ヤングガンガン本誌より 【咲-Saki-】 <68局・始動>



何人がこう呟いたことでしょう 「僕はいちごさんの可愛さを考慮しとりませんでした」 と。
まだ一回戦なのに、全国ホント侮れない。
僕はこの先に一体いくつのハートを盗まれれば良いの。
全国ホント怖いわ(容姿的な意味で)

でも、キャラ的には愛宕さんの方が私のツボを押してきてるんですよね。
キリッと「32000 ─── 思ったより痛いんちゃうか?」とか言っておいて、その実、内心ではドキドキしてる子ですよ。
頭撫でてあげたい感じ。
おまけに、愛宕さんは髪下ろしたらすっごい美人系になるタイプ。天地神明に誓ってこれ間違いない。
それで関西弁でしょ?
「ちゃうねん、べ、別にあんたの為やないんやからな!偶然や、偶然!」ってことでしょ?(←何がだよ)
あああ抱き締めたいな。

全国大会・和了MEMO
【01・愛宕 洋榎 (南大阪) - 清老頭 - 32000】


愛宕さんが和了した役満、清老頭。
いちごさんが懸命に考えている内容も、私には難しくて理解出来なかったし…
親リーに加槓って発想も私にはないんだが、やっぱ超素人だからかな。
みっつずつ、みっつずつ…
たが、六巡目で三倍満テンパイや役満テンパイがヒャッハー!な状態なのは分かるんだぜ!ヽ(゚∀゚ )ノ


「卵」w

卵 てw  た ま ご w  何それ美味しいの?(←美味しいです)
私には 「いちご」 よりも 「卵」 の方がインパクト強かった訳ですが。
これまさかデフォルト装備じゃないよね?誰かの悪戯で書かれただけだよね?
いや、デフォルト装備だったら惚れてしまうけどね?
こんなに可愛い子でも身体張ってくる大阪…さすがだわ…輝いてる…

(8月20日・追記)
正しくは「卵」じゃなくて「卯」だっといことが判明しました。
太字+赤文字で勘違い誤字してたなんて…ナンテコッタ。パンナコッタ。
本当スミマセンです。

「誰も迎えに来ーへんのかい!」
「おーぅ おかえり おねーちゃん」


躍動感溢れるツッコミが素敵だよ、良いね主将。
このSっ気溢れる容姿をしている子は愛宕さんの妹さんなのかなー
あんまり似てない様に見えるから、「おねーちゃん」は単なる呼称の可能性の方が高いかな。
あ。いや、そんなことよりも!
そんなことよりもですよ!!黒ニーソ枠は華菜ちゃんのものじゃなかったのかぁあああー!!
立先生ぃいいいいー!
くっ。こうなったら池田はスパッツ枠に戻るしか…
スパッツ枠に…スパッツ……うん!アリですね!(←お前ぇえええ!)


(たぶん先鋒)優希「……」
(たぶん次鋒)
まこ 「……」

一回戦、文字通りオワタ \(^o^)/
いや、私は部長好きだからこのコマに一切不満はないのですが、不思議とモヤモヤしましたよw
中堅戦でトバせるということは、割りと先鋒と次鋒も活躍した筈ですよね。
なのに、優希と染谷先輩が一コマもないなんて…どうしようパトラッシュ。
でも部長カッケー。
描写ないだろうけど、キャプテンの反応が気になるところだ。
 

「天江衣ちゃん」
「あ…あのちっこい子 すごかったね去年…」
「一回戦では2校…二回戦では3校もまとめてトバしてたものねぇ」


昨年の衣の活躍が垣間見えました。おお、嬉しいな、てか真顔で溜め息でるくらい凄ぇ。
同時に、池田&かじゅ…よく頑張った、ともオモタ(笑)
だって衣さん、噂によると去年はまだヒトの土俵に立ってたらしいからな。
今年はもっと強かったってことだぜ(; ・`д・´)

さて、それはさておき。
この台詞は、県→全国間によく起きる「パワーインフレ」をセーブするという意味も持った良い台詞ですね。
毎度お馴染みの深読みだったら申し訳ないのですが。
非常に重要な役割を果たしているなと感じました。
少し大袈裟な物言いかも知れませんが、その天江衣と対局した長野決勝大将卓は、ちゃんとオーラスまで ”対局出来た”訳です。
もし、私が県外他校の選手だったならば、まずそのことに驚くでしょう。
あの人が誰もトバせないとか、負けたとか、今年の長野ヤベェエエエエーw ってなります。笑えません。
池田をあの時にトバしていれば、というのは関係ないですよね。
手加減されたとはいっても、”結果的” に生き残っていたんですから。
(私が池田好きだということを差し引いても、これは本当にそう思っています)
で。いくら衣が強いって言っても、さすがに一人の力だけでは勝てない。
昨年の臨海戦のように、大将まで回らなければ戦うことすら出来ませんし。
他のメンバー、純・ともきー・国広君・透華も、それなりに全国で戦える力をやはり持っていて、その龍門渕を倒してきてる清澄勢も全国に通用する道理が出来ますよね。咲さんの注目度とかド偉いことになってても良いと思う。
はい。
長々とウザさ爆発で書いてしまいましたが、何が言いたかったのかと言うと、石戸さん可愛いってことです(←えぇええー!?)

「県予選決勝の3校の中に… あなどっていい相手がいたでしょうか…」


この神代の台詞に薄墨さんがフルフルと首を振ってるのですが。
あれ、確か 「この調子でらっくらく〜に」という愛おしい死亡フラグを立っ…ゲフッゴフッ。
しかし巫女服肌蹴過ぎてるのは個人的にイくないなー(´Д`)
純和服はちゃんと着て欲しいなぁ、袴がめっさ短いのもどうかと思うんだ…
最近は浴衣のミニとかも登場してるから無しとは思わないけど、下の長さは足首やくるぶしくらいまであるのが好み。
好みったら好み。

県予選時は制服姿だった狩宿さんも巫女服になってましたね。
実は一人制服姿な姿勢を貫いてくれるのを期待していたので、ちょい残念。
でも似合ってるなあ。素朴さを失わず、普通な感じが最高。
現在、永水女子では一番のお気に入りな子です。今後が楽しみ。

「ちぃーとばかし痛い目見せたらなあかんな!」


この時はまだ誰も岐阜と石川の快進撃を予想だにしていなかった──!

てか、実際に姫松まだ勝ってない(笑)
油断は駄目だぞー

それでは最後に。
清澄勝利!が確定しましたので、以下のトーナメント表を更新しておきました。
さらば、佐賀・鳥取・福井…

全国大会トーナメント<公式決定版>
(画像クリックで拡大)


ちょっと余談。
この季節、既に夏の甲子園予選が始まっておりますが。
私の地元ではシード3校が初戦(二回戦)で敗退するという波乱が起きております。
まさに、「夏は何が起こるか分からない」ですね。
【咲-Saki-】でもダークホース的な学校出るかな。


次のヤンガンでは【咲-Saki-】は休載のようです。次回掲載は8月20日とのこと。
しかし、柱文によると7月30日発売の増刊ヤンガンに【咲-Saki-】の番外編が載るらしい。
どんな内容かは告知されていないのですが、私の中で真っ先に思い浮かんだのが、文堂さんと深堀さんのターンでした。
駄目、かな…(笑)


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