※ ネタバレに配慮が御座いません、ご注意の程を願います

07月29日（日） ≫【咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A Blu-ray 2】 ＆ 咲日和＜大人の巻・4、4.5＞+Web拍手返信2

ついさっきまで、高校野球大阪決勝をTVで視聴しておりました。
1-10から8-10まで迫るという脅威の粘りには手に汗を握った。
諦めないって素晴らしい。勝ち涙も負け涙も等しく格好良い姿だった。


─── そんなこんなで、【咲-Saki- 阿知賀編 Blu-ray2】と【咲日和】の感想へ。

【咲-Saki- 阿知賀編 Blu-ray 2】 が到着です！
今回の初回特典には ” 咲らじ -阿知賀女子麻雀部- 未放送新録特別編 VOL.1” のCDが付いてきております。
ラジオは今までノータッチできてたのでこれは嬉しい。
というか、アニメ関係のラジオを聴くのって人生初かも知れない。
どんな感じの内容なのだろうか。 声優さんには詳しくないんだけど、大丈夫だよね…？
まだ聴けておりませんが、暇があればまた別途感想書ければと思います。
お前はその前に早くアニメ最終回の感想を仕上げるんだ。

付属されていた ”スペシャルブックレット2” にはエンディングの絵コンテ等が掲載されていました。
殴り書きのようなものだけど、キャラの見分けがちゃんとつく。
眺めてるだけで面白い。
なお、この絵コンテのコンセプトは 「麻雀卓型宇宙船で阿知賀に降り立つ5人」 というものだったらしい。
何　そ　れ　凄　い　w
ラストカットがシュールな絵画になったのもその為だったとか。
こういう裏知識（？）を入れてから映像を見直すと、また新鮮な楽しみ方が出来て良いな。

こんな地図も載っていた。
意外にも、原村家（当時）と松実家が一番近かったみたいだ。
あと憧の神社は ”吉水神社” というのか。へえ。地理に疎いので全く知らなかった。
世界遺産 「紀伊山地の霊場と参詣道」 の一つに指定されているらしいが、そんな所で育った憧が敢えての無能力者サイドとは、なかなかに興味深い。
また、望姉はどうだったんだろう。

灼の家は少し離れてるのかな？
この地図では確認出来なかった。

注目の ” Pro Mahjong Cord ” 第二弾。
第二弾は咏プロ。

初見でまず思ったことは ─── 若っ！？ちっさ！！軽っ！？

早い安い美味いばりの黄金三原則！！
馬鹿な……24歳という若さであの貫禄が出せるのか……ゴクリ。
いや、しかし ”首位打点王” と ”ゴールドハンド受賞” とか受賞してて、日本代表（先鋒）ともなれば納得もいくか。
ふくすこコンビもそうだったけど、咏えりコンビも超絶豪華だな。あと年下攻め好きの私からすれば天国みたいな設定ですわー
そして、こんな人に ”阿知賀のドラゴンロード” という二つ名を受けた玄が羨ましい。
同じ高火力属性だし、一生の自慢だね。

─── ”首位打点王” と ”ゴールドハンド受賞” って、タイトル名がリアル世界のプロ野球と似通っているから、 首位打点＝攻撃・ゴールドハンド＝守備 という認識で良いのかな。
攻守のバランス良過ぎにも程がある。スゲエ。
年齢的に学生時代のすこやんとは直接対決してなさそうかな？
対決してたら、会場は停電するわ発光するわカメラのレンズは割れるわ暴風は吹くわ稲妻は落ちるわ異空間は形成されるわ、でTV中継もままならなかったんじゃないだろうかw
どの時代にも突出した存在はいるものなんだね。
きっと、この時代の雀士達は、小鍛治世代、三尋木世代、と言われて辛酸を舐めてきたに違いない。
……そう考えると、上にも下にも日本最強クラスの打ち手がいる藤田プロやハルちゃんは大変だ(ﾉ∀`)
今は宮永（照）世代で、次は宮永（咲）世代が始まるけど、もうこれちょっとやそっとの活躍じゃ目立てないんだろうねえ。

なお、咏プロは ” 横浜ロードスターズ ” というチームに属してるらしい。
ロゴマークの ”3” は何だろう？ いずれ作中で明らかになってくれるかな。
[ 妙香寺 - 横浜 ] という経歴から、高校からストレートでプロ入団か。
なるほど。約18歳からプロの世界にいたのなら、24歳の若さでも、もうプロ歴5年くらいにはなる訳だ。
実績も残しているし、立ち振る舞いに妙な箔があるのも分かる気がする。

二つ名は ”Cat Chamber”
…… キャット チャンバー？？ 猫の箱…？？ はてはて？？
肩に猫が乗ってるから、単純に猫好きとか…なのか？？
いやいや、【咲-Saki-】シリーズに限って麻雀と繋げられないフレーズを掲げてくるとは思えない。
何かある筈だ。
うむ。

─── と、いうことでGoogle先生に色々と尋ねてみたけど、やっぱり分からなかった。

迫り来る怒涛の謎である。
引き続き調査をしていきたい。

解説＆実況コンビは 事前に相性テストでも受けてんのか ってくらいの仲の良さですなあ(´∀｀*)
可愛過ぎて生きるのが楽しい。
マジでプロ編のスピンオフやらんかな。

─── 「解説中にカツ丼かっこんでるプロもいるし」
なお、【咲-Saki-】界では唐突に歌い出すプロやハヤブサを持ち込むプロがいる可能性。
咏プロは「でまかせ」って言ってたけど、どっちかは実在してそうだから怖いw

─── 「試合中小腹が減るかなー」
ふと思ったのだが、先鋒〜大将戦が終わるまでの時間って約8時間〜約10時間くらい掛かるんじゃなかったけ？
小腹が空くとかいうレベルじゃねぇええええええ。
解説＆実況って見た目よりハードな仕事なのな。
お疲れ様です。

─── 「存じ上げぬ」
おめでとう！！
咏プロに新たなレパートリーが加わった！！

─── 「わかりにわかってるじゃないですか」
咏プロのこの二面性にほだされた女子は多いと聞く（え）
まさか咏プロも呪われし女たらしの一族なのか……

─── 「すこやんは持ち上げるまでもなく地上最強だしね！」
ちょっと油断している間に、すこやんが日本最強から地上最強に昇格していた。
衝撃の美人雀士にして地上最強とか……
もう残されたハードルは、宇宙最強とか銀河最強とかしかないw

─── 「テレビの人軽いなぁ！！」
なんと��(゜∀゜)
すこやんにまさかの力持ち設定。
いや、あの持ち方だと腕力というよりは握力が強いと見るべきなのかも知れない。
非力だとばかり思っていた雀士達に新たな風が吹いたな。
一見、軽々と持ち上げているように見える牌であるが、実は中に特殊な鉛が仕込まれて……

─── 「何をしてるんですかね あの人たちは…」

可愛いなぁああああああああああ。

咏プロなら私の力でも抱っこ出来るんだぜ！！


次号のビッグガンガン発売日は08月25日で、【咲日和】が掲載予定です。
ただし、その前の08月03日にはヤンガンが発売 ─── 【咲-Saki-】が掲載予定です。
【咲-Saki-】100話が拝める日まであと少し！！

8月25日発売予定の 【咲-Saki- 阿知賀編 3巻】＆【咲日和 2巻】の特典情報が公開され始めたので、今回もこのような表を作っていく事とします。
ゲーマーズさん公開早いな、すばら！！
発売日まで、ジワジワと埋めて参ります。
しかし、立先生はそろそろ休ませてあげても良いのでは…いや、嬉しいんだけども。

2012年

08月度

【咲-Saki-】 シリーズ 予定表

TOPページにて、新しいMEMOを追加しました。
前々から、【咲-Saki-】シリーズの書籍発売日やその他の発売日を纏めた表みたいなのが欲しいなー、と思ってて、自分用に作成したのですが、サイトでも公開してみます。
シンプル過ぎる表ですが、誰かの役に立てれば幸いです。
この表は毎月更新していく予定です。
何か抜けてるのがあれば、教えてやって下さいませ。

■Web拍手返信

返信不要の人も感謝ですー！！

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07月24日（火） ≫TVアニメより 【咲-Saki- 阿知賀編】 ＜第11話・決意＞

TVアニメ 【咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A】 ＜第11話・決意＞
ようやくこのサイトも時代に追い付きつつあります。


─── そんなこんなで、復習のつもりでどうぞ！





・詳しい麻雀描写についての感想はコチラやコチラの原作感想へ。
・東四局（三本場）
・この画面にヒビが入ってる演出良いなあ。無理してるのが伝わるね。
・怜、二巡分の牌をよく覚えられるなと思うのだけれど、これはアレか。
　野球のキャッチャーが九人分の投げたコースや打席結果を意図せずに覚えられるような感覚と同義なのかな。
　暗記というよりはボンヤリと画像保存しているイメージ。
　はっ Σ(ﾟДﾟ) ─── 何だか染谷先輩の能力みたいで格好良い。
・すばら先輩は副露がやり易いような手作りを心掛けているのだろうね。
　実力的に猛者枠には入らないんだろうが、柔軟性高そう。
・カットインすばら！
・目と目で通じ合う。
・ ”必” ず ”殺” すと書いて必殺技です （←それがどうした）
・玄や怜と違い、涙を一切見せないすばら先輩。ちょっと泣き顔みたいとか思ってしまってスミマセンでした。





・南一局。
・未来視画面で照が怜をガン見しててワラタ。私なら怖くて震える。
・南二局。
・「身内びいき目で見ても駄目やね」 や、相手が悪いので許してあげてw
　正直、猛者が混在し過ぎるポジションの先鋒と大将の子は、雀士としての正当評価を受けられない気がする。
　別に無双描写が無くても、収支がマイナスでも、”もっと評価されるべき” な子は沢山いる印象。相性も大切だし。
　……まあここ全国だから、嘘でも弱いなんて子はいないけど。
・新道寺女子二強回想。
　ヤダ方言可愛い。でも原作を読んでいなければ即死だった。たぶん何言ってるか分からんかった可能性が高いw
・洋榎主将ぉぉおおおおーーーー！！！！
　そろそろ本編で洋末展開がきても良い頃じゃないですかね。漫末でも可。
・今後、友清さんの出番はあるのかな？ 期待。

・え！？天使！？ ─── かと思ったら、キラキラしてるすばら先輩だった。

・照の恐ろしさが如実に感じ取れる会話。10万点持ちでトビを考慮されるって……おいおい。
　あとやはり、次鋒には一番手か二番手を持ってこなくて大丈夫なのかという不安が。
　早い間に少しでも取り返さないと後が辛くないかなあ。
　白糸台に穴という穴はないだろうし、強い子に回る前にトビそう。大丈夫なのだろうか。
・「なんてことはないですね」 おっしゃる通り、これは捨て駒というより戦略的抜擢にしか見えない。
　その能力を期待されているのだから、堂々と胸を張るべき。




・南三局。
・カメラが限界を突破しようとしているw
・南四局。
・ツモ切りで突風とな。まあ咲さんは別室のモノクル壊したけれども。
・怜がマジで死にそう(；ﾟДﾟ)
・「ロン。7,700」 一番呆然としているのは怜本人である事がよく分かる停止具合。




・いかん。優希可愛い。
・「後から必ず行くから」 バトル漫画なら咲さん死亡フラグだった。
・エアーリーディング和。 この辺りは本編でも描かれるかな？ 咲さんの心象が気になる。

・何だ、ただの天使か… ─── と思ったらキャプテンだった。

・池田ぁぁあああーーーー！！！
・み、みはるんはいずこへ？？
・「そしたら誰かがハコになる方が早いし」 ハコといえば、華菜ちゃんの心の傷が心配です（え）
　風越の番外編を読む限り、絶対またこの子一人で落ち込んでるだろうよ……
・「果たしてどう止めるか」 今の優希なら、東場であれば照とタメが張れるレベルだろうと真面目に思う。
　南場も克服しつつあるし、大幅マイナスは避けられるんじゃないだろうか。
　ってか優希も先鋒というポジション故に評価が低くなりがちな子じゃないかなあ。
　福路美穂子、神代小蒔、宮永照 ─── この対戦経験（予定）は普通に伝説だろ。
　あ、でもキャプテンは県区では有名でも、全国区での知名度となると一切不明だな。
　今まで欠片も言われていないし、ひょっとしたら低い方なのかも。
　将来的にライバルっぽい子とか出てくれたら良いのに。





・南四局（一本場）
・蹂躙てw
・「ときハーレムシフト」 ところで、泉ちゃんは何担当だったのだろうか。
・あれ！？竜華ってもしかして料理苦手！？
　原作では上手くいってそうな画だったが、このアニメの画は明らかに失敗しているw
・DVDでは湯気が消えます、Blu-ray版では怜のタオルが消えます（え）
・「そう思たら申し訳のうて悲しゅうて悔しゅうてアカンかったって」 団体系のエースはホント大変だろうね……お疲れ様やで。
・「何言うてんの」 あら怜の冷たい目可愛い。
　ん？ どうでも良いけど、”怜” と ”冷” っていう字似てるな。

・”フラッシュスリープ” とは、

　と、いうものらしい。
　へえ。つまり、ここで一巡先も見えていなかった怜が多少なりとも回復したのは科学的に証明出来ることだったのね。




・「ツモられるっ…！」 照が本気で殴りに掛かっている映像にしかみえないのですがw
・本日未明、 さんの死亡が確認されました。
・13万点ぇ……
・※画像はイメージです。実際のチャンピオンとは異なります。

・そして、少し面白いなと思ったのが ───

　この二枚の画像。
　全く同じ場面から会場画面へ引いた所なのに、左の照は腕グルングルンだけど、映像を通した照はグルングルンしていない。
　これはつまり、やはり突風やら発光やら稲妻やらグルングルンやらは全て現場にいる雀士達の印象具現であり、
　現実には何も起こっていないことを示唆しているのではないだろうか。
　え？実際に物が壊れたりもしているじゃないかって？ ………・・・し、しらんがなっ（えぇえええええーー）




・南四局（二本場）
・SDすばら先輩良いね。
・「でも一つだけ、分かっていることがある」 うん。頑張る姿というものは例外なく格好良いな。四人ともすばら！！
・いやホント玄はかなーり役に立ってるって。マジで。
　玄がいなければ既にもう誰かがトんでても全く不思議は無い。
　自分が照を相手取ると考えた時に、玄の存在があれば大層心強いわ。
・一般的な全自動卓用の牌の重さは約15g。これが重いとなると怜の体力はもう……
・「ここから先は皆がくれた一巡先や…！」 つくづく燃えさせてくれるね。

