今週の仕事は何故か奈良・滋賀・九州に出向し、あっという間の一週間でした。
しかも 【咲-Saki- 11巻】 と 【咲-Saki- 阿知賀編 5巻】の新刊は全て通販でお願いしていましたので、いざ出張生活から家に戻ってみると不在票の山!!
玄関 「残念だけど 田中さん そこはもうあなたのテリトリーじゃない」 (え)
時間指定しておきながら不在不在不在とか……
宅配のお兄さんには本当に申し訳なかった。
お疲れ様でした。
ですが、とらのあなさんのみがまだ未発送状態らしく、現物を受け取れておりません。
全部が揃いましたら写真とか、カバー裏の簡単な感想とか載せたいなと。
早く届かないかなー
─── そんなこんなで、先にビッグガンガン 【咲日和】 の感想へ。
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今回の 【咲日和】 は初登場 ”永水の巻” !!
ちょー癒された。仲良し最高だな。
あと、木吉先生の良いところは、四コマでキャラがデフォルメされてても、キチンとおもちの強弱がハッキリしているところっ。
トータルおもち力で永水に勝てる高校ってたぶんないよね……
─── 「これでいつ寝ても危なくないですねー」
はっちゃん優しい子。
というか、突然睡眠を心配される姫様の日常生活が気になるw
やはり ”姫様” ともなれば、巫女修行は格別に大変なのだろうか。
─── 「除草剤ってそういうのじゃないよ…」
可愛くて素敵な発想だっ。
おまけにスゲー便利。
─── 「じゃあ 終わったら ごほうびをあげましょうか」
霞さんの母性が止まらない……
─── 「ビンに入ったとろとろプリン」
これは確かにとても嬉しい。
良いなあ。食べたい。
─── 「じゃあ この抜きにくいのは はっちゃん担当ね」
はっちゃんw
咲日和効果により、私の中のはっちゃん株が急上昇。
─── 「そうしよう」 「双子葉?」 「あう 事故 事故」
「遭難者が出たらしいよ」 「そうなんだ」 的な事故。
─── 「鮭かおかかだよ」
昆布が覇権を握れる日はいつくるのだろう。
─── 「セーフ」
はっちゃんの格好はアウトっ。
次号のビッグガンガン発売日は05月25日で、【咲日和】が掲載予定です。
ただし、その前の05月17日にはヤンガンが発売 ─── 【咲-Saki-】が掲載予定です。
新連載の情報来い来い!!
以下、お知らせ。
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新しく 【咲-Saki-】シリーズ キャラ一覧表(詳細情報版)を追加しました。
工事中だったものの復刻版ですが、ただリンク貼り直すだけというのも味気がないので、個人的にはパワーアップして復活させたつもりで御座います。
今はまだ清澄勢のみですが、これからこのフォーマットでゆっくりのんびり更新していけたらなと。
目指せ!全キャラ網羅!!
何か間違い等がありましたら、ご指摘の程を何卒どうぞ宜しくお願い致します
<(_ _)>
次回更新予定の小説について。
次はふくすこ小説を更新出来たら良いなと思っております。
前回がすこやん大好きこーこちゃんの話だったので、次はこーこちゃん大好きすこやんの話なんぞを。
全国編では何気にふくすこが一番好きな組み合わせかも知れない。
そろそろ池キャプや部キャプレベルだ。
当サイトの三強CPとなりそうです。
■Web拍手返信
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今号のヤンガン。
久しぶりの 【咲-Saki-】 付録、永水女子のクリアファイルが途轍もなく良い。
それに加えて、発色がとても綺麗に感じる一品。
私は絵を 描けない 描かないので詳しいことは分かりませんが、カラーって作者様の入稿時に想定していた色と、実物の色味がズレる、というか微妙に違う色で出ることも少なくないと聞いたことがありますので、今回はそんな印刷工程を担当した職人さんにも拍手を送りたい。グッジョブ。
敬意を込めて、明日もう一冊買いに走る所存。
あまり語る機会がなかったのですが、永水では ファーストインパクト時から 巴さんが一番好きで、今でも不動です。
素朴な雰囲気と、左横の垂らし髪に付いているリボンのアクセントが超可愛い。
もっと出番欲しかった。
【咲-Saki- 全国編 (アニメ版)】で次鋒戦の尺が増えれば嬉しいのだけれど。
─── そんなこんなで、ヤンガン本誌の感想へ。
東三局(流れ一本場) |
辻垣内さんの親番に対し 「流し返す!」 という気迫を見せる優希。
手は と、いきなりの翻牌確定。
私なら三色を見据えつつ門前手なりで進めますが、優希は部長の言葉を厳守し
を連続ポン。
待ちは と の2面。 加速を続けます。
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うはー、なんて、思わず唸ってしまう程、今回の優希は精強だなあ。沢山の意味で。
まず今回の連続ポンでもそうだけど、私が優希のような東場アドバンテージを持っているのなら、あれは100%鳴かない……
速度重視と言われても、ただえさえ東場は鬼ヅモなので、我慢出来ずに高目狙いの門前手でいっちゃう。
苦手な南場なら分かるんだけどね。
得意な東場でそれを我慢出来るのは、何というか、痛いくらいの強さを持ってる。
おまけに 「他校のエースを活躍させない」 という気概をも見せるとなれば、優希はスコア外の価値までも見ているという
ことになる。
今局は辻垣内さん一人だけかも知れないが ─── エースを潰す、これが団体戦においてどれだけの威力を持つことか。
元は点数移動計算が出来ないからという理由で ”先鋒” に抜擢された優希ですが、もう彼女は心・技・力の側面から見ても
”先鋒” が適材適所。思考が ”エース” のそれ。末恐ろしいわ。
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結果、漫ちゃんが を振り込み、優希は辻垣内さんの親番を流した。
しかし、見えてる牌が だから、漫ちゃんが割と無警戒で を切りたくなるのも分かる。
この類はタンヤオを思わせるんですよねえ、やっぱ。相手が速攻で仕掛けてきているのなら尚更だろうし。
今回のは狙った訳でもないんだろうが、巧い仕掛けだ。
─── あと、地味に気になったのが優希が翻牌 を理牌していないこと。
キャプテンとの対戦経験が活きていると良いな。
東四局 |
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東四局も優希の勝利!!
鳴きからの一気通貫とは、まるで憧ちゃー。
待ちは と広めで、振り込んだのは成香さんだった。
成香さんは ”ビクッ” だとか ”ブルッ” だとかしている描写が多いけど、本領を発揮するのはこれからなのだろうか。
はやりプロが名門校を差し置いてまで 『一番戦いたくない』 と評したダークホース校の片鱗はまだ見えないな。
……や、まだ前半戦の東四局だし、慌てるような局数でもないか。
でも、こうなると逆にワクワクしてくるというのが人情(え)
もちろん有珠山のオーダーが新道寺方式(後ろから強いのを並べる)の可能性もあるけど、活躍に期待。
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南場突入なのに、勇ましい…!勇ましいよ優希!!
もうマジ頑張れ。
大金星を掴み取れ!!
そして名実共に ”数少ない事例” と成れ!!
南一局 |
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爆発カムカムヒアぁああああああ!!!!
ありゃ??
でも特に漫ちゃんの雰囲気が変わるだとか、そういった演出はないんですけど、それでも配牌途中で分かるものなのかー
姫松勢は仲間故に通じるモノもあるんだろうけど、野依プロまでもが……
そうか。野依プロも ”そっち側” の打ち手か。
なかなか!
