【咲-Saki- 阿知賀編 スペシャルエピソード 第13話】 の放送当日にこんにちは。
公式サイトを覗いて見たら、穏乃が格好良過ぎで濡れました。
私の中の穏乃ベストショットに残る一枚だ。憧も間違いなくビビクンしてると思います。
はあ。Blu-ray発売日まで遠いな……
ホントなんで地上波で放送してくれないんだああああ!!!!
ちくしょうちくしょうーー!・゚・(つД`)・゚
や、まあでもAT-Xは有料放送だし、確かに加入してる人様には最短で視聴出来る権利があるよなあ。
お金払ってる訳だから。それはもう特権を得て然りだ。
でもやっぱ羨ましいっス。
堂々と嫉妬します!!
ちなみに、当サイトネタバレ大歓迎です!!(チラッ)
第5回にして遂に参加出来る日程がキター!!
うわ嬉しい!!やった!!
私、年末にゲーセン行きます!!
兵庫県(私の家付近)は何だかMJ5を置いている店が少ないっぽいので、大阪に足を伸ばそう。
テンション和了りますわーー!!(←おや?)
麻雀弱いけど、好きな作品のイベントに参加出来るってのは本当に嬉しいです。
えっと、ルールは ───
■大会ルール
・連続する8試合での、SCOREの合計点を競います。
・9試合以上プレイした場合、一番良かった部分(自己ベスト)が最終成績となります。
■予選地域
・予選地域は、エントリーした店舗の都道府県により、種目毎に決定されます。
・エントリーした予選地域以外で、イベントに参加することはできません。
・予選地域は、途中で変更することはできません。
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北日本地区 |
北海道と東北の各県 |
関東地区 |
東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬、山梨 |
中部地区 |
新潟、長野、石川、福井、富山、愛知、岐阜、静岡、三重 |
近畿地区 |
大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良、和歌山 |
西日本地区 |
中国、四国、九州の各県、沖縄 |
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■予選通過条件
・各地区成績上位60%
情報出展・セガネットワーク対戦麻雀 MJ5 |
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ふんふむ。こんな感じか。
女性で参加する人ってやっぱり少ないのかな? というか、エントリーに性別関係ないか。
よしっ!!年末、近畿地区で頑張りたいと思います。
参加するからには勝ちたいな。
─── そんなこんなで、阿知賀編の感想へ
南三局、哩部長決死のリザベーション7翻宣言!!
しかしこの 手から7翻とは度胸あるなー!!
おまけにドラ表示牌が とくれば、とてもじゃないが達成(クリア)条件が厳し過ぎる。
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可能性として ─── |
・リーチツモメンホン役牌+ドラ1(7翻)
・ホンイツ一通翻牌+ドラ1(7翻)
・リーチトイトイ三暗刻翻牌(7翻)
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を思い付いたのですが |
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どうしても の自力ツモが必須なんですよね……
これを逃した時点でかなり厳しくなる筈だから、本当に哩部長は 「無茶」
をしていることが分かる。
だってこれ未達となった場合、大将の、よりにもよってオーラス間近を潰し兼ねないんだから、リスク値は他局の比じゃない。
たぶん哩部長は全責任を負うくらいの覚悟してるぞ……
だが、これに対して ”勇気か無謀か” と問われれば、100%勇気の部類だと思えた。
成功失敗は関係なく、副将の段階で危険水域の点差ならば、賭けてこそのリザベーションだよね。
……まあそれでも、言うは易く行うは難しの場面だから、やっぱ哩部長の度胸には拍手だな。
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「各校の指導者の昔の牌譜も一応目は通した でも一度だけや」 |
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フナQが牌譜研究をしていた場所の設備整い過ぎでワラタ。
どこの秘密基地なのかとw
千里山内なのか、自宅なのか……とにかく羨ましですわー
灼の身長は142cmか!