　だが ───




　ここで吹いてしまったことは、本当に申し訳なかったと思っている。




・「かくなる上はのどちゃんのおっぱいの力で道を切り開くしか」
　「どんな力ですかっ」

　優希良いこと言った。それは世界をも救える力だ。

　切り開かれたい（え）

・和の頬染めがごっさ可愛い。
　優和は暖かく見守りたい系だわ。仲良しだ。


おや。今回も次回予告なしか。

07月22日（日） ≫TVアニメより 【咲-Saki- 阿知賀編】 ＜第11話・決意＞準備中+Web拍手返信

※ 準備中 ※

更新は明日か明後日くらいになりそうです。

あと最近、【貧乏神が！】 にハマって原作を大人買いしてしまいました。
紅市ちょー可愛い。
百合小説書きたくなってしまったw
いつか他ジャンル用の百合部屋作ろう。

■Web拍手返信

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07月21日（土） ≫TVアニメより 【咲-Saki- 阿知賀編】 ＜第10話・連荘＞+Web拍手返信2

TVアニメ 【咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A】 ＜第10話・連荘＞
過去に生きるサイトといえば、即ち、当サイトのこと！


─── そんなこんなで、復習のつもりでどうぞ！




・明晰夢the和。
・大人のレジェンドハルちゃんはまだ良いとしても、玄さんの名前も呼んだげてよぉおお！(ﾉ∀`)
・知ってたけど和の視界から見たおっぱい凄いな。そして丸い。
・何だかエトペンも初期に比べて大分丸くなった。いや、こういう書き方だとエトペンが性格更正したみたいだけども。
・正ヒロインのお目覚めです。さすが可愛い。




・南三局。
・詳しい麻雀描写についての感想はコチラやコチラの原作感想へ。
・花田煌 ＝ 誰？と、なるのは仕方のことw
・玄、良い回想だ！！
・一日で強くなるのは正直無理だけど、努力するのは全然無駄ではないよね。
・怜の牌の持ち方が狐みたい。ちょっと胸キュンした （何故）
・ちょ、今のチャンピオン　盲　牌　も　せ　ず　に　ツモ宣言しただろw
・引きヅモの摩擦熱で火とか点けれそう。
・後ろから見てもハルちゃんの髪型が面白い。ホントどうなってんだあの前髪は。

・「宮永照は過去に何度もこういう見逃しをしてるけど、必ずその後に高い点でアガってる」
　原作漫画ではハッキリと出ていなかった、照の ”過去の見逃し” について、今回詳細な牌譜が明らかになっていたので、
　それを少し紐解いてみる。

　─── まずは、牌譜の読み方を簡単に記します （情報出展・Wikipedia） （情報出展・ず's - 牌譜の書き方）
　　　　　　

　─── このような形式で 『牌譜』 は作成されています。
　　　　　　実は私も勉強したばかりのニワカだったりするのですが、意外に簡単でホッとしました。
　　　　　　野球とかバスケのスコアブックとかかなり複雑だもの。あれ書ける人は自慢して良いと思う……
　　　　　　
　　　　　　そして、以下の牌譜が今回アニメで登場した、照の ”過去の見逃し牌譜”。
　　　　　　（分析＆見易くなるよう、自分用に作り直したものとなります）

　　　　　　つまり、照の手変わりは以下のようだったことが見て取れます。

　　　　　　八巡目にて の3面テンパイ。

　　　　　　　　　なら　タンピンの2,900
　　　　　　　　　なら　タンヤオの2,000
　　　　　　　　　なら　平和の1,500　───　となっています（照の点数上昇は積み棒に頼らないので今回は数えてません）

　　　　　　次に注目したいのが、[ 西 ] の人の捨て牌です。

　　　　　　このように、照がテンパイしていた八巡目、[ 西 ] の人は照の当たり牌の を切っています。

　　　　　　しかし、場は東三局二本場であり、点数上昇するには ロンの1,500では足りなかった。

　　　　　　故に、照はこの を見逃し、後の十巡目で最も高目であった を自力ツモした ───

　　　　　　憧はこれを見て 「宮永照は過去に何度もこういう見逃しをしてるけど、必ずその後に高い点でアガってる」

　　　　　　と言っていた訳ですね。

　　　　　　それが、今回の玄の 見逃しと同様であり、その制約（かも知れない打ち方）が王者の弱点でないかと。

　　　　　　しかし、弱点と言うには強過ぎる……強過ぎたんだ。





・南四局。
・腕長ぁあああああーっ！？
・ダブルリーチ！！ 優希 「そそそーゆーのうちのお株なんですケド！」
・安牌選択　 と のみとか酷いw
・「当たったら事故」 の通らないっぷりは 「通らばリーチ」 といい勝負。
・すばら先輩可愛い。
・あれ？会場出口って一つだよね？？ 何故、照と怜は真逆の方向へ歩いていくのか。
・卓に突っ伏すすばら先輩の姿が某風越の大将を思い出す。頑張って欲しい。
・誰かがこーこちゃんの服を裸エプロンって言ってて爆笑した。
・日本最強プロにも認められる衣ちゃ…衣さん。ここにきても格が落ちない、寧ろ名前が出る度に上がるのは凄いねえ。
・一局だけでも良いからすこやんの試合を見たい。濃厚に見たい。日本最強の火力はいかほどに！？
・おっぱいダイブ怜 「計画通り」 （※言ってません）
・なんと、すばら先輩放置プレイかw
・玄、飲むの早っ！？
・下向き膝枕は純粋に苦しいと思うのだが大丈夫か。ハアハアしちゃうよね（え）




・東一局。
・花田煌 ＝ 誰？と、なるのは仕方のこと（二回目）
・西東京予選先鋒戦唯一のトビ終了を果たした照。
　そういえば、【咲-Saki- アニメ版】の純君の長野予選先鋒トバしって、設定的に生きてるのかね？
・癒しの兵庫。
　しかし、「ただ伝統を守っているだけでは駄目なのかも知れないと……そう思っているのです」 とは言えども、
　茶道路線からこれは変わり過ぎだろうw
　帰国子女こと友香さんにどんだけ影響受けたんだよ。
・怜（赤LED仕様）vsキャプテン（青LED仕様）対決が見たいです（え）






・東四局、東四局（一本場）、東四局（二本場）
・「そして小鍛治プロは予想を当ててのドヤ顔！ 皆さんにお見せできないのが残念です」
　ワラタ。こーこちゃんは関西進出を視野に入れるべき。そして早くすこやんを嫁に貰うべき。
・怜のピンポイント 読みは何気に凄くないか。能力使ってないシーンだよね…？
　私なら全然読めないわ。
・きっと 【咲-Saki-】シリーズのキャラは全員が点数一覧表を完全暗記しているに違いない。
　レアな符数計算もパッパッパッパッと出来る姿に憧れる。
　まあこの世界では基本中の基本的なことなのかも知れないが。
・「カン」 ここでちゃっかり有効牌引いているあたり、姉妹だなと思う。
・カンドラ ─── この辺の闘牌は原作感想の方で書いたので今回は省きますが、玄ドラ9ですよ、ドラQ。
・「阿知賀が次に振り込むわ。可哀想やけど、止められへん」

　　　　このシーンで、原作の方では出ていなかった怜の手牌が映っていた。

　　　　 とのことで、既に多くの人様が言われている通り、

　　　　この時の怜は当たり牌 の照を 切りでフリテン状態にすることが出来たのである。

　　　　ここでも ”素の実力は三軍” 設定が垣間見えたのかとも思ったのだけれど、

　　　　あーそういえば憧が 「宮永照は過去に何度もこういう見逃しをしているけど必ずその後に高い点でアガってる」 と

　　　　言っていたから、どっちにしろ照が自力ツモしていたのかもとも思った。

　　　　河には が二枚見えており、玄が 一枚、残りの一枚はまだ山の中にあることだし。

・ギバちゃんTV近い近いw
・漫画でも相当だったけど、くろちゃーの悲壮感たるや……





・「でもちょっと見えそうな時もあんねん。二巡先」 → 「嘘ぉー」 竜華、自分で話題ふっといてこの返しはw
・原作であんだけ酷かった千里山'sモブっ子格差がなくなっていた。
・頭から落ちるのはホントに危険だ。気を付けて。
・竜華 「いやらしい持ち上げ方やめてぇ！！」 （※言ってました。小鍛治プロが）
・「ちょ、その確認方法どうなん？」 素晴らしいと思います。素晴らしいと思います。素晴らしいと思います。
・しかし揉み慣れてる手付きやったな……怜。竜華のおっぱいは怜が育てたんやな。
・千里山の回想は夕日さんの提供でお送りしました。



・燃えますわー！！



・阿知賀編の作画で優希が大人びた印象。めっちゃ可愛い。
・前に頂戴したWeb拍手メッセージによると、この鉄道描写は妙な所が沢山あるらしい。
　私も少し調べてみたが、鉄道には疎い故にあまりよく分からなかった……無念。
　Nゲージとかは大好きなんだけどなあ。
・以下、全く関係ない話なのですが。
　セーラー服のスカーフの ▼ を出すか出さないかって、学校 or 個人趣味によって分かれてたなということを思い出しました。
　地域によってはローカルルールみたいなのがあって ▼ を出していればフリーのサインとかの謎メッセージ性があったり。
　アニメでも作品によって出てたり出てなかったりするけど、基準とかあるのかな？
　いや、ないか（笑）



ありゃ。今回は次回予告なしか。

■Web拍手返信

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07月16日（日） ≫TVアニメより 【咲-Saki- 阿知賀編】 ＜第10話・連荘＞準備中

※ 準備中 ※

照さんの過去の牌譜分析に時間を掛けてしまったが故に本日中に間に合わず……

07月15日（土） ≫TVアニメより 【咲-Saki- 阿知賀編】 ＜第09話・最強＞+Web拍手返信2

色々とありましたが、この記事より通常運行！！
沢山の暖かいメッセージに心より感謝致します。
これからも元気に楽しくサイト運営していく所存です。

TVアニメ 【咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A】 ＜第09話・最強＞
このサイト、タイムリープしてんじゃね？ ってくらいの遅さですが、復習のつもりでどうぞ！





・詳しい麻雀描写についての感想はコチラの原作感想へ。
・準決勝先鋒戦開始。試合会場の廊下に誰もいなくなってるのが、非常に良い演出だと思った。
・ほー。照もえげつない程、配牌が良いって訳ではなさそうだ。鬼ヅモなんだろうね。
・すばら先輩の配牌はチャンタ狙いたくなっちゃう。
・何気に玄が一番配牌バランス良さ気だけど、ドラ縛りがキツイ。
・怜が一番配牌ビミョーかねえ。



・東一局　ドラ表示　

・照の初手 切りが二つの意味で強い。

　　　　　まずは、ドラが で玄に独占されるので はどうあがいても順子にはなれない ＝ 不要。

　　　　　もう一つは、照が抱えてる他の字牌が と、

　　　　　全て翻牌だから、玄の件がなくても 切りはアリっちゃあアリだね。

　　　　　確率論が苦手なので言い切れませんが、もしかしたら和でも 切りから入る可能性が無きにしも非ず…？

　　　　　私なんかは単純に自分が字牌好きという理由で 切りをしてしまうけれど ───

　　　　　この場で照が見せた初手 切りは、ドラロー対策+牌効率の意味でも最善の一手だったのではないだろうか。

　あれ？でもまだ東一局だから、照は ”照魔鏡” 使ってないんだよね。
　玄のドラ独占は確かに露出が激しくて分かり易い能力だけど、初見で簡単に分かる能力でもないから、
　照、もしくは白糸台はちゃんと対戦校の勉強もしてるっぽいのな。
　ただでさえ強いのに、こりゃ厄介。
　同時に、能力に ”打たされていない” 証明ともなる。
　1万人の頂点は伊達じゃない。

・あ、すばら先輩 切った。チャンタさんサヨウナラ。

・怜はどうして 切りから入ったのだろう？？？

　　　　玄のドラ能力を知っていて、対戦経験もある怜が を持つ意図が見えないな……

　　　　─── と、ずっと不思議だったのですが、後の千里山の回想シーンで ”素の雀力は三軍” というのを思い出し、
　　　　心底納得しました。
　　　　なんてこった。【咲-Saki-】シリーズの闘牌は全くをもって油断ならない。
　　　　よく作り込まれている。よく出来ている。メチャメチャ面白い。
　　　　見逃したら勿体無いという気持ちにさせられる。

・玄も 切りから入るのな。

　　　　うーん。私が玄の能力を持っていたら翻牌は一先ず置いて様子を見る。
　　　　何せアガるだけで驚異の火力なんだし、ぶっちゃけ役は一つでも充分だと思うんだ。
　　　　丁度チームメイトには副露センスピカ一の憧がいるんだし、タイミングとか教えて貰うのも良いと思う。
　　　　
　　　　んんんん。
　　　　しかし、”ドラを捨てない” ということを考慮すると、鳴いたら捨て牌選択が苦しくなるのか。

　　　　 + 場ドラ がくる前提で考えると ───
　　　　
　　　　玄の手はこんな形が大前提 な訳だよね。

　　　　……おうふ。単純に二回鳴いたらドラしか残らない。
　　　　捨て牌が無に等しくなるから ”ドラを捨てない” 以上は、玄に鳴き麻雀は難しいか。
　　　　これまでも玄の鳴き描写が極端に少なかったのはこの為なのかも知れない。



・魔物特有の発光現象（ゲスト出演 By 天江衣）
・そういや、咲さんって ”発光” したことあったっけ？稲妻とか炎とかはよく出しているけれど。




・照魔鏡発動。照の視界からはそれぞれどんな風に見えているのだろうね。
・誰もいない筈の後ろから視線を感じたら、それは幽霊が通った証だと深夜番組が言っていました（しらんがな）　
・「今の感じ…セーラの言うてたやつやろか」 そういや、セーラに能力らしい能力はあるのかな？
・すこやんの顔w
・すこやんの本質といえば ” 水着　と　ネコミミ　が　似合う　アラサー　実家暮らし　だよ ” （え）
・新人プロ選抜 vs 高校生選抜とかやって欲しい。




・たった1,000点のアガりでこの圧力。
・ストーブ+宥姉可愛い。可愛い。可愛い。
・”迫り来る怒涛の火力” ”インタビュー二つ名を持つということ” 読みた過ぎでワラタ。
　すこやんの二つ名は確か 「衝撃の美人雀士」 だったよね （え）
・お、この咏プロの後ろにあるWEEKLY麻雀TODAYは大沼プロのものっぽいな。
　例外はあるだろうけど、プロ麻雀せんべいのカードはWEEKLY麻雀TODAYの表紙を再利用しているもよう。