「なんか良さそうな感じが…」
もしかして漫ちゃんは自分に ”爆発” という属性があることに気が付いていない……?
まあ能力自体が 『勝つときは爆発するように勝つんです 相手が強いほど+6万とかとったり』 ということだから
本人はただのバカヅキと考えていても不思議はないけどねえ。
ただ、漫ちゃんの場合はそこに ”相手が強いほど” という特殊性が乗るので、やはりただのバカヅキとはならず、
”爆発” という ”能力価値” として定義付けられるのだろう。
「高い手が入ったか」
おお。辻垣内さんも漫ちゃんのそれを悟ってるみたいだ。
この辺は感覚というか直感というか。さすがというか。
まあ漫ちゃんはポーカーフェイス苦手っぽいから、そこから読み取ったのかも知れないけれど。
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漫ちゃんは配牌 から 怒涛の の三連続有効ツモ。
トドメとばかりに までをもツモり、ツモ平和純全三色一盃口の倍満を達成。
まるで池田のようなアガり!!
漫ちゃんから 「そろそろまぜろよ」 という声が聞こえてきそうなw
火力一閃。漫ちゃんの倍満により、清澄1位・姫松2位・臨海3位・有珠山4位という順位に。
あれだけアガっていた優希ですが、一撃で点差が縮められてしまいました。これだから火力系は怖い。
優希vs辻垣内さんの攻防を詳細に見ている読者はまだ良いですが、ひょとしたら、【咲-Saki-】界のお茶の間では
辻垣内さんパッとしないなーとか思われているのかも知れません。流局も多いですしね。
強者であることが必ずしも得点に反映されるとは限らない。
ここが麻雀の妙であると共に、面白いところでもあるなーと感じます。
次号のヤングガンガン発売日は05月02日ですが、 【咲-Saki-】は休載です。
辛い。だがローテーション休載なので致し方ない。
次回は05月17日に掲載予定。
早く新連載の情報来ないかなー
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■Web拍手返信
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哩部長ぇ……
もうこれは文字通りのリザベーション(予約)するしかないよね。
誘ってるもんね。
仕方ないよね。
とらのあなさん辺りで美穂子さん特典こないかなあ。
文教堂さん辺りでふくすこ特典こないかなあ。
遅くなりましたが 【咲-Saki- 阿知賀編】のBlu-ray第8巻のレビューなんぞを。
うん。ここでもやっぱ、哩部長ぇ……
なんという斬新なコマ割w
リザベーションは用法用量を守って正しくエロくお使い下さい(私は何を言っているんだ)
背表紙の所でもこの哩部長がチラッといて笑ってしまった。
あと、最近 【立-Ritz- 阿知賀編 episode of side-A】 を読んだばかりなので灼と立先生が被る。
イケメン可愛い。
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付属されていた ”スペシャルブックレット8” の一コマ。
誰だ穏乃を埋めたのはっ。
ちょー可愛いじゃないか!!
でも寒いだろうから深山幽谷のその炎で溶かしちゃえ溶かしちゃえ。
─── あ、そしたら宥姉が喜んで寄ってきそうだ。
覚醒モードの穏乃に 「あったかーい」 と言いながら抱き付く宥姉、アリですね。
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”普段よりも露出気味な私服” ・ ”今回は普段よりも露出が高めだ”
知ってたけど龍門渕は少し落ち着くべきw
これで透華や純君、ともきー、歩までも再登場の時に露出度上がってたらどうしよう。
全国編は伊達じゃない。
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この度のブックレットには修正原画集も少し載っておりました。
アニメが出来るまでの過程の一部、こういうの、絵心が全くない私でも見てて楽しいです。
プロの線はやっぱ凄いなと思う。
別途 ”咲-Saki- 原画集” とか出してくれたら良いのになあ。
たぶん多少値が張っても買っちゃう。
以下、お知らせ。
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現在、工事中としております 【咲-Saki-】シリーズ キャラ一覧表(キャラ詳細版)ですが、
>>更新が間に合わなくても構わないので復活させて欲しい
というご意見を何件か頂戴しておりますので、近々にでもリンク復活させようかと考えております。
頂いた全てのメッセージが丁寧且つ暖かく……何だか逆にスミマセン。
MEMO関係にはそれなりの時間を費やしておりますので、こういう風に言って頂けることはとても嬉しく思います。
ありがとう御座います。
そういえば、このキャラ一覧表の中に <県予選個人戦の結果(アニメ版)>&<県予選団体戦決勝の個人収支> も組み込まれていましたので、それも同時に消えてしまっているんですよね。
これはこれで切り離し&再編集して、TOPページの一覧スペースに加えようと思案中。
配置考えないと。
ってか、県予選団体戦決勝分の得点収支MEMO・総合グラフMEMOも作りたい。
キャラ詳細情報部分は、普通にリンクを貼り直すだけでも良いのですが、今後の更新を見据える意味で、画像掲載方式からHTML編集方式に変更致します。
細かい編集が掛かる場合はこっちのがやり易いと感じますので。
現在 こんな感じで 加工作業中です。
今しばらくお待ち下さいませ <(_ _)>
以下、お知らせ2。
咲-Saki- <109局・屈指> の感想、『東一局(五本場)』において、優希の待ちを としておりましたが、
正しくは でした。
お詫びと共に訂正申し上げます。
拍手メッセージからのご指摘の程、誠にありがとう御座いました。
■Web拍手返信
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【咲-Saki- 単行本11巻】&【咲-Saki- 阿知賀編 単行本5巻】の表紙と特典情報が公開されました!
表紙は霞さんとはっちゃん、そしてすばら先輩っ。
本編は丁度霞さんのターンだから納得の人選だけど、阿知賀編は何故にこのタイミングですばら先輩!?
全く不満はないけど意外だった。
たぶん哩姫は紙面内で見開きを使い過ぎたんだ……
6巻は白糸台になるのかな? テルー&菫さんかテルー&淡を是非是非。
ところで、 はっちゃんって実は永水のエトペン的なアレだったりするのでしょうか。
ある時は”ボゼ”、またある時は ”悪石の巫女”、またまたある時は ”永水のエトペン”……
はっちゃん忙しいな。
だが霞さんみたいな超級おっぱいをその小さな身体で支えるって大丈夫なの?
おっぱいの下にいるだけの難関なお仕事ですよ(え)
あんまり無理をするとボロボロになるぞ───!!
─── そんなこんなで、祝・連載再開!!ヤンガン本誌の感想へ。
急にキャプテンが来たので……
【咲-Saki-】のカラーは4ページだった。
急にキャプテンが来たので。
本編内容には全然関係ないが、嬉しくてつい編集してしまった。
カラーキャプテンありがとう!!ありがとう!!ありがとう!!
なんでこの人こんなに可愛いんだろう。好きだわ(真顔)
もう一回くらい、本編で美穂子さんの闘牌見れんかなー濃厚なやつ。
勝っても負けても惚れ直すこと間違い無しですわ。
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ここのシーン、衣も楽しそうな顔してて良いな。
もう衣もちゃんと麻雀 ”打って”、楽しめてるんだろうね。
国広君にツッコミを入れたら負け国広君にツッコミを入れたら負け国広君にツッコミを入れたら負け国広君にツッコミを入れたら負け国広君にツッコミを入れたら負け国広君にツッコミを入れたら負け国広君にツッコミを入れたら負け国広君にツッコミを入れたら負け国広君にツッコミを入れたら負け国広君にツッコミを入れたら負け国広君にツッコミを入れたら負け国広君に突っ込めそう(あれ?)