なんて小さいんだ……なんて可愛いんだ。
あと、背景にあるペンタゴングラフやら棒グラフやらが何を表示しているのか地味に気になります。
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さすがにこれはテキトーに描かれてるんでしょうけど、
右のペンタゴングラフのバランスが綺麗で良いなと思ってみたり。 |
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「鷺森灼は準決勝で突然監督の古いスタイルを自らの筒子多門張にまぜ込んできた」 |
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”突然” ということは、灼はここまでハルちゃん打法を温存していた?
確かに、県予選や全国一回戦は苦戦している描写はなかったし温存は可能、二回戦は森垣友香のバカヅキが邪魔を
していたとして……なるほど、初お披露目になる条件は揃っているんだな。
準決勝に自分の全てを集約する、または集約出来る環境が揃うとは、”10年越しのリベンジ”、想いというやつは侮れない。
で ─── 一点、よく出来ているなと思ったのは、筒子多門張使い+ボウリング打法のおかげで、”筒子”のイメージが強い
灼だけど、実は彼女は、特別 牌の偏りがない設定だということ。
【咲-Saki- 阿知賀編 TVアニメ版 第07話・信念】 に登場していた灼のツモ傾向を見てみると
一般的な半荘5回との差は誤差の範囲に留まっている。
そして、それを証明するかのように ───
事実として、灼の手牌は筒子ばかりに染まってきた訳ではない。
他の雀士と比べても違和感のない程度の並びである。
─── つまり、灼は恐らく ”ボウリング待ち” にすることによってツモ率や和了率が上がり、それは確かに ”能力” と言われる
べき水準なんだろうけど、牌の偏りがない以上は、 ”筒子多門張” まで運ぶのは能力外、即ち、自力で運んでいるという
技術力高い打ち手なんだろうね。
大したものだ。
まあ灼は幼少期から大人を相手取れたくらいの才覚だし、素面雀力としてはこれくらいあって当然なのかも知れないが。
─── で、何が言いたかったのかというと、灼はそんな風に特殊性がありながらも、牌の偏りがないタイプであったからこそ、
自分のストロングポイントである ”筒子多門張” と ”前時代的ハルちゃん打法”
の両方を吸収することが出来たのでは
ないだろうか、ということ。
例えば、牌の偏りの代名詞、松実姉妹なんかだと、他者の筋を学ぶことは出来ても、吸収までは難しいだろうからねえ。
(まあ宥姉は偏りがあるその中でも柔軟性に富んでるから厄介なんだけれども)
うん。
灼だけじゃないけど、自分の能力に+αをしている打ち回しってのは、努力の跡が見えて良いなあ。
麻雀は ”運が全て” というのも真理だと思うんだけど、こういうことが出来れば、運がない時にも勝率上げられるよね。
私も運頼りだけじゃなく、巧いと言われる打ち手になりたい。
ここで哩部長のリーチ!!
の ご、5面張!?
ロンなら のみ、ツモなら のどれでもリザベーション達成。怖ぇええええΣ(゚Д゚;)
灼も負けじとリーチ の シンシナティ待ちで応戦するが ───
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哩部長 和了 (ツモ・4,000・8,000) |
ドラ表示 |
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リーチ一発ツモメンホン翻牌+ドラ1(4,000・8,000・8飜)
リーチ一発ツモメンホン翻牌+ドラ1(4,000・8,000・8飜)
リーチ一発ツモメンホン三暗刻翻牌+ドラ1(4,000・8,000・10飜)
リーチ一発ツモメンホン翻牌+ドラ1(4,000・8,000・8飜)
リーチ一発ツモメンホン翻牌+ドラ1(4,000・8,000・8飜)
哩部長は7飜どころか10飜という最も高目のツモでリザベーション達成。
今局を制し、大将姫子へ役満キーをプレゼントした。
…哩部長、達成ラインを満たすだけでも大変だった筈なのに、更にそれを超えてきたのか……
まさに ”本物のエース” やね。
でも、ここ正直、灼が止めるのかと思いました。
テンパイリーチ率100%&成功率100%の記録を伸ばして欲しかった。
惜しい。
なんと!?
これつまり、前回の倍満分も含めて 淡は最低でも+48,000稼ぐ自信があるということ!?
高校100年生大暴れの巻?