・……あ。 すこやんまさか　 　こんな顔で表紙を飾ったのかw 一応カメラ目線だけどもw

・ちなみに 【咲-Saki- アニメ版】 に 　登場したWEEKLY麻雀TODAYの 　藤田プロの表紙は　　 　こんな感じでしたよねー 　煽り文は ”内に秘めた女王のプライド” 　”内に秘めたフェレット愛”（※書いてません）

・穏乃はやっぱり制服を着るべき。
・照さんの営業スマイルが計算し尽くされた可愛さ。これで何人を虜にしてるんだろうw
　ファン多いんだろうなあ。
・肉眼w

　ってか激戦区西東京の、しかも何の枷もない個人戦、おまけに 決勝でトビ終了完全試合…！？
　折り紙つきの超級高校生ですなあ。
　サッカーなんかは中学後期や高校一年の段階でプロ側がスカウトに入ることもあるらしいけれど、
　照もその類なんだろうね。



・東三局。

・怜は の 3面張だったのか。惜しかった。

・照 「ポン！ 一発消しである！！」 （※言ってません）
・このシーンの怜はズラされた上に照の当たり牌を掴まされた形か。リーチ状態だしどうにもならんな。
・阿知賀編のアニメの何が良いかって、捨牌時にブツかった牌がいちいち微動する細やかさ。



・東四局。
・二回戦であれだけ見事な点数＆点差計算していた穏乃が何故に指折り数えるw
　あ………いや…だが待てよ……私もそういう所があるな。
　英語の ”文章” なら全く読めないが、仕事で必要なプログラムコード（英語）なら読める……
　穏乃もこういう状態なのかも。



・南一局。
・いよいよチャンピオンの右腕が疼き出したw
　アニメで初見の人は 「何事！？Σ(ﾟдﾟ)！？」 と思われたのではないだろうか。
　だって知ってても 「え！？……あぁ……えっ！？Σ(ﾟдﾟ)」 となったw




・南一局（一本場）
・特急券特有の特急現象（ゲスト出演 By 原村和）
・怜の一巡先を見る能力。
　『開眼 episode of side- Green』 かと思いきや、ちゃんと差別化されてて良かった。
　なるほど。怜の目はこういう画面を見ていたのか。
　演出すばら。

・ここの照って 　ツモ三暗刻翻牌だったのね。

　　　　 の3面待ちかー、怖ぇえええ。

　腕も怖ぇえええええ。




・南一局（二本場）
・姉妹お揃いの稲妻現象（ゲスト出演 By 宮永咲）
・これ絶対（BGM気合）入ってるよね。
・チャンピオンツモが1万人の頂点過ぎで笑った。
　物理的突風が起きるのも納得のサイクロン。 さん磨り減ったんじゃないかw
　恐らくライバルはダ●ソン。それは、吸引力の変わらない唯一の掃除機（私は何を言っているんだ）



・何だか最近千里山の関西弁がくせになってきた。
・「マジで？」 マジで。
・セーラの器がデカい。そしてええ子やな。アカンこのままでは後輩属性の女子からお弁当とか渡されてしまう。
・竜華の動きがあざとい。実にあざとい。可愛いなぁああああああチクショー！！
・三軍のままの技量でも、確かに怜の力があれば、全国、果ては、世界も狙えてしまいそうだ。
　セーラの 「無敵やん」 は決して大袈裟じゃないよなあ。
　麻雀で一巡先が見えるって、それだけ有利なことだ。
　【咲-Saki-】界では強者が早々にツモっちゃうからあれだけど、振り込まないアドバンテージは大きい。
　無能力ではたぶん太刀打ち出来ない……
・打倒白糸台、一番槍は新エース園城寺怜に託された。
　普通に考えるとプレッシャーがヤバイ。
　でも怜からすれば、竜華やセーラと同じ場所に立てる嬉しさの方が勝るのだろうね。
・ ─── そんなこんなで、竜怜+セーラか怜竜+セーラで百合小説の一本でも妄想しようかと思ったが、
　もう既に溢れんばかりの人が書いてて焦った吹いた。
　どんだけ人気やねん！ と、PCに向かって裏手ツッコミ入れるレベル ��(・∀・)
　これはセラQに走るべきという百合神様のお告げなのかもしれん。




・南一局（三本場）
・そういや、すばら先輩って独り言でも 「すばら！」 って言ってるのなw
・回想にて竜華の貴重な和了シーン！

　　　　　タンピン+ドラ3の8,000！！

・「そんなやさかい、あんたは永久に三軍なんやで」
　おー。竜華って意外とハッキリ言うタイプなのね。駄目だこの一撃でメチャクチャ好きになってしまった。
　管理人が本気で清水谷竜華に惚れた瞬間である（しらんがな）

・怜が二巡前に何を切ったのか見ようとしたけど、絶望画質の私のPCでは分からなかった。
　だがしかし、セーラに微索子染め気配がある中、ドラの 切りリーチとはなかなか……

・フナQは不揃いな捨て牌とチラッと映った手牌から察するに七対子狙いとみる。
　当たったら事故のあれ。劔谷の莉子ちゃんのあれ。




・すばら！！
・全世界から許されるドヤ顔。良い顔だ。
・しかし二回戦ではマジでどうやって照を止めてたんだろ…他校の先鋒に猛者が潜んでいたのか。
・「？？？？」 くろちゃぁあああああーーーー！？
・「花田が…アガった…！？」 何この滅多にない事みたいなニュアンスw
・ちなみに、新道寺女子では髪の毛グルグルしてる子が気になっています。



・南二局。
・「遂に宮永さんに一矢報いる時がきたようですね」

　　　　　良い手牌だ、すばら先輩。

　　　　三色見えてるし、その他順子でも暗刻でも可変し易い形。テンションアガるねえ。

　　　　でもすばら先輩、このあとに ポンしてたけど、何狙いのポンだったのだろう…？

・あと照のことを ”宮永さん” って呼ぶのが何だか新鮮。 苗字で呼んでる人少ないよね。
・「私、何も出来てないよ」　まあ玄はガチでいるだけで役に立ってる。この辺をもうちょい濃く映してあげて欲しい。



・「一様に厳しい白糸台以外の三校の表情……
　　再びチャンピオンの連続和了が始まってしまうのか　それとも三校の誰かがそれを止められるのか
　　準決勝　先鋒　前半戦　さぁー！　南三局の開始です！！」
　
　Σ（○△○） 「こーこちゃん変な音入るよ！！」



・のどちゃーぁあああああ！！！
・これ可愛い、というかエロいんですけど……
　優希に三桁は襲われてるな（ええええええ）



次回予告 『 迫り来る怒涛の火力 』

インタビューおっぱいを持つということ。

■Web拍手返信

その他、25通ものレス不要メッセージありがとう御座いました！！
小さなサイトですが、閲覧者様に恵まれているのだと実感しました。
私は 【咲-Saki-】 シリーズが好きで良かった！！

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07月13日（木） ≫無題

こんばんは、管理人の田中です。
前回の感想更新より沢山のWeb拍手メッセージを頂戴しまして、まず、私の言葉足らずな部分があったことを謝罪致します。

　> 沢山のWeb拍手メッセージを頂戴しており、それはとてもありがたい事なのですが、
　　明らかなキャラ批判等が含まれたメッセージには、どうしてもお返事させて頂くことが出来ません。
　　作品に対する個人の感じ方は自由で、それは全く問題ないかとは思いますが、
　　このサイトは 【咲-Saki-】 シリーズが好きでやっているサイトですので、返信のしようがなく……

ここの部分なのですが。
ここは、 ”批判的な感想や意見を受け付けない” という意図で書いた訳ではありませんでした。
何に対して ”返信のしようがなく……” と言ったのかと申しますと、Web拍手メッセージの中にあった文章をそのまま引用させて頂きますところの、

　＞○○死ね
　＞○○消えろ

とか、そういった類の ”一言だけ” のキャラ批判です。
仮に返信をさせて頂いたとしても、「そ、そっか……」 等しか返しようがなかったので、そんな消化作業みたいな言葉でしか結べないのなら、意味がないなと思ったので、”返信のしようがない” と記述させて頂いた形になります。
言葉足らずで本当に申し訳ありませんでした。
どうか、” 自分に心地の良い意見にしか賛同しない・返信しない ” という意味ではなかった旨だけ、ご理解頂きたく……

　＞このサイト好きだったけどもうこない
　＞平等だと思っていましたが……

何よりも、このような不快な気持ちにさせてしまってスミマセン（全てのメッセージ抜粋はしませんが）
手遅れ且つ言い訳となりますが、そういった心ではなかったのです。
このサイトの何かしらが切っ掛けで 【咲-Saki-】 を嫌いにとかなられたら辛過ぎます。
姫松や末原先輩に罪とか無さ過ぎるので、こんな辺境サイトのせいで嫌いにならないで下さい。
見限るならこのサイトだけにしてやって下さい。
ああもうホント申し訳ない。

私は本当に、個人の感じ方は自由だと思っています。
赤が好きな人がいれば青が好きな人もいる、当たり前です。
私が書く感想記事の中にやたらと ”個人的に” ”私的に” という文言が出てくるのはそういう気持ちを込めています。
これまで、他サイト様や他ブログ様の肯定意見や批判意見を読んで、賛同したり納得したり考えさせられたり驚いたり首を傾げたり、色々としてきましたが、批判を書いているからといって、嫌悪を抱いたことは一度たりともありません。
どちらかというと、 ”こういう意見もあるのか” と勉強させて頂いております。

─── なので、重ね重ねになるのですが、本当に ” 自分に心地の良い意見にしか賛同しない・返信しない ” という意味ではなかったのです。
”感想” という繊細なカテゴリを扱っているのにも関わらず、この度のような言葉不足があったこと、心よりお詫びを申し上げます。

そして、もう一点謝罪を。
今回は特別多くのWeb拍手メッセージを頂戴しておりまして、07月08日（日）感想更新後 〜 07月13（木）00:00の時点で、レス不要分も含めて現在58メッセージを確認しております。
その中には、感想記事に対して祝福を下さっている人、また今回のことに対して心配して下さっている人、厳しいご意見、キャラへの批判、と様々なものがあり ───
もちろん、全て読ませて頂いております。
ただ、今回に関しましては圧倒的に数が多過ぎて、個別に返信をさせて頂くことが困難となりました。
折角のメッセージなのに大変申し訳ないです。
この場をもってお礼の気持ちを伝えさせて頂くと共に謝罪の意とさせて頂きます。


最後となりますが、この度の私の馬鹿だった面は重く受け止め、反省させて頂きます。
ですが、感想スタイルはこのまま変えずに進めるつもりです。
嬉しいことは喜びますし、悲しいことには嘆きます。
変な遠慮や配慮が入ってしまうと、その時点で ”私自身の感想” では無くなってしまうと考えますので。
今後も、もしかしたら不快な思いをさせてしまうこともあるかとは思いますが、お付き合い頂ける人様は、どうぞ宜しくお願い致します。

07月08日（日） ≫ヤングガンガン本誌より＜99局・真実＞+Web拍手返信4

思えば、【咲-Saki-】 全国大会二回戦が始まったのは 2010年08月20日発売号＜69局・抱負＞ からでした。
それが今回の2012年07月06日発売号＜99局・真実＞ ───　約2年の時を経て遂に終止符！！
2年か…そりゃ私も老いるってものですよ！（え）
徹夜が辛くなってきたし、油物は重くなってくるし……もう諦めなくても終わりだよ。残酷なルールだよ。
おかしい…ついこの間まではこーこちゃんと同い年くらいなような気がしていた。
全国が終わる頃にはすこやんを越えているのではないだろうか。
そして、このサイトはいつ 【咲-Saki- 阿知賀編】 のアニメ感想を更新出来るのだろうか！？

─── そんなこんなで、ヤンガン感想へ。

あと大変申し訳御座いません。
沢山のWeb拍手メッセージを頂戴しており、それはとてもありがたい事なのですが、明らかなキャラ批判等が含まれたメッセージには、どうしてもお返事させて頂くことが出来ません。
作品に対する個人の感じ方は自由で、それは全く問題ないかとは思いますが、このサイトは 【咲-Saki-】 シリーズが好きでやっているサイトですので、返信のしようがなく……
予めご了承下さい。

南三局。　ドラ表示　　

咲さんが前回行なったカンからのツモ切りについて各校が思案を巡らせる中、

末原先輩の手は カンドラ絡みのこのような形に。

ありゃ。この時点で前の感想で予想していた は関係なくなっちゃった。
残念。末原先輩のドラが増えたってところだけは合ってたが、正解したのそこの分かり易いとこだけか。
もっと色々なパターンを考えられるようにならんと駄目だな私(´Д｀)

ほう。だが待って欲しい。
霞さんの絶一門は鳴きぐらいで崩れるものなのだろうか？
もしそうなら【咲-Saki-】界では然程恐れるに足らない力になってしまいそうな。
あ、でも南一局で咲さんが を霞さんから鳴いていたから、これはそういうことだったのかも。
失礼ながら、描写ミスかと思っていた。
純君とか憧みたいに副露を得意手としている選手相手だと対応し易そうだな。
だが、この考え方だと、何故 ”友引” を有するトヨネが 「対策の仕方がわからないよー」 となっていたのか不明。
はてはて。

手牌 をツモった末原先輩は 切りでテンパイ！

　　　　 の2面待ち ───

　　　　 ロンなら タンピン二盃口+ドラ2で12,000、跳満。 ツモなら タンピンツモ二盃口+ドラ2で8,000・4,000、倍満。

　　　　 ロンなら 平和一盃口+ドラ2で7,700。 ツモなら ツモ平和一盃口+ドラ2で4,000・2,000、満貫。

末原先輩が2位に浮上する条件は、

　　　　霞さんに で跳満直撃するか、 を自力でツモり倍満をアガルこと。

途中でトヨネが を出したが、これは当然2位に届かないのでスルー。

槓裏一発期待はトヨネの追っかけ警戒で無し。

試した事がここにきて活きた…！！

そして─── 「引けたで……！！」

末原先輩 和了 （ツモ・4,000・8,000） ドラ表示

うぉおおおおおおおおお！！！！ ヽ( ﾟ∀ﾟ)ﾉ

姫松が2位に浮上…！！

これぞ池田が成し得なかった勝ち抜けに絡む 「そろまぜ」！！

何て良い顔してるんだ末原先輩っ！！！！

しかしこの程度の点差では安心など出来る筈もない。
ぶっちゃけた話、清澄も安心出来ない点差。
場はいよいよ最終南四局オーラスへ！！
どんな攻防が繰り広げられるのか！？