東一局(五本場) |
優希は で 役なしドラ3の満貫3面テンパイ。
リーチを掛けるか否か迷いますが、ここは攻めを選択。 威風堂々のリーチ宣言。
親ということもあり、本来なら何の迷いもなくリーチを掛けても良い場面、寧ろ、これこそ優希の本領の筈なのですが、
ここで逡巡を見せたのは、辻垣内さんへの警戒の他にも、二回戦での神代への振り込みが小さなトラウマとなっているのかも
知れません。
あの三倍満に振り込んだのも ”萬子ツモからのリーチ+3面張” だったので、多少なりとも心に残っていそうだなーと。
なにせ、優希は意外にも責任感の強い子です。
県予選決勝では2位につけたのにも関わらず涙、全国二回戦でも-100点で凱旋しているのに涙
───
エースが集う先鋒戦で、部長の言う通り ”大健闘ライン” をずっと保持しているのに泣くような子なんですよねえ。
しかも今のところ、1年生で先鋒を務めているのは県予選でも全国でも清澄の片岡優希だけという苛烈さだよ。
マジ頑張ってる。
─── 話を戻して。
優希のリーチに対し、漫ちゃんは の現物でオリ、そして反対に動きを見せたのは……やはりこの人!!
智葉 「チー!一発消しである!」(※言ってません)
辻垣内さんは の 門前2面テンパイ手を崩して チー。
優希の一発が消え、これにより待ちは の 1面へ。
は親リー優希の現物、それを安牌と見た成香さんが を切り、辻垣内さんへ放銃。
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喰い変えの現物待ちによって優希の親を終わらせた。
うむ。素晴らしい。これぞ麻雀だ。これぞ本編だ。
こういった喰い変え戦術は結構リアルでも見ますよねえ。私はよく釣られてしまいます。
だが、いくら現実的な闘牌とはいえども、今回の辻垣内さんのように先手ノベタンリーチを我慢して、このような喰い変え手を
思案組み出来る人はきっと少ない。
辻垣内さん凄い。
そしてこれは同時に、辻垣内さんが優希を認めている証拠ともなるね。
もはや侮る気持ち0、全力に一点の曇りもない状態だ。
で、もう一つ、「おお!」と思ったのは ───
辻垣内さんが漫ちゃんの を鳴かなければ、成香さんの引いた が辻垣内さんに入り
は の2面待ちで ─── この は2枚とも優希の現物。
つまり、鳴いても鳴かなくても、辻垣内さんの手は万全が期されていたことになる。
どちらかというと、門前手の方が、タンヤオ+ドラ2・5,200は6,700で高くアガれていたのかも知れない。
だが、もし辻垣内さんが、同巡で現物が出ない可能性までも考慮して優希の一発消しの方を優先したのなら、
なんて隙のない麻雀なんだろう。
これが全国個人戦3位、辻垣内智葉 ───!!
前局・東一局(四本場) |
だが、そんな辻垣内さんも、さすがに万能ではないもよう。
前号でカットされていた東一局(四本場)の流局シーンですが、この度のスコアから逆算すると辻垣内さんはテンパイを
取れていません。
優希と成香さんの頑張りが窺えます。
─── そして、漫ちゃんはというとテンパイを一度も取れていません。
ファイトだ漫ちゃん。
東二局 |
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【咲日和】を彷彿とさせるナイスツッコミにワラタ。
絹ちゃん良い仕事。こういうの大好きです。
やー、漫ちゃんの爆発は私も見たいな。頼む爆発してくれ。
でもこの ───
「相手が強かったらその可能性が高くなるってだけで 不発の時もあればもっと弱い相手に爆発することもありますからね」
という説明は末原先輩酷いw
要するに、一言でいうと運次第であると……
ただ、姫松のように伝統重視(中堅エース)でオーダーを組むと考えた時に、漫ちゃんのようにギャンブル性を持った子を
先鋒に持ってくるのは結構アリだと個人的に思う。
本当は千里山みたいにエース二枚看板を張れたら最高なんだけど、いないものは仕方ない
───
なら、誰を先鋒という猛者枠で殴り合わせるのが適切か。
選手の筋や実力的に素での対抗が難しいと判断するのなら、いっそ下手に繕うよりは、相手が強くなればその可能性が
高くなるという ”爆発” に賭けてみるのは面白い。
それに、頂点に近付けば近付く程、”爆発” する可能性が上がるということにもなるのだから、賭けるだけの価値がある。
優勝を狙えるオーダー。言葉は矛盾してしまうのだけれど、”ギャンブルの中”
での ”堅実” と思える。
先鋒で稼げれば儲けもの、あとは逃げ切れば良い。
先鋒でしくじれば絶対的エースが取り返す ─── と。
あと、描写は少なかったですが、ドラポンの仕掛けから予想するに、恐らくは次鋒のゆーこも攻撃型です。
Aislinn対策をしっかりこなして帰ってきたことから不器用とは思えませんし、必要に応じては守備もこなせるでしょう。
漫ちゃん不発の際のカバーが出来る布陣が整えられています。
そして、後はバランス型でアナログ対応も出来る絹ちゃん、超早和了りの末原先輩で逃げると。
姫松はそれが一回戦・二回戦の両方で顕著に出ていましたから、オーダーがしっかり機能しているなあと感心しきりです。
二回戦の末原先輩はトヨネの『先負』にやられましたが、超和了りを武器と語れるだけのリーチ&テンパイ率でしたしね。
ただ ─── これはあくまで ”公式戦では全てプラス” という成績を残している洋榎主将あってこそのオーダーであり、
彼女への信頼があってこそ組めるオーダーです。
姫松の中心はやはり愛宕洋榎であると。
ボケボケなところもありますが、彼女の背中はきっと広く大きいものなのでしょう。
妹の絹ちゃんが焦がれるのも分かるし、何となくですが、同学年の末原先輩が敬語使っちゃうのも分かる気がします。
うむ。
以上のことから、私はチームとしても大好きです、姫松。
─── 話を戻して。
優希は の 2面テンパイ。
漫ちゃんはこれをみてオリ。
次巡、優希の手には ツモが入ります。
しかしこれは の 2面で待つ辻垣内さんの当たり牌 ───!!
”嫌な予感” としか言いようのないモノを感じ取った優希はテンパイ手を崩しての
切り。
結果、流局。
引き際を心得、辻垣内さんの和了をかわしました。
息を呑むような攻防、すばらです。
だが、この優希が切ったドラ は安牌だったのだろうか?
漫ちゃんが 「ドラもまったく見えてへんし…」 と言っているので、それなりの危険牌だったのでは……
もし優希の意識が辻垣内さんばかりに向いてしまっているのだとしたら、そこを成香さんや漫ちゃんに突かれてしまうかも?
麻雀は1対1対1対1の勝負だからねえ。
少なくとも漫ちゃんはこの流局シーンで 「えっ」 という反応を見せているので、思うところはありそうだ。
削られていく東場…、頑張れっ優希!!
次号のヤングガンガン発売日は04月19日で 【咲-Saki-】が掲載予定です。
なんと、特別付録として 『咲-Saki- 特性両面クリアファイル』 がついてきます!!
キャラは永水女子の面々!ヒャッハー!!
