【咲-Saki- 阿知賀編】のBlu-ray第10巻（最終巻）も届いております！！

収納BOXの破壊力ったら……そりゃ牌も誰かを愛しますわ（え）

思わず溜息が出る可愛さだった。良い絵だ。
あとよく分からないけど、一瞬 「誰から攻略しようかな」 とかヨコシマなことを考えてしまったw
女子が主人公で 【咲-Saki-】シリーズのキャラを攻略するGLゲーとか出たら良いのに。
諭吉価格でも買うね。絶対買うね。
穏乃or灼を真っ先に攻略したい。

─── でもこの収納BOX、一点だけ難点が。
既存のBOXと合わせて 【1〜4巻】・【5巻〜9巻】・【10巻とブックレット全て】 という詰め方をする訳ですが、この詰め方をすると、ぶっちゃけかなりキツキツです。（私が下手なだけだったらスミマセン）
ヤダよ……こんな取り出す度にジャケットが痛みそうな詰め方は。
うぬぬぬぬ。どうしてこんな設計になったんだ。
追加エピソードがあったとはいえども、惜しいというか勿体無いというか。
作品もBOX絵も素晴らしいものに出来上がっているからこそ、その利便性だけが悔やまれる。
私が細かいだけかも知れないが、モノの使い易さって大切だと思うんだ。何事においても。

はい。
なので、私は正規の詰め方をせず、普通に10巻のブックレットだけを外に出すことにしました。

こんな感じで。
格好悪いですが、仕方がない。
ってか、こうして改めて自分の部屋を見てみると、なかなかのカオスであることに気が付いたw
統一性なさ過ぎでワラタ。

付属されていた ”スペシャルブックレット10” の一コマ。

”無極天” とか竜華なにそれ格好良い。
”怜ちゃん：竜華の太腿に貯められたパワーによって現れたイメージ姿” とか竜華なにそれ怖い。

もう怜ちゃん完全にネタ扱いやんw

”高畑祐一郎（プロデュサー代表）” から。
最終巻だけど 『彼女達の物語はまだまだ続くことになりました』 の一文が良かった。
実際、本編との合流でまだまだ続くしね！！

うむ。
しかし、こういうメッセージが載せられると、改めて ”阿知賀編としては” 本当に最後なんだなとも思った。
確か、阿知賀編の連載開始予告がきたのが ───

2011年04月13日中旬前後。
そして、今は2013年09月02日。
─── 連載・単行本・アニメ化・ゲーム化・イベント ─── と。
「早く発売日来い」 やら 「早く来週来い」 と言っていた割には、あっという間に過ぎてしまった気がします。
楽しかったなあ 【咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A】
ありがとうだよ。
実に良い時間だったわ。

次は 【シノハユ the dawn of age】 も始まるし、引き続き全力で追い掛ける所存。