─── と、思いきや

特急券だぁああああああーーーーー！？！？（違っ）

オーラスでトップが安流しするなんて咲さんの嶺上開花並みに当然のことなのに驚いてしまったw
手が出来てたら誰だってそうするわ。
あと今回の咲さんは特に作画が綺麗で可愛いし格好良いな。惚れるわ。

あれ？でもこれって。

正気か ( ﾟДﾟ)

マジで姫松勝ち抜け！？
うわあああああああああああああ！！？？
見ろ、紙面が夢のようだ！！！！

おめでとう姫松！！

こんなことってあるのか。

正直、予想内でしたけど想定外の結末でした。

スコア状況的にどこの学校が2位抜けしてもおかしくなかったという意味で予想内。
でもやっぱり扱い的に永水の可能性が高いんだろうなとは思っていたので、そういった意味で想定外。
よめなさ過ぎだろ。
素直に興奮した。
有り体の展開を辿らないのが凄く凄く面白い。
近年、ここまでワクワクドキドキして続きを待ち、そして読み、驚き、またワクドキして続きを待つことになる漫画は無かった。
もう 【咲-Saki-】 は私の人生一の漫画と言っても過言ではない。
私が姫松を応援していたが、きっと私は宮守が勝ち抜けていても同じ感想を持った。
面白い。
本当に面白い…！！

だが、【咲-Saki-】界から見れば、清澄の1位抜けこそがサプライズ展開になっている筈。
和じゃないけど、無名校が中々注目されないのは ”偶然ですたまたまです” という印象の方が強いからで、そこはちょっとリアル世界と同じだなとか思っているのですが、この試合を以っていよいよ清澄は本格的ダークホースとして見られるべきだ。

　　　　・県予選ではインターハイ最多得点記録保持者の天江衣を擁する龍門渕高校に勝利
　　　　・全国大会一回戦では中堅戦でトバし勝ち
　　　　・全国大会二回戦では全国五指の姫松を押さえ1位通過、第3シードの永水も撃破

破竹の勢い、これは清澄怖い。
あとはアイドル級の和と、咲と照の姉妹関係に誰かが気付けば、清澄の注目度は一気にNo,1レベル。
だが、未だに宮永姉妹の存在が世間から気付かれていないってのは、やはり不自然だなあw
対戦校サイドが気付けないのはまだ分かるとしても、取材陣サイドは余裕で掴める情報だろうにね。
うーん。ここは大人の事情か。
しかし、【咲-Saki-】界の取材陣が、どうして清澄では和ばかりを追い掛けるのかは分かる気がする。
彼らは純粋に ”売れる記事” を書いているのだろう。
ここもリアル界と同じこと。
何をするにも容姿は大事で正義だ。強くて少し可愛い子と強くて超可愛い子とだったら、ほぼ同じ強さでも、仮に弱かった場合でも、後者の方が明らかに注目される。
【咲-Saki-】界でアイドルと言われる和の方が、優希や染谷先輩や部長や咲さんを取材するよりも、取材陣サイドからしたら理に適っているのだろう。

─── さて、姫松が勝ち上がったことにより、永水は不完全燃焼のまま敗退してしまった訳だが、今後描写される機会はあるのだろうか？
特に、【咲-Saki- アニメ版】のEDにあった姫様の九連宝燈などはアガったら死ぬとまで言われている大物手だっただけに、期待していた人は多かった筈。オカルトはっちゃんの四喜和と葛藤する和とか（いや、和はあのままで良いんだけど）
私も見たかった。
もっとも、私は昔からアニメとの差異が出ても構わない派ですので、無かったらそれは寂しいけれど仕方が無いとは思う。
アニメ終了からもう数年が経っているのだし、普通に変えようと思い付くものもあるだろう。
あと可能性としてあるのは、日程の隙を縫って、清澄と永水が強化練習試合…？
いや無理か(；ﾟДﾟ)

うん。
そんなこんなで、大将戦お疲れ様でした！！
不謹慎かも知れないが、泣いてるトヨネ可愛い。

なん、だと…！？

25,000点スタートの30,000点返し（麻雀は百の位を五捨六入） ───

　　　前半戦の咲さんの個人収支は5,500点…5,500+25,000 = 30,500 ─── プラスマイナスゼロ！！
　　　後半戦の咲さんの個人収支は4,600点…4,600+25,000 = 29,600 ─── プラスマイナスゼロ！！

そんなん考慮しとらんよ！！

スゲー！！咲さんスゲェー！！
末原先輩のカンドラ支援はこの為だったのかな？
圧倒的と言うか次元が違うと言うか、いやスゲー。
でも、試合終了後の咲さんはやたらとスッキリした顔してたし、もしかしたら無意識下でやったことなのではないだろうか。
昔からあったクセって直したつもりでも、ひょんなことから出ちゃったりするし。
初期の咲さんは自分自身で ”私が打つとこうなっちゃう” とまで言っていたし。
姫松が2位抜けしたのもたまたまだったのかね。

あと、どうやらこの咲さんのプラスマイナスゼロについては、良い意味でも悪い意味でも様々な議論がなされているようだ。
当サイトでもWeb拍手メッセージからいくつかの意見を頂戴している。
そして、その意見は辛辣なものが多かったのだが ───
─── だが、個人的には、2位で受け取ったバトンを1位にして通過した咲さんが、何故多少なりとも悪く言われる要素があったのかが分からなかった。
これで負けてたら私だって文句の一つや百は言っただろうけれど、ちゃんと勝ちにいった結果のプラマイゼロなのに？
オマケに咲さんの意図がまだ何も描かれていない今では良いも悪いもないのではないだろうか。
まあ仮に咲さんが 「姫松マジ凡人w 点数調整し易かったわw」 とか言っても（いや言わないだろうけど）、それは咲さんが次元違いに強いってだけで別に何も悪いことはしていないような……
他家利用って意味ではキャプテンだって散々やっているけれど、あまり悪いようには言われない。
咲さんもキャプテンや他の雀士と同様に、自分の技術を発揮しただけなのでは。

カタカタ。

って、おおおおーいい！！
真っ先にパワ●ロのダ●ジョーブ博士を思い出してしまったw
”今より強くなりたい” なんて一か八かの選択肢じゃないかぁああああああー！！
末原先輩どうなってしまうん？


次号のヤングガンガン発売日は07月20日で、【咲-Saki-】は休載です。
ただし、その前の07月12日には少年ガンガンが発売、 【咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A】 が掲載予定です。
ここで休載は辛いな……

一昨年度 西東京　個人戦　決勝

宮永照 （三年・白糸台）vs森明日香（？年・？？） 山本美穂（？年・？？）vs前田？？（？年・？？）

得点収支MEMO

■Web拍手返信

レス不要の人様もメッセージありがとうです！！

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07月01日（日） ≫【咲-Saki- 10巻】 修正・訂正・追加箇所+Web拍手返信2

【ヤンガン掲載時】 と 【咲-Saki- 10巻】 との修正・訂正・追加箇所を調べてみました。
個人的に単行本系を解体するのは抵抗があったのですが、一冊をバラバラにさせて頂いても尚、予備本がある状態なので許されるかなと。
決して本を傷付けたかったり、無駄にしたかった訳ではないんだっ、と自分に言い聞かせました (´д｀*)
でも何となく罪悪感が……モゴモゴ。
─── それでは、見逃しているところもあるとは思いますが、自分なりに精一杯。
これが終わったら、遅れに遅れているアニメ感想へ取り掛かりたいと思います。

局 ヤンガン掲載時 単行本修正 83局 「加速」 和の目に 「光景」 を追加 はっちゃんの 「チー」 を 「ポン」 へ修正 末原先輩の 「ツノ」 を追加修正 「東四局」 が 「東四局 流れ1本場」 へ はっちゃんの 「大事なところ」 に 「大事な一筋」 が追加 84局 「開門」 はっちゃんの 「捨て牌」 を追加修正 はっちゃんの捨て牌を 「4つ」 から 「3つ」 へ修正 はっちゃんの心理描写 「ホントに牌がこなくなった！」 を追加 「南一局」 が 「南一局 流れ3本場」 へ 85局 「防塞」 はっちゃんの 「テンパイ」 を 「ノーテンですよー」 へ修正 和の 「エトペン」 を追加修正 胡桃の 「え……気のせいでしょ」 が 「いやいや…気のせいでしょ」 へ 86局 「新任」 「背景」 を追加 87局 「再来」 はっちゃんの 「肌トーン」 を追加修正 88局 「解除」 はっちゃんの 「肌トーン」 を追加修正 絹ちゃんの台詞が 「3行」 から 「4行」 へ 90局 「嶺上」 「牌山から減っていなかった牌」 を修正 91局 「追随」 末原先輩の 「腕輪」 を追加修正 トヨネの 「襟」 を追加修正 92局 「奇怪」 「背景」 を追加 「起家マーク」 を追加修正 93局 「歓迎」 胡桃の 「制服トーン」 を追加修正 94局 「仲間」 トヨネの目に 「涙」 を追加、 「グス」 を追加 95局 「形代」 「咲さんと末原先輩の座り位置を」 修正

以上、私が見付けられたのはこんなもんでしょーか。
実は ”修正・訂正・追加箇所探し” をしたのは今回が初めてだったのですが、冗談抜きで丸一日掛かりでしたw
目が何度か死にましたが（え） 新たな発見があったりして楽しかったです。
あと、はっちゃんの 「大事なところ」 のアレは一体何の為に追加されたんだろうw
思わず凝視したわ……(/▽ﾟ＼)

Web拍手メッセージを頂き、昨日の日記の [掲載予定キャラ一覧表] の学校項目ズレを訂正しております。
ご指摘、ありがとう御座いましたー！

■Web拍手返信

レス不要の人も逃さず読ませて頂いております。ありがとうー！！

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06月30日（土） ≫訂正日和 + 【咲-Saki-】シリーズ キャラ表・データMEMOに追加 + Web拍手返信

ある日、Web拍手メッセージを拝見させて頂くと ───

>> 11巻…！？
>> 日記・・・咲11巻！？
>> 単行本が10巻と11巻になってますよー
>> ×【咲-Saki- 11巻】　○【咲-Saki- 10巻】

！？ (ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ) ！？

ホントだぁあああああああー！！！！！

ちょっと未来に生きてました（え）
スミマセンです、ありがとう御座います。
訂正しました。
これは恥ずかしい…！！

ある日、Web拍手メッセージを拝見させて頂くと ───

>> 得点収支memoで、大将戦の前半戦南四局と後半戦東一局での末原先輩の点数間違ってるで〜

！？ (ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ) ！？

ホンマやぁあああああああー！！！！！

堂々と間違え過ぎやで。
末原先輩頑張ってるのに、これはアカンかった。
感謝。

ある日、Web拍手メッセージを拝見させて頂くと ───

>> 「リーチメンタンピン一盃口+赤1で満貫確定の〜」とあるのですが、
　　メンタンピンのメンがリーチという意味なのでリーチと書く必要はないで、修正おねがいします
　　 もう一つ、同画面で
　　「{３ソウズ}でアガれば メンタピン三色一盃口+赤3で〜」のメンタピンなんですが、
　　｛６ソウズ｝のほうがタンピンなので、タンピンだと思いますが、同じく脱字の修正お願いします。

！？ (ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ) ！？

おっしゃる通りでしたぁあああああああー！！！！！

麻雀描写のミスは一度誤ると気付き難いので、凄く助かります。
ありがとうです。

さて、こちらは久しぶりの更新となりますが、”※作成中※ 【咲-Saki-】シリーズ キャラ表・データMEMO” の [掲載予定キャラ一覧表] に以下のメンバーを追加しました。

名前ありのキャラが200名を越すのも時間の問題かー
でも、大体のキャラ名と顔は一致させることが出来るから、それだけキャラ作りが出来てるってことなんだろう。
凄いな。
その内、” 【咲-Saki-】シリーズ検定 ” とか出来そうだ。ちょっと受けて見たいw

■Web拍手返信

その他、レス不要の人様もメッセージありがとう御座いました！！

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06月27日（水） ≫【咲-Saki- 10巻】＆【咲-Saki- 阿知賀編 2巻】

予約しておりました 【咲-Saki- 10巻】＆【咲-Saki- 阿知賀編 2巻】 が本日無事に到着致しました！
美穂子さんだけは二枚です。
美穂子さんなので仕方ないです。
あと、オマケのように後ろにいる華菜ちゃんですが、これもまためっさ可愛いです。
華菜ちゃん単独でも余裕で二冊買ったわ。
もし今後の特典で、何かの間違いが奇跡が起きて、池キャプで手とか繋いでくれたりしたら三冊買う。
抱き付きとかだったら四冊買う。
いやマジで。

でも文教堂さんの通販予約を逃したことが心残りで心残りで……
あれ特典付きのまま復活してくれるかな？
店舗に直接行けたら一番良かったんだけど、どうにも仕事都合で行けそうにない。
せめて咲さんだけでも欲しい……
頼む文教堂さんっ！！(；´Д｀)

話は変わって、今月号の 【ビッグガンガン】 に掲載予定だった 【咲日和】 は急遽休載になっておりました。
なので感想もお休みさせて頂きます。
ヤンガンの方でも月イチ連載になりましたし、木吉先生のお身体が心配です。
─── よくよく考えると、【咲日和】は今までの掲載ペースが異常だったのかも知れませんね。
私が知っている限り、四コマ漫画としては最多最速クラス。
ファンとしては寂しいが、長く連載して欲しいと思うので、無理だけは絶対に駄目だ。
ご自愛して下さい。

Web拍手メッセージありがとう御座います。
レス不要とのことですが、皆さんの優しいお言葉はしっかり読ませて頂いております。
自分のペースで更新頑張りますっ！

あと、アニメの千代田線……そんなことがあったとは。
鉄道には詳しくないので全く気付いておりませんでした。
面白い。

06月26日（火） ≫ヤングガンガン本誌より＜98局・驚異＞＆咲日和＜池田の巻・4＞

うそっ…！このサイト感想遅過ぎっ！？

くっ。悲しく情けなくも、世間の速さに追い付けないw
何だかアニメが大変なことになっていそうな空気も感じる中で、このサイトはヤンガンの感想を更新致します。
もうとっくに語り尽くされているのでしょうが、復習がてらにでも読んで頂ければ……
なお、昨日発売の単行本最新巻＆ビッグガンガンは配達到着待ちで御座います。