はっちゃんにツッコミを入れたら負けはっちゃんにツッコミを入れたら負けはっちゃんにツッコミを入れたら負けはっちゃんにツッコミを入れたら負けはっちゃんにツッコミを入れたら負けはっちゃんにツッコミを入れたら負けはっちゃんにツッコミを入れたら負けはっちゃんに……
買いですな。
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【立-Ritz- 阿知賀編 episode of side-A】 |
今号は 『咲-Saki-連載再開おめでとう特別読み切り』 と題して 【立-Ritz- 阿知賀編 episode of side-A】 の掲載もありました。
立先生イケメン&可愛過ぎで笑ったw
で、私はあまり漫画家さんの名前とかに詳しくないのですが、この ”大和田秀樹”
さんて 【機動戦士ガ●ダムさん】 を描いている人ですか!!
【ムダヅモ無き改革】の作品名は耳にしたことがあったのですが、この人が描いているとは知らなかった。
買おうかな。
というか、私は【咲-Saki-】以外の麻雀漫画をちゃんと読んだことがないので、読んでみたいという気持ちもある。
ちょっと情報収集してみよう。
─── しかし、立先生が負傷した理由がまさか竹書房からの刺客のせいだったとはw
おまけに罠が古典的で吹いた。
話の中で立先生が右手を必死に上げていましたが、これ本気で地獄のような痛さです。
私の場合は交通事故でタイヤに足を巻き込まれて粉砕骨折&ナントカカントカ断裂でしたが、ギブス処置で固まり切った膝を折るまでに数ヶ月掛かりました。折るだけで、です。
スポーツやってた時代にも肩やら肘やら腕やら肋骨やら膝やらを負傷してリハビリしましたが、とにかく骨系で故障した最初の一歩は
”固まった関節” をクリアすることだと思われる(もちろん負傷度合いにもよりますけど)
泣いた。
あの痛みは一生忘れない。
未だに思い出すだけでガクブルします。
ホントお大事に、立先生。
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おお。確かに今回の掲載分は絵がとても綺麗だった。
や、もちろんこの台詞を鵜呑みにしている訳ではありませんが(笑)
怪我をした中でもじっくりと時間を掛けて仕上げられたのでしょうか。
ホントお大事に、立先生。
ホントお大事に、立先生。
■Web拍手返信
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返信不要の人様も沢山のメッセージありがとうです。
怜竜効果半端なかったです。
感想更新日以外であそこまで拍手ボタンを押して頂けたのは初めてでした。
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今更ながら、この報告は管理人にとってはショックだった……
多治比さんの汎用性がヤバイ。
以下、更新連絡。
前からボソボソ呟いていた、怜竜の小説を更新しました!!
タイトル:<諸刃エースのいろは唄>
文字数:<約15,000程度>
内容:<三軍怜の未来視覚醒・竜華の最高状態とは・セーラマジセーラ・怜竜の膝枕の切っ掛け・竜華のキャラソンイメージ・熱血・シリアス・甘・百合>のつもり。
最後の見直しでまた2,000文字増えるという謎。
書きたいこと多かった……
どうぞ宜しくお願い致します。
次はふくすこか優和(小ネタ)を書ければなと。
一人称文をもっと増やしたいと思いつつ、いつも途中で書けなくなって挫折します。
なんて難しいんだ一人称。
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【咲-Saki-】シリーズ予定表を更新しました。
阿知賀編15話、AT-Xさん以外で配信されるのはいつなんでしょう……
■Web拍手返信
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” というわけで新作も咲関連です ”
” というわけで新作も咲関連です ”
” というわけで新作も咲関連です ”
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” 待望の連載再開!! ”
” 待望の連載再開!! ”
” 待望の連載再開!! ”
盆と正月が一緒にキター ヽ(゚∀゚ )ノ
う、嬉しい。
やー、割と真面目に 【咲-Saki-】 シリーズは生活の一部までになっている作品ですので、喜ばずにはいられません。
久しぶりに熱い意味で拳を握りましたよ。
早くも心躍ります。
……しかし、再開直後から巻頭カラーですか。
当然大歓迎なんだけれども ─── 休めたのか!? 本当に休めたのか立先生!?
それだけが心配です。
日記文にも ”今度は何も意識せず落ち着いて ”と書いてありますし、この辺、何だか少し漫画業界特有の苦労が垣間見えたような気がしました。
まあただの私の深読みかも知れませんけど。
しかし、一切愚痴的なものを零さない立先生の姿勢には見習いたいものがある。
さて。
【咲-Saki- 関連の新作】とは一体何がくるのでしょう。
個人的には 美穂子さん個人戦編 を所望しまくりなんですけど、本筋に全くの影響無しで描けるとは思わないので、さすがに無理でしょうなあ。
所望しまくりなのですけれど(2回目)
他には、普通に <番外編> みたいな感じの、各校・各キャラのショートストーリーが読めたら嬉しいなと思います。
【咲-Saki-】シリーズの膨大なキャラ数と濃厚さがあれば、きっと ”連載” にしたところで余裕の筈。
敢えて、麻雀の絡んでいない部分 ─── 日常生活やら授業風景をクローズアップしてくれても良いなあ、と。
あとは、スピンオフの王道として <過去編> 系統も面白そうです。
今のプロ達の学生時代とか見てみたいな。
Grandmasterとして名高いすこやんでも3連覇は果たせなかったようなので、その辺のこととか。
ハルちゃん絡みとかもあるし、すこやん世代ならば藤田プロや瑞原プロも絡める。
それか、いっそ時間軸は現行のままで <新人プロ雀士編(新キャラ主人公)> 的な話はどうだろうか。
【咲-Saki-】の本筋に影響することはないし、読者としてもほとんど謎に包まれているプロ界の側面が読めるのは喜ばしいことだ。
それによって既に登場済みのプロキャラ達の背景やらも想像出来るし、場合によっては国外のことも描けそう。
他には ─── ないとは思いますけど <まさかの未来編> だったらどうしようかと。
そういえばiPS細胞というもので同姓の間でも子供が出来るらしいので、咲さんと和のお子さん(見た目は咲さん似なのに超デジタル派・見た目は和似なのに超オカルト派)が活躍している世界とか。
あ、ないな(笑)
…………うむ。
長々と書いてしまいましたが、結局、一言で纏めると、何がきても楽しめそうだっ!! ということで御座います(笑)
楽しみ楽しみ。
─── そんなこんなで、阿知賀編・最終話の感想へ(最終回特別仕様)
続・東四局 |
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今局、淡のダブリーを制してアガったのは、前号で ”視界良好” となった穏乃。
待ちは の3面。
別段、河に特異点も感じられなかったので、パッと見だけで判断するのなら、ただの穏乃の粘り勝ちです。
ですが ─── ここで千里山のフナQが そのアダ名をひらめきひろこへと改名 (そんな話じゃなかった)
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前から薄々と……否、濃々と思っていたのですが……
【咲-Saki-】界の参謀役は、一体どれだけのダイナミックでファンタジックな思考を必要とされるのかw
灼の件もそうだけど、フナQは敵に回したらアカン子や。
これで自身もレギュラー掴む腕があるんだから素晴らしいな。
さてさて。
それでは、折角詳しい解説が入ったので、このシーンでフナQ・雅枝さん・セーラが言っていたことを整理してみたいと思う
──
●大星はダブルリーチをかけて山の最後の角で和了る ●大星がダブリーで和了った局はサイの目が3から7 |
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●逆に高鴨が和了ったんは2と10 ●カドが山の深い位置にある ●前半戦ラストのサイの目2は大星がダブリー決めた他の局よりは深い |
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おお〜!!
なるほど、なるほど。
確かにフナQ・雅枝さん・セーラが言っていることは正しいですね。
淡から見て ”最後のカド” が遠くなればなるほど山は深くなり、深い山の主、即ち、その場所こそが
”穏乃のテリトリー” だと。
南一局 |
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今局もアガったのは穏乃!
