※ ネタバレに配慮が御座いません、ご注意の程を願います



10月29日(土) ≫メニュー整理と書きかけ小説について

TOPページのメニュー欄を整理しましたのでご報告致します。

→→→


大きな変更は御座いませんが、カテゴリ名が変わっておりますので、どうぞ宜しくお願い致します。
なお、リンク切れ等が発生している箇所がありましたら、拍手等でご指摘頂けると幸いです。


以下、最近の書き掛けの小説について。
11月13日(部長の誕生日)へ向けて現在小説を書いております。
タイトルは 「Advantage Birthday!」 で、部長視点の一人称ものを予定。
内容は、二人がイチャイチャしつつ、美穂子さんが部長の誕生日プレゼントの為に頑張る話(え)
誕生日当日UP出来るよう、頑張ります。日付変更直後UPとか憧れる……超憧れる。
しかし一人称って難しいですね。
普段三人称で書くことが多いので、文字量の割りに、一人称の方が倍くらい時間が掛かります。
作風の幅を広げたいと思って挑戦し続けているのですけれど、バリエーションがががががが。
精進あるのみ。

あと、クリスマスも更新出来たらなと思って、当サイト初の龍門渕小説(CP・一透)の骨組みを考えています。
誕生日の時に間に合わなさ過ぎたやつをクリスマス仕様に変更しようかなと。
前から書きたいって言ったのを実現したい。
いや、するぞ!!!
タイトルはまだ未定。
内容は、立場の違い的なものを意識しつつも透華お嬢様大好きな国広君の話。三人称。
一と透華の組み合わせだからこそ書けるものを仕上げたいと意気込んでおります。

余裕があれば小ネタで 池 → キャプ ← 部 も書きたいなー
余裕があれば……


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10月27日(木) ≫ビッグガンガンより 咲日和<鶴賀の巻(BG版)>



感想 ─── の前に。


咲さん誕生日おめっ!!!
丁度本誌では大将戦に突入する場面っ。出番満載になるだろうね。
ワクワクが止まらないw


それでは、【咲日和】 の感想へ。



【咲日和 〜鶴賀の巻(BG版)〜】
  ・扉絵 ・とっかかり ・犯人 ・早速の休憩 ・本人に聞いてみよう
  ・おゆるし ・なぞのおもちゃ ・いらないもの ・いるもの ・一方その頃
  ・何かいる ・ヘソクリ ・捨てるっす! ・たくさんあるん棚 ・本人登場


BG版 【咲日和】、一発目はYG版と同様に <鶴賀の巻> から連載スタート。
かじゅやワハハが引退した後のお話でしたね。
先輩勢が引退したら一番ヤバそうなのは鶴賀でしたが、この 【咲日和】 で何かちょっと安心出来た。
楽しくやっていけそうだね。来年に向けて部員集め頑張れー
あ、むっきーには普通にモモが見えているのかな?
これはさすがの新部長。
かおりんは相変わらず駄目みたいだけどw

今回 「何かいる」 のネタで ” 5円玉使って封筒がバタバタする悪戯 ” (長っ) を初めて知った。
何 コ レ や っ て み た い 、と思って作り方調べたんだけど、”さそりの卵” という正式名称にテンションを下げられてしまった。どうしてそうなった(笑)
しかも、針金さん家に無いし、良さ気な厚紙さんも無いし、作ることも出来なかったという。
無念。5円+輪ゴム+封筒でいけると思ってた自分が甘かった。
しかし、本当に窓の外に行くくらい飛ぶのだろうか。
異様に気になる。

そして最後に、これは 【審議中】 ( ´・ω) (´・ω・) (・ω・`) (ω・` ) だなと思ったネタ。


─── Forever 捨てるっすモモ

一体、何がモモをそうさせたのww


次号のビッグガンガン発売日は11月25日で、【咲日和】が掲載予定です。
付録として、かつてヤングガンガンビックの表紙を飾った和のポスターが付くらしい。
あれスゲー可愛かった。
楽しみだ。


おまけ。今号のビッグガンガンに掲載されていた他作品の簡易感想。

  【ハイスコアガール】 → 甘酸っぱくて良いねえ。
  【群青】 → 創刊号の表紙張るだけあって一番光ってた作品だった。買って良かったビッグガンガン。
  【輪廻のラグランジェ】 → ロボ + 女の子とか私的最高方程式。読むよー!
  【雛見沢停留所 〜 ひぐらしのなく頃に原典 〜】 → このシリーズ一つも読んだこと無いんだけど、それでも読めそうかな?
  【オシエシラバス 特別編】 → すうちゃんw


創刊号だから、第1話から読めるやつが多いのは大きいな。


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10月22日(土) ≫ヤングガンガン本誌より 咲日和<愛宕の巻>

本日、自分の誕生日だったので、母にご飯奢って貰いました。
何だか照れくさいねー
私もイイ歳して母大好きっ子なのが困る(;´Д`)


それでは、【咲日和】 の感想へ。



【咲日和 〜愛宕の巻〜】
  ・扉絵 ・箱があったら ・とてもきれい ・夢中 ・借用
  ・芸 ・キーパーの本能 ・人気投票 ・報告 ・なれない
  ・読む人 ・ご自由にどうぞ ・かわりみ ・話題転換 ・今 世界一幸せ


仲良しぃいいいい (*´∀`*)
何度でも言おう、愛宕主将を抱き締めたい!!
絹ちゃんには抱き締められたい。強めにお願いしたい。

「人気投票」 ネタの和みっぷりったらなかった。スゲー癒された。
絹ちゃんはホンマお姉ちゃんのこと好きやねんな。
メッチャ大好きなんやな。
主将もナチュラルに絹ちゃんのこと大切にしてるんだろうなあ。
んで、ナチュラル過ぎて絹ちゃんは物足りなさを感じてるのか……そうか…(←そんな描写はどこにも無い)

もいっこ特別良かったのは、「キーパーの本能」 ネタ。
ボールを取った時の絹ちゃんの手がちゃんと後ろに回ってるのが素晴らしい。感動した (偶然かは知らないw)
キーパーはボールキャッチする時に ”横挟み” の形で取ったら駄目なんですよね。
ボールの勢いに負けて抜けちゃう可能性がありますから。
なので、取る時は手を△にして勢いを吸収しつつキャッチングするのが基本っ。
あと、股抜けゴールやパンチングミスで自爆とかやらかした瞬間には走馬灯を見るのも基本です(え)
うむ。素晴らしい一コマだった。

なお、【咲日和】は ───


だそうだ。
ええっ。これって ”番外編” みたいな感じではなくて、”連載” なの!?
待て待て整理してみよう。

ヤングガンガン 【咲-Saki- 本誌】 毎月第1・第3金曜発売
【咲日和】
少年ガンガン 【咲-Saki- 阿知賀編】 毎月12日発売
ビッグガンガン 【咲日和】 NEW! 毎月25日発売


きたない、【咲-Saki-】商法きたない (> <)

喜んで買うけどね!! でもこれ、感想が追い付けなくなる日がいつかやってくるに違いない。
ビッグガンガンはどの道 【ハイスコアガール】 が読みたいなと思ってたから、【咲日和】 もついてくるなら嬉しいだけだぜ!
ヤホーイ!!

しかし、このサイトが ”小説中心サイト” から ”感想中心サイト” になる時が近い気がしてきたw
─── や、もうなってるかも……?
小説も書きたいのは沢山あるのだけれども。
感想は旬を逃したくないから、遅いなりにも優先してUPしていかないと (´ `)
なんてこったい。
あ、感想のカテゴリ分けどうしよう……


次号のヤンガン発売日は11月04日で、【咲-Saki-】 は休載、【咲日和】のみが掲載予定です。
ただし、その前の10月25日にはビッグガンガンにて 【新・咲日和】(仮)が掲載。
アニメ情報も追加されるもよう。


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10月18日(火) ≫月刊少年ガンガン本誌より 【咲-Saki- 阿知賀編】 <第03話・接触>


【咲-Saki- 阿知賀編】 <第03話・接触>

正式活動を開始した阿知賀女子麻雀部。
阿知賀メンバーは誰も個人戦にはエントリーしないそうだ。
玄曰く、「個人戦は ”みんなで” って感じがしないし…」
穏乃曰く、「和は団体戦にもエントリーしてたっぽいからね…きっと出てくる!」
という理由から。
んん。これはよく分からない部分だった。
他の阿知賀部員は興味ないからとかでも分かるんだけど、穏乃と憧は個人戦に出場した方が ”全国で和と会う” という目標を達成する確率が上がるんじゃないかな?
この時点では、一応は全国行けるかなんて未知数な訳だし。

団体戦にこだわるといえば、清澄の部長もそうですよね。
【咲-Saki- 本誌】 <80局・結果> の感想でも書いたのですが、もうちょい ”こだわり” に対する動機付けが欲しい所かも。
それとも、<第01話・邂逅> で憧が言っていた 「あたしとしずが同じ学校なら 二人揃って和の前に立てるでしょー? 全国の舞台で!!」 の、 ”二人揃って” がそれを示しているのだろうか。

「県予選は6月上旬 ─── 2か月後! フツーはムリ!!」

昨年の地区優勝校、晩成高校が全国出場を逃したのは40年で一度だけ!

40年で一度!?