─── そんなこんなで、ヤンガン感想へ。

南一局。
前局で霞さんの絶一門を交わし、トヨネの先負を受け切った上でアガった咲さんがまたもやその力を見せ付ける。

咲さん 和了 （ツモ・2,000・3,900） ドラ表示

アガりに至る経緯はカットされていたが 「しかも今度は嶺上開花ではなく」 「有効牌を引き入れる為のカン…」 という風な言葉から、咲さんマジ咲さん のような展開であったことは間違いなさそうだ。
ただ一点、咲さんが鳴いている は霞さんから鳴いていることになっているけれど、これはどういうことなのだろう？
まあ 絶一門は牌数の関係で終盤に入ると絶ち切れないっぽい から、単純にそういうことかも知れないけれど。

しっかし、「相手の捨牌を利用して追加ドローとか ─── このひとちょーすごいよ ─── ！！」
トヨネは相変わらず楽しそうで何よりですなw
ちゃんと ”勝ちを狙いながら” 試合を楽しむってのは結構難しいことだよ。
やせ我慢の類は一切見えないしね。
試合経験が少ない故に成せる技なのか、元々そういう気概を持ち合わせていたのか。
いずれにしても、その身長だけでなく大物の器だよねえ。

観客席のキャプテンと池田ァアアアアーーーー(ﾟ∀ﾟ)！！！！
ワッホーーーイ！！
キャプテン、ちょっとずつ髪が伸びてきているような？ 可愛いなあ、ちょー可愛いなあ。
他の長野勢もガッツリ清澄の応援をしている様子ですね。
でも皆がポカンとしている中で、衣さんだけがちょー笑顔という。
きっと魔物の気持ちは魔物にしか分からないんだな……w
あ、けどワハハも笑顔だ。信頼と安心のカマボコ。

南二局。

咲さん 和了 （ツモ・2,000・4,000） ドラ表示

今度は普通に嶺上開花で咲さんがアガった。
いや、普通に嶺上開花って基準がもうおかしいw
や、でも普通だわ。確かに咲さんなら普通だ。
初期咲さんならまだしも、今の咲さんが数局も嶺上しなかったら心配になる。

南三局。

うわぁああああんー！！･ﾟ･(つД｀)･ﾟ･
この短い数コマに凡人と天才の壁が凝縮されていた様な気がした。
たぶんこのシーンの末原先輩は 以外の牌を狙ってたんじゃないかな。
私なら一盃口確定させる為に 「こいっ」 とツモる。
末原先輩が何を狙っていたのかは分からないけど、きっとその牌はこなかった。
思い通りの牌が引けない、それは本来当然なことの筈なんだけど、他の三人は容易くやってのけている。
結果、「ええなぁ」 という心が漏れたのでは。
咲さん霞さんトヨネが 「こいっ」 と願うシーンはほぼ皆無だろうからね……

Good Bye Forever Monocle　((((；ﾟДﾟ)))) ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ただのツモ切りの演出で物理崩壊とはw
衣もそうだったけど、純粋に危なくてワラタ。
ステージ裏辺りには救護班を潜ませておくべき。

あとこの南三局、ドラ表示牌とカンドラ表示牌が逆になってるシーンがありますね。
修正入りそうだ。

そして、柱にも書かれていたのだけれど ”果たして、咲の狙いとは ─── …！？”
さてさて何だろうねえ。
この南三局は、何というか情報の散りばめ具合と隠し具合が絶妙だった。
予想を立てられる程度の情報は出ている（しかもこれも一つに限ったルートではない）が、確実と言うには情報量が不足している。
うん。
なんて作り込まれた一局なのだろう、と真面目に感動さえしてしまった。
ホント面白いわ。

─── そんなこんなで、南三局の状況を考えてみる。

　　　　ドラ表示　

　　　　霞さん手牌　

　　　　トヨネ手牌　

　　　　末原先輩手牌　

　　　　　　・個人的チェックポイント1 → 三人ともに 　　がきている。
　　　　　　・個人的チェックポイント2 → 霞さんの 「清澄の親番…字牌での直撃に気をつけなきゃ」

根拠は何もないけど、もうこの時点で　 　が鍵を握っていそう。

　　　　末原先輩 を受け入れ 切り。

　　　　咲さんがそれをガン見してからの 「カン」 → ツモ切り。

　　　　ドラ表示は　　に。

　　　　　　・個人的チェックポイント3 → 切りを見て咲さんがちょー怖くなった。
　　　　　　・個人的チェックポイント4 → 咲さんがカンからツモった以上 は咲さんの和了牌か有効牌。

河の確認（見える部分だけ）

咲さん

トヨネ

末原先輩

得られた情報を整理するとこれくらいか。

やはり さんと さんが怪し過ぎるな。

さんのパターンだと ───

およっ！？これは末原先輩が一枚噛むような予感。

　　　　筒子は基本的に霞さんが絶っているので考えないとして。

　　　　末原先輩の手牌の詳細は不明だが、河と合わせて があるのは確定。
　　　　
　　　　そして咲さんは末原先輩の 受け入れ 切りを見てから 「カン」 を発動していたように見えたので

　　　　あの 「カン」 は末原先輩のドラを増やすのが目的だった……？

　　　　また、場に一枚も出ていない牌が 　とあるので、咲さんにはまだカンの芽が残っている。

　　　　「もいっこカン」 を発動されば、更にカンドラを増やすことが可能。

　　　　これにより、末原先輩は ”一盃口ドラ絡み” もしくは ”七対子ドラ絡み” で倍満や跳満が見えてくる。

　　　　この状態で末原先輩が を霞さんに直撃するか、もしくは自力で倍満ツモをすれば……！！

　　　　姫松が2位に浮上！？

　　　　何で咲さんが姫松応援するん？ ─── という心事情は私には分からないが、状況から見て可能性はある。

さんのパターンだと ───

　　　　これは単純に、咲さんの当たり牌が のケースが考えられる。

　　　　末原先輩の は見逃して、霞さんorトヨネを直撃狙い。

　　　　ツモ切りした は咲さんの作ってた手の安目だったとかかなあ。

　　　　何で咲さん姫松見逃したん？ ─── というのは、普通に考えると、最下位から取るよりは2位3位から取った方が
　　　　
　　　　じゅんけつへの安全圏が拡大するから。

　　　　ここから咲さんが負けることはないでしょうが、一応は、点数は下記のようにダンゴ状態な訳で

　　　　
　　　　オーラスの一撃でどこの学校が逆転してもおかしくない状態ですからねえ。


さてさて、どうなることやら。
次のヤンガンかなり楽しみです。
もし姫松が2位抜けする展開がくるのなら、少し本気で泣くかも。

つくづく、仕事で疲れたら 【咲日和】 を読もうと思えたw
可愛いってか、メチャメチャ癒される。
この感情はなかなか日常生活では得難いものだなあ。
一人っ子で育ってきて、オマケに人付き合い下手な私には尚更だ（うわあ）
華菜ちゃんみたいな姉がいたら、私絶対に超ウルトラハイパーミラクルシスコンになれる自信がある。

【咲日和 〜池田の巻〜】 を読む度に思うのだけれど、華菜ちゃんのこの面倒見の良さは、そろそろ嫁スキルとして見れるレベルなのでは（真顔）
美穂子さんとはまた違った雰囲気の良い家庭作るだろ。
アカン、風越最強やで。
ズバ抜けた明るさとウザさは表裏一体かも知れんが、こんな楽しい嫁が家で待っててくれたらダッシュで家帰るわー
楽させてあげたいから仕事頑張るわ。
アカン、風越最強や。
駄目だもう好き過ぎる……



そして、ちょっと残念なことが。
毎回掲載されていた 【咲日和】 ですが、月イチ連載にシフトチェンジしたみたいです。
非常に残念ですが、作者コメントから察するに、健康面の方で何か大人の事情でもあったのかも知れません（※ハッキリとそう書かれている訳ではありませんが）
どうか、ご自愛を。


─── それでは最後に、へぇ となったコマ。

華菜ちゃんの ”すきなの” は 「ねこ」 と 「うちゅう」

意外な趣味発覚！？
池田って前は 「市民だより」 を読んでたり もしてたし、ひょっとしたら博学な子なのかも知れん。
ニュースとか新聞とか好きなのかも。


次号のヤングガンガン発売日は07月06日で、【咲-Saki-】が掲載予定です。
上でも書かせて頂いた通り 【咲日和】 は残念ながら月イチ連載となりました。
ただし、その前の06月25日にはビッグガンガンが発売、 【咲日和（BG版）】が掲載予定です。
単行本も発売されますー！！

レス不要とのことですが、丁寧なWeb拍手メッセージありがとう御座います！！
なるほど、福岡ではそういう読み方をするんですねえ。
勉強になります、ありがとう！！

06月24日（日） ≫特典情報完全版

明日の戦争へ向けて、特典のおさらい。
今回は平日発売ということで、店舗様へ足を運べる気がしないので、通販予約をさせて頂いております。
　　とらのあなさんで 【咲-Saki- 10巻】×2 ・ 【咲-Saki- 阿知賀編 2巻】×1
　　メロンブックスさんで 【咲-Saki- 10巻】×1 ・ 【咲-Saki- 阿知賀編 2巻】×1
届くのは27日辺りっぽいです。
楽しみに待っております。
しかし、また宅配便のお兄さんと擦れ違ったら申し訳なさ過ぎるので、今後はご苦労様の気持ちを込めてお茶とか渡そう。
あと文教堂さんのも一冊ずつ予約したかったのですが、すでに予約出来ない状態になっていた……無念。
職場から何とか行けない距離ではないので、寄れそうなら寄ってみよう。
定時で終われさえすれば……くっ。

06月24日（日） ≫【咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A】 Blu-ray 1

宅配便のお兄さんと擦れ違い続ける中 （本当に申し訳なかったと思っている） ───
【咲-Saki- 阿知賀編 Blu-ray 1】 をようやく手に取ることが出来ました！！
壊れかけのデジカメを使い続けている故に、不安定画質でお送りしてしておりますが、立先生の松実姉妹良いですねえ。
愛でたい。
BOX傷付けないように気を付けよう。

そして中身！！
TV放映版との違いを比べた画像とか載っけたかったのですが。
そういやこのPC、未だにBlu-ray対応してなかったという現実（え）
実は私のPC、10年前くらいから使っておりまして……
年月を掛けて、マザボの換装やらメモリ増設やらHD換装やらディプレイチェンジやらはしているのですが（もうほぼ初期の面影はない）特に不便を感じなかったことが無かったのでドライブ関連には手を付けていなかったんですよね……
しまったなあ。
外付けでも買えばいいのですが、冬には新PCを買う予定なので勿体無くて……（貧乏）
なので、修正比較等は他の人様にお任せ致します( ´　｀)

付属されていた ”スペシャルブックレット” にはオープニングの絵コンテ等が掲載されています。
プロ雀士勢の顔がジワジワくるw

あと、現在すばら先輩以外にはハッキリとしていなかった新道寺女子メンバーの名前がチラッと公開されております。
─── [ ま・姫・煌・美・仁 ]
アニメキャスト情報から、”白水哩” と ”鶴田姫子” は発覚しておりますので
─── 左から [ 白水哩・鶴田姫子・花田煌・？美？・？仁？ ] となっているようです。
”白水哩” は、果たして何と読むのでしょうね。
「哩」 の漢字自体は、音読みで「リ」 訓読みで「マイル」、この「マイル」は距離の単位を指しているそうだ。
しかも人名用漢字らしい。普通に読めなかった……
コンテに書かれている [ ま ] とも合わせて、読みは ” しらみず まいる ” と予想してみる。

阿知賀キッズ成長記録。
ここから魔物が輩出される可能性も無きにしも非ず……？
個人的には綾ちゃんが好き。

注目の ” Pro Mahjong Cord ”
想像していたものより遥かに完成度高くて驚いた。
藤田プロは ” Ferreters ” というチームに属してるらしい。
何そのチーム名可愛い。チームロゴも可愛いw オーナーはフェレット大好きな人なんだなw
私はハムスターが好きなので、ハムスターズを所望する （しらんがな）

誕生日は6月25日の25歳。長野出身で身長は170cm、体重は57kg。
チームが負けている時に大将としてオーダされることが多い、と。
ふんふん。や、……えっ、ちょ、体重を公開させられる意味。
何でや！麻雀に身体能力関係ないやろ！！
これ絶対サバ読む人出てくるよね……だって女の子だもん（え）
しかし身長高いなあ。私と約20cm差もあるのか……ちょっと羨ましい。

なお、藤田プロは [ 弓振 - 大岡山 - 富山 - 佐久] という経歴を辿り、今に至るみたいだ。
これは [ 弓振（長野・高校） - 大岡山（東京・大学） - 富山（実業団） - 佐久（長野・プロ） ] という認識で良いのだろうか？
結構苦労してプロになった様子。努力したんだろうな。
もし将来的にレジェンドハルちゃんのカードが出来たとしたら、似たような経歴になるのだろう。

ちなみに、この 弓振（長野） という高校は ───

県予選（長野）トーナメント表 01.17 全国大会 トーナメント表 05.20 【咲-Saki- 本編】 全国大会 和了MEMO 06.17 【咲-Saki- 阿知賀編】 全国大会 和了MEMO 03.26 【咲-Saki-】 シリーズ 全国大会 時系列MEMO

今年の長野県予選で初戦敗退していた。
だが、今回のカードで藤田プロが25歳と判明したことにより、藤田プロが17〜18歳の時にこの弓振を優勝に導いている可能性も出てきた。
今年の県優勝校は清澄、昨年は龍門渕、その前の6年間はずっと風越女子。
つまり、風越が連続優勝記録を築く前年辺り ─── 8年前辺りは、藤田プロは高校生なのである。
久保コーチの年齢は判明していないが、大きく離れているとも思えないので、二人に対戦経験とかあったりしたら面白い。
【咲-Saki- プロ編 episode of side- 靖子】 を楽しみに待つ（え）

あと少し気になったのは ” チームが負けている時に大将としてオーダされることが多い ” という所で、さすがは ” まくりの女王 ” だけれど、プロの団体戦はオーダー変更が自由なのかな？
点数状況を見て出場させる選手を選べたりする……？
ならば、野球の代打・代走制度のように、一局だけ別の選手を出せたりしてもアリだなと思った。
どんなルールがあり、どんな大会があるのか、ますますプロの世界が興味深い。

06月20日（水） ≫月刊少年ガンガン本誌より 【咲-Saki- 阿知賀編】 ＜第11話・決意＞+Web拍手返信
　　　　　　　　　　　スミマセン、某所等にURLを直撃で貼り付けるのは勘弁して頂きたく……！何卒宜しくお願い致します。

今号の【月刊少年ガンガン】
中身の感想へ行く前に、いくつか 「おおっ！？」 と思ったものがあったので先にそちらを取り上げてみます。
Web拍手メッセージの方でも情報を頂戴していたのですが ───