の2面待ち。綺麗なタンヤオ形ですね。
「これでカン ─── できない…っ!?」 と、淡は遂にカンさえも封じられましたが
原因はやはりサイの目・カドの深さにあることが分かります。 なお、現在のところ ・前半戦、南四局(一本場) ・後半戦、東四局 ・後半戦、南一局 の全局で、淡は穏乃のテリトリーに突入するや否な、 穏乃の当たり牌を掴まされています。 ”テリトリー” は無効要素だけでなく、そういった攻撃要素もあると 見えます。 |
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そして、もうここまでくれば、衣さんが海底アガれなかった経緯や 「深山幽谷の化身 そのしずのを相手にして 嶺の上で花は咲くのか」 と、わざわざ咲さんに語りかけた流れが理解出来ます。 衣さんの ”海底牌” ・ 咲さんの ”嶺上牌”は ─── 常に山の最深部にありますので、そこに干渉されるなんて とんでもないこと。 穏乃恐ろしい子!! 特に咲さんは自分のテリトリーを侵されることを苦手としている筈なのでこれ以上の天敵はいないと言っても過言ではないでしょう。 あ。もしかしたらマホちゃんとの特訓もここで活きてくるのかも 知れませんね。 |
南一局(一本場) |
南一局、「山の深い所はその余り牌でしか作れないから!」と 考える淡。 私もそのように考えていましたが、ここで淡のツモに異変が生じます。 ダブリーの為に をツモるところが、淡が引いたのは !! まさかの1向聴止まりです。 |
そして竜華の配牌も の3向聴へ!!
穏乃の能力は深い所のみに留まらず、
「阿知賀が山の深い所を押さえているせいで序盤にも影響が出ている…!?」 とのこと。
うお!!深い所だけじゃなくて全体効果もあるんだ!! 恐れ入る。
穏乃のテリトリーは < 淡の和了阻止 → カン阻止 → 配牌操作阻止 > という順序をキチンと踏んできていますので、
<山麓 → 山腹 → 山頂> という、まさに山登りっぽい感じですね。
─── そして、この能力が取り除かれた状況(完全じゃないけど)は、言ってみれば
”普通の麻雀” の舞台です。
かの末原先輩も望んで止まなかったと噂の ”普通の麻雀” が今ここに!!
そんな普通の麻雀を制したのは竜華!!
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当たり牌 の2面待ちでしたが、配牌時に抱えていた ダブ南を
落としてのオタ風シャボ……!!
後半に連続して自風を切ったことも有効に働き、姫子から当たり牌をモノにしました。
まあ振り込んだ姫子の手牌は なので を切るのは必然なのですが、
河で相手を無警戒にさせられるのは技術力が高い証拠です。
加えて、竜華は穏乃の 当たり牌 をも止めています。
どうやって七対子の待ちを読んだのかは分かりませんが、実に怖い麻雀です。
個人的には、どうせ振り込むのならこういう手に振り込みたい。本望だよ。
そりゃ穏乃も 『ヤダ清水谷さん格好良いっ!抱いて!!』 みたいな顔をします(ええええええ)
竜華自身の闘牌が見れてホント良かったです。怜ちゃんだけで終わったらどうしようかと。
無能力局でこの牌捌きを見せるのですから ─── こりゃ間違いなく、この面子の中での素雀力は竜華が一番強い。
絵面は地味だったけど渋くて素敵です。惚れるわ。
本編向きの子やったんやな……竜華。
キャプテンとかかじゅとかと闘うべき。
勿体無い。もっと彼女自身の筋を見てみたかった。
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なんなのこの…!!気になる文言。
淡はテルーにその力を見出されたのかな?
”超新星” だから、突然覚醒したタイプか・最近麻雀を始めたタイプか・強いけど大会には出ていなかったタイプか
───
なんだろうけど、”拾った” という表現は興味深い。
スタンダートに ”出会った” という表現を使ってこない辺り、何かしら、淡は照に救われているようなニュアンスを感じる。
中学時代にはその強過ぎる力のせいで孤立していたりしたのだろうか。かつての衣さんのように。
そこで更に強いヒトのチャンピオン照と出会い白糸台へと手を引かれた ───
─── なんて、王道妄想が捗って仕方ない(笑)
立先生のHPによると 淡の過去は本編で描かれるとのことなので、それを楽しみに待っておくとします。
南二局 |
さあ、今局も山は深いです。 淡はまたもやダブリー&配牌操作を阻止されてしまいました。 なお、先程はダブリーを押さえられながらも2巡目でリーチに辿り着けていた淡ですが、今回は4巡目リーチ。 穏乃のテリトリーが更に強まっていることが分かります。 |
そして、最後の親番を迎えた竜華がラストの怜ちゃんを投入するも、結果は否定のフルフル。
や、まあ確かに100%アガれないって分かるのも無駄じゃない……、華菜?(←胸キュン誤変換だったのでそのままにしておく)
決められたレールに抗う竜華とかも見たかったけども。
後半戦・南二局ではさすがにリスキーな面もあるので一概には言えないか。
穏乃は の 2面テンパイ。
ただし は役なしなので出和了り不可。 はタンヤオが付きます。
そんな中、タンヤオが付く方の を姫子が切ってくれました。
スコアが僅差とは言えども、阿知賀は現在1位ですから、見逃す手はありません。
安手ながらも当然のロン ───
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当然のロン ─── そんなことはなかったぜっ!?
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意味は分かりませんが、穏乃は敢えてのゴミツモ。
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直感というにはマジな目をしていたような気もw
現段階では謎でしかなかったアガりですが、後にこれが活きて来ます。
南三局 |
やって参りました、哩部長の役満プレゼン局。 引き続き山深いサイの目が確認出来ます。 そして、やはりそれが影響を齎しているのか、 淡のダブリーだけでなく、姫子(リザベ)の配牌にも異変が!! |
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初の配牌3向聴へ!!
遅れて淡がノーマルリーチを仕掛けますが、深山に呑まれツモ歩く中 ───
姫子が哩部長を見付ける方が速い!!
(※日本語が不自由と思われそうな文面ですが、あくまで麻雀の話をしていますw)
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幾たびの戦場を越えて不敗。約束された勝利の剣ならぬ(え) ─── 約束された勝利の役満を達成。
これにより、リザベーションはただの一度も破られることはなく、有終の美を飾ることが決定しました。
うーむ。やるなあ。
正直、不敗で終わるとは思わなんだ。
万全状態の塞さんとかと対戦してみて欲しいぞ。
南四局(オーラス) |
さあ、いよいよ泣いても笑ってもこれがオーラスです!! 今までと比べて山は浅め。 しかし、サイの目2が穏乃のテリトリーであることは 既に 前半戦・南四局(一本場) にて証明されています。 そして、ここで遂に穏乃の謎の見逃し ─── 後半戦・南二局の意図 が明らかに!!
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「阿知賀をトップから引きずり落としたいのに ─── それができないようになってる…!!」
何それ怖い ( ;゜ Д ゜)
ちょ、これ南三局で淡がリーチ掛けないと成立しない事なんだから、それさえも計算済みってこと!?
─── 計算…否、穏乃の場合は ”直感” か。
見通す力あり過ぎでワラタw
深山幽谷の化身の件もあるし、もう穏乃のことは ”穏乃さん” って呼ばないと駄目な気がしてきた。
局面は進み、淡は から をカン!!当たり牌は の2面!!
しかし、このカンは今までと違い、”最後のカド” によるカンではありません。この時点で、淡本来のセオリーにズレのようなものが生じていることが確認出来ます。 |
と、その時 ───!!