これは絶望するわ フツーはw
改めて憧の決断の大きさを知った。
そして、奇跡中の奇跡を作ったハルエは冗談でも何でもなくレジェンド名乗って良いなあ。
─── で、ここでちょっと晩成さんの凄さが気になってしまい、リアル世界での高校野球・甲子園出場記録とか調べてみました。
どうして野球と比べるのかというと、【咲-Saki-】世界における 「麻雀大会」 は、地区予選の段階から、取材陣突入+TV中継やラジオ中継されてるレベルなので、リアル世界でいう甲子園くらいの知名度・名誉度なんだろうと私が勝手に思っているからです。

調べた結果が、こんな感じ。

 甲子園(夏) 【通算出場記録】   甲子園(夏) 【連続出場記録】 
1) 松商学園 35回 1) 和歌山中 14回
1) 北海 35回 2) 早稲田実 7回
3) 龍谷大平安 31回 2) 敦賀商 7回
4) 早稲田実 28回 2) 明徳義塾 7回
5) 県岐阜商 27回 2) 智弁和歌山(継続中) 7回

1 0 0 年 近 く の 歴 史 で コ レ だ よ !!
そりゃ麻雀強い子は晩成進路しかないわ。
しかも偏差値70とか吐くw
晩成の推薦や特待漏れして、尚且つ麻雀強い子は打倒に燃えるだろうね。
晩成倒すとか、まさに各校奈良雀士の夢にして悲願。

「じゃあ うちら全員がハルエを倒せるようになれば晩成に勝てるかもだ」
「そりゃまあ…… こちとらこないだまで日本リーグのプレーオフで打ってたんだ 正気か?」

正気か (゚∀゚)
ちょ、何かこれツボったw
憧の性格好きだわー。
どっちも負けず嫌いな感じで良いやり取り。
ちょっと後のシーンで 「でもこのチームに赤土という選手はいないからね!」 とか言っちゃう赤土さんもドンドン好きになっていく……


そしていよいよ、県予選1回戦が始まった。
なんと、阿知賀女子はいきなり晩成高校と激突する事となった。
苦戦は必死……、と思われたが。

決着 ───!!阿知賀女子1回戦突破!!
優勝候補の晩成高校の10連覇を阻止───!!

遂には

祝 全国大会出場 阿知賀女子麻雀部

正気か。
えええええええええええええええええええええ、ここをすっ飛ばすの!?

闘牌も、玄の ツモドラ7・8,000だけとな!?

本格美少女麻雀物語ぃ……
立先生、さすがにこっちの牌譜までは厳しいのだろうか。
闘牌がないと 【咲-Saki-】 の良さが半減する気がするよ……
本誌のページ減とか休載は全然気にならないんだけど、個人的に速さはとても残念だった。
あれだよね、描写が無かっただけで、晩成さんはその歴史に恥じない強さだったんだよね(;´Д`)
アニメでは濃厚にやってくれると信じたい。

も一つ驚いたのが、阿知賀のオーダー。

  [ 先鋒 ] 松実 玄
  [ 次鋒 ] 松実 宥
  [ 中堅 ] 新子 憧
  [ 副将 ] 鷺森 灼
  [ 大将 ] 高鴨 穏乃


灼がホントに装備枠の副将にキター!!(゜∀゜)
おまけに ”部長” は彼女でした。理由は一番しっかりしてるから。うん、凄く納得した。
穏乃が大将ってのも意外だった、どんな打ち筋なんだろう。
でも、現オーダーだと、穏乃と憧は和と直接対決出来ないね。
全国では変わるかも知れないけれど。

そう。晩成メンバーの下級生で憧の知り合いの ”初瀬” という子が登場しましたが。
この子、麻雀に一生懸命ってのが全面に見えていて結構好きです。
言動はちょっと強めだったけどね。
頑張れ、と応援したくなる子。

あと、クラスメイトに色々な意味で揉まれた宥姉が可愛過ぎた。
私も混ざりたい。ドアップで拝みたい(え)

「これからインハイまでに土日が7日はあるから 毎週2泊3日で全国各地のナンバー2を倒しにいく!」

阿知賀の特訓がリッチで吹いたw
そのメニューはお金掛かるぞー
後援会には、阿知賀の応援も含め、赤土レジェンドファンの中年男性が沢山付いたと見た。

対戦相手のご指名には穏乃がポツリと 「長野……」
長野のナンバー2といえば、龍門渕!!
おぉう。あぐり先生が書く龍門渕メンバーに全く違和感がなくて感動。
阿知賀メンバーは玄のドラ能力を間近で見てるけど、やっぱ衣さんの力には異常を感じるんだなあ。
衣と対戦した穏乃はボッコボコにされたみたいだけど、心は全く折れなかった様子。
これが大将ポジションについた所以かな。

─── そんなこんなで、阿知賀 vs 各県ナンバー2の対戦成績。

   ○ 真門女子  ○ 片瀬乃木  ○ 駿府女 ○ 籠池
   ○ 三箇牧  ○ 泉水女子 × 龍門渕


県記述はなかったのですが、検索を掛けたところによると。
   真門女子(千葉) 片瀬乃木(神奈川) 駿府女(静岡) 籠池(兵庫 or 愛知)
   三箇牧(北大阪) 泉水(埼玉 or 新潟) 龍門渕(長野)

であると予想されます。
龍門渕以外には全勝か……今年の長野は本当に激戦区だったんだな。
なお、三箇牧(北大阪)には、荒川 憩(あらかわ けい・去年個人戦全国2位)がいるらしい。
おおおお!!!

アニメ最終回で登場していた、 ← この子じゃないかっ。

2位とか、存分に牌に愛されていそうだね。
去年の個人戦ベスト8も着々と判明しつつある。

  1位 宮永 照 (白糸台・西東京)
  2位 荒川 憩 (三箇牧・北大阪)
  3位 辻垣内 智葉 (臨海女子・東東京)
  4位 -
  5位 -
  6位 銘苅 (真嘉比・沖縄)
  7位 -
  8位 -


私的には、姫松の愛宕主将にも名を連ねていて欲しいのだけれど、本誌の中堅戦登場時にアナウンス入らなかったから、無理かなあ。
風越のキャプテンもどのくらいの位置にいるのかファンとしては知りたいところ。
私の贔屓目もあるとは思うのですが、キャプテンが振り込む姿って想像し難いんですよねえ。
あるとしたらモモくらい。ステルス。
個人戦にて彼女を負かす選手がいるのなら、それは是非とも本誌で読みたいな。
や。それは贅沢か。個人戦やってくれるなら何でも良いかな!!ヽ( ゚∀゚)ノ


東京へ向かう途中、阿知賀勢は千里山女子(北大阪)の面々と出会った。
怜と竜華は何とも百合正統派な容姿と絡みしてたな、うはーw(゚∀゚)
これは人気出るで。
だが、私は何故か、後ろで少年みたいな顔して 「千里山」シャツを着てる子に一目惚れしてしまった。
更には、その後ろで 謎ポーズを取っている、存在だけでキャラ立ちしてる子も面白そうな予感。
再登場を待つ!!


抽選に向かった灼を見送り、観客席に向かう途中で阿知賀勢は衝撃の ”接触” を果たす。
清澄の嶺上使い ─── 咲 … 宮永 咲!!
KOEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!! 抱かれたいねっ(え)
赤土さんと玄は魔物センサー完備なのな。
玄が脅え過ぎててヤバイ、咲さんヤバイ。
清澄はとんでもない選手を発掘してしまったんやな。

ところで、和は阿知賀の出場に気が付いているのだろうか。
「他のチームには興味がありません」(By・81局部長より)とは言っていたみたいだけど、トーナメントに堂々と学校名が載っている訳だから、気が付いていないとは思えないが、本誌ではそのような描写が描かれていないんだよね。
敢えて描かれていないだけなのかなー
この編の本誌クロスも今後の楽しみだな。


次号の月ガン発売日は11月11日で、【咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A】が掲載予定です。
次も100Pくらいあったらどうしようw




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10月13日(木) ≫赤土さんの 「正気か」 がツボって大変


月刊少年ガンガン、【咲-Saki- 阿知賀編】だけでこれだけの分厚さを獲得!!
連載開始号ならまだ理解も出来たが、普通連載で85ページもあるとか正気か。
楽しい(え)

でもコレ、私の家にある旧型のスキャンでは画像取り込みだけでもの凄い時間掛かるなw
自動給紙システムをこれだけ欲した時はない(゚∀゚)


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10月12日(水) ≫ヤングガンガン本誌より<89局・出撃>&咲日和<風越の巻>


TVアニメ情報解禁!!

