ヤングガンガン本誌より 【咲-Saki-】 <番外編・つるがいでん>



カラーも厭わず 凄絶な はいていない で攻めてくる桃子に吹いた。
何なのこれ、桃子テロなの?あー可愛いなあ可愛いなあ。
キャラだけじゃなくて、背景の塗りもかなり綺麗です。このカラー部分だけでも本誌買った価値ありました、満足満足。

蒲原はモモが風上にいれば匂いで発見出来るようになりつつあるとの事。
「実家の職業柄!」と言っているコマがありますが、何の職業なんでしょうね。
やっぱカマボコ屋さん?w
しかしカマボコ屋さんが匂いに敏感とか聞かないし、ってか「カマボコ屋さん」というカマボコだけに特化している店舗自体が存在するのか謎。
探せばあるのでしょうが、少なくとも私は見たことがないぞっ。
地味に気になるじゃないか…地味に(笑)


そりゃ、ユミちん1年A組乱入事件に比べたら劇的な出会いなんて限られてますわなー( ゚д゚ )

蒲原 → 加治木 の第一印象は 「仏頂面の根暗」
加治木 → 蒲原 の第一印象は 「アホ面の能天気」

挨拶もろくにかわさなかった二人ですが、鶴賀祭、まあ文化祭でしょうか。
そのお化け屋敷準備の時に、クラスを上手く纏めていく蒲原と、計略に沿った考えでルートを作成する加治木。
当時はそんな姿が二人にとっては 「意外」 に映ったのでしょうね。
なんたって、第一印象が根暗とアホ面ですから、意外に出来るなコイツ…!みたいなギャップに驚いたんじゃないかな。
色々な面で協力していく内に二人の距離は縮まっていったのでしょう。
良いねえ。こういう学生っぽいエピソード(´∀`)

この2年前の鶴賀祭にたまたま参加していたモモはどうやら、セーラー服の幽霊と噂されていたらしい。
デフォルトでステルスですもんね、 さ す が !!
一般客はさぞかし恐ろしかっただろう。
鶴賀高校の七不思議には確実にモモが一枚噛んでるなw


かじゅの麻雀歴は多く見積もっても3年いかないんですねー。
という事は、それだけの短期間で後輩達に指導出来るレベルになり、県選抜候補に選ばれる逸材に成長しているという事ですか。
風越のようにコーチのような存在がいるならまだしも、かじゅの場合はほぼ独学ですよね。
魔物憑いてなくてこのスペックとか、才能溢れ過ぎで怖えーよ、かじゅΣ(゚Д゚;)

「うんざりするまで遊ぼうやー」
な ん て 良 い 笑 顔 す る ん だ 。
いやはや、しかし蒲原は麻雀こそ強くはないものの、どのキャラよりも大物という感じが強い。
普段はワハハだけど、いざという時に頼ったら凄い頼りがいを発揮してくれそうだ。
何か知らんが人を惹きつける魅力があるんだろうな。好きだ。



以下、どうでも良いオマケ。






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