楽しみで仕方ないな。
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「清水谷先輩はさっきまでべったりやったんですけど
もうすぐ大将戦なんで無理矢理ひっぺがして送り出しました」 |
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竜華がマジでひっぺがされてて吹いた。
言葉のアヤかと思ったら、割と本気でひっぺがしてますやんw
泉、よく頑張ったっ。
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灼 和了 (ツモ・700・1,300) |
ドラ表示 |
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オーラスは灼が 5面待ちから で和了。
調べてみたのですが、2-4-5-7-8のボウリング待ちの名称が分かりませんでした(;´Д`)
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一番近いのでこれ?? |
残りピンに準ずる牌を全て含んでいたら、他の待ちが絡んでも良いのかな?
や、灼は必ずしも ”ボウリング待ち” をするとは限らないんだから、ただ単にそういうことなのかも知れないが。
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「やっぱり似ていますね鷺森選手」
「ふぁい?」
「私が10年前に戦った赤土選手の打ち方に似ています…」 |
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灼の打ち筋から見えるハルちゃんの打ち筋 ───
・自分が軸としているスタイルがある。
・しかし、それ通りに打つとは限らない。
それに南四局、さっきの ”ボウリング待ちに見せかけて実は違う”(のかも知れない)
みたいなアガり方のことを考慮すると
・自分のスタイルも崩せる。
こんな特徴があるのかな。
『アナログ+セオリー外+可変+撹乱型』 みたいな?(注:”私が考えた最強のレジェンド” のコーナーではないw)
国内無敗のすこやんに 「想定を超える打ち筋からの一撃でした」 と言わせるんだから、凝固まった打ち方はしない気がする。
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お、よく見たら亦野さん三副露してる!
競り勝ったんだなー、灼。
お見事。 |
─── そして、これにて副将戦は終了!
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収支は白糸台の一人沈み、
新道寺の大躍進となった。 |
哩部長がここまで稼げた要因の一つとして ───
まず彼女自身の純粋な強さ、そして、ポンを能力とする亦野さんの下家に前後半両方にいたこともあるだろうね。
卓で最も強い人にツモらせる回数を増やしちゃうから、アガらせ易くなっちゃったんだろうな。
ただの無双じゃないところが素敵な副将でした。
「よーし うであったまった ─── 100速まで仕上がった!!」 |
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100年生、100巡先、100速 ─── 私もこういう数字、嫌いじゃないぜ!(え)
後ろで「あったまるの…?」 と反応している宥姉が可愛い。
でも 「小学生男子じゃあるまいし」 という憧の台詞に 「まかせて」 って返答は会話になってないのではw
─── あとこのシーンは
完全に一致でしたね。笑いました。
首根っこじゃない辺り、まだ憧の方が優しいかなw
そういや、フナQは何で先輩のセーラに対してこんなにラフな対応なんだろうか?
怜や竜華には敬語使ってたし、セーラとは特別仲良しさんなのかなあ。
……しかし、制服姿の穏乃ときたら……ガチで本格派美少女。
元気っ子から本格派美少女へ。
ジャージは穏乃らしさが最大限に出るけど、可愛さでいえばこっちのが格段上だね。
「あとはよろしく 『阿知賀』 の大将」
「はい! 精一杯やってきます……っ!!」 |
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お疲れ様でした 『阿知賀』 の部長。
ハルちゃんが一言めでは 「お疲れ様 部長」 って言って、二言めでは「がんばったね
灼」って言ったのがスゲー好きです。
もっと頭撫でてやって欲し……
─── ↑で、今更気付いたのですが、灼が語尾を省略するのって、”あ・い・う・え・お”
の母音だけなんですねえ。
何でもかんでも省略してる訳じゃないんだな。
小説を書く時とか気を付けないとだ (しらんがな)
「でも大星まで負けたりしたら今でもダメな私の立場がさらに危ういんで 頼むから勝ってくれな」
「はい もとよりそのつもりですし 私に負けはありえません」 |
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この二人のやり取りがとても良い。
亦野さんマイナスは大きかったけど言い訳しないし、「私のためのハンデづけお疲れ様でーす」
という淡の振る舞いは、
一見失礼に見えて、その実、亦野さんを楽にしてあげる言葉だったに違いない。
失敗した後って、意外と気遣われることの方が辛かったりするんだよね (´ `)
・九州の強豪新道寺 ─── トリを務めるのは白水哩とのダブルエース コンボを決めるか
鶴田姫子!!