ほー!阿知賀の方のアニメ化ですか。
TVアニメの一報が入った時に、
  【咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A】の方のアニメ化??
  だがそれなら引っ張り濁す意味がないような。意外性ないし。

というようなノリで可能性は考えていたのですが、こうして正式決定してみれば、やはり驚くものですねえ。
ストレートに 【咲-Saki- 2期・全国編】 を観たかったという部分は当然あるのですが。
阿知賀編は立先生が手掛けている正真正銘の純正スピンオフ作品 ─── 何の憂いもなく楽しみに出来る。
こんなにワクワクしながらアニメ情報を待つのは、【スレイヤーズ REVOLUTION】&【スレイヤーズ EVOLUTION-R】 以来(え)
よく分からんけど超楽しいです。子供みたいなテンションだw

うん。しかし、本当に早いアニメ化だった。
というか、この早さだとアニメ化ありきで 【咲-Saki- 阿知賀編】 はスタートしたという事だろう。
成功するか失敗するかの探りもなく決定していたのだとすると、【咲-Saki-】に掛けられている期待は相当なんだろうな。
出版関係の商業理論はまるで知らないのだけれど、是非とも今回のアニメ化が成功して、「 【咲-Saki- 1期・県予選編】 → 【咲-Saki- 2期・阿知賀編】 → 【咲-Saki- 3期・全国編】 」 というリレーを繋いで欲しい。

アニメの絵柄は、上記の画像に 「ファーストビジュアル」 と書かれているので、立先生の方に寄せるみたいですね。
ん。どっちも好きだから大丈夫。問題ない。
まだ数話しか連載されてないけど、掘り下げることの出来るシーンはいくらでもあるから、尺も問題なさそうだ。
声優さんの発表も待ち遠しいなあ。
あ。でも個人的に、憧はもっと勝気な表情してくれたら嬉しい。
今のままだとちょっと和と似過ぎているかもw
【咲-Saki-】シリーズ三大血縁疑惑、「姫様と霞さん」・「キャプテンとAislinn」・「和と憧」やな。


ではでは、本編の感想へ。



前回卓上に打たれた の正体は、永水・はっちゃんのツモ牌だった!!

はっちゃん和了 (ツモ・8,000・16,000) ドラ表示

手は役満・小四喜。
各校の控え室リアクションに個性が出てて面白かった。

  洋榎主将 → 「汗」
  漫ちゃん → 「汗」
  胡桃 → 「汗」
  優希 → 「汗」
  トヨネ → 「嬉」
  咲さん → 「素」


これが能力持ちの貫禄とでも言うのかw
咲さんは「へー」って感じだし、トヨネにいたってはスマイルだよ!こーこちゃんもビックリの爽やか笑顔だよっ。
トヨネは姫様も和もチェックしてるくらいだから、無論、県予選地区大会記録保持者のはっちゃんもチェック済みだったんだろう。
チームは4位転落だけど、噂の ”鬼門” が見られて感情が抑えられんかったんやな。
それとも、これくらいの点差は自分が取り戻せるという自信があるから、敢えて抑えなかったとか。

「小四喜……」

部長から助言を受けていた和はこの和了に何を思うのか。
塞さんと絹ちゃんは「動揺なし!?」と驚いているけれど、おやっ、この和は幾分動揺してるんじゃないか?
少なくとも、今までのようにバシッとは切り捨てられていないように見える。
オカルトは認めない、が、さすがに引っ掛かった所はあったようだ。
今後の心理描写に注目したい。

塞和了 (ロン・3,900) ドラ表示

副将戦は塞さんの平和にて締め括り。
詳細不明ですが、ドラ表示 の、平和+ドラ2で3,900かな?

学校名 チーム総合 個人収支 TOP差
1位 姫松高校(南大阪) 127,600 +100 TOP
2位 清澄高校(長野) 99,600 +1900 -28,000
3位 永水女子(鹿児島) 87,100 +2,300 -40,500
4位 宮守女子(岩手) 85,700 -4,300 -41,900

最終結果は以上の通り。
役満の存在感は異常。あんだけフルボッコだったはっちゃんが、一気にプラス収支となった。
姫松は漫ちゃん以外が全員プラス収支。優秀だね。全国五指の看板に偽りなし。

姫松(1位)と清澄(2位)との得点差は -28,000 ─── 赤ドラ4枚ルールという性質上、安全圏とは言い難い。
だが、永水(3位)・宮守(4位)の-40,000以上は、ほぼ安全圏。
役満連発や大物手連発されない限り、振り込み最重要注意&ベタオリ意識で抜けられる筈っ。
そう、これが普通の麻雀だったならば!(ノ∀`)
セオリーなんて通じないこの場所じゃ、普通の思考と作戦で向かっていっても、到底勝ち抜ける気がしないねえ。
自らを凡人と評していた末原先輩はどう立ち向かうのか。
頑張って欲しい。
や、でもたぶん末原先輩も何やかんやで才持ちじゃないだろうか。
努力比重が高いから 「凡人」 と言っているだけで。
じゃないと最後の要である「大将」の座を洋榎主将が任せるとは思えない。


い っ て ら っ し ゃ い !!(゚∀゚)

咲さんの全国デビューくるー!!!
ゴッ倒す宣言に恥じない戦いっぷりを見たいな。








【咲日和 〜風越の巻〜】
  ・扉絵 ・カーボンコピー ・おちゃめ ・来たついでに ・例え
  ・オートメーション ・お菓子 ・そこに紙があるから ・ミーティング ・先人に学ぶ
  ・目先の願望 ・クール ・手品 ・うろおぼえ ・パソコン


【咲日和】は神回しかないのか。

今回も面白かったし、風越も皆仲良しで良かったw
部活動風景という珍しいシーンに加えて、こんなに砕けたコーチの姿なんて本誌じゃきっと見れない(・∀・)
ありがとう、ありがとうありがとう 【咲日和】!!

はあ。キャプテン可愛いな。キャプテン可愛いなぁあああ!!
コーチも可愛い、みはるんも可愛い、すーみんも可愛い。
……ん?
─── はっΣ(゚Д゚)

ふたりたりない。

華菜ちゃんと文堂さんはココにくるまでに活躍し過ぎたんやな……
個人的趣味の都合で、キャプテンと池田には存分に絡んで頂きたかった。
そこだけが心残りだw


次号のヤンガン発売日は10月21日で、【咲-Saki-】 は休載、【咲日和】のみが掲載予定です。
ちなみに 【咲-Saki-】 は11月04日発売号も休載で、次回に載るのは11月18日だそうだ。
立先生大変忙しそう。
身体だけはマジ大切にして頂きたい(´Д` )


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09月24日(土) ≫おめっ

キャプテン誕生日おめでとう!!!

美穂子さんおめでとう!!!
サイト上で何も出来ませんでしたが、せめて文字だけでもっ…!!
ホント大好きです。


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09月20日(火) ≫ヤングガンガン本誌より<88局・解除>&咲日和<煎餅の巻>

【咲-Saki- 傑作選】 ─── 再放送はテレ東さんOnlyということで私は観れないんだぜ……
DVD全巻あるっちゃあるけど、観たかったなあ。
ちぇー(´・д・`)


それでは、感想へ。


今号の扉絵は愛宕姉妹+遠くにゆーこ!!
ちくしょう主将可愛い。何かしらを褒めながら抱き締めたい。
あ。主将、右手に腕時計付けてるけど実は左利きだったりするのかな?
和も同じだけど、麻雀は右手マナーだから闘牌は右手プレーとか。
マナー(笑)は、言いっこなしでお願いですよ(゚∀゚)



【咲-Saki-】 88局・解除。
そのタイトル名通り、塞ぐのをやめた塞さん。
永水が役満アガれば2位との差が縮まるということで ─── 「やられちゃえ、全中王者……!!」

順調に を集めるはっちゃんですが、和もオリで結果は流局。
2副露で両方字牌晒しだったら、オリるかは別として一般人でも警戒するもんね。
でもここの塞さん 「ちょ、えぇええ……」 ってガッカリしてる感じで何か可愛いvv

対する和は、はっちゃんの手牌 小四喜和テンパイを見て ─── 「なかなかの偶然ですね」
前号の ”偶然極まりないですね” から幾分レベルアップしているじゃないか!!
だけど、信じていないのは相変わらずで、今日も今日とて原村和です(え)
和に半荘程度でオカルトを認めさすのは無理があるな……
【咲-Saki- 阿知賀編】 で玄のドラ能力にも 「ただの偶然ですっ…10回続いたりしたら別の理由を考えます」、10回続いたら信じる、じゃなくて、別の理由を考えるだからねえ。
数回の北家で認めてしまったら、そっちの方が驚くわ。

ってか、オカルトうんぬんは置いておいて、役満テンパイにも動揺しないのはスゲー
私は ひゃー とか うわっ とか 危NEEEEEEE とかのリアクション出してしまう。

─── そして進む後半戦。

塞和了 (ロン・5,200は6,100) ドラ表示

絹和了 (ロン・3,900) ドラ表示

絹和了 (ツモ・2,000・4,000) ドラ表示


これにて、東場終了。
個人収支 ─── 和 +13,700 絹 +10,700 塞 +2,400 初 -26,800

「お姉ちゃんから引き継いだ点数 なるべく守って できれば増やすんや!」

絹ちゃんの連続和了シーン良いな。

東三局、和の この手を止めたのはデカイ。

待ち  多門張で、ドラ表示 だから、これ和がアガってたらリーチ+ドラ6で跳満。

絹ちゃんは 「確立」・「防塞」・「鬼門」・「大阪」 なんて一人地名プレイを余儀なくされた時代があり、描写も圧倒感はないんだけど、能力なし和了=地力高いってことだよね。
そういう所が見れて嬉しい。
うん。
でも、たまにはゆーこの事も思い出してあげて下さいvv
彼女も何気にプラス収支だぜ!


