今号の 【ビッグガンガン】 には、YG&BG連動の超特大ポスター(右半分)付き!!
シロさん意外と骨格逞しいのなw
まあでも YG版の ”和&絹ちゃんポスター(左半分)” と同様、エロ可愛いので大変満足です。
我侭を言うのなら、やっぱどうしても折り目が目立っちゃうし、ゆっくりじっくり観賞(え)するには大き過ぎるから、B5やA4サイズの一枚絵で欲すぃという。
有料でも良いので売って下さい、マジで。
そして前号に引き続き、今号も 【シノハユ】 が表紙を飾っております。
何気に閑無さんの表紙率が高くて嬉しい限り。
しかし閑無さんって ───
こういう花柄タイツ履くんだ!!
柄タイツは勿論リアルでも沢山のデザインがあるけど、直に見たら ”メッチャ柄感”
が凄い一品なんですよねw
いい女じゃないと着れないイメージ。
無難な黒ではなく、ファッションまで攻めているとは……
さすが石飛閑無・臨機応変!!
─── あ。てかアレかな?
閑無さん、そもそも花柄が好きなのかね。
ガキ大将気質だけど、趣味は結構乙女なのかも知れん。
可愛いな。
─── そんなこんなで、以下 【シノハユ】 中身の感想へ。
多目的室にやってきた慕を厳しめにツッパねた閑無さん。
純粋に慕の発言が気に入らないということもあったが、その裏にはもう一つの理由が隠されていた。
その心とは、今日来てくれてるお前ら3人に申し訳ないから。
うぉおお!!………閑無さん、たった1年でなんという成長っぷり。
試合で負けはしたけど、その代わりに得たものは大きかったんだと思わせてくれますね。
これが本当の閑無レボリューション。
間違いなくレボってる。
はやりにん勝っても負けても、今の閑無さんならマジ基本無敵やね。
良いシーンだった。
【シノハユ the dawn of age】 |
【咲-Saki- 阿知賀編】 |
お風呂場で明日を固める閑無さん。
【咲-Saki- 阿知賀編】 でも、穏乃が似たような仕草を見せていましたね。
何か強い考えごとをする時に手を見詰めてしまうのは、やはり雀士ゆえに?
よしっ | よしっ |
息ピッタリでワラタ。
恐らくですが、構図はワザと重ねてきたんじゃないでしょうか。
仲良くなる運命だったんだよッ。
この服装は、二人の勝負服なのかな? 可愛いね。
東一局 |
閑無さん視点で始まる 『第11回・松江こども麻雀大会』 !!
閑無さんは手牌 から を鳴き、 の2面テンパイ!!
はやりんが切る や は (河が見える範囲で)無スジに見えますが、それでも閑無さんには刺さりません。
そうこうしている慕が をはやりんに振り込んでしまい ───
|
閑無さんの手は潰されてしまったのでした。
東一局、はやりんが和了した役は、平和タンヤオ三色イーペーコー+ドラ1の12,000。
対する閑無さんの役は、タンヤオ三色+ドラ1の3,900。
同じ役を絡めていても、その打点は約3倍も違っていたという結果 になったのでした。
…………こ、これは一見地味でいて、しかし、それが今の二人の実力比較にもなりますね。
頭の良い閑無さんだから、それを瞬時に理解してしまった訳だ。
同じ動線で手組みしてたこともあって、下手したら直撃喰らうより悔しかっただろうよ。
拳を握るのも道理。
今までの 【咲-Saki-】シリーズ内でも、ここまで明確に雀力物差しが出たことはなかった気がするな。
照みたいにぶっち切りだったら別だけど、団体戦はそれぞれのポジションとしての役割があるものだし、
点数引継ぎ制ゆえの打点縛りもあって、”個人本来” の力量をはかることは、とてもじゃないけど不可能なことだった。
能力の相性性だとか無能力の直感性だとかを ”想像” で比較することは出来ていたけれど───
今のこの閑無さんとはやりんのように、ここまで明確な、ある種の ”数値”
ではかられたことはなかったように思える。
個人的にはとても貴重なシーンに思えた。
名シーンだ。
─── ちなみにこの東一局、 慕の目指していた手も三色絡み でした。
3人が3人とも、三色手をテンパイしていた訳ですが───
名前 | 手牌 | 待ち | 役 | 点 |
はやりん | 平和タンヤオイーペーコー+ドラ1 | 7,700 | ||
平和タンヤオ三色イーペーコー+ドラ1 | 12,000 | |||
閑無 | タンヤオ三色+ドラ1 | 3,900 | ||
タンヤオ三色+ドラ1 | 3,900 | |||
慕 | 平和三色 | 3,900 | ||
平和 | 1,000 |
高目だろうが安目だろうがはやりんが一番高く、閑無さんは安定の3,900、慕は高目だと3,900で安目だと1,000点という形。
この大会が最終的に 『1位:はやりん・2位:閑無さん・3位:慕』 の順で終わったように、
この時の同役点違は、今の3人の雀力差が表現されていた のかも知れません。
…………ふーむ。麻雀ってこんな形でも力量差を表現することが出来るんですね。
印象に残るような、なんとも趣深い演出です。
少し感動してしまいました。
東二局 |
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【シノハユ the dawn of age】 | 【咲-Saki- 阿知賀編】 |
東二局は 臨機応変にしてダイナミック、そして灼を宿した閑無さん の和了によって
終局!!
これがネクタイ愛好家同士のシンクロニシティ……!!!!
てか、閑無さん慕verの時と 和了フォーム 違うくねw?
まあ確かに本来であればツモの仕草で手が上を向くことなんて無い筈 (そんな今更) だから、
『※和了画像はあくまでイメージです。実際の石飛閑無(臨機応変)とは違う場合があります』 みたいな事
なのかなあw
あと、これは番外編。
今回の記事を書くに辺り 【咲-Saki- 阿知賀編】 を読み返していて気付いたこと。
上記の画像は 【咲-Saki- 阿知賀編 第03局 <接触>】 にて、「ありゃ 相当打ってる」
穏乃が購入したアンパンのパッケージ部分なのですが、『製造者 / 五十嵐 ?』 で 『〒123-4567 五十嵐市狸町111』 だったんですねえ。
今更になって知りましたw
五十嵐先生の遊び心すばらです。
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