・ご存じ千里山女子 部長・清水谷竜華! 平均獲得素点は関西随一!!
・10年ぶりのインターハイ阿知賀女子! 10年ぶりの準決勝!! 今日はジャージを着てないぞ! 高鴨穏乃!!
・王者白糸台唯一の1年生! 突如現れた超新星!! 宮永照の 『後継者』 との呼び声も高い!
大星淡!! |
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うは、盛り上がる良い選手紹介だなー!!
これだけでワクワクしました。ワクワク。
だが、穏乃の選手紹介だけいかにも無名校のそれで……w
リアルじゃないか。
戦績的には10年ぶりしか言うこと無かったんやな(ノ∀`)
竜華は ”平均獲得素点” が関西随一か。
姫松の漫ちゃんみたいだ。
高火力期待。
淡は ”突如現れた” という表現から、中学時は活躍してなかったのかな。
怜のようにいきなり覚醒した系?
もしくは麻雀を始めたのが高校だったりする?
彼女の麻雀歴が気になるところ。
─── 大将戦スタート!!
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「やはり出ました5向聴スタート! 大星選手以外の配牌が悪い!! のきなみ5〜6向聴だ
─── っ!!」 |
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東一局でさっそく淡の能力の一端がお目見え。
”絶対安全圏” ─── 5〜6向聴の配牌操作か。
白糸台でも破れるのはオーラスの尭深さんだけと……
ふむ。
これだと国士狙いたくなるかな、って思うんですけど、配牌後は普通に手が伸びるというのが絶妙にいやらしいっ(・∀・;)
手なりで進めていくしかないのかねえ。
─── 淡の能力と衣の能力、少し似ていますね。
準決勝前 「阿知賀の大将は ─── 一寸厄介だぞ」 と言っていた伏線と関係していそう?
穏乃は鬼ヅモの理論派だと思っているのですが、他に何かヒントがあるかな?
以下、ちょっと穏乃の手牌を総ざらいしてみたいと思います。
─── あ、そうだ。その前に一点間違えの訂正を。
私、簡易感想で 「穏乃は阿知賀キッズ時代に国士張ってたり」と書いていたのですが、あれ間違っておりました。
ここのシーン、よく見ると穏乃達は麻雀を打っていません。
アニメと照らし合せても過去回想の演出国士だったので、私の勘違いです。
お詫びと共に訂正致します。
─── それでは、以下、穏乃の手牌確認へ。
闘牌はアニメの方が詳しいことが多いので、画像はアニメの方から拝借。
1 |
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アニメ第01話<邂逅>
阿知賀キッズ一回戦:玄を呼ぶシーン
理牌から、後ろの牌は索子か萬子と仮定。
萬子の形から、推測される当たり牌は
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2 |
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アニメ第01話<邂逅>
阿知賀キッズ二回戦:南四局、穏乃の8,000ロン
当たり牌は
点数から逆算して は恐らく
玄の 振り込み。
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3 |
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アニメ第02話<始動>
一瞬だけ映る、誰かがアガっているシーン
アガり牌は
河の牌の向きから、アガっているのは松実姉妹ではない。
灼は河をキッチリ揃えるタイプなので、この上下の乱れ方だと灼でもない。
故に、このアガりは穏乃か憧であることが推測される。
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4 |
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アニメ第02話<始動>
ハルちゃん参戦シーンにチラッと映る穏乃の手牌
手牌と河から恐らく萬子待ちはない。
索子で和了を目指すとしたら 辺りがメインになる(かな?)