後半戦は南場へ突入。
回ってきました、はっちゃん北家回。

あくまで偶然と貫く和、「リーチ」
2位浮上を狙う塞、「塞ぐわけがない」

はっちゃん 小四喜和テンパイ、待ち

へえ。ここ の、待ち にとらないんだ。

はっちゃんの能力を加味すればそっちの方が良さ気だけどなあ。

和・河  絹・河  塞・河

あくまで見えた範囲の河だけの話だけど、 待ちにとれないとは思えないし……
何か考えがあるのかな。
和は河だけで考えると、モロにタンヤオ速攻を目指していそうだ。

そう!南一局のページですが、ここ塞さん先ヅモしてるように見えて仕方なかった……
前日記の時は絹ちゃんが理牌してるだけという可能性が全く浮かんでいなかった、お恥ずかしいvv


二筒でたぁああああー!?(;゚д゚)

はっちゃんツモ or 和ツモ or 和振り込みで確定か。

熱い展開。
今号、特に面白かった。








【咲日和 〜煎餅の巻〜】
  ・扉絵 ・わざと人に買ってもらう ・特殊仕様 ・ダブり ・カードの輪
  ・文堂の恩返し ・鶴賀学園 ・みんなだいすき ・設備 ・悪意を感じる
  ・はがしてなんぼ ・言葉はいらない ・あまったカードの活用法 ・被害拡大
  ・カードが入って新登場


今回の【咲日和】、煎餅の巻。
文堂さんだぁあああああ!!池田もまたいるし!!

よっしゃ、神回認定。


今回のネタでは、「ひとりたりない」 と 「藤田プロ召喚」 がグッときた。
あと、池田は誰だったら有害判定してたんだろvv
しかも超レアカード出すとか、引きが良いじゃないか池田ァ!!!
文堂さんは将来 ”BOX買い” という大人の階段を昇るに違いない。

風越→鶴賀まで移動に4時間も掛かるんだ。
確か、モデルになっているのが [風越(飯田付近)] [鶴賀(長野付近)] ですよね。
ちょいっと調べてみましたが ─── 電車・約4時間30分(2,940円)、高速バス・約3時間(2,550円)
こ れ は 大 変 vv
帰りは車で送ってくれるというワハハ ─── 高速・約2時間(3,750円)
こ れ も 大 変 vv
文堂さんとむっきー、風越と鶴賀の絆は距離物理の壁を凌駕してるんやな。

”プロ麻雀せんべい” は【咲-Saki-】の新アニメ始まったら商品化しそうですよね。
個人的にカードゲーム仕様は好きくないので、普通のキャラカード仕様で欲しいです。
でも、キャプテンはレアかな……(え)
そして、藤田プロは沢山出るんやな……(え)


次号のヤンガン発売日は10月07日で、【咲-Saki-】&【咲日和】が掲載予定です。
おまけに新アニメの情報解禁!!
早く読みたい。


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09月17日(土) ≫タイムアップ



本日ここまでの編集でタイムアップ(ノД`)


そして、少し思ったのですが。
↓ ここのシーンの塞さん先ヅモ??




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09月15日(木) ≫お知らせ

ものっそい、どうでも良いお知らせとなりますが、アクセスカウンターを変更しております。
回らなくなったり、稀にあり得ない数字を叩き出すという事が何度かあったので変更に踏み切りました。
前のやつ、シンプルで気に入ってたんですけど……
致し方ありませぬ(;´Д`)

さて。
明日はヤンガン発売日ですね!
仕事、本屋さん開いている時間帯に終われるかなあ。
コンビニに置いてないのが辛い。


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09月13日(火) ≫月刊少年ガンガン本誌より 【咲-Saki- 阿知賀編】 <第02話・始動>

いろんな所でレジェンドさんの面白コラ画像を拝見します。
お腹大激痛です。
ネット上には天才が溢れているわ。


それでは、感想へ。



【咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A】 第2話・始動。
いきなりメンバー五人揃った!早いなっ。
その内の一人として新加入、阿知賀最上級生─── 松実 宥(まつみ ゆう)!
容姿的に私の一番好みで本丸っ子な訳ですが、まさか玄のお姉さんとは予想外。
髪色全く違うからその可能性は考えていなかった。
や、そう言い出したら愛宕姉妹も違い過ぎるけれども。

極度の寒がりさんみたいですが、夏に炬燵とか、マフラーマスクメガネとか、どう考えても寒がりの域を越えて不審者です。
本当にありがとう御座いました。
一体何の罰ゲームを受けているのかとvv
冷房ガンガンの部屋とか真冬はどうやって乗り切るんだ……

雀力は玄と同じくらいだそうだ。
ドラ収集家の玄と同じくらいだと!?─── と、驚いたのですが、玄が何を指して 「同じくらい」 と言っているのかが分からないから、強キャラと判断するのは早計か。
でもNo,1張ってた玄がそう言うんだから、弱くはなさ気。
闘牌シーンカモーン!!(屮゚▽゚)屮
こういうおっとり系のキャラの子がキリッとした表情するの大好きだっ。
阿知賀唯一の三年生だし、今後は 「部長」 役をやったりするのかな?

身内ってこともあって、玄はどことなく宥姉さんには押しが強いな。
「まだ9月だから我慢しよ?」 のシーンが何故か私の琴線に触れた。
玄はまさかの攻めなのか。宥姉さん攻めちゃうのか(え)


新加入二人目、レジェンドを受け継ぎしボウリング魂(なにそれ)─── 鷺森 灼(さぎもり あらた)!
赤土さんの雀士引退を切っ掛けに自らも麻雀から離れていたそうだが、その実力は幼稚園児にして大人を相手取る程。
ちょ、阿知賀デフォルトで出来る子が揃ってるな。
空白期間はあれど贅沢素材ばかりじゃないか。
憧も強めの阿太中に所属してたんだし、全くの素人や初心者がいないのは良い流れ。
一年で全国来るだけあるわ。
穏乃だけが本気未知数だが、彼女には ”主人公” というカードが用意されている。

灼は 【咲-Saki- 阿知賀編】 の告知絵でボウリング用のリストサポートを装備していたと見えますが、ひょっとして闘牌時にも装備したりするのでしょうか。
エトペン的なアレとして。
装備するとしたら、穏乃も憧も押しのけて副将を務めると思うんだ。
全国の副将は栄えある装備ポジションだからなあ(゚∀゚)

でもって、灼の赤土さん大好き設定が非常においしいです。
ツンデレ属性かと思ったらデレデレでした、これは可愛い。
惨敗した所を観ていても変わらず大好きなんだから、そりゃもう本当の ”好き” を持っているよね。
真のファンだ。全力で応援する。
ネクタイ貰った時は濡れたんだろうな、うん(おぃいいい!!)
「洗濯よろしくな」 ─── 洗濯はしなかったに違いない、うん。
すこやんのことは嫌いだろうねvv


最後にお帰りな赤土さんを加えて〆
しかし、インターハイの会場には普通にすこやんいるんだが……
出会った瞬間にトラウマ復活しないか心配だわ。
赤土さん→すこやんのイメージ映像は怖かったvv
あまりのすこやん無双のせいで前号に引き続き興奮してしまった。

余談ですが、トラウマ云々のことを考えると、池田の精神力は一級品だなあ。
まあ池田も一応は 「もう麻雀やめる…ッ!!」 とか他学校の選手に言わせちゃうくらいの雀士ですけれども。
二年連続の対衣戦なんて立派なトラウマもの。
それでも勝つ気だったし、来年も諦めていない。
選手としてまだまだ伸びるのだろうな。
好きだわ。


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09月07日(水) ≫書きたいものがホント沢山だ

9月といえば怒涛の 【咲-Saki-】キャラHappyBirthdayシーズンなのに、何も出来ておらず申し訳ありません。
衣も昨日誕生日だったんだよね、おめでとう!!!
兼ねてから、当サイトには龍門渕小説が無いなと思っていたので、国広君と透華で一本書きたかったのですが……
─── 9月10日(透華誕生日)、9月21日(国広君誕生日)
という時間を考慮すると、時間的にかなり難しそうです(;´Д`)
旬ものだけに遅れてでも更新するか否かは思案中。

ついでに、
9月12日には 月ガン 【咲-Saki- 阿知賀編】
9月16日には ヤンガン 【咲-Saki- 本誌】
上記の各感想にも着手することを考えると、9月24日(キャプテン誕生日)も間に合わないぃいいいい。
部長 → キャプテン ← 池田 みたいな内容をネタMEMOに書いていた……
あと小ネタで池キャプ。
こちらも旬ものだけに遅れてでも更新するか否かは思案中。
誕生日要素抜いて全く別の小説にすることも出来なくはないけど……うーむ。

ちなみに、9月16日(優希誕生日)で小説を書くのなら優和。
9月6日(衣誕生日)、9月14日(純君誕生日)で書くのなら、純衣だなーとか。
妄想だけは一丁前に展開しています。

ゲフッ。

あ、そうだ。
国広君×透華のCPって略系で表すと 「一透」or「はじとー」 の、どちらが一般的(?)なのでしょう。
咲×和の時も 「咲和」or「さきのど」 で悩んだ記憶があるのですが。
はてはて。


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09月05日(月) ≫ヤングガンガン本誌より<87局・再来>&咲日和<大人の巻>

宮守勢の回想が続行されるかと思いきや、場面は再び熱戦舞台へ。
あ、れ。
WishでartなAislinn参戦回想こなかったなーvv
この重役は大将の姉帯さんに託されたんですね、OK分かりました(・∀・)
モノクル詳細も頼む。


「大丈夫…?」 「シロ…」
前半戦終了後の小休止、塞さんの前にシロがやってきた!
照れ隠しにしても、”お小水” てvv
前号のボケ台詞に加えて、シロは言葉回し面白い子だなあ。
それに、この茶目っ気 + 気だるさに秘めた情感披露とか……
シロさんは女子に不自由しない人生を送ってきたに違いない(え)
これはモテるな。
年上のお姉さんからなら尚更モテるよ。