姫子が を切り、”カン裏前提” で考えるのなら、淡はリーチ一発一気通貫翻牌+ドラ4赤2の2,4000で
阿知賀と同点・上家取りの2位で決勝進出が確定です。
アガらない理由はありません。
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ですが、淡はその矜持から決勝進出牌をスルー!!
ええええええええええええぇ淡ぃいいいいいいいいいいいい!?!?!?!?
これ団体戦だぞ!!インターハイだぞ!!確定勝利を自ら放棄するとは何事か!!
ええええええええええええええ!!!!?!?!?!?!
誰だ淡を ”大将” にしたのは!!
頂点にこだわる性格はスゲー大好きだが、彼女は残酷なまでに ”大将” 向きじゃない。
結果論は置いておいて、これは団体戦では最もやってはいけない部類の選択だった(県予選の衣さんもだけど)
新進気鋭の1年生、たとえ未熟であることを差し引いたとしても、本当に残念だった。
本当に、残念だった……
出て来い白糸台の監督。
トップ5じゃない件も含め、これはもういくら白糸台の監督が綺麗なお姉さんだったとしても物申さずにはいられない。
あれだけの天賦とポテンシャルを見せてる1年生なんだから、先鋒とかの適材適所で輝かせてやれよぉおおおおー!!!!
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ここで千里山・竜華にもテンパイ手が入り、局面は全員テンパイへ!!
(誌面では竜華が7pを切ってますが完全に誤植です)
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誰が何をアガっても決勝への切符が手に入ります。
そして ───
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そんなオーラスを制したのは ツモの淡!!
当たり牌スルーからの自ツモ!! 見事、意地を見せました。
なお、これにより千里山と新道寺の敗退が決定。
残りは順位です。
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カン裏前提の点数申告をする淡に対し、穏乃の 「カン裏 見た方がいいですよ」 という声。
淡が目にしたモノとは ───!!
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カン裏乗らず……!!
阿知賀1位、白糸台2位で決着……!!
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うわぁああああああああああ!!!!
ぜえ。ぜえ。ぜえ。
こんなに次のページ捲るのにドキドキした漫画は久しぶりで。
凄く凄く見応えのある闘いでした。
手に汗握るとはこのことです。
ああ楽しかった。
一種の幸せだね。
とても贅沢な時間だった。
なお、今回カン裏が乗らなかったことにより、淡は2位狙いで姫子からアガっていたら敗退していたことになります。
私はあの選択にはどうしても賛成出来ませんが、しかし、試合というものは勝たなきゃ何も意味がないので、結果論こそが最も優先されるべきことであるとも考えます。
終わり良ければ全て良し。何をどう言おうが、運だろうが何だろうが、勝ち上がった者の判断が一番正しいものである筈───
(あ、反則技やラフプレーとかするのは勿論論外ですが)
故に、個人的には非常に残念だったシーンではあったのですが、あの時の淡の選択は正しかったんだなあと。
淡の頂点への執念が、麻雀の神を振り向かせたのかも知れません。
劔谷高校(兵庫)の莉子ちゃんの時にも痛感したことなのですが、 ”最善” が ”最良” とは限らず、”最良” が ”最善” は限らず、判断や選択というものはいつも紙一重で
─── 「麻雀と山の天気と秋の空」 ─── 麻雀って楽しいよねっ!!
うん。割と本気でそう思う。
参った。
しかし、このオーラス。
穏乃は敢えて淡を止めなかったのかな?
サイの目2は ”穏乃のテリトリー” の筈だから、止めようと思えば、恐らく止められたような気がしないこともない。
自分がアガるか、淡をツモらせさえすれば決勝進出ということで、端からそこを視野に入れていたように思える。
阿知賀にとっての最悪の事態は千里山or新道寺からの直撃を喰らって3位に転落することだからなあ。
はてはて。
真相は穏乃のみぞ知るか。
あと面白いなーと感じるのは、穏乃はたぶん無能力者相手には普通の打ち手ってところでしょうか。
穏乃は 過去の対戦でこんな感じの山の中を 闘ってきましたが ───
山浅でも山深でも、今回のような能力は発揮出来ていないように見受けられます。
素の竜華は無能力者だし、和・憧・巽さん・莉子ちゃん・八木原さんも能力者と思わしき描写はなかった。
風越・鶴賀も同様。
だからこそ、穏乃の能力は今まで見えてこなかったのかなーと。
能力者は玄だけで、しかも、後の憧ちゃーの台詞 「今のしずなら玄のドラ支配も破れるかも」 から、穏乃は玄のドラ支配には過去勝てていないようなので、玄のドラを抑えられていないことにも合点がいく。
故に、二回戦のあの劇的にして不屈の張り替えは、穏乃の ”自力” 、根性にして手腕だったのではないだろうか。
何回見てもあの闘牌は素敵ですね。
理論的にもドラマ的にも格好良い。
燃える。
─── そういや チーム荒川憩と修行した時 の穏乃はどうだったのだろう?
明らかに能力者っぽい面子の中だったけれどもw
衣さんの時のように、勝てはしなくても、誰かにその爪痕を残したのかな。
個人戦が描写されることがあるのなら、憩利仙もこ藍子絃たちの面子から、穏乃のことが語られる日が来るのかも知れない。
話を戻して。
今回の準決勝オーラス場は 『配牌操作不可の淡・素の竜華・素の姫子・無効化の穏乃』 という、南一局(一本場)と同様 の、いわゆる ”ほぼ普通の麻雀” 場だったので、全員が懸命に引き組んだ ”決勝へのテンパイ手”は
───
皆が皆 ”自力” で作り上げた手だったんじゃないかなと個人的には思う。
決勝への闘志。
しかし、抜けられるのは2校のみで ───
皆、よく頑張った。
そして、ここまできて一点とても悔しいのは。
私はやはりどれだけ考えても立先生の発想力に追い付けないということだ。
今から思えば、穏乃が山好きだって伏線は確かに存在していて 麻雀の中にも ”山” というキーワードは最初からあるのだから、無効化能力までは見抜けなくとも、嘘でも冗談でも
”穏乃の能力って山に関係してんじゃね?” くらいの思考に持っていくことは可能だったんだよ。
うーん。
ダイナミックでファンタジックな思考が足りなかった。
今後はもう少し視野を広げられるように尽力していきたい。
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ハルちゃん良かったね、ホント良かったね 。・゚・(ノД`)・゚・。
灼も約束守ったぞ!!
ハルちゃんをちゃんと決勝へ連れて行ったぞ!!
おめでとぉおおおおおおおおおおおおおーーーー!!!!!
