ビッグガンガン本誌より 【咲日和】 <池田の巻・6>



【咲日和 〜池田の巻・6〜】
  ・扉絵 ・ポエム広告 ・家がほしい ・折り紙ハウス ・まどり
  ・部屋事情 ・ひとり部屋 ・画材 ・みんなのまどり ・昔描いたまどり

  ・お菓子の箱 ・お部屋を飾ろう ・家具作り ・セミネコツル家 ・平和な家


池田だぁああああー!!!!
本編ではめっきり出番がなくなってしまったので、【咲日和】のターンがオアシスです(´∀`)
出てくる度に好きの絶対値が上がってしまって困る。
文堂さんもまた絡んでくれ。

─── 「はい 裏が白くてツルツルしてないやつ」
キャプテンに猫々してる華菜ちゃんも良いし、諦めないイケメン華菜ちゃんも良いけど、姉属性な華菜ちゃんもホント好き。
毎度毎度よく遊んでくれる素敵なお姉ちゃんだと思う。
なんていうか、”遊び方” が上手い。
今回の折り紙の話もそうだし、家のところとかもそうだけど、チビっ子と同じ目線で遊べてる。
本編の方で優希や衣さん(魔物OFF)と楽しくやってるのも納得出来るよ。
この面倒見の良さは、キャプテンが卒業した後も風越大丈夫と思わせてくれる。

─── 「この家買って」
『圧倒的幸運』・『あなたのための悠久誕生』 = 『この家勝って』
ナイスw これ意訳としては最高の出来だw

─── 「おうち ほしい!」
将来は自分の部屋が欲しいとモメる池田家ですね分かります。
あ、そういや私って紙ひこうき以外に何か折り紙出来たっけ……
ツルとかどうやって折るんだっけ。
参った。

─── 「これだって いいおうちだし」
そう華菜?(あ)

─── 「まどり」


池田の ”KAZEKOSHIシャツ” にやられたw

描いてある動物はうさぎ?

ちゃんと の牌を持って、麻雀要素入ってるのが良いな。


この ”KAZEKOSHIシャツ”<風越の巻・3> で作ったやつなのだろうか。
一体誰が優勝してエアコンのリモコン権を得たんだw
カラーリングも気になる。
ってか、”部のTシャツ” なんだから、たぶん美穂子さんもそれ持ってるんですよね!?
着てるところ見たい見たい!!
風越の皆がお揃いで着てるところ見たい。

─── 「プリン」


またプリンかw
ブレないプリン好きやね。
可愛い。

─── 「自分の家の間取り あたしも考えたことあったなー」

PC部屋と漫画部屋とメカ部屋と【咲-Saki-】部屋が作れるような、広い4LDKの家に住みたいです。
もう置くところが無いんです(え
トイレ・バスは別でお願いします。

─── 「空を制したか」
緋菜の絵が上手い。
この年齢で物を ”立体的” に描けるのは凄いなあ。
割と真面目に才能ありそうだ。

─── 「カナちゃんのいえ」
私、今でも地下室って憧れてるんですけど、駄目華菜……

─── 「ああ この中に家具とか置くのか」
ミニチュア家具とかメッチャ好き。
昔はドールハウスとかよく作ってたなあ。
クオリティ低いけど、それはもう楽しかった。

─── 「あたしも」
もしかして : 『華菜おねえちゃん折り紙のレパートリー少ない』

─── 「想像図」
異種格闘し過ぎでワラタ。

─── 「はぎゃあ」
蝉爆弾は駄目だ。
怖い。本当怖い。蝉が裏返ってるだけで怖い。
でもバルタン星人は好き(突然)
でもキングジョーはもっと好き。



次号のビッグガンガン発売日は09月25日で、【シノハユ the dawn of age】 & 【咲日和】が掲載予定です。
同日には、【咲-Saki-13巻】&【シノハユ2巻】の発売もあります!!
待ち遠しいぃいいいいいいいいいい。



って ─── あれ?
今回 <池田の巻・6> のタイトルの写植が抜けてしまっていますね。
…う、うん。【咲-Saki-】 シリーズの写植班、本当もう少し頑張って頂けたらと。
ダブルチェックとかやって、ない、のかな。頻度が……頻度があまりにも。
【ハイスコアガール】の件 もありましたし、一度体制そのものの ”本格的な” ブラッシュアップを、なんて。
まるで ハインリッヒの法則(1つの重大事故の背後には29の軽微な事故があり、その背景には300の異常が存在する) を見ているように思える。
人がやることだから、当然事故を0には出来ないけれど、そんなヒューマンエラーだからこそ、原因調査も対策も打たずにやっていたら、致命傷になってしまうよ。
いや、【ハイスコアガール】の件は、様々な報道情報を合わせて読むに、”ミス” というレベルの話ではなく、起こるべくして起こったという印象が残りますが……
いずれにせよ、【ハイスコアガール】 ファンの人は心の底からやり切れないと思うのです。
作者本人が問題を起こしたとかではなく、バックオフィス怠慢の問題なのですから。
畑は違いますけど、『担当者が同じ人様』 で、且つ、 『誤字脱字・写植抜け・情報流出・訂正稿が反映されないままの単行本出版』 などの、ミスが重なり続ける 【咲-Saki-】ですから、【咲-Saki-】ファンの自分も、対岸の火事とは思えない事件でした。
【咲-Saki-】は人生を掴まれた作品の一つですので、どうか、何事もありませんようにと祈るばかりです。


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