しかし、塞さんの疲れ具合半端じゃない。
半荘の ─── それも北家のみの能力行使でここまで消耗しているとは。
銘苅選手の時はどうだったんだろうね。
「きつ… トヨネの時みたいなツラさだわコレ…」 みたいに、全く引き合いに出されないってことは、能力の強さだけで比べたら
はっちゃん=トヨネ > 銘苅選手 なのかも。
あと、うっかり寝入ったりしちゃったら規定時間過ぎて失格にならないかという無駄な心配が湧いた (本当に無駄です)

「がんばって」
「まァ らくしょーってことで」

この場面を見た時に、何故か 哀戦士・塞 というフレーズが脳内を100mダッシュ。
のどちゃん発熱、塞さんが死ぬ。
アニメならここでシリアスEDくる。
満身創痍の中で見せる笑顔というものは、例外なく胸を打つなあ。


─── そして始まる後半戦。


   
西
順位 学校 名前 得点 収支
1位 姫松 愛宕 絹恵 (二年) 138,700 +11,200
2位 清澄 原村 和 (一年) 106,900 +9,200
3位 宮守 臼沢 塞(三年) 90,800 +800
4位 永水 薄墨 初美 (三年) 63,600 -21,200


席順変更により、はっちゃんいきなりアタックチャンス。

親の和が危ない…!? なんてことはなく の手で和先制リーチ。

ドラ表示 、 待ち 、アガれば、リーチ平和ドラ1で5,800、ツモなら2,600オールの手。

和は容赦なく を落としていきます (リーチ状態なので、どちらにせよ手牌は変えられませんが)

ここで塞さんが塞ぎにかかる。 一瞬、「くっそ…清澄ィ」が 糞清澄 に見えた件については本当にスミマセンでした。

「ただ見るだけで相手の和了りを潰す……? そんなことあるわけない!」

いやいや、はっちゃんがそれを言うかvv
攻守用途が違うだけで、はっちゃんだって同じ人種。
そんなことはあるわけです。
この場も塞がれ続け、リーチ掛けた和もアガれず、結局この場も流局。
だけど、テンパイなのでまだまだ北家続行中。


を鳴いている人がいて の所在がわからなければ
 役満の可能性を少しくらいは考慮してもいいでしょう?」

部長キター(゚∀゚)!!
部長のアドバイスに加えて、さすがの和もはっちゃんの鳴きには思う所があるようですが。
出した答えは、”SOA=そんなオカルトありえません” に続く ”GKN=偶然極まりないですね”
うむ。
これでもかと自分を貫くねえ。徹底してる姿勢が格好良いわ。
その思考、絶対に曲げるな。

【咲-Saki-】 にいる数多の打ち手の中でも、最もその打ち筋を堅固して欲しいのは和だなあ。
能力者の存在を小学生の頃から目の当たりにしてても、理論打ちを昇華し続けてきた子ですもん。
余裕で勝とうがズタボコで負けようが、変わって欲しくない。
和に限っては ”変化” が ”成長” とはならないような気がする。
仮に四喜和連続振り込みとかあっても、そこは敢えて冷静に 「そんなオカルトありえません」 ・ 「偶然極まりないですね」 と言って頂きたい。
ただ、これはあくまで団体戦だから、チームの大幅得点減があって平気でいられるような子でもないだろうけど。


うわぁああああ。
私は絹ちゃんに 「字牌切らない勢いで止めようぜっ!」 なんて言い続けてきたけど。
やっぱ麻雀はそういう短絡思考で勝てる程、甘くはないんだな……
ごめん絹ちゃん。

和和了 (ロン・9,600は9,900+1,000) ドラ表示

タンヤオ七対子+赤1。
これは痛い。
2位清澄を警戒重視するか、4位永水の役満を警戒するか……
試合のターニングポイントだ。
判断難し過ぎる。
その辺、きっと休憩中に大将兼作戦担当の末原先輩or監督代行に相談してると思うのだけれど、どうだろう。








【咲日和 〜大人の巻〜】
  ・扉絵 ・つりエサ ・記名 ・メニュー ・ドリンクバー
  ・ネコミミ ・ウインク ・紹介 ・画面の向こうへ ・お食事
  ・ジュース処理 ・手遊び ・かき氷 ・悪意ある編集 ・私生活に潜入


今号の【咲日和】は、誰が予想出来たであろうか ”大人の巻”
カラーリング初登場!! 良かった…奇抜な髪色じゃなくて本当に良かった。
ふくすこコンビはもう本編番外編にも登場済みですし、脇役(一応)としては破格の待遇のような?
清澄戦で実況&解説してくれる日が待ち遠しいなあ (´∀`)

今回は、「小鍛治プロ様ー」ネタと「アラサー」ネタがツボりました。
てか、【咲-Saki-】 世界では恐らく有名人であろう小鍛治プロが普通にファミレス行って大丈夫か。
アイドルアナと銘打たれてたこーこちゃんも大丈夫か。
ファンとか怪しいファンとかに囲まれそうだ。

ところで、すこやんはこーこちゃん手製のペンギンにアドレナリン爆発させていましたが、ペンギン好きなの?
和と気が合うかも。
むっきーが文堂さんにプレゼントした小鍛治プロカードにもペンギン(のような生き物が)書かれてましたよね。

”Grandmaster” + ”Aptenodytes forsteri”??

ふむ。
グランドマスター、皇帝ペンギン、リオジャネイロ東風フリースタイル銀メダル、史上最年少の八冠保持者(九冠とった可能性)
インターハイ優勝、レジェンド撃破、水着、ネコミミ、アラサー、実家暮らし……(あれっ)

こりゃ間違いなく、現【咲-Saki-】最強キャラだわ。

対抗出来るキャラは現れるのか!?


次号のヤンガン発売日は9月16日で、【咲-Saki-】&【咲日和】が掲載予定です。



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08月31日(水) ≫今日一日中この作業してたとか

01.09. 全国大会 トーナメント表 03.20. 全国大会 総合グラフ MEMO
08.31. 全国大会 和了 MEMO 08.31. 全国大会 得点収支  MEMO
08.31. 咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A 和了 MEMO


【咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A 和了 MEMO】 を新しく追加しました。
阿知賀の方ではあまり麻雀描写ないかも知れませんが、【咲-Saki-】好きな人様のお役に立てればと思います。

ついでに、和了MEMOには 「前半戦・後半戦」・「キャラ画像」・「親」 の項目を付け足しました。
親が誰かで点数増減が左右されるので、これは最初から書いておくべき項目だったと反省。

今回の作業にあたり、切り抜いている本誌全ページを読み直したのですが、普通に 【咲-Saki-】 面白くて困った。
単行本読んだ時の感触。
ネット上の感想を拝見させて頂いていると、”展開スピード”が遅いのではないかという意見を読む事がありますが、個人的には、全く遅さを感じておりません。
隔週発売やローテーション休載とかの雑誌性質上の ”掲載スピード” の問題じゃないかな。
原稿落としとかもあったけど、いや、私もどうしても駄目な時は仕事突発休暇頂くし……
強く責めるようなことではないと思うな。
品質低下してる訳じゃないし。

っと、話が脱線しました。
得点収支MEMOには 「局ごとの個人収支」・「キャラ画像」の項目を付け足しております。
出来る限り間違いは無いようにと作成しておりますが、誤りがあった際には拍手等からご指摘頂ければ幸いです。


以下、更新履歴には載らないサイト関連連絡です。


” 2011年・本誌 【咲-Saki-】 感想 ”カテゴリに追加
 
・85局〜86局の感想を纏めました。
 ・ヤンガンガンビック(付録のみ)の感想を纏めました。
 ・咲日和(龍門渕の巻&池田の巻)の感想を纏めました。


” 2011年・月ガン 【咲-Saki- 阿知賀編】 感想 ” カテゴリに追加
 ・第1話の感想を纏めました。



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08月28日(日) ≫ヤングガンガンビック<付録のみ>

咲さんの付録がついてると知ったので、買ってきましたヤンガンビック。
どこかで見たことある絵柄か…? と思ったので調べたのですが、そっか6巻裏表紙のやつか。
描き下ろしが良いのは本音だけど、今以上の量を立先生に要求したら酷だろうし、何より可愛いので問題ない。
満足。
咲さん単体とか、これ以上 【咲-Saki-】 を表す付録はないだろうしねえ。
確かに魅力的なキャラ盛り沢山な作品だけど、咲さんは主役なんだから、個人的にはもっと出張ってくれても良いな。
「ちょvv また咲さんとか」 みたいなレベルで。
冗談抜きで、これから始まるであろう大将戦、終了まで半年とか一年くらい時間掛けてくれても良い。
それが主人公の特権だと思う。


増刊ヤングガンガンビッグが誌名を
ビッグガンガン
と改め 月刊化創刊決定!!


