月刊少年ガンガン本誌より 【咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A】 <第12話・逆襲>


最新号のヤンガンが発売されるまでに仕上げたかったが、ギリギリ間に合わなかった…!!
無念。
ですが、これでようやく全ての感想達が最新に届きます!!


─── そんなこんなで、中身の感想へ。


アニメ先行放送により麻雀描写や内容等はある程度語ってしまったので今回はサラッと参ります。
詳細な感想はコチラのアニメ感想へ。



好きなシーンが見開きで描かれるってのは嬉しいなあ。
某風越の大将も言っていました 「もし神がいるのなら前に向かう者を好きでいてくれるはず!」
ドラを捨てる決断も、ドラを捨てない決断も、どちらも同じだけの勇気が必要だった筈。
玄はドラを捨てる方を選んだが、それが ”仕方なく” といった感触ではなく、 ”前” だと感じられているのなら、この決断に間違いなんて絶対にない。
よく頑張った。
決断した玄に、始終アシストに回っていた怜やすばら先輩に、そして、ここまでやらなけば止めることが出来ないチャンピオンの照にそれぞれ拍手を送りたい。
先鋒戦面白かった。

んでもって、個人的に 「おっ」 と気になった点 ───


アニメ版では出ていなかったが、玄の裏ドラ表示は だったみたいだ。

玄がドラ切り直後にツモった牌が だから、

完全にドラに見放されるってことは無さそうだなあ、とかを都合よく思ってみたりする。

や、これこそ偶然で片付けられるレベルの話ですがw

あと ───

 


ここたぶん ですよね…??

一瞬、アニメと違う闘牌がくるのかと思って心臓バクバクした。

普通に間違いかー



実質三対一で闘い続けたにも関わらず、1位と2位の差はダブルスコア以上。
24局あった先鋒戦の内、照がアガった局数は20局。
個人収支+96,200、その和了率はなんと驚異の83.3%!!
─── 人は予想を超えてくる。
しかし、私からしたら、照は予想さえ届かせない闘牌結果を見せてくれた。
ぶっち切りで勝つとは思っていたが、まさかここまでの大差とは。
それにまだ本気は出していない筈だし……


ここちゃんと、穏乃・憧・玄は 「Σはっ」 って感じの顔してるのに、繋がりのない宥姉・灼は 「ん?」 って顔してたなw
ちょっと笑った。
あ、でも和は有名人だし全く知らないってこともないか。
また、ハルちゃんは和と会ったらどんな声を掛けるのだろう。


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