しかし、勝ったチームがいるのなら、当然、負けたチームもいる訳で 。・゚・(ノД`)・゚・。
新道寺も千里山も涙涙でしたね (でもあのタイミングでタコス差し入れはいらなかったw)
セーラは泣いてなかったけど、たぶん彼女は帰りのバスとかでひっそり一人泣く男前タイプ。
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お!ヒーローインタビューって誰だろう。
1位の阿知賀から出ているのは確実だと思うのだが……
収支的には宥姉、話題的には王者白糸台の淡を押さえた穏乃ってところかな。
元同中・すばら先輩 「…………」
和ァ!!(笑)
や、まあしゃあないかー
いかに和がすばら先輩と同じ中学出身&後輩であったとしても、同世代にして昔馴染みの友人が集まっている阿知賀の方が比重高くなるわな。
で ─── 代わりに、という訳ではありませんが、後ろの優希が厳しい表情をしているのが良いなと思いました。
本編 <106局・出陣> の先鋒戦に臨むここのシーン
優希がやたらとシリアスな顔をしていたのは、ひょっとしたら前日に敗退したすばら先輩のことを想っていたのかも知れません。
本編 <102局・困惑> では 「花田先輩」 の名前に ”ドゥッ” という効果音を出してまで 反応しているくらいですし、きっと懐いていたのでしょう。
癒されるわ。
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序盤では穏乃の名前さえ覚えていなかった淡でしたが もうバッチリその名を心に刻んだようです。
その能力自体は ”宮永照の後継者” に恥じないレベルの最強絢爛な強さだから、あとは使いようじゃないかな。
決勝楽しみだ。
……しかし、白糸台も結構ギリギリの勝利だったと思うのだが。
何で皆こんなに冷静なんだ。
切り替え早いのは良いことだけど、なんだかなあ。
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決勝は特別ステージで開催されるとのことですが、設備投資ヤバ過ぎ問題。
これが美少女雀士達に掛けるスポンサーの本気だとでも言うのか。
過去に監禁事件とか神隠し事件とか起きてない?大丈夫??
高校生の大会でこれなら……
プロのタイトル戦や世界戦ともなれば、絶海の孤島とかで開催されているのではないでしょうかw
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特設ステージを下見に来た阿知賀一向が出会った人物とは……!
かのレジェンド赤土と縁を持つ小鍛治健夜!!
試合に影響を及ぼす程のトラウマを負っていたハルちゃんですが、今やその心は
「思ったよりビビっていない」
何故なら、その後ろには阿知賀の子供達。
導き・導いてくれたこの子たちがハルちゃんの ”自信” となっているのだった。
そしてそれはハルちゃんの背中さえも押し ─── 「私もプロを目指すことにしました」 という新しい一歩を生む。
だがそれは当然 ─── 「この子たちの優勝を見届けてからですけど!!」
うぉおおおお!!!!!
阿知賀っ子達はもちろん、すこやんも歓迎の眼差しじゃないか!!
頑張れ、頑張れよハルちゃん!!
はっΣ
惰性の考えだけど、そうなったら夏以降の阿知賀のコーチは一体誰に……!?
望姉とかが引継いでくれるのかな。
阿知賀女子学院の体制にもよるけど、コーチだけなら教員免許いらないし。
あ、あとこのシーンで簡易感想の時 ───
『すこやんが 番外編の台詞に反して ステージ上に上がってる!?心境の変化でもあったのかな』 と書いたのですが
Web拍手メッセージより 『すこやんはステージじゃなくて階段にいる』 という意味のメッセージを複数頂戴致しました。
改めて見返してみると……確かに!!
ホントだ!!
上がってはいなかったんですね。
番外編の時には階段さえも上るのを躊躇っていたように見えたので、てっきり上がっちゃったんだとばかり。
読み込み浅かったです。
反省。
メッセージに感謝。
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さあ、いよいよ 【咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A】 も終盤です。
21世紀 ───
全国高等学校 麻雀選手権大会
毎年1万人以上の高校生達が 覇を競い合っていた これはその頂点を目指す 少女たちの軌跡 ──────!! |
良い最終回だった!!
ありがとう 【咲-Saki- 阿知賀編】!!
当サイトは新作も全力で応援して参ります!!
■Web拍手返信
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返信不要の人様もありがとう御座います!!
沢山のメッセージに感謝!!
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画像作成に時間掛かり過ぎ問題。
おかしい。どうしてこんなに……
私の中の阿知賀編最終回はまだ始まったばかりだぜっ!!(えええええ)
あ!!MEMOのご指摘感謝です。
有難いです。次回更新時に訂正させて頂きます(リーチしてたのは淡でした)
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準決勝のMEMO関係がやっとこそさ完成したので先に更新しております。
あ、あと 【咲-Saki-】 の連載再開が決定したとのことで歓喜中です。
想像以上に早かった。
本気で嬉しいです。
ヤンガン買ってこなくっちゃ。
わほーい!!世界が輝いて見える!!(え)
Web拍手返信、今しばらくお待ちを……!!
スミマセンです。
それと───
簡易感想にて淡のことを書いていたのですが、個人的には特に批判をしているつもりなどなく……
閲覧者様に不快な思いをさせてしまったのなら申し訳ありませんでした。
この場を借りてお詫び申し上げます。
ただ、あれは私一個人の感想ですので、記事を取り下げるといった対処は致しません。
本感想の方にも似たようなことを書くつもりでいます。
ご了承願います。
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良い最終回だった!!
こんなに次のページ捲るのにドキドキした漫画は久しぶり。
とても贅沢な時間でした。
楽しかった。
幸せだ。
■ 以下、簡易感想 ■
・深山幽谷の化身、だと……
これから穏乃のことは ”穏乃さん” と呼ばないと……
・嶺の上で花は咲くのか!!
・淡拾われっ子疑惑。超新星はテルーが見出したのか。
・竜華自身の闘牌見れて良かったぁああああー!
嬉しいわ。絵面は地味だったけど、個人的には大将戦随一の牌捌きだった。渋くて素敵。
こりゃ間違いなく、この面子の中での ”自力” は竜華が一番強い。
本編向きの子やったんやな……竜華。
勿体ない。もっと彼女自身の打ち筋を見たかったな。
・おー!リザベーションは不敗で幕を閉じたか!!
・えええええええええええええ淡ぃいいいいいいいいいいいい!?!?!?!?
誰だ淡を ”大将” にしたのは。
頂点にこだわる性格はスゲー大好きだが、彼女は残酷なまでに ”大将” 向きじゃない。
結果論は置いておいて、あれは団体戦で最もやってはいけないことだった(県予選の衣さんもだけど)
本当に残念。
本当に残念だよ……
出て来い白糸台の監督。
トップ5じゃない件も含め、これはもういくら白糸台の監督が綺麗なお姉さんだったとしても物申さずにはいられない。
あんだけのポテンシャルを持った一年生なんだから、大人が適材適所で輝かせてやれよぉおおおおー!!!!
・ハルちゃん良かったね、ホント良かったね 。・゚・(ノД`)・゚・。
・すこやんが 番外編の台詞に反して ステージ上に上がってる!?
心境の変化でもあったのかな。
・部長キャプテン池田キター!!
・良い最終回だった。
・えっ。新連載!?何が始まるの!? 【咲-Saki-】関係なの!?
↑PAGE TOP |
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【咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A】の最終回目前!!
ということで非常にソワソワしております。
一体、どんな最終回を迎えるのでしょう。
残念でもあり楽しみでもあり……
よく分かりませんが、山とか海とか夕日に向かって叫びたい心境です。
私は兵庫住まい(関西圏)で、恐らくは一日早くガンガンが買える筈ですので、明日とにかく本屋さんに行ってみます。
頑張って仕事定時に終わらすぞ!!
いよっし!!