どうやら、ヤンガンビックが 「ビッグガンガン」 として月刊化するもよう。
微細な改名、誌名を変える意味が見出せないvv

それに何よりも ───

【咲-Saki- 阿知賀編】はこっちに連載してくれても良かったのよ?(´Д`)

大人の事情か、くっ……!!
ま、良いか。
好きな作品の関連雑誌だから、喜んで買っちゃうね。


あと、パラパラとヤンガンビックを読んでいて面白いなと思ったのは 【ハイスコアガール】
レトロゲーム懐かしいぃいいい。
筐体でゲームすることなんてまるで無くなりましたから、心擽られて仕方ない。
ストUとか未だに持ってるしね。壊れてるけど。
この作品の為だけにヤンガンビック ─── おっと、ビッグガンガン買おうかなあ。

ん。これはアニメじゃないですけど、レトロゲーム繋がりで、【ゲームセンターCX】も全巻集めてます。
「ゲームをクリアするまでやってエンディング見る」っていう企画で、有野晋哉(よゐこ)さんが出てるやつ。
ゲーム下手な私の中では革命DVDでした。
当時はネットなんてまだまだ普及してなかったし、エンディングは本当にそのゲームを極めた猛者だけのものだった。
情報交換も口頭オンリーで、そこから聞いた噂(※デマが殆ど)を必死に検証してみたりね。
高価な攻略本(子供にとっては)を購入した時の高揚なんて、もう。
セーブデータ死亡なんてのも当たり前にあったなあ。
色々不便だった。
だけど、あれはあれで良い時代だった。
ほぼ自分の力のみでクリアした時の達成感はまさに値千金。
思い出補正もあるとは存知しつつも、今には今の、昔には昔の良さがあるものだな。

そして、私は3D液晶関連の研究・開発の仕事をしていますが。
ゲームや映像、またはPCそのもの ─── これらの技術発達速度から考えるに、私が生きている間に3Dは終わって (というか家庭には流行らないまま廃れて)、一気にホログラム技術が躍進するのではないかと思っています。
簡単な端末なら、SF映画な物達が実現間近まで来ている筈。
3Dは補助眼鏡無しだとショボショボってのもあって、どの路線で売り出しても弱いしねえ。
恐らくはTVも壁投影式(仮名)のようなタイプになって、指の一振りで家の何処へでも移動可能になるような気配。
当然、コードなんてものはなく、発言指示も通るようになっていると予想。
携帯電話は人体埋め込み化やピアス化とか言われてるけど、埋め込みだけは絶対反対。
どう考えても国民にナンバーみたいなのが付いて 「管理」 されるだけだろうから。

最終的に何が言いたかったのかというと、ホログラム技術、もしくは超精巧3Dが確立した世界って……
言わば、「俺の嫁」が半実体化するようなものですよね。
直ぐそこにいるような錯覚!
故に、残酷過ぎて怖い(え)
や。でもホントに、アニメ業界やゲーム業界は高コストに見合うだけの利益を得られるんじゃなかろうか。
業界の壁を超えた結託、そして開発していけば面白い。
なんてねー


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08月23日(火) ≫次は何を書こうかな

「幸一色シリーズ・二本場(部キャプ) R-18・大人向け」を更新しました。
後書きにも記しましたが、新婚初夜的なアレ・ぷっくり・竹井美穂子さんを書きたかったのでした。
ただ、今日び全年齢対象の少女漫画でもエロスなシーンが描かれている時代ですから、このレベルで 「R-18」 つけて良いのかは、結構本気で悩んだ。
体感的には 「R-15」 くらいな気もする。
ガッカリさせないだろうか……
いや、しかし行為描写はあるし、大人向けが苦手な人様もいらっしゃるので、やはり表記は必要な筈。
うーん。


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08月22日(月) ≫ヤングガンガン本誌より<86局・新任>&咲日和<池田の巻>

扉絵にシロ&Aislinn
煽り文 → 麻雀異文化交流、ダル…くないかも。
うん。ダルくないね、全然ダルくないね!
AislinnにHENTAIと名高い日本人の実力を見せてあげるべきだなっ。


それでは、本編の感想へ。
今号は宮守回想でした。


「めずらしいね シロが卓についてるなんて」
「いや…座ってたら………ダルくて立てない……」

シロ、まだ若いのにそんなにダルいのか……真面目に身体心配になるわvv
帰宅部向きの性格だと思うのだが、シロはよく部活動する気になったなあ。
やっぱそこは麻雀が好きで? でもあんま卓に座ってないのなら微妙か??
それとも、ただ素直になれない照れ屋さんなのか???


部室で会話していたシロ&塞さんの所にトシさんが登場。
来週から宮守女子の教師として赴任するらしい。
担当科目は数学or世界史と勝手に予想しました。根拠はない。
体育だったら水泳回を待つ(゚∀゚)!!

塞さんはトシさんに出会う前から直観力が優れていたんですね。
後の麻雀シーンから、たぶんこの時点ではまだ 「塞ぎ能力」 に目覚めていなさそうなので (単にトシさんが格上だから効果がなかった可能性もあるけれど) 覚醒の引き金はトシさんが引くのか。
二人の関係が典型的な師弟関係みたいだったら良いなあ。
前の感想でも言ったけど、アンクル継承の経緯にとてもとても期待している。

しかし、シロは意外にボケキャラなのね。
「胡桃が老けた…」「牌なくした時に便利…」にはクスッてした。
秀逸な返しだわ。
是非とも、シロと胡桃でコンビを ─── と思ったけど、ツッコミの魔物・鹿倉 胡桃(三年・宮守女子・岩手)が最高のツッコミを発揮出来るのは愛宕 洋榎 (三年・姫松高校・南大阪)だから駄目だった。
この二人また絡んで欲しい。


トシさん強っ!!

トシ和了 (ツモ・8,000は8,700) ドラ表示

点棒見る限り七本場、これ全て一人で重ねたとしたら……(;゚Д゚)
そして次ページ八本場 ───

トシ和了 (ツモ・6,000は6,800) ドラ表示

詳細ないから断定出来ないけど、下手したら八連荘決まって役満。
”また” 全員トビ、という台詞から、全員トバしをしたのは一回だけじゃない筈。
ツモでジワジワ削って、最後に必殺の一撃か。隙がないぜ……
【咲-Saki- 阿知賀編】で明らかになったすこやんの実力といい、ここ最近は大人勢が魅せてくれますね。
良いね。
亀の甲より年の功、経験の差的な描写があればもっと良い。

この場におけるトシさんの和了は 「純全三色平和一盃口ツモ」 と 「純全三色平和ツモ」

先鋒戦にて、シロが似たような役をアガっています。
ここトシさんからの受け継ぎだったら面白いなと思いました。
シロ→純全平和、塞→モノクル能力、胡桃→??
胡桃委員長はダマ打ちが際立ってたから、そこだろうか。
サンプル少な過ぎて何とも言えないけど、一応、トシさんの河にリーチの形跡はなかった。

あと、これは話とは関係ないのですが。
「純全三色」の字面が登場する度に、池田の「リーチ一発平和純金三色一盃口 ドラ─── …3」シーンを思い出します。
数え役満!! そろまぜ!そろまぜ!!ヽ(゚∀゚ )ノ
原作でもアニメでも、全身鳥肌の素敵和了だったわ。


姉帯さんの私服が乙女!!
身長超高の件があるから、オーダーメイド製の一張羅とみた。
ついでに和も下着はオーダーメイドじゃないと可愛いのない筈だから、匠の技によって創られた一点物の可能性が高い。
キャプテンとモモも怪しい (それがどうした)

姉帯さんはスカウト(?)入部みたいですね。
次号にはAislinnも揃うかな。
Aislinnは対局描写に恵まれなかったから、ここで活躍しても良いのよ良いのよ良いのよ。








【咲日和 〜池田の巻〜】
  ・扉絵 ・アイス ・旅支度 ・東京 ・おシャレ
  ・読み聞かせ ・医者はどこだ ・避難 ・お姉ちゃん ・カミナリさま
  ・モノマネ ・お手伝い ・メニュー ・ごちゃまぜ ・花火


この度、めでたく 新連載決定 となった 【咲日和】 です。
確かに面白かったが、連載まで決まるのは凄いね。
【咲-Saki-】 関連が賑わうのは嬉しい。

そんな 【咲日和】、今号はなんと ”風越の巻” ではなく ”池田の巻”!!
前回の感想で期待を込める意味で 「華菜ちゃん大活躍しか見えない」 と書いたけれど、ここまでやってくれるとは。
”風越” という枠の中での大活躍と思ってたんだけど、まさか個人巻でくるかvv
ふむ。
最 高 じ ゃ な い か。
みはるんも喜んでるだろう。さすが私のスーパースターだと。
個人的には、キャプテンがどう動くのか楽しみにしてた部分もあったのですが、それは風越のターンまで我慢だな。
コーチはネタにしやすそうだ、ワクワク(´∀`)

今回の ”池田の巻” で笑ったのは 「あのうしさんが助けてくれるよ」 ネタでした。
知ってたわーvv
東京行き準備の際、長野に置いていかれそうになってるのもイイね!
でも東京にだけはお姉ちゃんを行かせてやって欲しいし。
何せ、美穂子キャプテンの付き添いだからなっ!!

