事だったのかな。

「でも…さすがに2往復してもらうのは気がひけるかも…」
「じゃー今から着替え取りに戻って 今晩は私んちに泊まって
 明日そのまま一緒に行こう」


なんという仲良し。
可愛いなー、可愛いなー。
この二人可愛いなぁ。


「なんか…ステージには上がっちゃいけないような気がして…」
「どーゆーこと?」
「だってここは全国から勝ち上がってきた ホントに一部の子たちだけが上れる所だから…」


やー、良い!
全国経験者、それも制覇者が言うと威力格別ですな。
こういうのを慮れる人こそ、本当の「プロ」だ。心イケメン。
こーこちゃんは本職とは違うから、それと対比で描いてるのが映える。
欲を言うのなら、卓に座って打ってる所の回想も欲しかったな。
プロ麻雀せんべいの絵柄は気が抜けてた感じだったけどw 本気モードならどうなるんだろう。
そのまま静かに燃えるタイプか、牌を握ると性格変わるタイプか…

「でもすこやんも20年前にここで優勝してるでしょ」
「うん…それは そーだけど… って 10年前だよ!」


こーこちゃん、間違いなくすこやんのツッコミを楽しんでるよね ( ・∀・)っ
欲しがるなぁw
ちゃんと分かってる事も敢えてズラして言って、すこやんのツッコミを堪能しているとみた。
素敵なコンビだ。

「私さー 昔テレビでインハイ見てすごく興奮したことがあったんだ」


10年前の小さな繋がりが開花。
いやいや、これって凄いことだよねえ。
こーこちゃん、サイン貰うくらいだったのなら何故もっと早く気が付かない。
不特定多数にサインしてたっぽいすこやんは仕方ないが、こーこちゃん勿体無かった(´ε` )
ま。今からそりゃもう絆深めていくんでしょうから、まあ良いのかな。
いや、既に深っ…ゲフンゲフン。
で。いきなりですが、私はキャプテンのサインが欲しいです(本当にいきなりだな)

「私が中2だったから… 10年前かな!」
「…っ!」


こーこちゃん年下確定きましたわー!!
ヒャッハー!これで心置きなく妄想出来ます(え)
だが、また時間も無いくせに書きたい小説が増えていく…

「気持ちだけでもあの頃に帰れるのかな」 という小鍛治プロの台詞。
これは無理だろうなー、と正直思います。
個人的な見解なのですけれど、高校生特有のあの青い熱は二度は出せない気がするんですよね。
思い出す事は出来ても、恐らくそこまでしかいけない。
でも、だからあの時って輝いてるんでしょうね。


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