このやっちゃった感！！ (ﾉ∀`)
校正班頑張れ、校正班。
何だろう。ここまで威風堂々としている誤植は、かつての ” 池田春菜 ” を彷彿とさせる……
でも今回はタイプミスではない形の間違え方だから、ここの文面を作った人が辞書登録の段階から誤っている可能性を考える。
そう、私がよくやるミスである。
人が作るものだから間違えるなとは言わないけれど、商業誌で、しかも主人公校でのミスは極力無くしてあげて欲しいなあ。
いや、ま、このサイトも誤字脱字半端ないので 「お前が言うな」 ですが。

おおぉおおおおおぉおおおー！！！！！
記事を読んでみると、時期はまだ不明だが 【咲-Saki- 阿知賀編】 のプラス三話放送及び無料配信が決定したらしい。
”放送” って書いてあるからTVでもちゃんとやってくれそうだな、良かった。
あと贅沢を言うのなら、残りの三話くらいは、関西も一週間遅れ放送から解放してやってくれないだろうか。
リアルタイムの盛り上がりを体感出来ないってのは、やっぱ少し寂しいんだよね。

絹ちゃんが地名プレイから脱出しててワラタ。
別に 「大阪」 も嫌いじゃなかった、寧ろおいしいかったくらいだけど、この並びで一人だけ地名ってのは違和感あったよなあw
10巻では見事表紙に抜擢された訳だし、良かった良かった。
これを今の大将戦に当てはめるのなら” 混迷の大将戦。「魔物」 「六曜」 「鬼乳」 「凡人」 場を制するのは誰だ───！？ ”
とかになりそう。
霞さんは凄い技持ってるのに、どうしてもおっぱいオバケが先にくるようになってしまった。
デカ過ぎたんだ……


─── そんなこんなで、中身の感想へ。

「ときシフト」 ─── それは、「怜をサポートできるようなスケジュールをみんなで組むちゅうことや」
「ときシフト」 ─── それは、「私たちがやりたいこと」
千里山は怜と竜華の繋がりだけではなく、まさしく全員で結束しているチームだった。
回想を見れば一目瞭然、怜、ホント皆に愛された子やった。
このような経緯を含め、 ”打倒白糸台・宮永照” と ”セーラの無念” を担っているともなれば、多少の無理をするのも道理やね。
ただ、無理と無茶の境界線は気を付けるんだ…！
補欠制度はあるっぽいけど、恐らく千里山No,1の怜が倒れたら、それこそ全部が終わってしまう。
竜華も皆も最悪の涙を流さなければならなくなるよ｡ ･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

うむ。
─── 少し話の角度が変わるのですが、というか、無粋な考えとは重々承知しているのですが、かつては三軍だった怜がここまでレギュラー陣から愛し愛されしていると、怜がエースに昇格する前にいた筈のレギュラーっ子の心境とかを考えてしまって、何やら非常に胸が痛い（え）
「何言ってんの？」 って感じだけど、胸が痛む。
しかし、実力で奪われたレギュラーなら、友清（新道寺女子の5位）さんよりは心中穏やかかね。
実力抜擢でも戦略抜擢でも、当然誰かが上がれば誰かが落ちている訳で、上がった人には上がった人のプレッシャーや期待があって、落ちた人には落ちた人の無力や涙がある訳だ。
改めて考えるとちょっとグッとくる。
うわもう皆マジ頑張れ。
─── そういや、【咲-Saki-】シリーズの主役校である清澄や阿知賀は麻雀部員自体が五人ピッタリの学校だったから、レギュラー争いだとかの背景を見る機会は無かったな。
風越や姫松も部員は多いのだろうが、あまりそういう部分は描かれていなかった。
いつか、レギュラー争いが熾烈を極めた、とかそういう学校も出てくるだろうか。
読んでみたいぜ。


南四局（一本場）

照 和了 （ツモ・4,100オール） ドラ表示

続くオーラスを制したのはまたもや親番の照。
今回は6巡目かな？
そろそろ見慣れてしまいそうだけど、またもや超速和了であった。
いいか。 【咲-Saki- 本編】 には地区大会和了率全国No,1の記録を持つ某Aislinnという選手がいてだな、これ一応は地区大会では照よりも和了率が高かった証拠の筈なんだがな、それでも13巡目までのテンパイ率がどうだとかでだな、つまりだな、今更ながらにだな、泣いた。
まーでも、この巡目で怜も結構綺麗な手になりつつあったから、彼女も充分超速の部類なんだよなあ……

こーこちゃん、視聴者から抗議の電話とかこないか心配 ＼(^o^)／
だって照のマスコミ対応力から考えると、たぶん強さも相まって好感度もMAXだろう。
大丈夫かw

このままチャンピンオンに和了らせ続けるのはマズイ、とすばら先輩＆怜が再び動いた。
すばら先輩は誰もトバさせない決意を、そして、怜は3巡先へっ…！
リーチを掛けたチャンピオンの前に立ち塞がる者とは───！！

阿知賀…松実玄！！

果たして、怜の未来視が映し出した光景とは……！？

─── 次号へ続く。

この時点でまだ玄が泣きそうな顔したままってことは、3巡の間に玄の手が確変するのかね？
それとも、＜第08話・最強＞で憧が言っていた

この伏線がいよいよ活きる時……？
灼も 「もしそうならどこかで無理をする時があるはず……」 と言っているし。
リーチ＝無理と捉えるのなら、もう手変わり不可能な照がドラ爆状態の玄に振り込んでも何らおかしくはない。

あとは、玄がドラを捨てる展開だけど……
うん。玄はここまでドラに対する執着を見せてきたのだから、個人的には、今後誰と闘おうとも、もう最後までその意気を貫いて欲しかったりする。
和にオカルトを認めないでいて欲しいのと同じ気持ちが玄にも湧いた。
柔軟性がない、頑固、それで結構！！
自分のスタイルを変えないことは、変えることと同じくらいの覚悟がいるのだから、どうせなら徹底に拘ってしまえよ。
玄は咲が嶺上牌を引けるように、狙い場でドラを引けるように覚醒出来れば良いな。あくまでドラは捨てない方向のままで。
それが出来るようになって初めて、”清澄の嶺上使い”の如く、真の ”阿知賀のドラゴンロード” を冠することになるんじゃなかろうか。
…………でも、それだとちょっと強過ぎになってしまうか。
いや、怜の能力だって充分最高峰のもので、それでも上には上がいる訳だから、過ぎることはないのかも知れない。
母との思い出を背景に、断腸の思いでドラを切る展開も、もちろん物語的にはアリアリで、盛り上がるには違いないけれどね。
個人的には捨てないでいて欲しいなあ。


次号の月ガン発売日は07月12日で、【咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A】が掲載予定です。
ちなみにセンターカラー。
ただし、その前の06月15日にはヤンガンが発売、【咲-Saki- 本編】 ＆ 【咲日和】が掲載予定です。
これを書いている現在、もう発売されておりますので次はこちらの感想を書きたいと思います。

■Web拍手返信

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06月16日（土） ≫6/25に向けて + Web拍手返信

Web拍手メッセージにて　” 田中さん！！咲10巻のとらのあな特典がキャプテンですよ！！！！ ” という 戦争開始の合図を頂戴したので（え）、調査がてらに単行本特典を纏めてみました。
本当にキャプテンだーー！！ワーイワーイ！！！！池田もいる！！ワーイワーイワーイワーイ！！！！(ﾟ∀ﾟ)
メッセージありがとう！！！！
最近情報収集が遅れ気味なので、こういう情報を教えて下さるのは凄く助かります。

─── さて、それでは月ガン感想とヤンガン感想の方に取り掛かるとしますか。

■Web拍手返信

06月16日（土） ≫TVアニメより 【咲-Saki- 阿知賀編】 ＜第08話・修行＞

6/14
アニメ感想 → 月ガン感想 → ヤンガン感想 → 単行本発売＆ビッグガンガン感想 → アニメ感想。
……ふむ。
凄い嬉の連鎖だけど、感想が追い付ける気はしない＼(^o^)／
チマチマ更新して参ります。
長い目で見て頂けると幸いです。

TVアニメ 【咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A】 ＜第08話・修行＞
長い長い一週間だった。
神回って確定している中での一週間遅れはマジ辛かった。
でもマジ天使だった。


─── そんなこんなで、以下アニメダイジェスト＆感想へ参ります。




・車の停車音がおかしい……確実に何かにブツかってる。大丈夫かw
・ワハハ、やっぱり疲れてるなー
・モモの三半規管は智美が育てた。
・ばーちゃん家デケェ！！ 実はお嬢様なのだろうか。
・そういや、ワハハは大学に落ちたら家業を継ぐって言ってたな。嫁はかおりん（え）
・モ　モ　落　ち　着　け w ─── と思ったけど、これが通常運行だった。
・かじゅもあの体制から普通に自己紹介をやってのけた訳だが、阿知賀勢のハイレベルなスルースキルは
　一体どこから生まれているのか。
・区間1位＝モモとかおりんの事かぁああああああー！！
・むっきーの作画にワラタ。
・個人戦ハアハア。
・何でモモ抱き付いたw そして加治木先輩もあの表情である。デレッデレである。
・あ。もしかして阿知賀勢にはモモの姿が見えていない可能性が……？それならこのスルースキルにも納得がいくが。



・「長野県個人戦1位、風越女子キャプテン ─── 福路美穂子」
・リピート。福路美穂子！！
・キャプテンきたぁあああああああああああああああー！！！！池田もきたぁああああああああああああああああー！！！！みはるんもきたああああああああああああー！！！！コーチに文堂さんに深堀さん元気ですかぁあああああああ！！？？風越女子万歳ぁああああああああああああいいいいいー！！！！美穂子さぁあああんーーーー！！！！キャプテーーーーーーーーン！！盆とか正月とか天使とか女神とか可愛いとか綺麗とか美しいとか大和撫子とか最高とか頂点とか1位とか鮮やかとか夢とか希望とか恋とか愛とかトキメキとか光とか未来とか世界平和とか癒しとか安らぎとか温もりとか情熱とか懸命とか凛とか好きとか好きとか好きとかがいっぺんにきたぁああああー！！とにかくキャプテンが出たぁああああああああああー！！！！いつも部室の掃除をしていたのは誰だか覚えてる？ キャプテンです！！合宿で買い出しや料理をしていたのは？ キャプテンです！！みんなのジャージやシーツを洗濯していたのは…キャプテンですっ！私が 【咲-Saki-】 にハマる切っ掛けになった人もキャプテンです！！麻雀を勉強する切っ掛けになったのも惚れたからですよキャプテンに！！いやどこが好きなのと訊かれるとそりゃもう全部とか真顔で答えられる訳なんですけれども敢えて並べろと言われればそうですねやっぱり全部ですよね仕方ないですよねまあ好きになった切っ掛けをお話するとしますとあれは丁度 【咲-Saki-】 がTVアニメ化していた年のそれももう県予選とか終わっちゃってる時だったんですよねそうなんです私【咲-Saki-】を知ったのは結構遅めで今から思えば非常に勿体無かったなとリアルタイムを逃していたこと残念で堪りません話を戻して本屋さんで絶賛アニメ化中の漫画コーナーみたいなのがあって4巻の表紙がふと目に止まったんですよそれで偶然ですたまたまですみたいな感じでまず一目惚れを果たしでも麻雀漫画とか言われても私分からないしどうしようかな取り敢えず1・2巻だけ買って帰ったんですけどあら面白いキャラ可愛いってなりまして一気に全巻揃えました当然のように4巻の表紙の子ってどんなの子なのかを超気にしていたんですけど何と名門校のキャプテンそして容姿通りの優しい印象の子ででもそれだけじゃなくてしっかり最強への執念を持っていたりあまつさえ涙脆いくせにコーチとかに叩かれたりする場面では全然泣かないんですよ寧ろ毅然としてるんですよこれは濡れるわオマケに公式の3sizeがぷっくり普通ぷっくりとかワラタ死角無さ過ぎでワラタ加えてウザい的なことを言われてるとか何そのリアルな設定家電以上携帯未満とか何それ辛い完璧超人じゃないところもまた良いじゃないか容姿から中身から闘牌から全部ドストライクホームラン完全試合達成ですよしかもよくよく調べてみると開眼は歴とした技術らしいじゃないですか何それ格好良過ぎるだろうさすがです駄目だ私麻雀勉強しなきゃキャプテンの本当の凄さが分からないんじゃないかよしやるぞそうして日々は過ぎ【咲-Saki-】 という作品がいかに面白く熱い闘牌をしていることに気付けるようになってきたのですうわもうよく分からないけど貴女に出合えて良かった 【咲-Saki-】 に出合えて良かったというねとにかく好きなんですわーあ百合という属性に目覚めたのも 【咲-Saki-】のお陰だったりする訳でちょっと人生変えられたレベルで雑誌やら漫画やらアニメやらCDやら感想やらで最早今となっては生活の一部となってしまっているのかも知れない個人戦やってくれると嬉しいです少しでも良いからやってくれると嬉しいです大勝利でも惨敗でもこの人の輝きは変わる気がしない最後になりましたが一言で纏めると大好きということです 【咲-Saki-】 シリーズはホントに大好きなキャラが多くて困るのですがずっと群を抜いて大好きです可愛いです格好良いです最高です全国編が始まってしばらくが経過し魅力満載なキャラが更に増えてきておりますがキャプテンだけは不動の殿堂入りです同士であり同志の方はどれくらいいらっしゃるのだろうあとこの文章を読んでドン引きしてしまっている閲覧者様はどれくらいいらっしゃるのだろうお願いです見捨てないで下さいそこを何とか見捨てないでやって下さい。
……ふう。



・おっ。灼の反応見る限り、何だかんだで風越も全国的に有名みたいで安心した。過去最高の成績とか知りたい。
・風越ゾーンがキラキラしてる。ちょっと私のテンションが見せる幻覚かと思ったけどガチでキラキラしてた。

・あ、キャプテンの ”夜食” の風呂敷的なアレが 　県予選で優希にあげたお弁当のやつと一緒だ！ 　今回はタコさんウインナーは入っていたのだろうか。

・馬鹿な……百年に一人と言われたおもちハンターの玄がキャプテンのおもちに反応しない、だと！？
・「じゃあ始めましょう」 始めましょう始めましょう。
・立ち見なキャプテンの画が何だか可愛いぞ。