うん。
原作の池田も、本当にこんな風にして妹達と遊んであげてるんでしょうね。
妹達シスコンに育っちゃえば良い。
将来的には 緋菜・菜沙・城菜 で華菜お姉ちゃん取り合いだよ!!
楽しいっ!(えっ)

ちなみに、この度のキャラ紹介欄にて、今までずっと謎だった妹達の見分け方が判明しております↓

緋菜(ひな) 菜沙(なずな) 城菜(しろな)

以上のような感じで ───

─── こうだった訳だ!!
よくやった【咲日和】、グッジョブ。



次号のヤンガン発売日は9月2日で、【咲-Saki-】&【咲日和】が掲載予定です。
どんどん感想書くペースが遅延してきている当サイトですが、これからも書いて参りますので、どうぞ宜しくお願い致します。



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08月17日(水) ≫月刊少年ガンガン本誌より 【咲-Saki- 阿知賀編】 <第01話・邂逅>

厚さ約6cmぃ……(;゚ Д゚)ガクブル
animateさんの特典が欲しかったのですが、今回は買いに行ける時間が無さげだったので初通販に頼りました。
基本は店舗へ直接行きたい性分なので 「ぐぬぬぬ……」 という気持ちだったのですが。
到着したダンボールを空けた瞬間、あまりの重厚感に驚いて、通販万歳と思ってしまいましたvv
この厚さがデフォルトなのかな? だとしたら凄いな。
厚さ約6cmは純粋たる武器としてもいけるだろうし、または鉄壁の防具にも成り得る。
銃弾も防げそう。割と本気で。
「月ガンが無ければ即死だった」 ─── とか言ってみたい(←?)


それでは、感想へ。



【咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A】 第1話・邂逅。
まずは三人の友達になった瞬間から。
─── うん。何なの、奈良はこんな可愛い小学生が平然と道を歩いてるの?
事件多発の予感。
それに、鹿や大仏さん達の気持ちも考えるべきだよね。
立場ないだろ(お前は何を言ってるんだ)

和のフリフリ私服は 「これは私の趣味です……それも非常にマイノリティーな」 とのこと。
マイノリティー=少数派ってそのままの意味で捉えてOK?
和、自分の私服が珍しいと理解して着続けてるのね。
似合ってなければ即死だった(あ)
取り敢えず、本編の方で咲さんに着せるのは止めようなっ \(^o^)/

穏乃と憧は、以前に発売された <ヤンガンビック・番外編>「小学校の頃の友人二人に…ちょっとずつ似てるなって…」 と、言われておりましたが、絶妙にその通りな二人で感心しました。
一通り読むと、穏乃は中身、憧は容姿が似ているなあ。
重ねるのも無理はなかった。


穏乃と憧に連れていかれて、和は ” 阿知賀こども麻雀クラブ ” へ。
そこで登場するは ─── 赤土 晴絵(あかど はるえ)!!
【咲-Saki- 本編】<76局・不安> ですこやんを初めとする大人勢が噂していたお方ですね。
今期インターハイにて阿知賀を導いた監督さん。
おや?
話を読み進めると、赤土さんはトシさん率いる福岡の実業団にスカウトされて阿知賀を離れた筈。
現役実業団所属が高校の監督にはなれないと思うのだけれど、これは数年で阿知賀に戻ってきたということになるのかな??
赤土さんに何があった。
てか、よく考えてみると、現実績が無いのにスカウトされるってかなり稀で名誉なことだ。
大敗を喫した中でもそれだけ過去成績が光っていたのだろうね。
あと、個人的に赤土さんは、赤阪 郁乃(姫松高校・監督代行)とも因縁あると考えておりますが、どうなることやら。

それに、トシさんは本来福岡の人だったのか。
今は宮守女子(岩手)を率いてるのはどうしてだろ。
校長の昔馴染みだとは塞さんが言ってたが、福岡実業団を離れることになった経緯は一体。

福岡、というキーワードを聞いて思い出すのは、<ヤンガンビック・番外編> に登場した 「すばら!」 が口癖の先輩ですね。
新道寺女子(福岡)にいる可能性が高い人。
将来的にはこの辺も繋がってくるのでしょうか。

謎だらけ。伏線予想楽しいな。

そして、「阿知賀のレジェンド ───!!」と言われた赤土さんを負かせたのは、なんと小鍛治プロ、すこやんだった。
プロになったすこやんは ”史上最年少の八冠保持者”
穏乃が見ていたTV映像の中では ”史上初の九冠に向けてのリーチ” を掛けたところ。
うわぁ……想像よりも遥かに雲の上だったすこやん。うわぁ興奮した。
こりゃ文堂さんもカード欲しがるわ。
絶対、レアカードじゃん。オークションに転売されてたら値段爆上げレベル。
このカードをプレゼントしたむっきーが勇者にしか見えん。 一枚しか無かったんだぜ……

しかし、すこやんの闘牌中の顔vv
今回にしても、カードにしても、何でそんなに困り顔で泣きそうなの(・∀・)
あの表情でタイトル奪っていくとか、負けた側はどうすりゃ良いんだvv
んでもって、今こそ大試合から身を退いてはいても、超プロ級のすこやんに怯まないこーこちゃん最強だなと思いました。
もしかしたら、すこやんもそれが嬉しかったりするのかな。
気を遣わない、遣われない関係。

さて、話を阿知賀サイドに戻しまして。
和が ” 阿知賀こども麻雀クラブ ” で出会ったもう一人の主要人物。
ここのナンバーワン、その名を ─── 松実 玄(まつみ くろ)!
麻雀漫画の醍醐味、ドラキャラがまさかスピンオフでくるとはっ。

「!! この半荘で初めて見る赤…しかも4枚… それに…ドラ8…!!」

玄の手牌は
ドラ表示が なので、本当に全てのドラは玄に集まっていることになる。
毎回毎回全部のドラが集合するのなら、相手に手を読まれやすいことこの上ないけど、アガられたら脅威。
だが、「この半荘で初めて───」 と和が言っているので、和了率はそれ程でもないのかな?
ただ一撃必殺に近しい能力なので、ナンバーワン取れるのも道理。
あ。槓ドラはどうなるのだろう。
場合によっては咲さんキラーになるんじゃなかろうか。

ふと思ったのですが、和は、こんな玄みたいな特質持ちが傍にいても 「そんなオカルト(以下略)」 を貫いて打ってきたんですね。
私なら 「……」 って ”完全” に自分の信念折られる。
これから上と戦っていくのなら、現実柔軟性も必要だよと感じたりもするのだけれど、玄のようなオカルト選手と戦って戦って戦って、尚も 「そんなオカルトありえません」 を選び、運営プログラムと言われるまで成長した彼女は、それはもう凄いとしか言えない。
最後の最後までオカルト否定で頑張って欲しいと思った。
是非、魔物を負かせる和が見たい。


ヤダ、憧イケメン。 貴女が私の阿知賀ナンバーワンだっ!(おい)
晩成いけるのに止めたんだ。
こういう判断はその競技に力を注ごうとする人程、難しいよね。
端から友情と天秤にかけられるモノでは無いのだし。
小学生のころから麻雀進路とってた憧がこの決断を下すのにどれだけの葛藤があったのか。
阿知賀は全国に行くことが決定しているけど、それだけに晩成が弱いオチだけは止めてくれ。

玄の掃除シーンはちょっとキャプテンとかぶって胸がときめきましたvv
ええ子やで。

それでは最後に。

阿知賀メンバーと本編がクロスする時、咲さんの反応が全力で気になる。
鉄壁かと思われていた咲和に熱いライバル出現とか胸熱だわ。
優希も絡んで和争奪戦か……
のどっちマジヒロイン。



次号の月ガン発売日は9月12日で、【咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A】も掲載予定です。
月ガン、その重量とページ数の割りに、【咲-Saki-】 以外に分かる漫画が 【ミリオンの○×△□】 しかない。
とても悲しい。



以下、更新履歴には載らないサイト関連連絡です。


2011年・【咲-Saki- 阿知賀編】感想カテゴリを新しく追加
 
・取り扱いカテゴリが増えました(´∀`)

【INDEXページ】&【サイト説明文】に追加説明文を付属
 
・上記の旨を書き加えました。



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08月09日(火) ≫ヤングガンガン本誌より<85局・防塞>&咲日和<龍門渕の巻>

今号のヤンガン 【咲-Saki-】 扉絵は長野屈指の牌に愛されコンビ、咲&衣!
魔物モードのスイッチOFFで手なんか繋いじゃって何とも愛らしい。
この二人はどんな会話するんだろうね。傍で聞いてたら、癒されそうな話してそうだなあ。
麻雀の話させちゃ一般人には訳分からんことになりそうだけどもvv
だが、それ故に二人の麻雀論を聞いてみたいかも?
「才」を持った子達の話は感覚特化になるだろうから、実に興味深い話が聞けそうだ。
周囲に理解されない悩みとかもあるだろう。
いつか、そんな番外編があれば良い。


ではでは、本編の感想へ。


今日発売のヤングガンガンの咲なのですが!
何通かメールをいただいて初めて気づいたのですが
またとんでもないミスを!
描いてる途中で構図変えたのにテンパイ宣言のフキダシは
そのままというコマが。。。

前回も捨牌が1つ多かったり
その前もポンなのに発生がチーになってたり
流れ○本場って書き忘れてたりとか
最近ミスが立て続けです。

すみません。。。

情報出展・SCIASTA


立先生のサイトを覗いてみると、こんなメッセージが。
前回捨て牌一つ多かったんだ!!
そうかそうか。全く気付いていませんでしたが、言われて読み直したら確かにそうなってますね。
はっちゃんの河にある がおかしいんだな。捨てるタイミングがない。

今号のミスも立先生のサイトを見るまで気付くことが出来なかった。
とういうか、見てもしばらく 「??」 状態だった。これを探すだけで時間掛かった。
なるほど。初っ端のページで、はっちゃんは 「テンパイ」 宣言してるんだから連荘になる筈。
親続続行になるから、北家にはいかないのかー
正しくは 「ノーテン」 だったと。