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5 |
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アニメ第02話<始動>
ハルちゃんと特訓シーン、穏乃のツモ
アガり牌は
当たり牌は恐らく
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6 |
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アニメ第03話<接触>
県予選一回戦、晩成戦、穏乃の2,600ロン
映像がブレて見え辛いが、 は萬子確定。
ただ、ちょー目を凝らして見たところ
恐らくは の手。
当たり牌
巽由華の振り込み。
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7 |
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アニメ第03話<接触>
合宿にて、浴衣姿が可愛いシーン(え)
当たり牌
ただ、この場面は画面の切り替えが激しいので
本当に穏乃の手なのかは微妙。
灼かも…?
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8 |
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アニメ第04話<全国>
全国一回戦、穏乃の2,000ロン
当たり牌
誰かの振り込み。
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9 |
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アニメ第07話<信念>
全国二回戦、穏乃の6,400ロン
詳細は月ガン第06話<奪還>の感想の方へ。
穏乃の当たり牌は
→ →
という形。
莉子ちゃんの 振り込み。
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─── 纏めると
穏乃の歴代当たり牌(推測含む) |
1 |
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4 |
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7 |
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2 |
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5 |
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8 |
|
3 |
|
6 |
|
9 |
→ → |
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穏乃は1-9でアガることが多い…?
─── これに加え
淡の ”絶対安全圏” 、二回戦でのゴミ配牌からの鬼ヅモ、衣が咲さんに残した
「一寸厄介」発言……
淡・衣・咲さん全員に厄介なのは……国士無双か!!
1-9を得意としている穏乃ならあり得るかもねえ。
しかも、咲さん・衣・淡という魔物中の魔物に対抗せしめるとしたなら、穏乃マジでスピンオフの主人公…!!
だだ、個人的に気になるのは、これまでの穏乃は基本平和系で手作りをしているような気配があること。
東一局でも穏乃は配牌 から まで
もっていってたりしてますので、1-9でアガることが多いとしても、私的には国士のイメージではなかったりする。
うーん。
でもじゃあ他にどうやって衣さんに 「厄介」 と言わせたのかとなると…………これがどうしても分からないんですよねえ。
手が悪形であればある程ツモがよくなる? いや、それじゃ ”絶対安全圏”
や ”一向聴地獄” を破るには足りないし、
折角の1-9アガり描写が無になるか。
でも国士無双は 「でもお姉ちゃんじゃあるまいし大丈夫だよね…」という咲さんの発言もあって、
照の ”ギギギー” に取っておくんじゃないかなあとも思っている。
さてさてどうなることやら。
穏乃の打ち筋、非常に楽しみです。
ん、でも淡と衣の能力は似て非なるものでもあるな。
・衣の ”一向聴地獄+海底” は海底を狙う性質上、自分の手も遅い。
・淡の ”絶対安全圏” は相手の手を遅らせて、その間に自分がアガるスピード系。
似てはいるが、対極にある能力だ。
そして、どちらが嫌かと言えば、個人的には衣の一向聴地獄の方が圧倒的に辛い。
何せ自由度皆無ですし、アガれそうでアガれない状態が悶々と続くのなんて、精神的にくるものがある……
最後まで諦めずに闘い抜いた 咲さん、かじゅ、池田は本当に凄いよ。
そういえば、淡が ”大七星(古役)” をアガるのではないか(淡の初期稿の名前から)という予想をかなり昔に拝見して、
なるほどー、と思っていたのですが、大七星は ”字牌7種(東・南・西・北・白・發・中)を全て使った字一色七対子”、
相手を5〜6向聴に落とすには字牌を送り込まなければならないので、”絶対安全圏”
との相性は悪そうです。
もしアガるとしたら ”絶対安全圏” を使っていない時になるのではないでしょうか。
それに、”絶対安全圏” だけでは 「数え」と「倍満」 をくれてやるというには火力不足な気もするので、
やはり淡は第二形態を隠していると思われます。
あと何気に、淡の能力と亦野さんの能力は相性が良いなと思いました。
5〜6向聴でも相手の牌を食えるフィッシャー能力なら、手がつくりやすそうです。
鳴きのセンスに長ける憧なんかも悪くはない対応が出来る予感。
……お?