・修行一回戦、松実玄vs松実宥vs加治木ゆみvs吉留未春。
・「奈良県代表阿知賀女子の松実姉妹」 意外にも玄と宥姉は有名人なのかねー
・みはるんの横顔可愛ええ。
・ところで、みはるんは 【咲-Saki- Portable】 にて危険牌察知みたいな能力がついていて、
　これみはるん覚醒への伏線に違いない─── ってニヤニヤしていて、しかし何も触れられないまま数年の時が流れてしまい、
　今日ここで少しでもその前兆が見られるんじゃないかって期待したのに台詞さえないとは何事！？
・チラチラ映るキャプテンがちょー可愛い。

・「あの牌符が偶然の産物でないとするのなら」

　かじゅはここで 　から 　を切れば

　 の3面張だった訳ですが を切って敢えての 嵌張待ち。

　うん。玄のドラ独占能力を考慮した見事な一手ですよね。

　最終的に以下のような形でかじゅがアガりましたが ───

修行一回戦・ドラ表示

　先の局面で の3面張を選んでしまうと

　　　　 は、ドラの為、玄の手から離れない

　　　　 も、かじゅ本人が を握っている為、残りはドラの となり、玄が独占

　　　　 だと、これもかじゅの手に既に 二枚が見えており、宥姉の河に既に 切られている為、残りは一枚しかない

　以上のことから、 の3面張を選んだところでアガれる可能性は極端に低くなる。

　なのでかじゅは意図的に 嵌張待ちを選んだのでしょう。

　「期待を裏切って申し訳ないが私は千里山の園城寺のような異能は持ち合わせていない」 という台詞はまさにその通りで
　
　かじゅは決して一巡先の玄の 切りが読めていたという訳ではなく、ただ場に合わせた闘牌をしただけだったりするのです。

・いやー！！何ともかじゅらしい魅せる闘牌にして明晰な闘牌でしたー！！
　キャプテンと直接対決して欲しいねー。どっちが勝ってもおかしくないが、熱い試合が見れることは間違いない。
・しかし、ついに公式で 「異能」 発言がきましたか。今頃きっと、和が怒り心頭ですよ！（え）
・クスッって笑う美穂子さん可愛い。



・修行二回戦、高鴨穏乃vs鷺森灼vs池田華菜vs東横桃子。
・「リーチだし！！」 池田ァーーー！！(ﾟ∀ﾟ)
・「また早い巡目でのリーチ。この仕上がり率は脅威…！」
　これが池田華菜の本来の姿だ！─── と私は真顔で言いたい。
　サイト開設の時からヒッソリと書いてきたのですが、ネタじゃない意味で池田弱いってなってるのは正直辛い。
　インターミドル経験者で名門風越唯一の特待生、決勝戦で役満三回・倍満二回張ってるのにどうしてこうなった。
　しかも相手が咲さん衣さん加治木先輩ですよぉおおおおおおー！！
　いやアガってなければ意味ないだろってのも勿論正論で否定はしませんが、
　衣さんに振り込んでたシーンだって、本編内では何も解説とかはなかったのですが、裏スジだったからとかもある訳で……
　一コマしか映ってなかった何気ない河のシーンとかでも衣の海底を必死にズラそうとしていた形跡があったり……
　個人的には、描写のされ方の違いだけだったと思うの。
　あとは華菜ちゃんの元気活発でウザいだとかの性格イメージのせいじゃないだろうか、と。
　もし仮に華菜ちゃんの性格がクール系とかだったらここまで本気で弱いみたいな扱いにはなってなかった筈……
　ま、強くても弱くても大好きですけどね。
　
　─── あと、そう！池田って理牌レベルが超高いんですよ。
　私は県予選決勝以降、池田の理牌に恋をしている（え）
　ってか、真面目に尊敬している。
　これもまた昔に書いたことがあるのですけれど、池田の理牌って以下みたいな感じになっていて ───

字牌を中央に配置してみたり（番号/2）、必ずしも同種牌で固めなかったり（番号/7・8）してるんです。
牌の上下を揃えなかったり（番号/5）している場面もあります。
まあ、萬索筒の並びを毎度毎度同じにしないのは基本としても、理牌迷彩に神経を使っているのは明らか。
贔屓目を差し引いて、普通に一選手としてのレベルが高いな、と私は惚れております。
それに何より、これたぶん部内でキャプテンと闘ってきた証。
言わずもがな、理牌見抜きはキャプテンの得意技。
それに美穂子さんは、相手の理牌時に牌の上下性まで見ている節もありますので、”番号/5” の並びにも繋がるかなーと。
もうね、池田はキャプテンに手の内を見抜かれまくった過去とかあったら良いと思います。
それで身に付けた技術だろうと。
まあ本編で書かれていない以上、勝手な推測妄想にしか過ぎませんが、私は心から池田を一級雀士だと思っている。



・モモ二巡目リーチ！？ 元来の実力水準も高いってのは知ってたがこれはヤバイ。
・モモといえば 【咲-Saki- 本編】 では、池田とはまた違った特徴的な理牌をする子なのですが、
　TVアニメ版では 【咲-Saki-】 でも 【咲-Saki- 阿知賀編】 でも反映されていないようで残念です。

ちなみに、本編のモモの理牌は　 　こんな感じ。 河も 　こんな感じ。

　画的に見辛いから不採用なのかな？
　理牌や河は個性が出るところなのに勿体無い。
　咲さんはカン材を右端に寄せたりするし、面白いよね。
　あ…本編のモモの理牌スタイルなら、さっき上に書かせて頂いた池田と同様にキャプテンの理牌見抜きの対策にもなりそうだ。



・修行三回戦、新子憧vs福路美穂子vs蒲原智美vs津山睦月。
・キタァアアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーー！！！！
・再びキャプテンの闘牌が見れる日がくるとは。生きてて良かった。

・憧の手は　　の形から 切りリーチで の2面待ち。

　　　　 のどちらででアガってもリーチタンピン一盃口+赤1で満貫確定の素晴らしい形。攻めない手はない。

・対するキャプテンはこの時すでに 　の形で、ダマでテンパイ状態にあり、

　　　　 がくれば メンタン三色+赤3の跳満確定

　しかし、キャプテンは憧の高手を読み取り　「 切りで の両面待ちに切り替え……」 という思考を持つ。

　　　　 でアガれば タンピン三色一盃口+赤3で倍満
　　　
　　　　 でアガっても タンピン三色+赤3で跳満

　つまりこのシーンのキャプテンは の1面で待つか の2面で待つかを選べる状況にあったということ。

　どう転んでもおいしい形しか残らないので、普通はここで手を崩すなんてことはしませんが ───

　「阿知賀女子の皆さん少しでも強くなろうと必死に頑張ってる……。なら、私に出来ることは」

　全力を持って彼女達の気持ちに応えること！

修行三回戦・ドラ表示

　普通に打って何の修行になるものか！！

　と、言わんばかりの 切りで、手をノーテン状態に。ちなみに は、憧のゲンブツなので振り込む事はない。

　─── 「河の状態からすると恐らく の両面待ち」 ─── くっ、これどうやってピンポイントで読んだだろうか。

　熱出そうなくらい考えたけど、憧が何をツモ切りして、何を手牌から切ったのかという情報がないから私では読み切れない。
　
　ただ、”河の状況から” では無いのだけれど、憧の理牌状況も加味しても良いのなら、多少は絞れるかな？

　憧は左側に索子を並べ、数牌を数の大きい順に並べているので、

　ます河にある を、憧がもし のような形から手出ししていれば、

　　　　キャプテンの目からは が判明。

　　　　右側にはもう索子が並んでいないことが分かる。

　　　　そして憧が をツモった時、 とある中で を手出し、 と置いたなら

　　　　キャプテンの目からは左二枚の牌が のどれかであることが判明。

　　　　あとは憧が理牌時、牌の上下を揃える動作をしていたとしたら の二枚どっちかの予測が立つには立つ……？

　　　　んー。

　　　　駄目だ、この仮定が全部ビンゴだったとしても の2面待ちの芽が残る。

　　　　 待ちか 待ちまでしか絞れないな……

　　　　せめてむっきーやワハハの手牌がチラッとでも見えたら良かったのだけれど。

　　　　うーん。駄目だ。キャプテンがどうやって のピンポイントに行き着いたのか私には分からなかった。




・結果、最終的にはリーチ一発ツモタンピンイーペー+赤2でキャプテンがこの局を制した。
・リーチ宣言もツモ宣言も、ごっさ可愛いかったな。おまけに格好良かった。何十回このシーンを繰り返し観たことか。
・んでもって、キャプテンの引きの強さにニヤけてしまった。キャプテンも東京に来てから確実にレベルアップしているんだなあ。
　スペックパラメーターなら、たぶんキャプテンとかじゅが 【咲-Saki-】 界屈指のバランスを誇るだろう。
・でもキャプテンが親リーに対してリーチ上乗せするのは珍しい印象……？
・あと、初めは順子落としにちょっと 「？」 となったのですが、憧の待ちを使い切るという目的があったのなら納得です。

　　　　順子落し の内、

　　　　 は憧のゲンブツなので絶対に振り込まないという鉄壁防御

　　　　 を捨ててるのなら も比較的安牌と考えられるので振り込む可能性は限りなく低い、と。

　　　　防御しつつ攻める、そして相手の当たり牌をも掴む ─── いやはや、そりゃ憧も頬染めるわ（え）

　　　　そのまま仲良くなっちゃえよ！！！！

・キャプテン和了時、後ろの池田の目が輝いててワラタ。
　美穂子さんの背中を見られるのも後少しだ。次期風越 ”キャプテン” 頑張れ。
・「リーチ一発ツモタンヤオイーペーコードラ3！親倍24,000！！」 これが池田華菜の本来の姿だ！（大切なことなので）
・でも華菜ちゃん、点数申告は正しく 「8,000オール」 と言うべき。
・池田とキャプテンのツモフォームが完全に一致してたな。池田がマネしてるとかだったら可愛いです。
・12,000出過ぎでビビる。そんなに簡単に出る点数じゃないぞw
・「これが全国クラスの実力」 あれ？ 阿知賀って確か現時点で全国ベスト8ぇ……
・智美ちゃんがさり気無く猛者フレームに入り込んでたw
　でも、彼女の闘牌時の河が綺麗に描かれていた件は本当に残念だった……




・「ナース？」 「ナースだ…」 阿知賀は深くツッコまないという優しさを持ち過ぎ。
・もこちゃんのカラーリングが咲さんの2Pカラーみたいでワラタ。まさかそんな明るい配色だったとは。
・このメンバーの中だとやっぱ藍子さんが好きだなあ。闘牌描写は混迷を極めていたけれど。
・憩さんの関西弁は少し京都混じってるように聞こえた。個人的に好き。
　あと、彼女が持っていた牌が普通のサイズで驚いた。彼女の能力は、てっきり ”牌を大きくする” とだとばっかり……（え）




・本編サプライズの威力。あくまで普通の描写しかなかったのに、何故か鳥肌立ったw
・いやーでもこの先鋒戦、優希マジ格好良かったからな。
　未だに 「ここからは私の連荘で終わらせる　この試合に東二局は来ない！」 は心に残り過ぎている。
・部長ー！！好きだぁあああー！！！
・私、昔に ” 【咲-Saki-】の世界だから、「熱闘甲子園」みたいな番組やってるのかも知れない ” と書いたのですけれど、
　本当に 「熱闘麻雀」 とかあるみたいですね。少し嬉しかった。
・二回戦の結果映るのかと思ってドッキドッキしてしまったw
　さすがにここで本気ネタバレされたらアニメ観れなくなるところだった。





・日曜日の父親みたいなハルちゃん。たぶん 「掃除するからどいて！」 とか言われてる。
　いや、でも休みの日くらい家でゴロゴロしたいよなあ……（何の話だ）
・松美姉妹は一緒にお風呂入ってても違和感ない。
・穏乃が泣いた。ごめん可愛い。
・おうふ。トシさんのテンションが何だかもう……宮守……
・あのホテルのお風呂ガラス張りなのか！？ んな高校生には刺激の強い仕様で良いのか（え）
・全くどうでも良い話だが、おっぱい大きい人はガチで浴衣崩れやすい。朝とかポロってる。大事件。
・決勝への決意。ここはアニメ版の方がグッときた。だが阿知賀が決勝にいくのかいかないのかだけは本気で読めないわ。
・待て待て。怜と竜華はその体制で寝るのかw 竜華の負担が計り知れないぞw
・最近、アニメ版の灼と怜に姉妹の可能性を感じる……




・「遂にこの時がきた」 それはこっちの台詞だ！！ ふくすこの夫婦漫才解説メチャメチャ楽しみ。
・阿知賀の作画が一番乱れてるってどういうことなの。
・こーこちゃんのおっぱい、谷間の形具合から察するに、これ確実に寄せて上げるタイプのブラつけてる（え）
　はっ！Σ(ﾟДﾟ) しまった 【咲-Saki-】界に下着なんてものは存在しないんだった！（え）
　ってことは、こーこちゃんあのおっぱい自前か。ハアハアするな（え）
・咏プロ＆えりアナコンビは、休みなのに一緒にTV観てんのかね？ 実に仲良しだ。いいぞもっと一緒にいろ。




・あああああ。玄ちゃー……
・いざ、一万人の頂へ！！
・照のブックカバーは紀伊国屋さん？？ どんな本が好みなんだろうねー
・すばら先輩の声は 【とある科学の超電磁砲】 の黒子を知っているか否かで賛否率が変動するとみた。
　黒子良いですよねえ。私は禁書の方は観ていなくて、原作小説も読んではいないのですが、
　彼女のお陰で超電磁砲のアニメ版はバッチリ観て、DVDも揃えました。原作小説も彼女の主役回だけ買ってしまったw