こういうの、自分で気付けるようになりたいなあ (´ `)
もっと沢山打たないと無理かな。


を鳴かれたらを捨てへん を鳴かれたらを捨てへん そういうことですか」

「たぶん他校も合わせてくる。それだけでもう副将戦は絹ちゃんのもんや」
というのが姫松サイドの作戦でしたが、和にはそんなオカルト通用しないぜ!!
これまで末原先輩の作戦が実っているから姫松は独走態勢を築けているんだろうけど、「たぶん他校も合わせてくる」の部分にはまさかの伏兵がいたと。
はっちゃんの能力は露出してるんだから、そう考えるのは自然にして当然の範疇だと私も考える。
けど、言ってみれば、他校が合わせるか否かは自由だから、このパターンも想定に入れておくべきだった。
場にいる絹ちゃんが東場の時点で察知 → 字牌捨てない、くらいの勢いで止めても良かったとは思う。

まあ、絹ちゃんの手牌は だから、 しか捨てるのはないけど(´Д`)

やっぱ得点差を考慮すれば、個人的には安全性を求めるべき場面と見える。


和の打ち回しによって再び塞がざる得なくなった塞さん。
塞がれたはっちゃんは がツモれず、手牌 から混一への切り替えをはかります。
しかし は塞さんの当たり牌。

塞和了 (ロン・6,400は6,700) ドラ表示

七対子ドラドラ。
お見事。塞さんははっちゃんが混一へ切り替えると読んで ピンポイント待ちの手を作っていたのでしょう。
特質外の所でも能力値高い子だな。
はっちゃん、リアル涙目じゃないか。

─── これにて副将戦前半戦終了。

順位 学校 名前 得点 収支
1位 姫松 愛宕 絹恵 (二年) 138,700 +11,200
2位 清澄 原村 和 (一年) 106,900 +9,200
3位 宮守 臼沢 塞(三年) 90,800 +800
4位 永水 薄墨 初美 (三年) 63,600 -21,200

姫松独走、清澄追随、宮守斬進、永水撃沈。
完っっ全に相性起因してますけど、結果は結果。
永水どうする。

「きつ… トヨネの時みたいなツラさだわコレ…」

そして、どうやら塞さんの能力は体力を消耗するらしい。
はっちゃん後半戦大躍進あるで、とか言う前に、しんどそうな塞さんが色っぽい……ドキドキする(え)
後半戦、能力を酷使無双し過ぎた塞さんは─── 「トヨネ、後は…頼んだよ」 という一言を残し ───
みたいなバトル漫画展開になったらどうしよう。

台詞から察するに姉帯さんも何かしらの能力持ってるんですね、しかも相当強い。
末原先輩は自分で凡人って言ってたから努力型として、霞さんはどうなんだろう。


「ほら…新しい先生が来るって話 校長の昔なじみだかなんだか」
「え 初耳 今頃…?」
「その人たぶんさっき通った電車に乗ってた」
「え…… 気のせいでしょ」


塞さんの視力がヤバイ。
電車の速度は落ちてたとしても、あの距離から見えるのは凄くないかvv
ツッコミ枠・能力枠・イケメン枠・可愛い枠・色気枠・視力枠(なにそれ)、 高 ス ペ ッ ク に も 程 が あ る ぞ !!

トシさんメチャクチャ美人だなあ。
アンクルは元々トシさん装備の物だったのか。
良いよ、顧問と生徒との絆展開良いよっ。
この辺の出会い・アンクル継承の回想、ごっさ楽しみー!

あ。でも出会い回想ならAislinnとの出会いも見てみたいな。








【咲日和 〜龍門渕の巻〜】
  ・扉絵 ・キメキメ ・とりやすいグローブ ・変化球 ・ゼロ距離
  ・言葉のキャッチボール ・ボール探し ・とりはずし ・帽子 ・ロシアンルーレット
  ・おにぎりの具 ・マッサージ ・所有者 ・透華監督 ・道場やぶり


短期集中連載中の【咲日和】、今号は”龍門渕の巻”
純君のお父さんっぷりは素晴らしいよね!!大好きだわ。
だが、今回のMVPは智樹と衣のキャッチボール(?)ネタだった。
あれグローブいらないよねvv ワラタ。


可愛いなあ、もう!!



次号のヤンガン発売日は8月19日で、【咲-Saki-】&【咲日和】が掲載予定です。
大変お待たせしました☆ 皆さまのご要望にお応えして、次号はもちろん ”あの巻” ですわよ☆
らしいのですが、これで風越じゃなかったら私はどうしたら良いのか。
華菜ちゃん大活躍しか見えない。





8月12日には月刊ガンガンより 【咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A】 が始まりますね。

YGの大人気連載「咲-Saki-」のスピンオフ作品
「咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A」がいよいよガンガンで連載スタート!
第一話は巻頭カラーで超ボリュームの88p掲載!!
付録は連載開始記念の特製クリアファイル。
イラストは五十嵐あぐり先生描き下ろし☆
8月12日をお楽しみに!

情報出展・SQUARE ENIX


88ページ、だと!?

さすが月刊誌、さすが月刊誌だよ怖いくらいだよ!!

更に、これに加えて店舗特典もあるようです。

月刊少年ガンガン 9月号・特典 参考URL
animate イラストカード
とらのあな イラストカード
GAMERS 描き下ろしスリムポスター

後ろにいる子が私的容姿好みなので、animateさんのが欲しい。
カラー告知あった時からビビッときてる子なのですが、どんな子なんだろう。



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08月02日(火) ≫美穂子さんのスタイルを ”ぷっくり・普通・ぷっくり” って表現した公式は本当天才だなっ!!

日記の仕様を変更してみました。
今回のモノは幅指定が入っておりますので、文章が良い感じに改行される……はず。
読み易くなっていれば良いのですが。

さて。
前回の日記で書いておりました、幸一色シリーズ・二本場(R-18・部キャプ)の進捗状況について。
実は、7月頭からチビチビと書き進めていたりしたのですが、ここに来てようやく八割程度まで進みました。
初・大人向け作品ということで色々と勉強。
結果、無駄に女性のピーッな部位名称に詳しくなりました。閲覧履歴をソッ…と抹消するくらいにvv
うん。完成が見えて良かった。

─── 訂正は入るかもですが、冒頭はこんな感じで書いてます↓

心臓を停止させる言葉があるのなら、恐らくはその言葉だった。

福路美穂子は薬指の装飾に口元を触れさせて目映く微笑んだ。
朝の出来事は夜を迎えた今でも福路の中に内在して止まない。
何処にいても輪の中心になり、人気の絶えないあの竹井久が、自分を生涯の限定として向けてくれた言葉。昔は、もう一度会えるだけで、話せるだけで、と思っていた遠い一方通行をこのような形で懐かしむことが出来るなんて。
夕食を終えて、シャワーも浴びて、後は就寝を残すだけの夜に、まだ夢心地のような幸福がある。

 「……、」

そして、幸福と呼ぶには些か甘美が過ぎる、体深の揺らぎも住みついていた。
数年前なら身体の変調に困惑し、落ち着かないまま眠りについたのだろうが、無知で進むには、福路も少し大人になっていた。
特別を持った夜が意識を増幅させているのだろうか。
これから就床の挨拶をしに竹井の部屋を訪ねるが ─── 妖しい体温の上昇に消え入りたくなる。


百合の大人向けってあまり需要無い気もするのですが、そんなことは一切キニシナイで、部キャプの二人をイチャイチャさせまくりたいと思います。



以下、更新履歴には載らないサイト関連連絡です。


【ヤングガンガン本誌感想】カテゴリに追加
 
・83局〜84局の感想を纏めました。
 ・ヤンガンガンビック(番外編)の感想を纏めました。
 ・咲日和(鶴賀の巻&清澄の巻)の感想を纏めました。


【INDEXページ】配色変更
 
・配色を少し変えました。



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07月26日(水) ≫真剣である

季節感まるで無視して、元・Web拍手お礼文の「甘い予防線」(部キャプ)を更新致しました。
秋まで放置プレイしようかとも考えたのですが、完成しているのにそりゃいかんなと思って……
読んでくれる人様に少しでも涼しい気分をお届けっ!─── と、 開き直りました(え)
加筆修正しておりますので、読了済みの人様にも目を通して頂けたら幸いです。

そして、次の小説更新について。
幸一色シリーズ・二本場(部キャプ)の執筆を初めております。
大人向けを画策している為、メチャメチャ進行速度が遅いのですが、これだけは諦めたくない所存。
ぐぬぬ。

昔、エロスな漫画や小説を生み出している人は 「どんな気持ちで描(書)いているのだろう…?」 とか思っていたものですが。
いざ、自分が書くとなれば引くくらいに真剣な気持ちで書いています。
なんてこった。
何せ、大人向けを書くのが初体験なものですから想像以上のパワーを使うことに驚いた。
出来は稚拙かもしれないですが、未熟な分は愛でカバー出来たらなと進めております (落ち着くんだ)

いずれは、ふくすこの大人向けも書きたい。
だって二人は本当に大人ですもんね。
間違いや勢いだけで手を出せる筈はない。
アナウンサーもプロもTV露出激しいわ、モテるポジションだわで切羽詰れば良いんじゃないでしょうか。
日頃は飄々としてるこーこちゃんが強い感じですこやんに迫れば良いよっ。
管理人の趣味的に、明るく頑張る年下は最高です。


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