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以下、小説進行状況。
怜竜小説がようやく完成しました。
タイトル:<諸刃エースのいろは唄>
文字数:<約13,000程度>
内容:<三軍怜の未来視覚醒・竜華の最高状態とは・セーラマジセーラ・怜竜の膝枕の切っ掛け・竜華のキャラソンイメージ・熱血・シリアス・甘・百合>
と、自分の 『怜竜ネタMEMO』 にあった内容を全て詰め込んだものになります。
ただ、内容が内容だけに、「更新は最終回のほとぼりが冷めてからの方が良いかな…」と考え直しまして、一週間〜二週間ほど寝かせてからのUPにしようかと……
最終回、それも大一番の決着目前に ”全国頑張ろうぜっ” 的な話は、凄く更新し辛い……(;´Д`)
本当は2月下旬か3月初旬までに仕上げ、た、かった、の、です…、ゲフッゴフッ。
駄目だなー私。
はい。
そんなこんなで、初めての怜竜でしたが ─── 書いててメチャクチャ楽しい二人でした。
こんなことならもっと早く書いておくべきだった……
私の作品の出来はともかく、幸せになって欲しいねえ。
でも最終回で矛盾出たらどうしようかとガクブル中。特に竜華の最高状態とか。
ネタストックは無くなりましたが、怜竜また書きたい。
あと、怜竜以外で千里山小説を書くのなら、セーラの話が書いてみたいなーと思います。
レギュラー陣全員からモテモテなセーラとか(え)
■Web拍手返信
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返信不要の人様もありがとう御座います!!
私が見逃してしまっている情報の補足など、凄く助かります。
感謝です。
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【咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A コレクションフィギュア】 が届きました!!
[ 内容 ] | ●発売日 2013年2月発売 ●定価 1パック:630円(税込み) / 1BOX:5,040円(税込み) ●仕様 1パックにフィギュア1体・台座1個入り / 全6種 ※1BOXで全6種揃います。 ●発行 株式会社メディアファクトリー |
といった感じの可愛いブツです。
早速開封してみます。
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箱。
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中身。
本体については、塗りがちょっと雑かったり、合わせ目の大きさが気になりましたが、値段を踏まえると贅沢言ってられません。
充分可愛いのでOKです。
あ、でも宥姉のは通常顔verも付いてたらもっと良かった。
一番高評価だったのは、穏乃が持っている 『一萬』 がちゃんと読めることっ(そこ!?)
小さい牌って何故かトキメク……
このサイズの ─── とまでは言わないけど、ジオラマサイズの牌や雀卓が欲しい。
出ないかな。麻雀とかマイナー過ぎて駄目かなあ。
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【咲-Saki-】シリーズ用にスペースを拵えましたが、どこにどう並べてもシュールという結末。
美少女達はブロック型ゼータさんとSDX聖機兵ガンレックスさんとペンギンさんに挟まれました。
更に上にはサザビーさんと武者ガンダムさんがいらっしゃいます。
アカン。
─── そんなこんなで、ビッグガンガン 【咲日和】 の感想へ。
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今回の 【咲日和】 はやはり来たか ”池田の巻”!!
2012年度の2月号も池田の巻だったので、恐らくは誕生月合わせなんじゃないかと。
愛されてるな池田ァ!!!!
主人公でもないのに単独巻持ちって、ぶっちゃけ結構凄いよね。
長く続いて欲しいなあ。
─── 「ちびっこセットひとつ」
文堂さんマジイケメン。
(※上記の画像はイメージであり、実際の「ちびっこセットひとつ」とは異なる場合が御座います)
─── 「池田先輩のマネしちゃいますよね」 「いやーでもよくないよ」
池田のこういう体育会系なところが好き。
同じ意味で穏乃も。
元気爆発な子に限って礼儀正しかったりするんだよねえ。
敬語を無視する今時の強さください(古っ)
─── 「キラキラしてる」
なるほど、妹達の中では城菜が一番の引き持ちか。
他の二人よりのんびりやさんとのことだが、感性溢れる天才型なのかも知れない。
将来は雀士として華菜姉を超えるか城菜ァ!!
─── 「見てる見てる」
貴重な文堂さんの開眼シーン。
【咲-Saki-】シリーズ至上、二回目の奇跡が読者の前に!!
全国編のアニメ化時には、お願いですから <65局・抽選のこのシーン> だけはカットしないで下さい!!
頼む。スタッフさんマジでお願い。
─── 「めくれたー」
未だに大沼プロのカードが捲れない私はヘタレ。
─── 「けんだ」
私も昔は男子とばっか遊ぶ子だったので、男の子向けの玩具を欲しがった記憶が。
しかも問題は今も全く変わっていないということだ。
ロボットとか機械とか好きだし、可愛い女の子も大好きだし(え)
─── 「じゃあトレーとゴミまとめて」
このコマの池田が異常に可愛い。
気に入りました (しらんがな)
─── 「かえろーいけだせんぱい」
あららw
これは癒されるなあ。
次号のビッグガンガン発売日は03月25日で、【咲日和】が掲載予定です。
ただし、その前の03月12日には月ガンが発売 ─── 【咲-Saki- 阿知賀編 episode
of side-A】が掲載予定です。
最終回近し、か。
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泉が指揮者を務める 【咲-Saki- 阿知賀編】のBlu-ray第7巻!!(え)
AT-X、ニコニコ動画、\1,000値下げの荒波に揉まれながら満を持しての登場です。
ここからは ” Pro Mahjong Cord ” も無くなり、特典は声優さん達による 『咲-Saki-恒例!!座雀会』 のみとなります。
うん。
ゴメン、本当にゴメン。
価格は別に気にならなかったんだけど、特典内容は正直不満だ。
私は【咲-Saki-】が観たいんだよーーー!!
何か一つでも描き下ろしみたいなものがあれば嬉しかった。
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付属されていた ”スペシャルブックレット6” の一コマ。
テルーの何とも言えない表情がツボった。
このチビキャラが牌に乗ってるやつ、立体ストラップとかで売ってもらいたい。
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姫子さんのラストシューティング。
どちらかといえば熱いシーンの筈なのに、ビビクンな喘ぎ声のせいで真面目に観れなく……(゜∀゜)
いやマジであれはエロかったと思うよ。うん。
よく分からないまま気が付いたら五回くらいリピート再生してたし。
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菫さんの省略顔と、横に添えられていた ”撃つ” という一言にウケたw
コンテって面白いなー
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あの、ところでBOXが一杯になってしまったのですが、今後のBOX付属情報ってきてましたっけ……
ネット上では付いてくるといった情報を見たのですが、公式ではまだ発表されていなかったような?
どうなるんだろう。
ギュウギュウに詰め込むのとかはヤダな。
取り出し難くなるし、ジャケット痛むの早まるし。
2巻分だけのでも構わないので、ちゃんとしたBOX付けて欲しい。
以下、簡単なお知らせ。
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【咲-Saki-】 シリーズ キャラ一覧表に、別途 <更新・修正・回答・感謝>履歴のページを追加しました。
この表に関するメッセージは、日記での返信の他にコチラでも掲載させて頂きますので、随時ご確認頂ければ幸いです。
メッセージ、感謝です。
あとこの表を作っていて一番思ったのが、立先生のキャラの描き分けの凄さでした。
美少女を題材にした漫画とかって、顔アップ画像だけだと見分けがつかない子とかって結構多いと思うのですが、立先生の絵は誰かがちゃんと分かる線だなと(ただの贔屓目だったらゴメンナサイ)
ろくに絵も描けない素人意見ですが、いや、逆に素人がそう思えるのですから、素敵な絵だなーと。
改めて、好きです。
はい。
───で、この表を更新した初日、過去最高のアクセスがあったようでビックリしました。
本誌や月ガン発売日でもないのに 「いきなり何で!?」 と超ミラクルハイパー驚いていたのですが、どうやら
『咲-Saki-まとめアンテナ』 というブログ様に載せて頂いた影響だったようです。
普段、設置はしているものの、あまりアクセス解析等に目を通さないのですが、リンクを貼って頂けるというのは有難いものですね。
近々、こちらからもリンクを貼らせて頂こうと思います。
■Web拍手返信
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返信不要の人様も感謝!!
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