・んんん。EDへの入りが今回も神懸かっている。



次回予告 『 開眼 episode of side- Green 』

演出スゲー似てるっぽいw

06月10日（日） ≫TVアニメより 【咲-Saki- 阿知賀編】 ＜第08話・修行＞ 予告編

無事にじゅんけつへ勝ち進んだ阿知賀女子学院麻雀部（奈良）であるが 二回戦で千里山女子（北大阪）につけられた点差は圧倒的なものだった どうすれば良いのか どうすれば強くなれるのか 考えたところで答えが出る筈もなく 焦燥を抱えたまま 五人は街を歩いた ─── と、その道すがら 彼女達は思い掛けない人物と出会う事となる 東横 桃子（一年・鶴賀・長野・副将） 蒲原 智美（三年・鶴賀・長野・中堅） 加治木 ゆみ（三年・鶴賀・長野・大将） 本来ならば出会うことなどなかったであろう鶴賀学園麻雀部の面々 廻り始めた運命の歯車に従い 阿知賀女子は純然と願った 「明日までに強くなりたい」 しかし 加治木ゆみと東横桃子は ただの事実を告げる 「普通は県3位のコチラが格下だ」 「それにたった1日で劇的な変化は望めないと思うっす」 それは誰もが分かっていた だが 「うちもこのままじゃ……」 「…………」 藁をも掴む思いだった すると ふいに加治木が立ち上がる 「分かった。それなら取り敢えず打ってみよう うちも奈良1位が相手なら後進の育成にもってこいだ そちらに個人戦代表はいるか？」 阿知賀女子に個人戦参加者はいない そう答えると 「じゃあ迎えに行って来るぞー」 次に動いたのは 蒲原智美 戸惑う阿知賀女子一行に加治木が言う 「大会の規定で個人戦の代表同士は 同じ高校でない限り練習試合をしてはいけないことになっている しかしそちらが誰も個人戦に出ていないのなら問題ない」 ─── 個人戦 「じゃああの人が呼びに行ったのは……」 「ああ」 「長野県個人戦1位 ─── 風越女子キャプテン」 福路 美穂子（三年・風越女子・長野・先鋒） 池田 華菜（二年・風越女子・長野・大将） 吉留 未春（二年・風越女子・長野・次鋒） ─── 果たして　この出会いは ─── 神の奇跡か 悪魔の悪戯か 阿知賀女子を待ち受けるものとは ─── TVアニメ 【咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A】 第08話 ＜修行＞ 乞うご期待！！

06月05日（火） ≫ドキドキする

世間が 【咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A TVアニメ版】 の話題で盛り上がり続けている最中 ───
べっ別に一週間遅れなんか悔しくないんだからねっ！羨ましくなんかないんだからねっ！
あんたの為じゃないんだからね！！たまたま作り過ぎただけなの！毒見役よ、毒見役！！フン！！
のようなテンションが私を支配していた訳ですが……
ふとWeb拍手メッセージを拝見してみると、こんなメッセージを頂戴しておりました。

>>霞さんの能力はなんなんでしょう、高千穂の鬼八伝説と関係あるんでしょうか…？

前に私が 謎だ謎だと騒いでいた霞さんの絶一門 の件で御座います。
ほー！！そんな伝説があるのですか！？
─── ということで調べてみました。

すると、大変興味深い調査結果が叩き出されたのです。

お分かり頂けただろうか……

それではもう一度。画面中央と、中央下の赤文字部分に注目して頂きたい。

そして、下の表が石戸霞の絶一門手である。

局 手 河　 待 東一局（二本場） 不明 東二局 東三局 東四局 不明 不明

お分かり頂けただろうか……

それではもう一度。画面右、待ち牌に注目して頂きたい。

局 手 河　 待 東一局（二本場） 不明 東二局 東三局 東四局 不明 不明

谷は八つ →

峯は九つ →

戸は一つ →

高千穂神社から南に二丁ばかり下ったところ →


完全に一致…！！


こんだけドヤッって感じで書いてて偶然だったらスミマセン。
でもマジでこれじゃね？
Web拍手メッセージに大感謝！！


その他、レス不要の人様もメッセージありがとう御座います！！
いつも嬉しく読ませて頂いております。

06月03日（日） ≫TVアニメより 【咲-Saki- 阿知賀編】 ＜第07話・信念＞

TVアニメ 【咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A】 ＜第07話・信念＞
謎の劔谷オリジナルシーンで兵庫県民大勝利！！
茶道始まった時は何事かと思ったw
まあでも、リアルでも古武術が運動スポーツに取り入れられたりしてるし、茶道が麻雀と結び付くのもアリなのかも知れない。
茶道だって元々は博打の一種なのだし（本当）全く相性が悪いという訳でもないのではないだろうか。
静寂の心とか、不動の精神とか。
うん。
こじ付けです （え）


─── そんなこんなで、遅くなりましたが以下アニメダイジェスト＆感想へ参ります。




・「2位浮上、やったね」 灼小さい。可愛い。
・憧は全国2位の元エース相手にプラス収支なんだから、もっと喜んでも良いんだけどねえ。
　こういう所も少し優希と似ているところだな。良い意味での負けず嫌い。きっと伸びる。
・何種類かあるボウリンググローブだけど、灼は手袋タイプのものを使用しているようだ。
　じゅんけつでは是非ともメカテクタータイプのやつを装着して欲しい。シルバーのやつ。あれカッコイイよ(・∀・)
・灼のインタビュー風景が気になる。やはりクールな感じで淡々と答えているのだろうか。
・ボウリンググローブもマフラーも刀も全てエトペン理論です。



・灼のようなキャラのおばあちゃんっ子率は異常。くそっ…好きだ。
・いとこのゆきえちゃんに出番はあるのか！？
・「晴絵ちゃんと一緒なんだからいけるだろう」 ニヤニヤ。
・「えっ、なに、それ…どういう意味で…！？」 ちょ、灼もしっかり動揺するのかw
・「努力する」 は灼の口癖かな。頑張れ上級生、頑張れ部長。
・駄目だ灼スゲー可愛い。




・ガン見され過ぎでワラタ。
・おばーちゃぁあああーん！！！
・フナQはスルー検定一級保持者。
・「阿知賀の上級生は三人ともどっかおかしい」　いや、そういう意味じゃないって分かってるけど笑ってしまった。
・ツモの偏りはないが、プレイングに違和感を抱かせる灼の闘牌……ふんふむ。

・灼のツモ傾向を調べてみる（牌の並び順は原作参照）

・うむ。確かに偏った傾向はないようだ。 マジで誤差。
　逆にデータ少ない分、妙な偏りが出たっておかしくないんだけどねえ。
・ついでに、改めて宥姉のツモ傾向を見てみると、同じ ”赤い牌” でも ”純粋な赤” を多く持っている牌の方が
　ツモ率高いみたいだ。設定が一枚岩じゃないところが立先生らしい。凄い。
・「根っからの研究者気質やからなあ」 フナQと末原先輩は大親友になれるぞ…！！
　ってか、北大阪と南大阪で練習試合の一つや二つしてるだろうし、下手したらもう友達かも知れん。



・いきなり茶道始まったから驚いたよもー
・これがそうかは分からないけど、抹茶おいしいよね。苦いのも甘いのも大歓迎。和三盆もつけてくれたら至福の領域。
・和室に雀卓って面白い景色だ。しかも中々に馴染んでる様な気もする。
・友香さんの発音がおかしい……と思ったら、まさかの帰国子女！？

・友香さんのアガりはリーチ一発ツモ平和+ドラ1かな？？
　
　私のPC画質ではハッキリとした手牌が見えなかったが、たぶん待ちは の2面張だったのではないかと。

　また ”和了MEMO” にも追加しておこう。

・「ただ伝統を守っているだけでは駄目なのかも知れないと……そう思っているのです」
　な　ん　だ　こ　の　格　好　良　い　台　詞　は　！！　古塚さんの背中について行きたくなった。
・伝統を変えんとする劔谷（兵庫）、常勝セオリーを貫く千里山女子（北大阪）、総合力の阿知賀女子（奈良）、
　伝統を守る姫松（南大阪）、絶対的エースを保有する三箇牧（北大阪）、
　やだ関西ってバリエーション豊富！！



・東一局。
・詳しい麻雀描写についての感想はコチラの原作感想へ。
・高速点棒回し凄え。ちょっと挑戦してみたけど、ペン回しも出来ない私には無謀だった。
・「一発消しである！」 玉子にエフェクト入ったー！

・灼 ツモからの逡巡、そして 切り。河には

・友香さんの親倍ツモ！！ 結局、埼玉の 「一発消し」 が兵庫にアガりを齎したのだった(ﾟ∀ﾟ)
・大物手をアガった兵庫がここで2位浮上。
　うはー！！【咲-Saki-】界の兵庫県民は今頃TVの前で 「キャー（> <）」 の嵐だよ！！




・オーラス。
・ふと思ったが、灼とかじゅの牌の持ち方が似ている。
・どこよりも早い灼の和了シーン！！
　いや、ボウリング由来なのは分かるけどアンダーモーションでくるとはw そして投げるなw

・灼のアガりはリーチメンピンツモ+赤1

　待ちは の多門張ー！！

　でもこれ一番安目のアガりだったんですよね。

　 なら リーチメンピンツモ+赤1の1,300・2,600
　 なら リーチメンタンツモ+赤1の3,900・2,000
　 ならリーチメンタンピンツモ三色の6,000・3,000
　 なら リーチメンタンピンツモ三色の6,000・3,000

　巡目も進んでたし、とにかく点差を詰めるって考えでアガりを優先したのかな。

・んで。既に散々既出の情報となりますが、この灼の1-2-4-7待ちはボウリング用語で ”ワッシャー” や ”ウォッシュ・アウト” と
　呼ばれるものらしい。
　うーん面白い！！ こんな角度からも麻雀と結び付けられるんだなあ。
　フナQが見抜けない訳だよ。

・これを切っ掛けにボウリング用語を調べてみたのですが、”リリー（大三元）” と呼ばれているものもあるみたいですね。
　期待せざるを得ない。

・なお、今後に灼が作りそうな手牌は ───

情報出展・ボウリング - Wikipedia

　このようなものがありそう？
　注目しておこう。

・あと、待ち牌（形）が筒子縛りなのか、そうでないのかも手牌を大きく左右してくる筈。
　数牌のどれでも良いなら、まあ決して簡単ではないけれど、まだ動きやすいよね。

・ちなみに、灼の河は　 　こんな感じだった。

　
　 を捨てての 待ちだから、恐らくこれがフナQの行っていた 「不可解な打牌」 なのだろう。

　ん？ あー、灼って も捨ててるから、もし ”ワッシャー” 狙いでアガりたかったら、1-2-4-7の待ち以外全部の牌を
　必ず捨てなきゃいけなかったりするのだろうか？
　例えば、上でさっき言っていた ”リリー（大三元）” 狙いだと1-2-3-4-6-8-9の全てを河に出して初めて5-7でアガれる仕組み？
　うわ、もしそうなら灼はテンパイまで持っていくのが大変そう。速攻型の打ち手なんかとは相性が悪そうだ。
　能力者に位置付けされてるっぽいし、テンパイしたら確実にツモれるくらいのオプションは欲しいな。
　それこそ鳴きズラしされてもアガれるくらいには。

・そして、もいっこ気になるのはボウリングピンで示すところの ”10” の行方。
　麻雀では10を表す数牌はないから、10のポジションにはどんな牌がハマるのだろう。　
　そのままスルーなのか、 なのか、またはジョーカ的な意味合いで何でも良かったりするのか。
　いやはや、これまさしく 「より検証を重ねたい素材」！！



・えええええええええええええええええ！？！？！？Σ(ﾟДﾟ)
　ダマッパネアガったの埼玉ぁぁあああああああああああああああ！？！？！？
　何でラス確定アガり？じゅんけつ諦めてしまったん…？？
　最低でも運に懸けるくらいはしろよぉおおおおおお。リーチして高目ツモ裏3の可能性もあったじゃん。
　ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ。
　これだともう ”華菜ちゃん奇跡の逆転” 理論か、もしくは……えっと、え、えっとと……埼玉が勝ち抜ける方法は……
　八木原さんが莉子ちゃんか穏乃に大三元or大四喜or四槓子のパオをさせて、どちらかに直撃。
　更に、莉子ちゃんがリーチ。または竜華と穏乃がリーチしていれば…！！
　よし！！ これで埼玉勝てるやん！！！！
　勝てる、やん…………( ´ﾟдﾟ｀)





・スジさんとは違い、仕事をするフリテンさん。
・竜華の 切り、実はこれワザとだったりして。
・えええええええええええええええええええ。レジェンドなんで目を逸らすの……。顧問が一番しちゃいけないことだろう。
　でも原作ではそんなことしてないんだよね。ハルちゃんはアニメで損をしている希有な例。
・「むしろ何か始まってるぜぇ〜」 語尾w
・その時、穏乃に電流走る！！
・いやあああー！！莉子ちゃああああー！！
・莉子 「掴まされた・・・！！」 （※言ってません）
・前巡の 見逃し、竜華の 切り。こんなんで自分の が当たるとは思わないわなー
　莉子ちゃんは跳ツモで捲くられる可能性もあったから、単にベタオリのゲンブツ切りしてれば良い訳でもないし。
　おまけに相手の手が七対子……
　考えれば考える程、完全な事故だわ。……今回は大事故になった訳だが……




・この大将戦は ”最善” と ”最良” を考えさせてくれる良い試合だった。
・竜華の去り際がイケメンで濡れた。ホテルで録画観戦をしていた時とは別人のようなテンションだな。
・「おめでとうは　な↑し↓ やで」
・ところで、結果的に言えば、あの大将戦は竜華の捨て牌が命運を分けたと言っても過言ではないのだけれど
　これは偶然だったのだろうか。
　それとも彼女の何かだったのだろうか。
　ターニングポイント全てに竜華の捨て牌が絡んでいたのが地味に引っ掛かる。
　─── まあ、点差余裕のせいで本気で打ってないせいもあるのだろうけど。
・フナQと灼にまさかのフラグ！？
・怜はそろそろ体を起こそうw
・兵庫ぉおおおおおおおおおおおおおおおおー！！！！｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
　でも副将と大将が一年生って未来が溢れてるじゃないか。メゲるなよ、絶対にメゲるなよ莉子ちゃん……！！
・埼玉は接戦じゃなかったから、いっそ清々しい敗退だったのだろうか。 爽やかだったわw
・阿知賀女子勝利の乾杯。
　宥姉の飲み物が、原作では麦茶だったが、アニメでは紅茶（恐らくホット）に変更されたもよう。





・「今年も手強いチームが多くて試合がとても楽しみです」 (ﾟＡﾟ;)ゴクリ……
・照の会見はアニメでも原作でも衝撃を残し過ぎる。
・愛宕主将の名前が出て嬉しい。
・史上初の三連覇が掛かる白糸台、全国2位の千里山、福岡の強豪新道寺。
　このラインナップじゃポッと出の阿知賀が注目されないのもしゃーない。
・じゅんけつの壁。指導してあげてよハルちゃん……！！
・夜中にラーメンの話題を出した穏乃の罪は重い。




・水谷プロの件かなー？
・上級生 vs 下級生の図。
・このオモチ……
・モモが相変わらずホラーしてて安心した（え）
・ワハハ、ちょっと疲れてる？w
・なんで名前呼ばれて薄くなるんだモモ。
・「ステルスモモ」 の異名は鶴賀だけじゃなくて、一般にも通ってるのね。



次回予告 『神回』


私の頂点まであと一息っ！！！！（え）

■Web拍手返信

返信不要の人様も、コメントに感謝ー！！