よくよく考えてみると、この絶対安全圏とフィッシャーの相対性といい、チャンピオン殺しのハーベストタイムといい、
白糸台は身内に好敵手が揃っているんだなあ。
レギュラー同士、お互いに技を高めあってきたのだろうか。
このフナQとセーラの反応から鑑みるに竜華も能力者ってことかな。
……ってか、竜華の顔がKOEEEEEEEEEEEEEE!! (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
冷たい竜華か……
これは本気にさせちゃいけない人を本気にさせた時の空気……
竜華さんと呼んだ方が良いのかも知れない(え)
怜は責任を持って早く元気になるんだぞ。
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淡 和了 (ロン・5,200) |
ドラ表示 |
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東一局をモノにしたのは淡。
イケイケな性格をしていたので、リーチしないことには驚いた。
待ちは のみだから当然ダマ選択はありなんだが、安易にリーチしない辺り、淡も勢いだけで打ってくる子じゃないことが
窺える。
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姫子 和了 (ツモ・500オール) |
ドラ表示 |
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おお!? リザベーション未達の局に姫子がアガった!?
確かに1翻程度なら極稀にアガれると照が言っていたけど、リスクあってこそのリザベーションだと思うから、
描写的にもう少し苦労して欲しかったなあ。
や、三鳴きだから軽くアガれた訳じゃないのは理解しているんだけども、こう、絵面的に。
東二局(一本場)はリザベーション達成局。
姫子は満貫キーを取り出し、それを……それを……天に向かって発射!?
か、神様とか天使(注:キャプテンではない)とかに怒られるよ!?(え)
ゴオオオオ、カッ、という音と共に降ってきたのは ─── 「満貫おいでませ!」
の2向聴配牌! ちなみに私は向聴計算が出来ない。辛い。勉強しなきゃ…
淡の絶対安全圏は破られ、リザベーションを擁する姫子が今局を制した。
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「オーダー二人分の力だと淡の上をいくのか」
「二人とも地力も高い」 |
|
二回戦に続いて破られた淡の能力 ─── 半信半疑だった白糸台の面々はここで確信を持った様子。
そりゃあ、あの照でも打破出来てない能力が破られているとは俄かに信じがたいよなあ。
淡の強さを示す良い驚きっぷりだ。
破られた張本人の淡も初見みたいな喜びっぷりだし、無邪気可愛くて、何よりも楽しそうなのが良いです。
大将戦楽しいなあ。
もうみんな頑張れ、マジ頑張れ。
次号の月ガン発売日は01月12日で、【咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A】が掲載予定です。
ただし、その前の12月25日にはビッグガンガンが発売、【咲日和】が掲載予定。
─── これを書いている現在、もう既に発売されています。
姫松の巻でした。
ごっさ可愛ぇーです。
完了 |
全国大会 一回戦 |
讃甘(岡山)vs裏盤梯(福島)vs阿知賀女子(奈良)vs射水総合(富山) |
得点収支MEMO |
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完了 |
全国大会 一回戦 |
清澄(長野)vs能古見(佐賀)vs千代水(鳥取)vs甲ヶ崎商業(福井) |
描写なし |
描写なし |
|
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完了 |
全国大会 二回戦 |
越谷女子(埼玉)vs劔谷(兵庫)vs阿知賀女子(奈良)vs千里山女子(北大阪) |
得点収支MEMO |
総合グラフMEMO |
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完了 |
全国大会 二回戦 |
清澄(長野)vs宮守女子(岩手)vs永水女子(鹿児島)vs姫松高校(南大阪) |
得点収支MEMO |
総合グラフMEMO |
|
|
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12.22 |
全国大会 準決勝 |
白糸台(西東京)vs千里山女子(北大阪)vs阿知賀女子(奈良)vs新道寺女子(福岡) |
得点収支MEMO |
-- |
------ |
完了 |
一昨年度
西東京 個人戦 決勝 |
宮永照 (三年・白糸台)vs森明日香(?年・??)
山本美穂(?年・??)vs前田??(?年・??) |
得点収支MEMO |
|